白刃と黒牡丹 (2)

hakujin to kurobotan

白刃と黒牡丹 (2)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神56
  • 萌×222
  • 萌3
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
13
得点
379
評価数
84
平均
4.5 / 5
神率
66.7%
著者
ゆくえ萌葱 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
シリーズ
睨めば恋
発売日
電子発売日
ISBN
9784796413992

あらすじ

生まれた時から一緒に育ってきた黒々組若頭・黒井と弁護士の白樺。紆余曲折を経て、白樺が組の顧問弁護士になったことをきっかけに恋人同士となり蜜月を満喫している。だが、白樺にはひとつ気がかりがあった。それは、自分の熱意に黒井が「仕方なく折れた」のではないかということ。そんなある日、昔なじみの紅尾組次期若頭・時也が黒井を訪ねてきた。しかも時也は「俺と寝てみねぇ?」と黒井を口説きだして―――!?

表題作白刃と黒牡丹 (2)

白樺刀麻,37歳,弁護士
黒井憲剛,37歳,黒々組の若頭

その他の収録作品

  • 密かな独白(描き下ろし)
  • あとがき

レビュー投稿数13

ブサメン恒例イベントもお忘れなく。

1巻読み切りだと思っていたので続刊に大喜びです。めっちゃ嬉しい。
こんなにおいしい続刊になってるなんて…
1巻を読んで終わりにせず、是非2巻まで読んで貰いたい。
1,2巻作品というより上下巻作品といえる内容になってます。

幼馴染み同級生、弁護士の白樺と若頭黒井の20年愛。
1巻は20年追い続けた白樺の圧倒的な執着愛がフォーカスされ、
対する黒井の男前ぶりに私も陥落でしたが、黒井派の私は白樺メインで黒井熱が物足りなかった。
それが、この2巻ではまさかの黒井ターンですよ!

20年かけてやっと恋人同士になった二人。
白樺の強い想いはもちろん不変ですが、自分に対する黒井の気持ちは?
想いが通じて恋人になれただけで幸せ…でもやっぱり白樺は不安。
黒井が白樺の20年押しでほだされた感があるのは致し方ないですが、
通じただけにもっと愛を感じたいもんですよね。

そこに、十年前別の組から預かり可愛がっていた弟分の赤羽が現れ黒井にちょっかいを掛ける。
黒井の目の傷にも関係があり、嫉妬と不安に揺れる愛されている自信がない白樺。
恋人関係の二人を間男が掻き乱す…
ありきたりな展開が予想されますが、グイグイ引き込まれてまたまた黒井に陥落でした。
硬派で言葉が少ない黒井ですが、サラッと男前発言をしてしまう格好良さもあり、
抱かれてんのは俺だぞ?…こっちが恥ずかしくなったわ。

まさに黒井ターンなんですよ。
黒井のサラッとしたデレに途中から白樺の心臓がもつのか心配になりましたが、体力の方が心配。
黒井の嫉妬する表情が堪らなくセクシーで、硬派男前受け最の高!

ゆくえ萌葱先生の濡れ場描写は、静かで色っぽくていやらしいですよね。
ねちっこいエッチが白樺らしくて、もっと色んなテクニックを拝みたい。
黒井の色んな表情をもっと見せて欲しいわ。

そして、キスマークだらけの黒井よりも、
白樺の首筋に1つあるキスマークの方がいやらしく感じるのは私だけでしょうか?
これをつけたのはあの黒井だと思うと…ムフフです。

長年培われた深い絆を更に感じさせてくれる2巻でした。

そうそう、忘れてはいけない恒例のブサメンさがし。
隠れていると解っているのに見つけられないんですよね~これが。
答えを見てもなかなか見つけられなくて、電子で拡大してやっとでしたよ。
頑張ったのでごほうびのふぐりは堪能させて貰いました。
そして、なかなか深みのある格言?ブサメンは何度もおいしいですね。

隅々まで見逃せない作品で大満足です。

※シーモア:汁付き白描写を白短冊修正。

8

個人的には前作を超えてる

やっと両思いになった二人の、答え合わせのような続編でした。
男同士の心の確かめ合いが、めっちゃカッコよかった!

