電子限定かきおろし漫画付
前は商店街の親睦グループ温泉旅館でしたが、今回は賢慈とよっちゃんのおデート一泊温泉旅館ですよ。遂に、遂に!帯にも書かれていた通り兄カプの初体験です!今回も2人ともゴム着けてた。そんで抱き寄せて耳元で囁いた賢慈の言葉は、「俺も好きだ」だったんでしょ?
なのに、酔ってて記憶に無いだと!よっちゃん!それは許せぬ。賢慈珍しくめちゃ優しさみせてくれたよ?セカンドバージンで痛かったのに連続で2回させてくれたり。よっちゃん、記憶にないからまだ童貞気分だからもう一回させてとお願いするよりも反省してください!流石に今回は賢慈可哀想だよ。
そして、メインカプの2人は意外と大胆でビックリ。私は野外での行為は人に見られそうで集中出来ないと思うから絶対嫌だなって思うんだけど、この2人は興奮してましたね。同窓会で母校の高校の校内で思い出作りだなんて悪いなー。壁に飛ばしちゃった跡はちゃんと拭いてよね。
あぁ、もう次で最終巻か。一気読みしちゃったな。
DMMブックスで購入。
今回もゴムがついてるのが分かるような修正。
粘膜には修正が必要なの?ベロチューにもぼかしがなされていました。
1巻からずっと追いかけてる大好きなシリーズです!
よっちゃんも読者たちも待ち望んだ、ついに、念願の賢慈との初めての…!!
大大大好きなよっちゃんと賢慈のカップルなので、温泉旅行回はすごく嬉しくて大興奮しながら読みました!
読んでいる最中は、
よっちゃーーーん!!!
と泣き笑いしながら、盛大によっちゃんにつっこみました!!!
賢慈は絶対絶対よっちゃんに愛の言葉を囁きましたよね?!
それを覚えてないなんて、よっちゃん…笑
賢慈、絶対ショック受けてる笑
でも、とっても可愛い2人にたくさんキュンキュンしたので、読んで大満足です!
よっちゃんシラフバージョンもぜひぜひ読みたいです!!
山本小鉄子先生のこちら、とうとう9巻!
シリーズが多い先生ですが、キャラの描き分けとか大変じゃないのだろうか。
読むと、どのシリーズも続きを読みたくなるんです。
この話は、とにかくよっちゃん!
頑張れ よっちゃん…
頑張った~よっちゃん…でした。
賢慈とよっちゃんの初夜回でした。
賢慈は、相変わらずツン要素多いけど、よっちゃんには、ちゃんと(たまにか?)気を遣ってあげている。
よっちゃんは、賢慈好き好きモードは変わらない。大型ワンコ攻めがほんとにぴったりときました。お酒飲んで、素直になる賢慈はエロかったです。
山本小鉄子先生の描く、受けちゃんのちくび。何であんなにエロいんでしょうか。エロちくび高等職人だと思いました。
この2人は、ちゃんと甘くなるんだろうか。賢慈も、よっちゃんに優しくしてあげて欲しいです。
もちろん、三朗と優慈は相変わらずいちゃついています。こちらは安定感出てきています。
しかし、この4人はCPなんですよね。商店街や、檀家の皆様は気付く人いないんだろうか?
三朗と優慈は外でもいちゃついているので、気を付けないといけませんね。
ハッピーに楽しく読める作品でした。基本的にハッピーなこのシリーズは、読後感が良くて好きです。
次も有りそうなので楽しみにしております。
物語の中では、8巻から1ヶ月後。(本の発売からは1年……)
賢慈は安定の素っ気なさ。冷たい視線に暴言。
でも、デートしたい、という善人のお願いに「温泉行きてーな」とのお言葉をくださった…
泊まりです!泊まりの温泉旅行。むふふ。
賢慈は素っ気ないながらも、車での移動、旅館での夕食、夕食後のバーでのワイン、と滞りなく過ごし。
さあ、ついに!
…結構じっくり描いてあります。
賢慈の表情もなんとも切なく。
善人は言うまでもなく。
善人はここでも真摯に賢慈への想いを口にします。えっちしたいがためではなく。
そこが伝わるからこそ、賢慈も「何か」を善人に囁くんだけど…
なのに〜〜……⁉︎
…というわけです。も〜おイヤッ!なんで⁉︎と聞きたい。
小鉄子せんせいが鬼畜だわ…
後半は、賢慈・優慈・善人の通っていた高校の100周年式典のお話。
ここでは賢慈が奇跡の思いやりを見せてくれるんですよぉ!うう〜善人と一緒に泣きそうです。
と感動してたら良い子の優慈さんがよいこにあるまじき「あおかん」を…!
優慈さんそこまでしちゃダメ!
でも優慈さんたら何をしても清純さ無垢さが全く損なわれない。
さあ、10巻は何が起きるのかな?ずっとずっと楽しみに待ちます。
ここ最近はずっとよっちゃんを応援してました。だから温泉に泊まるって話が出た時も、よっちゃんに同化するが如く今度こそは無事に当日を迎えられますようにと祈ってしまいました。www
温泉旅館に到着しても邪魔者は登場しないかと手に汗握って応援してました。バーで最後の抵抗をする賢慈に酔い潰れて寝るパターンか、凶暴になってよっちゃんがぶちのめされるパターンかとハラハラしてました。
そしたら部屋に帰るなり甘い展開で、しかも賢慈がよっちゃんにゴムまで付けてくれていたし、好きだと告げるよっちゃんに耳元で何か囁いてました!
「嬉しい」と言うよっちゃんに、ああやっと両思いになって童貞を卒業したんだと9巻はお祝い号だと思ってたんですよ…。しかもゴム付け替えて二回もしてました。
まさかよっちゃんが酔ってて何も覚えていなかったなんて、山本先生酷すぎる。泣
でも同窓会の様子からも賢慈がよっちゃんの事がちゃんと好きだっていうのは伝わって来ました。
今回は優慈と三朗CPの出番はあまり無かったけど、あれだけ挿入に長い間苦労していたとは思えない程に大胆な事をしていました。
次巻は10巻なのでよっちゃんの記憶に残るようにさせてあげて下さい。www