ねえ宝。……僕の一番になりたい?

聖なる捕喰

seinaru hoshoku

聖なる捕喰
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神15
  • 萌×26
  • 萌9
  • 中立4
  • しゅみじゃない6

286

レビュー数
6
得点
130
評価数
40
平均
3.5 / 5
神率
37.5%
著者
宮緒葵 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
亜樹良のりかず 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
リンクスロマンス
発売日
価格
¥870(税抜)  
ISBN
9784344846166

あらすじ

大学生の三枝宝は、大好きな兄の美鶴と二人暮らし。かつてパリコレで注目を集め、その極上の美を『聖母(ヴィエルジュ)』と称えられた元カリスマモデルの美鶴は、社長としてモデル事務所を興し、一人で弟の宝を育ててくれた。そんな兄に雛のごとく溺愛される宝は、赤子のように甘える一方、ひそかに後ろ暗い欲望を抱えている。「おにいちゃん…」とたどたどしく呼びながら股間を滾らせ、自らを慰める日々。兄への劣情、そして兄が視線を向ける者へのどす黒い嫉妬が抑えられない。そんな中、宝から美鶴の関心を奪う最大の敵が現れて…!? 侵してはならない、聖なるものを汚す快感――超濃厚エロスでおくる、禁断の兄弟BL!!

表題作聖なる捕喰

三枝美鶴,元トップショーモデルのモデル事務所社長
三枝宝,兄に憧れてモデルとなる大学生

その他の収録作品

  • 聖なる堕落
  • あとがき

レビュー投稿数6

ダークなお話ではありますが。

作家買い。
宮緒作品はほぼほぼ読んでいますが、今作品は突き抜けた宮緒節が炸裂しています。

共依存。
近親相姦。
SM。

そういったダークなバックボーンが苦手な方には回れ右をお勧めしたい。なんでも美味しくいただいてしまう雑食のワタクシではありますが、読後はもうお腹いっぱい。そんな1冊です。

雑誌「リンクス2019年7月号」に収録されていた『聖なる捕喰』に、『聖なる堕落』(+あとがき)を描き下ろしで加えた作品。「リンクス」で『聖なる捕喰』は読破済みで、その時もかなりのダークさに驚きつつ読みましたが、『聖なる堕落』はそのさらに上を行く展開です。

ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。






主人公は大学生の宝。
彼が2歳の時に母親が子を残して浮気相手と蒸発。そのことに心を病んだ父親はアルコールに逃げ、肝臓を悪くして早逝。両親を失った宝を育ててくれたのは、年の離れた兄の美鶴だった。

美しいビジュアルを持つ美鶴は、その美貌を生かし人気モデルにのし上がり、モデル引退後の現在はモデル事務所「ヴィエルジュ」を立ち上げ社長に収まっている。20歳になった宝は大学生として学ぶ傍ら「ヴィエルジュ」専属モデルとして働き始めた。

宝が小さかったころから、美鶴は宝のことが第一優先。いつでも宝を慈しみ大切にしてくれる美鶴のことが、宝も大好き。だが、最近、家族としてだけではなく美鶴に対して恋愛感情も抱くようになった宝は、その感情を持て余すようになり―。

というお話。

宝を大切にし、何よりも彼を優先させる兄の美鶴。
兄に愛され、いつしかそれが恋愛感情に変化してしまった宝。

まあ、宮緒作品だし、美鶴もはじめから宝に対して恋愛感情を持ってるんだろうな。

そんな風に思いつつ読み進めましたが。

いやー、彼らの想いは、予想の遥か上を行く突き抜け具合でした。

弟を愛するがゆえに、自分の意のままに、弟の感情がすべて自分に向くように仕向けた兄。
兄を慕いつつ、自分の想いに葛藤を抱く弟。

よくあるお話というか、既視感ありありな展開なのですが、宮緒作品なので。
これにとどまらない。

美鶴×宝、の関係でいうと序盤であっさりくっつき、二人だけの世界が成立してしまいます。この関係は最後まで崩れることはありません。が、

美鶴の友人の佑真。
美鶴と宝の父親違いの弟の柾鷹。
彼らを取り巻く高名なデザイナーやモデルたち。
彼らの両親。

そういったサブキャラも入り交じり、二転三転する展開は圧巻。序盤に撒かれた伏線が後半に進むに従い回収され、一つの結末に向かって進んでいく。素晴らしいストーリー展開でした。

