__モコ__
第2巻、初回限定版小冊子のコチラ。
1巻で二人が恋人同士となった日の夜。
さぁコレからという時に寝オチした糸君の隣で不敵な笑みを浮かべた人見。
目覚めると両手の親指同士を縛られていて、自由を奪われた糸君は人見にお風呂へと連れて行かれ……という所の。
お風呂場でかわいがり♡な甘い甘いお話になっています♪
糸君にとっては何もかもが初めてなワケで。
恋人自体もそうだし、好きな人とのキスも、目覚める朝も、勿論お風呂も。
なのに人見さん流石でございます、容赦してくれませんよこの人。
「頭小さいねー」なんて言いながら頭を洗ってくれるし。
理由をつけて体を洗ってくれるし。
その上。
だ、大事なところまでも……!
全然「ただ丁寧に洗ってるだけ」じゃないじゃないですか。どの口で言ってるんだアナタ(笑)
もう少し進めようとしたところで糸君の震えに気付き、止めてくれた人見さん。
良かった……まだ最低限の自制心は残っていたのですね……(笑)
まぁエッチでいやらしくて意地悪な年上の恋人と、純真無垢で実直でいいこな年下男子。
お互いが好きでたまらないって雰囲気が漂っている気はするので、取り敢えず甘い雰囲気は壊さないで欲しいなって思います♪
志水さんの描くお風呂エッチ(未遂含む)は好きなので、またどこかで描かれているといいなぁと思いました。
ぐるーみんぐらばー
いざ本番というときに寝落ちする糸くんへのお仕置き編です。
糸くんを全身丸洗いする楽しそうな一見と困惑する糸ちゃんです。
本編では洗ってあげようのあと、場面は変わりシャワー後のグッタリした糸くんでした。
その飛ばされたぐったりになるお風呂場での話です。
甘くてエッチでちょっと意地悪な年上の恋人とのイチャイチャです。
このシーンが初回限定特典としてしか読めないなんて。
手に入れられてよかった。。。。
小冊子は1冊目の一見さんがエロの最中に寝落ちした後に糸くんの親指を
小さな結束バンドで結んでいた日の二人のその後のお話です。
1作目で一見さんのSぶりをほんの少し垣間見ていましたが、親指結束なんて・・・
もう、これは間違いなくサド、ドS入っていますよね。
一見さんからの家族になろうプロポーズを受けてしまった糸くんの未来を思うと
少し不憫な気がするのはどうしてだろう(笑)
そんな二人のエロエロな小冊子になっていました。
本編のシリアス路線と趣向を変えて、1巻のラスト。
過去を打ち明けて、一見が家族になろうって言ってくれて、これから甘い恋人の時間!
という時に、快感でイって寝落ちしてしまった一人に、お預けをくわされた一見が親指を結びつけて抵抗できないようにした朝のお話(笑)
これ、体をキレイにしてあげるからね、って滅茶ドSです。
サービスのドS♪
優しく手洗いと、体の隅々まで洗ってあげている一見はとっても嬉しそう。
だって、一人が恥ずかしがるからv
しかも・・・”ビュッ ビュル”・・・ってすごい表現だー!
思いっきりですね。もう、一人君たら♪
一見の事を意地悪といいながら、「好きだよ」という言葉に糸君はとてもしあわせそうでした。
こんな素直な子は、ドS魂もくすぐられるってもんですわ☆
これだけ見るととっても甘い恋人の戯れみたいですが、まだ最初の部分だし、とちょっと心配になってしまったりもするのですが、ここはこれだけ見ておきましょう~
ごちそうさまでございました。
こちらの小冊子は一見×糸君になります。
1巻であの最中に寝オチしてしまった糸君。
一見のおしおき決定☆です。
糸君が朝起きると何故か手の親指同士が何かで繋がれています。
軽く縛られた状態の糸君はそのまま「おしおき朝風呂」に行くことに・・・。
そして体を洗うという名目のセクハラを受ける糸君でした。
恥ずかしがっている糸君を見て萌え♪
頭を洗われている糸君を見て萌え♪
言葉攻めしている一見さんに萌え♪
一見さんはどう考えても性格的にドSさんなんですが、
糸君の反応が可愛いので余計にドSに拍車がかかっているのでは・・・とも思ったりしました。
きっと糸君は無自覚誘い受けに違いない!!
そのうち寝オチも確信犯でやるようになったら襲い受けにも転向する可能性を秘めているなと。
だがあの恥ずかしがりようでは・・・それは夢のまた夢なのね(笑)
今後も糸君の純粋さは失われずに、二人の様々なラブ模様を見せてくれると嬉しいなと思うのでした。