憲剛の愛に自信がない刀麻の前に、憲剛を口説こうとする因縁の相手が現れ……と、いう展開。

不安で仕方がないのに、憲剛を信じようとする刀麻の気持ちに胸打たれた。
好きでいる事しか出来ないと刀麻は言うけど、それが一番難しい事なんだと思う。
そして、憲剛も刀麻のためだけに行動していて、強く思い合う二人の間に付け入る隙は全く感じませんでした。

三角関係にもならない時也でしたが、時也の中には憲剛への恋愛感情は存在していないんです(多分)。
自分以外の人に、慕っている兄貴を取られて面白くないだけ。
まさに憲剛の言う通り、〝兄弟でも愛情が偏ると嫉妬する〟ということでしたね。

愛情全開の刀麻もいいけど、静かに深く想う憲剛の格好良さに痺れました!
そんな憲剛の嫉妬には胸キュンです♡

シリアス寄りな展開の中でも、半田とブサメンの登場には笑わせてもらいました。
特にブサメン!
見つけるたびに吹きましたよ(笑)

次回作も楽しみにしてます。

7

想像以上に…!

前巻で白樺の黒井への愛が相当強いのはわかりましたが
まさか黒井がそんなに白樺を愛していたなんて予想していませんでした!
だってほら、絆された感が否めなかったじゃないですか。
そのせいで付き合っていても白樺は不安でいたわけですし。
でも黒井だって白樺にだからあんな無防備な(エロい)姿を晒してしまえるのであって!
序盤のねちっこいゆっくりなベッドシーンも良かったです…。

赤羽がこれまた当て馬らしい見た目のチャラさで若いなーって印象そのまま。
いやいやいやいや若頭ァ!「抱かれてんの俺だぞ?」なんてあっさり赤羽に言っちゃうとことか
かっこよすぎなんですけど!!!
どれだけちょっかい出されようと余裕があってセクシーなくせに
酔ってる時は耳たぶが赤くなるのホント可愛い!!

白樺が赤羽に挑発したシーン、なんかすごく好きです。
本心は見せないけど黒井の肩に置いた右手に力をこめる白樺。
そんな白樺の不安を取り除いてあげたくて
ただ赤羽を振るだけじゃなく動いた若頭が本当にかっこいいので
もしかしたらゆくえさん作品の中で一番好きな受けかもしれません。
はー…。愛し愛されてるなぁ……。
名前を愛おしそうに呼ぶ表情もたまらなく素敵でした。

そしていつも何かとタイミングが悪くなってしまう伴田くんは癒しですww

7

最高な男前受けじゃぁないですか…(∩´///`∩)

黒井のアンサー編。
めちゃくちゃ良かったッッッ!

白樺視点の1巻でも充分黒井なりの愛を感じられたんですが、
いや~~見えてたのは氷山の一角でしたね。。。
白樺並みにクソデカ感情抱えてらっしゃる(∩´///`)~3
言葉じゃなく行動で愛を語る硬派っぷりに惚れ惚れします…!!!

当て馬が見事に利用されてるところもスッキリ。
1巻でも盤石な関係っぷりは伝わったので
簡単に揺らぐことはないとわかってたけれども…!
黒井がとにかくひたすらカッコよかったです♡♡♡

そういえば1つ気になることが。
帯が「ツンデレ若頭」になってるけど違う気がする…。
性格的に基本デレないだけでツンツンじゃないよね…?
個人の解釈によりけりだけど。うーむ(。_。)?