が、序盤に書いたように、かなりのダークさをはらんだ作品でもあります。
ほのぼのな、優しいストーリーではありません。
宮緒作品の中でもダークさと狂気さはトップクラスを誇る作品ではないかと思われます。

ゆえに好みがわかれそうな作品ではあるのですが。

個人的に、佑真と柾鷹の「これから」がすんごく気になりました。スピンオフ、書いてほしいなあ…。

電子はあまり読まないのですが、電子限定のおまけの小話が読みたくて電子で購入しました。このおまけ話もすんごい良かった。美鶴という青年の闇、と言っていいでしょう。宝を取り込むために彼が長い時間をかけて策を練っていたのかわかるエピソードが描かれていました。

タイトルの『聖なる捕喰』。
食の字が、「喰」になってるんですよね。
まさに言えて妙。

宮緒さんらしい、執着攻め、を超えた「ねっちょり」(←読んでもらえれば、この擬音に同意していただけると思うのです)なお話が堪能できる1冊でした。

14

美麗挿絵

注意
※ 脇キャラ同士の絡みあり。
※ 唐突な超能力。
※ 突然の死。(主役カプは死にません)

三行感想
> お兄ちゃん楽しそうやな
> 弟もなんやかんや楽しそうやな
> もう全員人生楽しそうやな


普通に感想
あらすじからして【悪夢のように幸せな】系なんやろなって察せる感じで、実際読んでみても【悪夢のように幸せな〜フルスロットル版〜】でした。
あとマトモ枠がいません。コイツはマトモ枠かな?って思った奴もダメでした。
読んでてちょっと飛ばし過ぎなんじゃ?とか思いましたが、考えてみれば大の男捕まえて「聖母」だの「女王」だのと呼んでる世界なんだから登場人物全員が変態でもなんらおかしなことはありませんでしたね。

受け
最初はイカれた兄に恋をしてるややイカれた弟かと思いましたが、すでに調教済みでした。まぁ男はみんなマザコンなんて揶揄もあるくらいだし仕方ないですよね……(ということで話を進めます)
そこそこ早い段階からバブり出します。そこからたまに正気に戻りかけますが、不定の狂気から抜け出せないまま物語は二人の幸せなキスで幕を閉じます。

攻め
「どうしてこの子は僕から産まれてこなかったの…(クソデカ溜息)」みたいなことをティーンの頃から考えてた根っからのやばい兄です。
世界的に「聖母」と呼ばれてるってイジメか…?とか思ったんですが、本人はそんなに満更でもない感じみたいなので流石ですね。
母親みは強かったです。若い頃から受けを育て、受けが自分の為に何かすることを察してはウルウルしてるモンスターペアレント系でした。
宮緒先生の作品は「自分の欲望を叶えたいから受けに何かしてあげる」みたいな駄犬攻めが多いんですが、この攻めの「欲望」は「受けを生み育て続けること」なので、受けに何かを無理強いすることがありません。聖母攻めとして他作品攻めとの差別化が見受けられました。そもそも受けは攻めにヨチヨチされて育っているので、ほぼほぼ攻めの思い通りに動くんですけど……。

他にもモブが出てきます。
受けの付き人、
受けにジェラってるモデル、
受けの下僕の皆さん、
超能力者、
雄豚の皆さん、
とにかく全員幸せそうです。特にクライマックスの雄豚の人のシーンでは深夜で疲れてたのもあって不覚にも笑ってしまいました。
超能力者がスナック感覚で酷い目に遭うんですが、本人も幸せそうだったのでこれはハッピーエンドなんだと思います。


