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大好きなお話でした♡
出会った頃の岳人がまぁ冷たくて、こんなんでラブは訪れるのかー⁈と心配になるけど、すこーしずつ、すこーしずつ距離が縮まっていく感が大変良い。
旭がズケズケものを言うのが小気味良く、
真白の3歳児ならではの言い間違いや動きがすごくかわいい。
「お金で手に入らないものはない」と思っている岳人が、ズレたアプローチをするのも笑いを誘います。
岳人が旭に想いを伝える三段活用の「好きだ」は
大好きなシーンです♡
や〜昨日から続けて滝沢先生の作品を何作か読んでいるんですが、どの作品も読みやすくてツボを突く萌えがあり、面白い!!
今作はライオン獣人の俺様系エリート×保育士のお話。
子ライオンを猫と間違え自宅へ連れ帰り、そこで人間に変わる姿を見てしまった保育士(を首になったばかりの)旭。
秘密厳守とシッターとしての役割を求められ、3ヶ月の期限付きでコンサル会社の俺様系社長、岳人とその子供の真白(血は繋がってない)との3人暮らしが始まりー
と続くお話です。
これまで読んできた滝沢先生の作品って、どれも攻めがカッコ良くて感じのいいキャラが多かった(ような気がする)ので、今作のように傲岸不遜で上から目線のキャラ、新鮮でした!
「犬のう◯こ踏んでしまえ」と思うぐらい、嫌なやつ!!と思っている旭と岳人が、この先どうやって距離を縮めていくのかー!?と、期待とワクワクでページをめくる手が止まらず。
で、実際物語のテンポもよく、話も面白く引き込まれて本当に面白かった!
がー…!!
どうしても、どうしても自分的に一点、がーーーんと萎えてしまったのが、、、
岳人が薬を盛られ、まだ心通い合ってない段階で旭を襲う。という…
そこは…そこは…岳人という人となりに対する誤解が徐々に徐々に解け、心を寄せるようになり…ついに…!!!!
っていうのが理想だったのー!!(※あくまでも私の!です!!)
もーーーー薬盛られてぜぇはあ言ってる描写のところで、しょぼーん。。(´·ω·`)
や、単なる自分の好みです。完全に。ただ、ドキドキワクワクが非常に高まっていただけに、ショックが大きかった。。
心通いあった後のセッはもちろん良かったです。それが二人の初めてにして最高の思い出になって欲しかったなああああああああ(叫)
…と、自分的に非常に取り乱す展開はあったものの、受けのピンチに駆けつける攻めが二度見られたり、可愛い真白の言動に思わず「萌え。」ってリアルボイスが出ちゃったりと、その他の部分で萌えはたっぷり堪能させていただきました。
この作品、どうもスピンオフもあるようなので、そちらも読んでみたいと思います◎
いきなり始まるあるある。
ごめんなさい。途中棄権しました。
なんというか、あるある過ぎて。テンポはいいんですよ、どんどんお話は無駄なくすごい勢いで進んで。
お約束事が次々にやってくると言いますか、もうそこまでいっちゃうの?というか。
ライオン獣人一族のトップである岳人はアルビノであるため差別され育児放棄された2歳の真白を引き取り3ヶ月前から育てています。
歴代シッターは真白を虐待したり岳人に色目を使ったりで次々クビに。
そんなところへ通りかかった保育園をクビになって凹んでいた旭。
すっかり真白が懐いたり獣人の秘密を知ってしまい次のシッターが来られるまで3ヶ月限定のベビーシッターになる。
いきなり始まる同居生活。
家族とは、2歳児とは、父親とは、と保護者の岳人に今の状態ではいけないと詰め寄る旭。
あるある過ぎて。
ていうか3ヶ月前に引き取ったばかりだし、いきなり父親の自覚とか言っても…。
保護者の自覚がない岳人に甘えたいけど不安な可愛い真白。そして徐々に心を開いていく岳人と真白…。
まさに王道なんですよ。いいんです王道は。だけどすごいスピードで、次はこういうことが起きるだろうなあとか、こういうエピソードはマストだよなあということがことごとく命中して。
さらには岳人が媚薬を盛られて旭をガンガン抱いちゃって…。もうそのエピソード持ってくる?旭が抵抗しても岳人は傲慢で俺様で。
そのくせ翌日にはこれまたお約束な…。
このへんでもうごめんなさいとなりました。
真白は可愛いし、旭は正しい。岳人も悪人ではない。だけどこれ以上読む気になれませんでした…。
滝沢晴先生の作品がもっと読みたくなって電子で購入しました。
テンポが良くてあっという間にお話に引き込まれました。
初めは攻の岳人の俺様に慣れるまで違和感を感じましたが、何故彼がそうなったのかを知り、身のうちに入れた人間には全然違う態度を取る事にかなり萌えました。
彼が引き取った養子であるアルビノの真白がメチャクチャ可愛くて、読んでてとても癒されました。
そして受の旭が優しいだけじゃ無い、強い一面を持っている所も良かったんです。
相反する岳人と旭の距離が近付いて行く様子、旭の存在が知らず知らずに岳人の窮地を救っていた事実、思わぬ人物の裏切りとか相変わらずストーリー展開が秀逸でした。
モテモテだけど意中の人以外はどうでも良い岳人に凄く萌えました。
すずくら先生挿絵目当てに購入。お子様可愛く和んだので萌にしました。尊大な態度を許容できる方でお子様話がお好きな方でしたら良いかも。本編240Pほど+あとがき。
理事長に横暴を訴え勤務先の保育園をクビになった旭。その帰り道、ミイミイなく白い子猫を見かけます。どろんこになっているのを見過ごせす、自宅でシャワーかけた所、突然3歳くらいの男の子に変身し…と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
真白(攻が面倒見てる子、アルビノ)、小笠原(攻の右腕)、宵山(攻のライバル)ぐらいかな。
++攻め受けについて
攻が今まで読んだ中でもかなり上位レベルの俺様。久しぶりだったためか最初ムカっとしてしまったのですが、2回目読んだら慣れました。あと、お子様を愛してはいるのだけど、育児の何たるかを十分理解していないから、受と最初はあれこれ揉めてました。そこもね、読んでると「あんたね…」と怒りを覚えるレベル。世の男子がこんなのでは無いことをひたすら願う。ただお金いっぱいもってるイケメンなので、めちゃ魅力♡最後に啖呵を切るところがあって、そのセリフが秀逸!「家族になりたいと思ったのが男だっただけだ!」くーカッコいい。
受は超俺様攻に一歩もひかず、ましろの為に一生懸命交渉する方!元気さん?負けん気か強いというのかな。保育士さんなんで、頭が上がりません、エライ、この子!
お子様は可愛く、攻が印象的な1冊でした!もふ好きさんにも良いかもです。