さてさて。
2巻は黒井が昔に世話をして可愛がっていた弟分・時也が登場します。

当時粗暴だった時也を黒井が自分の背中でヤクザの矜持を教え込んだのですね。けれど時也には1つだけ直らなかった悪癖が…。それは人の物だと手を出したくなるところ。大好きな兄貴分の黒井が今は白樺と付き合っていることを知った時也は、黒井にモーションをかけ始めます。

そして時也は白樺にも挑発を…。白樺は不安と嫉妬で揺れ動く心を抑えながら時也の挑発に乗ってーーーーと大筋展開はこんな感じです。


ストーリーを通じて描かれているのは、
『黒井がどれだけ白樺を好きか』という部分なんですね。

その中で見えてくる【黒井憲剛】のブレのない芯や、
裏も表もない強さがとにかくカッコイイ。
"男が惚れる漢"って感じの男臭さに惚れ惚れ////
若頭の格をしっかり見せつけてくれます…!!!
独特のオーラと上に立つ者の圧にくぅぅぅ(;///;)

そんな黒井なので時也の誘いも受け流し。
時也の人となりを見抜いているので気にしないんですね。
むしろこれを機会に白樺を安心させたいと目論むのがw

目の傷についても言及されていきます。

怪我をした場面が白樺のシコリになっているんですが、
単に傷つけたヤツが許せないとかじゃないんですよ…。
傷ひとつとっても自分のものであってほしいなんて
さすがヤクザの幼馴染みに執着してン十年ってだけあるわぁ(´///`∩)

白樺が"何に"不安になって嫉妬していたか。
黒井が本質を見抜いているのもカッコよくてグッときます。

また今回ハッキリと黒井が白樺を好きになった時代が描かれていたのに私は萌え転がりました////
ああああああ、1巻で幼い頃の回想シーンあったけど
そこか!!そこなのね!?ああ…切なキュンやん…(;///;)

黒井が嫉妬を見せるシーンもあって、
アンサー編は黒井のラブが想像以上にドデカくて堪んなかったです////

萌え箇所は山ほどあって。例えば↓

1巻でキスマークを隠さず堂々してたけど、
2巻はキスマークどころか自分がネコなのもサラリと口にしているトコにジタバタ悶える///
白樺と付き合ってることも、掘られる側なのも、前夜のセックスの名残も、すべて包み隠さず平然としているところが逆に清々しい(∩´///`∩)

時也から好きって言われても
「ふぅん」と笑ってタバコを薫らすのカッコよすぎ。
口数多くないのに目で語るかんじがマジカッコいい。

黒井が「刀麻」って呼ぶのも良き良き…!
「とーま」だと更にニヨニヨしてしまうぅぅ////
その度に多幸感に満たされる白樺の表情に、
良かったねぇぇぇぇ。゚(゚´Д`゚)゚。ってなる。

いつもタイミング悪い伴田や、
チラ見せしてくるブサメンも愛らしかったですw
(ブサメンと黒井と白樺が絡む同人誌は超オススメ♡)

見所が多すぎて興奮ままにレビューを書いたので、いつも以上に散らかった駄文で読みづらくすみません;とにかくこれだけは伝わっていると嬉しい。

『硬派男前受け最高作!!!!!!!ヾ(*´∀`*)ノ』

4

黒井憲剛という男、史上最高の男前なり

作者様のあとがきにもあるように、今作は受の黒井憲剛のアンサー編。そして。どのレビュアー様も書いておられるように、憲剛の男前が、半端ないんです。もう、わたし的には半端ないとかいう言葉でも尽くせない。史上最高の男前でした。

1巻では、攻の刀麻の一途な執着愛が実り、恋人同士になった二人。でも、私は気づいてました。1巻の書き下ろしに見る、憲剛の半端ない愛情を。

恋人同士になったけど、憲剛に愛されているのか不安になる刀麻。今作は、憲剛が昔世話した男、時也が新しいキャラとして登場し、刀麻と憲剛の間に割って入ろうとします。

でもね。微塵も揺るがないんです、憲剛が。もうね、めちゃくちゃかっこいいんです。

憲剛に本当に好かれてるのか?と自分が不安に思っている痛いところを時也に突かれた刀麻。強気に振る舞うも、心は不安でいっぱい。そのことに、憲剛はちゃんと気づいているんです。