まとめ
他の方も仰ってますが、宮緒先生特有のスパーキングブラザーズストーリーです。
序盤に受けが不穏な感じですが、どう転がってもしあわせなせかいの住人なので安心して読めます。
だいぶ疲れてる時に読むと私のように「なん…これ………え……?」ってなるので、やや疲れた時に読むのが良いと思います。みんな幸せそうです。

萌えよりもパワーに圧倒されるお話でした。【悪夢のように幸せな】の兄弟版がお好きな人にはヒットするかと思います。
魔性な攻めは好きなので、私もヒットするかと思ったんですが、なんか勢いの方が勝ってしまって「宮緒先生だなぁ…」って思いながら終わりました。

18

はじめまして。
雑誌で読んで気に入ったお話が、ある日ふと本になったことを知るとなんだかお得な気分になりますよね…!分かります…。

クリボウ

はじめまして、クリボウと申します。
【悪夢のように幸せな】すごく好きなので(さらに兄弟も好き)、わかりやすいレビューにうなづいてしまいました。
雑誌掲載時に一部分だけ拝読したので、こちらのレビューから「1冊にまとまったんだ!」と知りました。嬉しい!買う!
ありがとうございました。

宮緒さんの力技

「宮緒さん、今回はいつにも増してひでぇな……」というのが読後の感想。
実に悪趣味なお話だと思います。いや、良い意味で。とても宮緒さんらしい。
このドロドロした『ヤな感じ』と言いますか。
そのくせ、どこか笑えるんですよね。
で、怖い。怖いのに笑っちゃうんですよ。引き攣っているのとはちょっと違うと思うんですよね、これ。

苦手な人はもう全然ダメだと思います、このお話。
宮緒さん作品では『悪夢のように幸せな』や『蜜家族』が苦手な方は多分ダメだろうと思います。

ガチ兄弟です。
兄の方は弟が生まれた時から自分だけのものにするために何でもやるし、弟はもう盲目的に兄を崇拝していて自分に向けられる好意も全て『兄が好きだから自分に近づいた』と思う始末。
兄弟であることに何の葛藤もありません。
弟は若干の葛藤を見せますが、その理由は『清らかな兄を性的な対象にしているのがバレたら嫌われるんじゃないか』ということ。
いやいや、お兄ちゃん、それどころじゃないから。
各界の名士を手玉に取って君臨(この辺は是非お読みいただいて)してるから!
もう、2人の愛の前には常識なんて吹っ飛んでいます。

本当は私、この手のお話は苦手なんですよ。
だけど宮緒さんのお話だと何故か読めてしまうんですね。
こんなに毒々しいお話なのに、陰湿な感じがしない所為かな?と。
宮緒さんのお話って体育会系の匂いがするんですよ。

そしてねぇ、なんだかんだ言ってみんな幸せになっちゃうのが凄い。
傍から見ると滅茶苦茶不幸な登場人物(電子限定おまけに書かれる方ですが)ですら、多分、幸せだったんだと思うのね。
とんでもなく歪だけれど。
常識からは大きく外れてしまっているけれど。

力技ですよ。
スタミナがありますよ。
私が宮緒さんの小説を読み続けているのは、この力技を読みたいからかもしれないと思わせられました。

11

全てはただ1人のために

今回は聖母と称えられた元カリスマモデルの実兄と
年の離れた兄に憧れてモデルとなる大学生の実弟のお話です。

父親違いの弟の登場により攻様の望みが成就するまでの本編と
兄弟を狙うアメリカ人実業家が仕掛けた策略の顛末を収録。

受様の母は受様が2才になってすぐ、書置き1通だけを残して浮気相手と
駆け落ちし、失意のどん底に落ちた父は酒に逃げた挙句、急性アルコー
ル中毒で亡くなってしまいます。

残された受様は年の離れた兄と共に祖父母に引き取られますが、2人は
会社経営に忙しく、実際に受様を育てたのは兄でした。そしてこの実兄
こそが今回の攻様になります♪

攻様は受様の食事を作り食べさせ、着替えさせ、風呂に入れ、遊んでや
り、寝かしつけて日々を過ごします。受様にとって攻様は兄であると同
時に父であり、母でもありました。

