迷い猫と恋のあしあと(2)

mayoineko to koi no ashiato

与迷途猫咪的恋爱过程

迷い猫と恋のあしあと(2)
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×24
  • 萌6
  • 中立4
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
5
得点
38
評価数
15件
平均
2.9 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
東京漫画社
シリーズ
アプレコミックス(コミック・東京漫画社)
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784864421195

あらすじ

7年前の「約束」を叶えるために、初等部時代を過ごした学園に戻ってきた心(こころ)。だが、ヤンチャな彼は高等部の寮に入って早々、夜中に脱走を図る…!?そんな時、学園の保健医であり寮監督の柊(ひいらぎ)に見つかってしまう。まるで、猫をあやすみたいに、イジワルな態度をとる先生に、反発しまくりの心!そんな最悪な出会いから始まった、2人だけど――!?寮生活で巻き起こる、禁じられた教師と生徒の甘く切ないラブストーリー!

表題作迷い猫と恋のあしあと(2)

保健医で寮の舎監 柊真琴
高等部の寮生 宮音心

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レビュー投稿数5

心くん、ほんとにそれでいいのか?

カバーイラストがとってもきれい。
絵はすごく好き。
絵は好きだし、舞台が全寮制の男子校っていうのも一応萌要素で、高校生が初めての恋でじれったいすれ違いするも萌ポイントなんだけど、、、

第2巻は柊先生の初恋のトラウマ編。
心と恋人になった柊。
自分の過去、高校生時代の出会いと、結局破局するしかなかった初恋のトラウマを思い出し、自から心に距離を置くのだが、、、。

えーっと、
簡単に肉欲に走るくせにグダグダ悩んで逃げ腰の柊先生が、ちょっと、勘弁でした。

1

先生しっかり!

前巻からの続き、何かありそうなことをにおわせていましたが
先生の過去が明らかになります。

先生(真琴)と生徒(心)
自分も学生の頃先生(実習生)と恋に堕ちた過去のある真琴。
自分が守りきれなかったことで終わりを迎えたと思っている真琴は
今の自分が心と付き合っていていいのか迷いはじめ・・・
先生が過去に縛られ過ぎて、心を振り回してばかり
くっいてみたり、突き放してみたり・・・
避けて見たり、でも本当は忘れられなかったり・・・
そんな、ヘタレな先生をよそに着々と成長し強くなっいていく心。
逃げ出そうとする先生を、振り向かせるまでに強くたくましくなっていく。
ダメダメなのは先生の方ですね。

そんな先生を陰で支えるちょっとチャラそうに見えるけど
結構イケメンでお友達思いな黒羽先生と
本当は自分だって好きなのに、心の幸せを一番に
心を本当の意味で支えてきた男前初瀬。
この二人がうまくいくのかと思いきや、そこはスルーだったので残念でした。

次回はぜひ、黒羽×初瀬でスピンオフ期待しちゃいます。

0

迷ってるのは教師だけ!

初恋からの卒業。

7年の時を経て再会した保険医(寮監):柊×生徒:心の続編。
前巻ラストにほのめかされていた火種になりそうな柊の過去話を軸に展開します。

柊の帰省についてラブラブな夏休みを過ごしていた心が呟いた何気ない一言に過去の恋を思い出し心と距離をとろうとする柊。
高校時代の柊は寂しげな教育実習生(御曹司):葵と想いを通いあわせたけれども彼を護りきれなかった。
身分違いの悲恋…ってどこまでも王道てんこ盛り。

前巻同様、柊先生がヘタレというか困ったちゃんです。
ままならない痛みを受けたツラさはわかりますが、その痛みをうけとめて教師になるまでの時間、アナタは何をしていたの?と問いたい(笑)
目の前で泣いてる現在の恋人に何もしてやらないことに無力感は感じないの?
思い出すのは悪いことではない。
でも過去の悲しみを重ねるのではなく視点を変えれば幸せは拾える。
新たに更新すればいいだけのことなのに。
年の差カップルにおいてのある意味テッパンな『大人だから』が悪い方に作用するパターンですね。
大人も弱さがあって当たり前なのに。

そんなヘタレな恋人に翻弄された心が現状を受け入れ、護られる続き側から護る側へと変わろうと決意する瞳に映るのはまさに『心の成長』でした。
可愛い男の子→カッコイイ男へ急速に進化しました!
年を重ねていくと共にリバッて…いやいや、あの男前っぷりは年下攻にふさわしい!

迷い猫は柊のことではないかと思います。
心は迷うことなく自分の出した答えに向かって歩き出しましたから。

置き去りとなっていた初恋を連れて過去から卒業することができた柊にはおめでとうを言うと同時に説教したくなりますが←

大学からのつきあいの同僚であり、かつて柊に想いを寄せていた黒羽。
チャラい外見とウラハラに意外と臆病な彼と心の幼なじみ:透也が余り者同士でくっつくかと思いきやスルーだったのが少々、残念な気もします。

絵柄は繊細で美しい!
今巻も章ごとに入る季節を彩るイラストに目を奪われます。
カバー下のサイレントムービーっぽいふたりがこの一冊のすべてを表現しています。

ところどころで登場する猫のちゃんこの後ろ姿、特にお尻の穴が超絶可愛く目が釘付けです!