2巻第1話は恋人同士になってのいちゃいちゃ回で、もはやここから終わりまですべてが神なんですけども、やはり第4話がわたし的には最高の神回かなと思います。憲剛が男前すぎて、かっこよすぎて、震えます。そして、何度読んでも、毎回昇天してしまう。あまりのかっこよさに。

時也が2人の関係を撹乱させようと、あの手この手で憲剛の気を引く。憲剛はそれを分かっていて、あえて刀麻を組に来るように仕向けるんですよね。

憲剛の顔の傷のことをずっと気に病んでいた刀麻。ずっとそれは時也をかばったときについたものだと思っていたけど、憲剛は、実は刀麻を守るためにかばってついた傷だという真実を、時也の前ではっきりと刀麻に伝えるんです。

時也に、その時からずっと刀麻を好きだったのか?と聞かれ、しれっと何事もなかったかのように、『もっと前』と答える憲剛。

憲剛の愛を知り、あまりにも嬉しくて、あまりにも愛しくて、顔を真っ赤にする刀麻をチラっと見て目が合うと、ふっ…と優しく笑う憲剛。『もっと前』の過去が蘇る。それは小学6年の修学旅行。

『とーまが居てくれたら、それでいい』

なんかもう、私はこのシーン、泣きました。
こんなにも男らしくて、愛情深くて、優しくて、かっこいい男、どこにもいないって思いました。男前すぎて、心を鷲掴みにされました。茫然自失になるくらい、ほんとにほんとに、もう言葉では言い表せないくらい、黒井憲剛という男が最高にかっこいい。

その後、刀麻のマンションへ行く2人。第4話で、憲剛は刀麻が元嫁に頬にキスされている写真を時也から見せられるのですが、そのことについて、刀麻を問いただします。嫉妬する憲剛がもう…。どんだけ最高を塗り替えてくるんだ、この男。男前すぎるほどの男前で、かつ、可愛いなんて、もはや罪のレベル。

刀麻、史上最高の男を手中にしたあなたは、本当にすごいよ…。
ベッドでいつになく積極的にリードする憲剛が超絶に色っぽくて、男前で、なぜかまた泣けてきました。

最後は組でちゃんと好きといってほしいと言う刀麻に憲剛が自分からキスして、好きだよ…と告げてる束の間、伴田くんが入ってきて(笑)お約束の間の悪さ(笑)伴田くん半泣き(笑)めちゃくちゃ可愛らしく終わりました。

書き下ろし読んで、憲剛の男前がさらにすごいことに。
寝ている刀麻を見つめる憲剛。刀麻がうなされていたのを思い出し、心で誓う。
『不安材料は全て消してやる』

自分の所有物にするかのように、刀麻の首にキスマークをつける憲剛。第5話の最後、刀麻の首にキスマークがついてたの見て、え〜、珍しい!と思っていたのですが、その答えがこの書き下ろしにすべてありました。

憲剛の独白のような想いひとつひとつ、全部がすべて、刀麻への揺るぎない愛。憲剛が心のなかで呟く。
『もう離してなんかやれねーからな』

作者様、どんだけ黒井憲剛は男前なんですか。どんだけかっこいいんですか。どこまでアゲていくんですか!!
かっこよすぎて、一瞬たりとも憲剛から目を離せない、そんな書き下ろしでした。

黒井憲剛という男。面倒見がよくて人望厚く、頭がいい。底なしの優しさと一途な愛情深さ。とにかく、これだけの男前、普通、なかなか描ききれないと思います。それも、受なんですよね。ゆくえ先生、すごい…すごすぎる。ドンピシャとかいう生易しい言葉じゃない、脳天に突き刺さるくらいの、インパクトです。