そして攻様も受様を傍から離さず、養っていけるようになるためにと、
祖父母に引き取られて間もなく、親族の経営するモデル事務所に所属し
モデルとして活動し始めます。

攻様の美貌はずば抜けており数多の仕事をこなしていましたが、18才の
時に新進気鋭のフランス人デザイナーに専属モデルに抜擢された事から
更なる躍進を遂げ、攻様は「聖母」の二つ名を持つカリスマモデルとし
て世界の5大コレクションをも制するモデルの絶頂に上り詰めるのです。

20代後半で惜しまれつつ引退してからは自らのモデル事務所を立ち上げ、
モデル時代の人脈を活用し、小規模ながらも有名モデルを多数抱えた
事務所は好調な経営を続けています。

そして受様も高校に入学したばかりの頃に攻様の事務所のモデルとなり
ます。攻様とはまた違った趣の美少年に成長した受様に目を付けたクラ
イアントの申込が殺到し、兄が対処に苦慮していると知った事から、兄
と同じモデルになる事を決意したのです。

受様を育てるために高校にも行かずに働き続けた攻様への恩返しをする
のは今しかないと攻様を説得してデビューして4年が経ちます。最初は
「聖母の弟」としてしか見てくれなかった周囲もだんだんと受様自身を
認めてくれるようになり、20才になった今、受様は事務所でも有数の
モデルの1人となります。

受様は中学で年上のモデル相手に童貞を捨てて以来、何人もの女性と関
係を持ちますが、どうしても気品に満ちた美貌と慈愛溢れる微笑みを持
つ攻様と比べてしまい、誰とも長続きしません。

T大法学部を首席で卒業して弁護士資格も有しながらも、攻様の顔が好き
だからと攻様の片腕としてモデル事務所に転職した攻様の友人にも、呆
れられていますが、最近の受様はスキンシップの激しい攻様に抱き締め
られた温もりや匂いを思い出すだけで身の内に欲望の熱を感じるように
なっていて適当に発散しないではいられなかったからなのです。

そんなある日、受様は大学の構内で自分に向けられる視線を感じます。
それは普段注がれる好奇的のもとは明らかに違う欲望とは無縁な、純粋
差を感じさせて受様をひどく落ち着かない気分にさせるものでした。

友人の協力で捕まえた視線の主は盗撮した受様の写真を突きつけ「受様
を撮りたい」と懇願してきて!?

雑誌掲載作であるタイトル作に続編を書き下ろしてのノベライズで、
実弟である受様のみに執着する攻様が受様を手に入れ、自分達の世界に
踏み込むものを悉く排除か、平伏させて取り込んでいくかなりダークな
物語です。

受様を盗撮していた青年が名乗ったのは受様達兄弟と同じ苗字で、受様
は得体のしれない不安を感じていました。そしてその騒動から1週間後、
受様の母の死を知り、その通夜の場で大学での盗撮者が自分達の異父弟
で従弟だと知る事になります。そしてこの異父弟の存在が、受様と攻様
の関係を変えていく引き金になるのです。

受様は自分の攻様への感情が美しい兄を汚す事になるとぐるぐるするの
攻様は受様が生まれた時から自分のモノにしようと受様が攻様だけを慕う
ように意図的に行動していて、受様に執心する異父弟を上手く利用して、
受様のもつ兄に対する「聖母」のイメージを覆すことなく心も身体も手に
入れるのです。

宮緒先生の攻様に共通する執着と粘着質なまでの独占欲が非常によく出
たお話でした。

ガチ兄弟モノの兄×弟って、どちらかの執着が凄すぎて絡めとられてい
くお話が多くてあまり好みじゃないのですが、攻様の言動は全て受様を
手に入れるための布石でしかなく、攻様の狂気にゾッとさせられつつも
そうなるべく仕組んだ攻様の思惑を超えるほどに受様の兄への思い込み
の激しさが凄すぎて、もうガチだから良かったのかも!? とさえ思わされ
ました (>_<)

