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表題作色情

賀門士朗,元組長,個人投資家,双子の親
神宮寺迅人,神宮寺家次男,双子の親

同時収録作品色情

神宮寺峻王,神宮寺家次男,跡取り
立花侑希,峻王の恋人,教師

同時収録作品疵痕

都築,大神組若頭補佐
杜央,賀門の弟分

その他の収録作品

  • メモリアル(漫画描き下ろし)
  • 消えない疵痕(小説書き下ろし)

あらすじ

お父さんはお母さんのことも大好きだぞ

駆け落ちから出産まで波乱万丈を乗り越えた、
賀門と迅人への新たな試練、それは人狼の子育て
予防接種、変身コントロール、などなど、
人狼が人間社会になじむためには特訓が必要で――!?

同時収録「疵痕」は、
“一度捨てられた犬が新しい飼い主を見つけるまで"を描く、
大神組若頭補佐の都築×元高岡組の杜央の大人恋愛!

岩本薫の書き下ろし小説「消えない疵痕」も収録

作品情報

作品名
色情
著者
鳥海よう子 
原作
岩本薫 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
シリーズ
発情
発売日
ISBN
9784799746684
3.8

(30)

(7)

萌々

(13)

(9)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
6
得点
114
評価数
30
平均
3.8 / 5
神率
23.3%

レビュー投稿数6

我知道老師也很好但是為什麼迅人生的兩個小孩裡有一個特別親近老師我不懂這種配平好無語

??非常無語,搞得好像迅人和老師一人生了一個小孩一樣。。。。。完全可以寫大家都很喜歡兩個小孩呀,為什麼非要寫裡面一個多麼多麼親近老師。。。我真的不理解這種配平。。。。生小孩是個很偉大很困難的事情好嗎!

0

子狼祭

この作品は、何が起こる訳じゃなく、子供たちと発情CP、欲情CPが子育て頑張る…という小休止?的な一冊になっています。
ほっこり、とでもいうんでしょうか。

が、、、、
疵痕が入っています。
これは、欲情のその後の話なんですが、士郎の弟分だった杜央が都築に犬として躾けられる過程が描かれています。
本当に首輪に床置きの食事。そんな状況でも杜央は都築に懐いていきます。
ペットとして飼われているという状況と、それだけじゃ無い何か。
都築の方も、単なるペット(表向きは言葉も態度もそうなんですが)じゃない気持ちが見えるような…

コミックスはここまでなんですが、この続きも出るんだろうか…
小説は続いているので、コミックス化も続いてほしいです。

1

人狼子育て奮闘記

前半は前作で生まれた士郎と迅人の双子の成長記、後半は大神組を支える御三家の一角・都築と孤児院からの士郎の舎弟・杜央の話でした。

萌え度が…、急降下でござるよ…。
子供たちは可愛い。すごく可愛い。
でも、あれ…?峻王と先生、ビジュアルが劣化してませんか?しかも1作目ラストでは「侑希」呼びだったのに「先生」がデフォに戻ってる…。
峻王×先生、士郎×迅人、それぞれのえろすなシーンはあるものの、何でしょうか、激しいのに熱量が前と違う気がしてしまう。これが子持ち家庭の落ち着きというものなのでしょうか。

後半の都築×杜央はひたすら辛かったです。
都築がドSすぎて…。杜央が飼われることに甘んじてるのもドMすぎて…。
杜央目線なので切なさはかなり事細かに描写されているのですが、都築は杜央をどうしたいんだろう、という疑問しか生じず。
執着はものすごーくしているし、時系列が不明だけど既に士郎たち、帰国してるのでは?という新たな疑問も沸き上がってきて、鬼畜なSは苦手なので、萌えませんでした。

「中立」にしたいところですが、双子の可愛さに「萌」で。
読むのを楽しみにしていただけに、ちょっと寂しい気持ちでいっぱいです。

1

「かわいい」と「モフモフ」の詰め合わせ♡

前作、「蜜情」の終わり「オールハピネス」で士朗と迅人の間に生まれた人狼の子供・希月と峻仁。仔犬の様にコロコロしていた子供達も3歳。彼等の成長を見守る大人達を交えながら。「かわいい」と「モフモフ」を堪能する一冊です。
耳が生えてきてむずむずする様子や、予防接種にビビる様子。そーんなに事件は無いのでホンワカ安心して読み切る感じ。
勿論、親同士も。峻王と先生も。子供が寝たあとに。エチの時間。濃厚です。
先生はヒトなので、人狼の中でもイヴという特別な身体を持った迅人の様に子供を産む事は出来なくて。愛する峻王の子供を産めないという切なさもあるんだけど、だからこそ希月と峻仁に愛情を注いでもいる。特に峻王の文字を持つ峻仁には格別な愛情を注ぎ、峻仁も先生に懐いていて。その様子に嫉妬剥き出しの大人げ無い峻王も可愛い面白いです。
美しい父・月也さんに影の様に寄り添う岩切との間にも何かありそうなので、楽しみに待ちたい。

同時収録は岩切と共に月也に従う御三家と呼ばれる都築のドSっぷり全開の「疵痕」
前半の「モフモフ」っぷりを台無しにするインパクト。
時系列的には「発情」で士朗が迅人を雪山に監禁した直後。士朗を助けようとした杜央は、足を洗った士朗に捨て置かれていた。それを行きがかりで都築に拾われる。お仕置きと称して調教する都築のムッツリ変態さんぶりが披露されております。文字通りの犬扱い。ちょっと引きます。いつもクールな都築がこんな、こんな…。
書き下ろしのプチストーリーにて。やんちゃ盛りの双子にタジタジとなり。帰宅して杜央を抱く、平和なその後も描かれており。地味ーに幸せを手にしたムッツリ都築のその後も見てとれます。

物語のタイトルが何ゆえ「色情」なのか。ちと悩みますが、それは平和で可愛いカラフルな色、という意味合いかもしれませんね。

0

モフモフの可愛さに癒されてください!

発情シリー4作目の『色情』です。
本作はご褒美ターンらしく、ほんわかモフモフの家族のストーリーです^^

うってかわって【疵痕】は、賀門に捨てられた杜央と御三家・都築のダークなサイドストーリーとなっています。


色情は、迅人と賀門の双子・キヅタカの成長記録を見ているようです。
一歳・三歳・小学校入学…と短いエピソードが詰まっています。
一族が双子をいかに愛しているかがよく伝わってきました。
特に、先生は双子を自分の子のように思っていたんじゃないかな。
先生にも子どもが生めたら、
きっと優しくて素敵なお母さんになるのに……と思いました。


疵痕では、都築が杜央を拾ってきて飼育します。
初めは全裸に首輪、エサは床という、まさにペット扱いを受ける杜央。
しかし、暇だからといって料理を作り始めたあたりから都築の態度が軟化していきます。
連絡を待っていた賀門への執着は薄れ、
都築の帰りをひたすら待つようになる杜央ーー…

確かに、都築からも杜央への執着や独占欲を感じるようになりました。
しつけと称してしていたセックスは、
いつしか〝ただのセックス〟に変わっていきます。
セックスはいつもバックからだったのに、
最後は前戯ありの正常位に。
能面だった都築のちょっとした優しさには萌えです♡

描き下ろし小説の【消えない疵痕】も都築のお話。
キヅタカと絡む都築にホッコリします^^
グズるキヅタカにキラキラシールをあげるのですが、
そのシールま、まさか都築が買ってきたの?と思ったら、
興奮しました(笑)


Hはそれぞれのカップルであります!
紙本の修正は白抜きです。



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