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服着ろ、パンツはけ!!同居人はいつも全裸。
面白いと聞いていても、すぐに手を出さなかった作品。
それを後悔しました。すごく面白い!!
升田さんは全裸っていうだけで、性格は普通の人なのかと思えばそうではなく、本当にただの変態でした!
主人公に対して「処女萌え」と連呼し、「升田さんの変態」と言われただけで絶頂を迎えたり…。
升田さんの友人の陣内という男は下ネタ発言のオンパレードだしで、とっても濃いキャラクター設定になっています。
だけど升田さんは全裸で変態っていう事を抜かせばすごくいい人っていうところもポイントです。
わけありの女子高生と共同生活させてくれて、しかも優しい。
彼女の生い立ちに涙してくれるほど主人公のことを考えてくれている。
しかもなかなかのイケメン。
それに気づいた主人公は、升田さんに結婚を迫る!!
いや、いくらなんでも普通いきなり変態と結婚したいと思いはしないでしょうが(笑)
展開がとても早いので、後半がぐだぐだになったりしないところも魅力だと思います。
BLじゃない漫画は久しぶりです!
面白かった!
裸族の叔父さんと居候に来た女子高生のお話です。
物語はギャグ調で、ぽんぽんと進んで行きます。
癖がなく、読みやすくてよかったです。
登場人物がことごとくハイテンション。
ハイテンションな人達は大好きなので、楽しませてもらいました!
とういかやはり、ヤマシタさんの描く男性キャラが好きです…
叔父さんがこれまたいい男で。まぁ、裸族なんですけれども。
素敵です。私も結婚したい。うん。
下ネタ!下ネタ!
物語中にちょくちょく入ってくる下ネタがいい!
なんて下品な人達なんだあいしてるよ!!!
ネタバレになっちゃうので言えませんが、思わず吹き出してしまう下ネタがたくさん…w
元来、下ネタ好きなんで楽しかった!
余裕の神評価です!
もうかわいいかわいいかわいい
たえ子も升田もどっちも萌えです。たえ子だけじゃありません。
正直序盤の印象ではこいつらがどうこうなんてこれっぽっちも思いませんでしたが、衝撃のハグから一転、この二人ほど微笑ましいカップルはいないんじゃないかと思います。
変態だからこその萌えってあるんだなあと実感。
ずっとこのスタンスで一緒にいろよむしろいてください。そんな二人です。
ヤマシタさんはBL作品でもそうですが、可愛げのある男と男気のあるけどかわいい女の子を書かせたら天下一品だなとそう思いました。
非BLヤマシタ作品のこちら。
親の都合で人様んちに預けられる事になった処女の女子高生・たえ子17歳と、兎に角裸族の顔面がイケてる男・舛田31歳の同居チン話。
最初っから最後までヤマシタさんのギャグセンスが光っております。
いやー、大好きなんですこれ。何度も繰り返し読んでます。
ギャグにまみれた世界。言葉選びが私のツボ。
BLではナイものの、ヤマシタさんが描く男性で好きなロン毛が出て来ているのです。サラサラロン毛。
そもそも舛田氏がとんでもない裸族ヤロウなのですが、その友達でロン毛の陣内もぶっ飛んでる。流石お友達!
豚バラのかたまりを見て→「まっ おれのデカマラには負けるけどな!」
パティシエという職業を生かして作ってきたたえ子へのお土産→「マラドレーヌ」
その上、舛田氏と出会った頃、彼に質問された返しがこちら。
「…風呂の水圧でつい脱糞したことならあるぜ」
もーやだー、たえ子が不憫すぎて参ります(笑) イケメンだからこそ神様は不公平だ(笑)
表題作は全6話。
少しずつお互いの心が分かり合っていく過程を描きつつ、何気にチョロい(笑)舛田氏をオトしに掛かるたえ子の行動とその回想を聞く友達連中が又いい。
好きか嫌いかは別として、ぶっ飛びまくりのキャラが最高です。
特に、こちらの作品の女性は美人ではなくあくまで普通~地味な子が多いので、尚更共感しやすい仕上がりかと思われます。
(私だけの感覚かもしれませんが、ヤマシタさんの描く女性ってあまり美人に思わないんですよね…何でだろう)
中盤までは唯一まともと思えるたえ子が、ある日を境に狂気の沙汰(笑)を見せる。
ぶっ飛んでるのは舛田氏!その友人の陣内!と思って居たのに、最終話でのたえ子とその友人たちの会話はその2人を超越している!
『最小限の力で 敵を懺滅せよッッ!!』
この一言に限ると思う…ヤバイ、今思い出しても本当に好き過ぎる。
最初から最後まで、寧ろ同居から突如結婚話に飛んでいく展開が読んでて飽きなくて本当に面白かったです。
続きがあればいいのになぁ…と思えてならない1作です♡
その他、女子高生・哉子の燻る悩みや出口の見えない思いを描いた夏休み『3322』が収録されています。
はじめに読んだ時はイマイチ…と思ったのだけれど、数回読み返していると深いなぁと分かり辛さに興味を持ちました。
是非!ぜひぜひたえ子と舛田氏のその後を!
面白かった。至極アホな人たちがくりなす、ラブありコメありな一作。
たまにこういういい作品に出会うともっと読みたいっていう気持ちが沸くよねw
ダメダメな両親をもった女子高生が、あずけられた先。
それは、裸がユニフォームな男の家だった。
服を着ればそれなりにイケメンなのに・・・なぜに裸。
そしてその友人もまた下ネタ大好きなダメなやつ。
それでも、なんか愛を感じちゃったからさぁ大変。私もへんなんかな。
そんな女の子の日常を描いたこの作品。
コミカルというか、なにか日常からすこしずれているキャラクターたちが織り成す物語がすごく面白かったです。
個人的に、この下ネタの友人はツボ。ちょっとしたところにも絡めてくるあたり、さすがソツがないwwというか
タケノコにはしてやられたおもいであります。
最初は最悪だった関係が、少しずつ変わっていく様子がまた面白い。
女子高生に萌え・・・女の子に萌え。
男の変化もこれ面白い部分でしたね。
自ら裸をポリシーに生きている男が、というか服をきられない男が、慰めるために、むりやり脂汗をかきながら服を着、抱きしめるシーン。
なんだか不意にキュンとしてしまう。
ダメで、ぬけてて、なんか違うんだけど、なんか可愛いぞってこんな気持ちなのかな~と。
この話って、これで読みきりなんだろうか。
個人的には、もう少し長く読んでみたい気もしてしまうのですが。。
後半はちょっと暗め~な一作。
前半がはじけていたぶん、ちょっとギャップがありました。