3

ちゃんこをもっと出して欲しかった。

2を買った最大の目的は「ちゃんこが見たい」。マイ萌キャラちゃんこ。
キャラ萌の順番は、『ちゃんこ>心(受)>>>柊(攻)』です。
とにかくもっといっぱいちゃんこを出して欲しかった。
できればちゃんことたわむれる心の図が20頁くらい欲しかった。
1ページに1回ちゃんこは出てくるべきだった。

今回は柊先生の過去のお話が入っていました。
しかし、柊先生の過去は…あんまり要らない感じでした。
普段こういう話を読むときはむしろ過去話があったほうが人物の今の心情がより分かって良いことが多いので、過去話があること自体はいいんです。
何となく過去を匂わすような雰囲気が1巻でもありましたし、気にはなっていましたが。
でもこの作品の過去話はあの程度の話なら、そこまで掘り下げなくてもいいかな~と感じました。
特に過去にお付き合いのあった人とのHの部分とかホント要らない。だってその過去に関係があったキャラは現在の二人に関わってくる人物でもなんでもないし、感覚的にはモブキャラです。
というか急に取ってつけたように心を避けだして、ダーク路線になったのが変でした。

例えトラウマになっ続きた出来事が過去にあったとしても、
だからって柊先生が理由も言わずに、心を無視していい理由にはならないと思います。
ここはね、ホント柊先生ナニやってんの!?と思いました。
大の大人がそれやっちゃうのはドン引きですよ。
心を傷つけたくないから心を避けるって、それ自体が心を傷つける行為ですから。
シカト、ダメ、絶対!o(`ェ´*)oプンプン!!

しかもそんなにトラウマになるような出来事だったら、心と再会した時にトラウマが発動してなきゃおかしいと思うわけですよ。
相手に充分気を持たせておいて、たくさん二人のあいだに想い出もできた上で今更「トラウマだから恋愛できません」みたいなの、本当に最低!
柊先生は何がしたいの?

◆【心(受)…萌萌】
…攻めに対して一直線で可愛い!!好き好き具合が微笑ましい子です。
攻めがあんな大人気ないことをしても、それでも正直な気持ちをぶつけて受け入れる、なんて天使なの!キャラ的に萌萌!

◆【柊(攻)…中立】
…すいませんが柊先生の過去はどうでも良かったです( ̄▽ ̄;)とってつけたような展開でキャラ萌が急下降。一巻とキャラが違っているのでしっくりきませんでした。
そしてシカトの理由がつまらん理由で、しかも心が悪いわけじゃないのにその態度ナニ!?と思ったので中立です。

◆【ちゃんこ(猫)…萌萌】
…ちゃんこはもっと出るべきだった。私の癒し。

というわけで、攻めキャラの過去編が私には微妙だったので、キャラ萌もあったりなかったりでごちゃまぜなので中をとって萌にしました。

4

先生のこだわりの過去が明らかに!

7年ぶりの再会を果たして恋人になった先生と生徒の物語の2巻。
1巻では、先生と生徒のケジメを付けようとしながらもやはり思いはとめられない。
しかし、先生には何か忘れられない過去があって・・・
とこの2巻ではその先生の過去が明らかになると期待しておりました。


もう最初から最後まで、心は真っ直ぐ柊一途です。
夏休み、寮生は帰省をしなくてはならないのですが心の両親は海外赴任で家へ帰ることができない。
そこで寮監でもある柊の実家に夏休みお世話になることになるのです。
柊の昔の色々がわかると嬉しくて柊の母親にアルバムを見せてもらい、高校時代の話しを聞く心。
心と同じ高校時代、きっと誰かを好きになって柊も変わったと聞いて、もっと先生を知りたい、もっと近づきたいと思った気持ちは自分と同じなのだと思っていたのですが・・・
夏祭りの夜、そんな気持ちを柊に告白した時から柊の様子がおかしくなるのです。
それは、彼に過去の恋を想いださせるものだったのです。

この柊がこの巻ではヘタレマンでした(涙)
正直、そこまでトラウマというかこだわりになるほどの恋だったのか、不思議で仕方続きありません。
むしろ相手のほうが心の傷が深いような気持ちがします。
だって、歳の差も身分差もあり、それを柊は知っていたから。
そしてその時まだ柊は大人じゃなかったから。
その過去を心と自分にあてはめて、同じ事を繰り返してはいけないと思ってしまっているのです。
それが1巻にもあった、生徒と先生のケジメにも繋がるものではあったと思うのですが、でも、柊の過去ほどには厳しい条件じゃないと思うのです。

1巻からほのめかされて、よほど大きな心の傷だろうとおもっていたのに、その過去が若干肩透かし気味だったのは否めないかと思います。
相手がそれで死んでしまっていればまた別でしょうが・・・

そんな点でも、心は柊より男前で強かったと思います。
「俺が強くなる、だから俺ともう一度付き合ってくれませんか」
(いっそ柊受けになってもいいよとか思ったりw そのくらい男前だった)

番外は、黒羽の大学時代の柊への切ない片想いの話しでした。
叶わないから、色々な男と関係を持って、思いあまって柊に告白して、友達でいたいと言われた黒羽。
だからこそ、見守る現在の黒羽の姿になっているんですねv
・・・しかし!・・・
黒羽は、心の親友・透也といい感じになりそうな雰囲気があったのだが~そんな番外を期待していたのだが、2巻ではそちらは一切触れられていませんでした(涙)
ひょっとして違う独立した話で展開するのかな?

王道で進んだこの物語。
年上がネガティブでこだわりをもっていましたが、年下のぐいぐい引っ張っていく一途な男前が、しかも彼が受けで展開されるという点は、ちょっと他の王道な先生生徒モノとは違う点だったかもしれないです。
キャラ萌えはなかったのですが、この先生の過去が若干弱かったのはありますが、全体としてはきれいにまとまっていたと思います。

5

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