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表紙とタイトル、絵柄はとっても可愛いですが、やってることはなかなか変態的です。小スカの連続なので、地雷な方はご注意ください。
幼馴染の二人。攻くんに彼女ができたというウワサをきき、ショックを受ける受くん。おうちにあそびにいき、誤解解消、からの告白。そして、いきなりおもらしプレイ(プレイなのかな?受くん的にはかなり不本意)です。
その後も、学校で事故的に倉庫に閉じ込められてペットボトルにさせられたり、風邪で寝込んでオムツにいたしてさしまったときに、流されて舐められたり、、とにかく攻くんのセーヘキが爆発してます。受くんがノリノリじゃなくて、終始恥ずかしがって嫌がってる(でも攻くんのことが好きだから断りきれない)のを楽しむお話かな?と思います。
小スカに抵抗なく、恥ずかしがる受くんが好きな方は楽しめると思います。140ページ程度で短め、ラスト、ラブラブノーマルプレイありです。
完全にターゲット層は決まっている作品。この作品への評価が21で、レビューが10ついてるところが面白い。
「おもらし好きだけど◯◯だ」の◯◯の中が読後も分からなかったのだけど、なんなのかな?
◾︎恭介(生徒会)×陽彩(ひいろ) 高校生
純粋おもらし、尿ぺ、オムツ、尿道カテーテルと尿回りを色々試みます。
自分で書いといて尿回りってなんでしょう。水回りみたいな感覚…
帯の通り「可愛くて清らかな失禁」です。
おもらしプレイっていうと、ついついグッチョグチョのドエロを期待したくなりますが、こちらは純粋な男子高校生が、おもらしプレイが好きなの?俺自身が好きなの?と可愛く悩むことがメインテーマなので、そこまでドエロさはありません。
ただオムツが珍しくてよかったな…恭介のガチ感が一番出てました。
キャラクタークッキー容赦なく噛み砕ける2人のNLに興味がある。
初めてお漏らしメインの話を読みました。
表紙を見てどんな内容かめちゃくちゃ気になり購入しました。
人がお漏らしして興奮するってどんな感じかわからなかったのですが、この話は受けと攻めが幼なじみで、昔受けがお漏らししているところを見て攻めの性癖になったらしく、幼い頃から攻めも受けのことが好きだったからこその性癖で、受けがお漏らしをしている時の表情がやらしくてこれは好きになる!と全体的に理解できる設定でした!
絵が可愛いですし、やっぱりお漏らししている時の表情が1番印象深いです。尿を出すだけでそんなやらしくなれるのか!と思うほど感じてる顔するので新感覚な感じでした笑
すれ違いはありますが深刻なシーンはなく、最後にお漏らしなくえっちできてのハッピーエンドでよかったです!
※辛口ですが、私には合わなかったということですので、軽く読んでいただければと思います!
なんだろう…全然小スカいけるんですけど、そんな私が萌えなかった。。。
理由としては、受けにも攻めにも特に好感をもてなかったためではないかと思います。2人ともいい子だし嫌いではないんですけど、感情移入ができないというか、好きにはなれませんでした。嫌いや苦手というよりは、特に好きとか推せる〜とか強い感情を持たなかったという意味です。(語彙力なくてすみません、、)
立ち読みの時点でこのカップルに萌えなかった方は多分最後まで読んでも萌えは少ないのかなと思います。
あと、個人的に故意的な感じの小スカは好きではないので、好みではなかったです。
失敗や我慢シーンもあるので完全な故意ではないのですが、受けの反抗があまりないです。受けはとてもいい子です。
絵も可愛らしいですし、普通に面白いです。ですが、もう一回みたいという気持ちにはなりませんでした。。すみません。
ここが嫌だという明確な理由はないですが、自分のなかで評価はそんなに高くない作品です。
ストーリー★★☆☆☆
キャラ ★★☆☆☆
絵 ★★★☆☆
萌 ★★★☆☆
エロ ★★★☆☆
ゼロでは無いけれど年に数冊しか出ない貴重なおしっこ本、まずは一冊丸っとこの題材を描いてくれたこと自体を評価したいと思います。
可愛い表紙で帯が陽彩の恥ずかしい部分を隠してくれているのですが、その帯に描かれている言葉のせいで本末転倒(^-^;裏は涼しい顔した恭介の横に性癖公開処刑な文章が並ぶシュールな光景で、意外と買い辛い系かも?
陽彩は幼馴染の恭介に片想い、想い募って告白まがいの事をしてしまい、慌ててトイレに逃げ込む。用を足して落ち着こうとしたらなんと恭介が入って来た!そこで明かされる彼の性癖…。
それがきっかけとなり交際がスタート!それ以降幸か不幸か、何度もおもらしピンチに見舞われるたび、二人でそれを乗り越えて(?)行くようになります。
おしっこは我々にも身近な存在であり、堪えている時の心の声が「あー解る!」ってなって生々しい。我慢しなきゃ!って意識すればするほどしたくなっちゃうもんだよね…。
描写面では、放尿の瞬間を視覚的に楽しめる場面は少ないのですが、濡れた下着やオムツがちょいリアルめで良かったです。
周囲の話一つにも敏感になってしまうお年頃、悪い予感や憶測に振り回され、恭介に嫌われたくないと必死にもがく陽彩。一方、陽彩を傷つけたくない気持ちと、暴走する欲望の狭間で戦っているのが恭介。
距離を置こうとする恭介を、少し無茶をしてでも必死に繋ぎ止めようとする陽彩に想いの強さを感じられ、おもらし以上にそこが一番印象に残るシーンでした。
最後のHシーンはおもらし無し、少々物足りない気もしますが、性癖関係なく好きだから抱き合える証明でもあり、BLとしては素晴らしい事だと思いました。欲を言えば二人が心から結ばれた後だからこそ!の相思相愛なおもらしプレイが見たかったかな。
出番はそんなに多く無いんですが、脇キャラ達が雑にされておらず、生き生きしていたのも良かったです。二人が赤ん坊の時から仲良しだったお母さん’sも素敵でした。
おもらしと言うややハードな題材を前面に出しながらも、それらを差し引いて残ったものは実は純愛。アブノーマルプレイと初々しい二人の不器用な恋と言う、一見対極的なもの同士を上手くドッキングさせたエロとラブの両立。
プレイだけを楽しんで終わりでは無く、むしろラブ部分の方に強い萌えを感じられたのが良かったです。