過去いろいろな作品を読んできましたが、黒井憲剛は私の中で史上最高、そして、最もリスペクトするキャラクターです。彼以上の人、出てこない。本気でそう思うほどに惚れ込んでいます。そして、この作品に出会えたことがとても幸せです。一生大切にしたい作品です。

追記:ブサメンを探せやってます!店に飾られた写真に自慢のふぐりが!生け垣から飛び出すブサメンが!相変わらず超かわいいブサメンを探してみてください!

4

男前が過ぎる。

作家買い。
ゆくえさんの非BL作品である『おれはブサメン-猫つづり-』のスピンオフ作品です。

『おれは~』というタイトル、そして非BL作品である、という点。
『おれは~』ってめっちゃ好きな作品ではあるのですが、この作品から極道が主人公のスピンオフ作品が紡ぎだせるって、ゆくえさんの引き出しの多さに脱帽です。

で。

ゆくえさんて、ヤンキー受けを描かれる作家さまのイマージが個人的に強いのですが、もうさ。

ナニコレ。

すんごい男前受けなんですけど…。

極道の黒井と、彼に惚れこみどんなにつれなくされても求愛し続けてきた弁護士の白樺のお話。1巻は白樺の恋が成就するまでが描かれていて、その続編ということで発売を心待ちにしていました。

うん、すごく好きな作品なので続編が出るのは凄く嬉しかったんですよ?
でもさ、恋人同士になった二人のその後って、いうなればストーリーはおおよそ予想がつくじゃないですか。

喧嘩するとか、当て馬が登場するとか、浮気疑惑が出るとか。

今作品は、あらすじにも書かれているので書いてしまいますが当て馬くんが登場します。黒井の、かつての舎弟で、彼の目の傷跡の原因にもなった男・時也。黒井と時也の親密な関係を目の当たりにした白樺は―。

うん。
うんうん。
まあ、そういう展開ですよねー。

と、斜に構えつつ読み進めたのですが。

いや、ごめんなさい。
黒井さんが、クッソ、カッコいいです…。

何だろうな。

こういう受けさんて、皆さんお好きでしょ?

というゆくえさんの心の声が聞こえてきそうです。
もうね、ゆくえさんの掌の上でコロンコロンと転がされました。抗えない魅力が、黒井さんにはたっぷり詰まってます。

見た目も中身も文句なく男前。
義理人情に厚く、舎弟にも愛情と信頼を向ける男、それが黒井。
そんな黒井さんが、受けなんですよ、皆さん。

で、カッコいいだけじゃない。
白樺への想いも溢れてる。

これが悶絶せずにいられますか、っていうね。

今作品はどちらかというと白樺視点で描かれることが多いのですが、でもそこから見えてくるのは黒井という男性の魅力、そして黒井の白樺への愛情。ストーリー展開が非常にお上手で、グイグイ引き込まれます。

そして、恒例と言って良いでしょう。ブサメン探し。

購入して一回目に読んだときは、申し訳ない。ブサメン探しは片隅に追いやられ、ストーリーに没頭しました。で、2回目。

難しい!
後半に行けば行くほど難しくなるので、○○を探せ!状態で目を皿のようにして頑張りました。いやいや、あのブサメンはずるいよー。見つけられなかった!