私的には亜紀良先生がイラストを担当された事もビジュアル的な萌ポ
イントが高くて抵抗感が低かったのもあります。でもやっぱり根本的に
近親相姦、SM系に耐性がない方はご注意必須かと思います。

攻様の片腕である友人と彼に、攻様に似ているという事からロックオン
されてしまった異父弟のその後がとても気になります。

3

う〰️っ、もうひと萌えしたかった。

宮緒さんの攻め様は、どうしてこうも私の性癖ぐっさりくるのかと思うほど大好き。この作品でも期待を裏切ることなく恐ろしいまでの執着心でギラギラで輝いてます。

今回の受けくんはガチの弟。可愛くて、可愛くてしかたない弟くんのために、用意周到に練られた愛の蟻地獄へのシナリオは、長い時間をかけひたひたと実行され、その時までじっくり熟成されていきます。

相変わらず(笑)愛する対象以外はほぼ物同然で、役に立つか、立たないかだけが価値基準というスタンスの攻め様ですが、今回は兄弟愛という枠を飛び越えて、母性という厄介で面倒くさいものまで加わっているので、いつも以上に周囲までも巻き込んで愛情をガンガンとアピールしてきます。

一方の弟くんは、そこそこ悪知恵も働くし、女の子を食い散らかすようなところはあるものの、自分を育てるために自らを犠牲にしてくれた兄のために頑張ってモデルの仕事にも励んでいる大学生。一般的な20才の男子くらいにはしっかり成長していたにも関わらず、兄の仕掛けた罠にじわじわと嵌まっていきます。う〰️っ、きたきた。

そんな弟くんの悩みは『聖母』と賞され一流モデルとして君臨した美しく優しい慈愛に満ちた兄に劣情を抱いてしまうこと。劣情を知られるわけにはいかないとひた隠しにしているつもりでいるのですが、それこそが兄のシナリオ通り。

さらにそこに突如現れた異父弟の存在をうまく利用され、独占欲をこのうえもなく掻き立てられて、とうとう悪魔と契約を交わすかのように兄の甘い罠に堕ちてしまいます。

でもここまでだったら、まぁ想定内なんですけど、この後から繰り広げられる赤ちゃんプレイに好き嫌いが分かれると思います。

『赤ちゃんだから』という言葉で思考停止してしまったり、当然のようにおねだりするところが、私としては厚かましく見えるというかちょっと興ざめ。せっかくなら「恥ずかしいけど、おにいちゃんが望んでいるから…」と羞恥心とのせめぎあいを見せたあと、結局、与えられる快感にぐずぐずにされてからのおねだりだったら、めちゃくちゃ萌えが滾ったのになぁ〰️。多少の抵抗は見せてくれたものの、もうちょっと頑張ってほしかった。う〰️ん、残念。

そしてぜひスピンオフで見たいのが、平凡そうな見た目に隠してはいるものの、かなりどす黒いもの持ってそうで、実は中身だけでなく見た目も高スペックな佑真と、異父弟くん。どんな展開になるんだろう、すごい読みたい!普段、飄々とした男が執着心剥き出しで1人を雁字がらめにするとか…滾る〰️。

2

強烈だった

申し訳なかったですが萌えきれなかったです。

宮緒さんの攻めは好きなんですけど、今回は途中で「いったい何を読まされているんだろう?」って疑問に思ってしまいました。

宝をストーキングしていた柾鷹が、実は異父兄弟だった所までは面白かったです。柾鷹が固執していたのは宝なのに美鶴だと誤解して、宝が嫉妬するのもお約束だと思って楽しめました。

でもですね聖なる堕落で新たなる雄豚が登場して来て、宝が躾ける描写が要らなかったような気がします。これから躾ける度に美鶴と宝の行為を見せ付けるのでしょうか?

実の兄弟物で楽しみにしていたんですが、美鶴が僕の子どもって連呼しているのと、赤ちゃんプレイに馴染めませんでした。ww

1

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