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溺愛ホストにご指名いただきました

dekiai host ni goshimei itadakimashita

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表題作溺愛ホストにご指名いただきました

山咲春都(ハル),ホスト
前田進汰,26歳,タクシードライバー

その他の収録作品

  • 溺愛ホストの永久指名
  • あとがき(カバー下)

あらすじ

26歳のタクシー運転手・前田進汰は、ある晩最大のピンチに襲われる。乗客のNo.1ホストのハルに強要され、目の前でおもらしをしてしまったのだ。
その日から何故かハルに気に入られた進汰は、指名迎車を入れられ、口説かれる毎日。
「俺と付き合えよ」「お前が堕ちるまで抱き潰す」
──ホストの言葉を本気になんかしちゃいけない。
…そう思うのに経験値0の進汰がホストの手管に敵うわけもなく…!?
強引ホスト×真面目タクシードライバー♥ご指名エロティックラブ!!描き下ろし付き。

作品情報

作品名
溺愛ホストにご指名いただきました
著者
ヤマヲミ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784832291607
4

(63)

(23)

萌々

(21)

(17)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
12
得点
252
評価数
63
平均
4 / 5
神率
36.5%

レビュー投稿数12

試される

性の車線変更?

まず、ハルのいたずらが受け入れられるかどうか?に読む方はふるいにかけられますかね?

良いお話なんですよ。真面目なタクシー運転手の進汰と溺愛するイケメンNo.1ホストのハル。

進汰がハルに何されても泣きながら、ふぇ?とかなのがどうも…。
言いくるめられて自分から何度も…。

すれ違いも切ないですねえ。ホストの本気の恋と仕事相手の女子達にしてきたことの葛藤とか。
進汰もハルと客の送迎とかさせられてさ…。

追いかける攻めは好きです!

0

これは良い〝おもらし〟本

いやー…非常に良い漏らしっぷりでしたね

試し読み時点で、受けの進汰くんの我慢顔がめちゃくちゃ可愛くて、「こりゃ、良い〝おもらし〟本だなゲヘヘ…」と読み始めたんですが、後半からガラッと雰囲気が変わって驚きでした!

変態ホストに振り回される、弱気なタクシードライバーのドタバタお漏らしラブコメディかと思いきや、意外にも〝ホストと恋愛する葛藤〟が丁寧に描かれていて、中盤少しウルッとキちゃいましたよ……
完全に〝おもらし〟目的で購入したので、嬉しい誤算!

初めは初心な進汰を揶揄って楽しんでいたホストのハルですが、次第に進汰の虜になっていき、タイトル通り〝溺愛ホスト〟へ変化する様子にキュン♡
〝チャラ男の本気の恋〟は何度読んでも美味しい〜〜

ただ、展開はめちゃくちゃ強引です笑
進汰チョロすぎて心配。揶揄ってくるハルを嫌がっていたのに、一度抱かれてから速攻で落ちたのは流石に早すぎて、正直、ハルに惚れた理由が分からない…

期待していた〝おもらし〟要素が後半失速してしまい少し残念でしたが、可愛い潮吹きが見られたので◎
2Pに渡る、文字量ギッシリな後書きに笑いましたw

ホスト×タクシードライバーの設定も新鮮で面白く、ドスケベフレンズ的にはエロ満載で楽しめる良き〝おもらし〟本でした!

▶︎シーモア/白抜き

0

良かったです

がっちり冒頭に受けの小スカがあるので苦手な方は注意です。
受けのタクシードライバーくんがあまりにもトロ顔でエッチでしたので攻めが気になっちゃうのも無理ないかもと思わされます。
溺愛ホストの題名通りものすごく攻めのホストが受けを溺愛してくるのでいろいろすれ違いも起きますが安心して読めます。
そんなんでホストをやり続けることが出来るのかと思っていたので
やっぱり最後そうなるかと。
当て馬のホストが結構なことをやらかしているのにその後何もないのがちょっともやもやしました。

0

この作品の1話無料で先生のファンに♥

この作品の単話読んだところから、まとめて作者買いするほどハマった作品!タイトル通りNo.1ホストがタクシー運転手に惚れて強引にお人好しの受を溺愛するお話。
ちゃんと受の進汰さんも、身体だけでなく、気持ちも絆されて気持ちが向いていく過程とかわかるし、本当に良かった。
萌えが詰まりすぎてて、神作品です。
ヤマヲミ先生はテンポよくて、ギャグ要素があって、それでいてエロい!キャラも良いし、すべての要素が備わってるんですよね~(^-^)
うまくまとまりませんが好き

1

あとがきが本編

いやいやいや、お話ももちろん面白かったです。
しかし、あとがきの2ページに渡る手書きの魂の叫び……めっちゃ楽しませていただきました。

私はおもらしも大好きなフレンズですので、今回のネームが通って良かったです。潮がよくておもらしが良くない理由、ある?
つか、おもらしどころか、お手伝い、自分でシャワ○まであるんですけど、これは編集的には良かったんですかね?私はもちろんごちそうさまでしたけれども。
エリートリーマンの方も読みたかったなぁ。
革靴の臭いとか、ガチめの心配には笑わせてもらいました。
溺ホスシリーズ、できるといいですね!

さて、ハルくんのみならず、私も進汰沼にハマった一人です。
かわいい小動物。
唇を噛み締めて我慢してる顔。
二連ホクロ。
たまらん。
キスマークの濃さに笑った(笑)

これからも沼に沈んで溺れているハルくんに溺愛されてください。

3

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