ということで、何度読んでも楽しめる、素晴らしい神作品でした。

3

一体何を見せられたんだ。

2巻の発売を楽しみに待っていました。

憲剛やばいこれは惚れるしかない。

先生が後書きで仰っていた通り、憲剛のアンサー的なお話でした。
話の内容としては一巻より(白樺の気持ち悪さとストーリーが)軽めかなという印象を受けましたが、憲剛の男前度が爆発的に上がっていて語彙力を失いました。
あんなに男前なのに、「とーま」の使い所がほんとうにもう…良い…。
また、白樺の乙女度も上がっていて、なんというか語彙力。二回目。

欲を言えば、もう一度ぐらいエロが欲しかったですが(冒頭と最後のあっさりしかない)素晴らしい作品に出会えて嬉しく思います。
睨めば恋の続編も決まっているとの事。
こちらもとても楽しみですが、今作の彼らも、いつかまた連載としてじっくり読ませて頂きたいです。

2

憲剛のアンサー編 こちらも最高

一巻を読んだ時に刀麻の愛が深くて最高だな、と思っていました。執着攻め良い!って。
憲剛も刀麻を大切に思ってるから、自分の世界に踏み入らせたく無いんだなって。
でもそんなレベルじゃなかった。
大切に思ってるどころか、めっちゃ好きじゃん。刀麻に負けないくらいめっちゃ執着してるじゃん、でした。
今作は憲剛の刀麻への深い愛情を見られて最高でした。

キスマークも、付き合ってることも隠しもしない潔さがカッコいい。
感情に無駄に流されず冷静に対処できるのも素敵だし、理性を失うのが刀麻が危険にさらされた時だけだなんて…もう溺愛じゃないですか。

刀麻が時也に憲剛を「たらし込んでみろ」と煽った時も、肩を抱かれた強さで分かったんでしょうね、刀麻の気持ち。
全く時也にも揺らがない安定感。

キャラデザ時点で傷の設定、特に無かったみたいですがあって良かった左眼の傷!
このエピソード最高でした。
なんか最高しか言ってないレビューになりましたが、そのくらい良かったです。
読後感も爽快でした。

2

男前すぎる受

いやぁ最高でした〜!
さすが先生、過去作も好きですがこのシリーズも良かった〜!
1巻が刀麻の求愛なら2巻は憲剛の返答愛ってところでしょうか。
憲剛がめっちゃ男前!カッコ良!
刀麻の執着愛も良かったんですが、それに応える憲剛が完璧です…半端ない包容力!

当て馬の時也もいい存在感だったし、憲剛が育てたんだからこの先楽しみだなぁ〜いい男になってほしい
次は時也のお話読みたいですね
それにしても憲剛、時也に自分の立場をわからせると同時に刀麻の不安も払拭してあげて、尚且つ兄貴分として時也に手土産持たせるなんて出来すぎです、こんなの男女問わず惚れちゃいます
幸せそうな刀麻の表情と、貴重な憲剛の嫉妬がとっても良かった♥

ヤクザものですが、ラブの要素が濃くて素敵な作品なので未読の方にはぜひオススメです。

1

好きすぎる

執着弁護士・白樺×漢前な若頭・黒井。

二十年以上の重い想いを重ね結ばれたふたりの続編。
白樺が黒井を好きすぎるように私もとても好きすぎる作品なのでめちゃくちゃ嬉しい。

そして、黒井の白樺への想いが…
白樺と同等に重かった…!
黒井も白樺を好きすぎる…!!

誰よりも白樺のことを考えていて、白樺が大事すぎるがゆえに遠ざけようとしたりして、白樺のためなら自らを傷つけることも厭わず…
一生背負う背中の紋々も白樺へ捧げ、全てを受け入れている。

…その深い覚悟に身悶えしかない。

もう、黒井の漢前さに完全ノックアウトさせられてしまいました。
飄々としていた白樺も、黒井の行動言動にポーカーフェイスが崩されていて、前作とはまた違ったふたりの関係性が見られてとてもよかった。
白樺のオフの時の大きめ眼鏡もいいかんじ。

赤羽の入り込む隙は少しもなくて、揺るぎないふたりの固い絆を確かめさせられた素晴らしい続編でした。
いつかスミ一色で仕上がった黒井の背中を見られたらいいなあ。

あの和室と伴田のコンボには最後まで笑わせてもらいました〜。

1

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