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道は違えど、想いは重なると信じていた――。
正直4巻を読む前は、主人公の行動が理解できず心がモヤモヤし、心が折れかけたこともありました。
しかし4巻を読んだ後に見返すと印象ががらりと変わりました。
骨太な話を書かれる作者さんに感服です。
この巻は、とても辛い物語が詰まっていました
雲夢江氏の悲劇、江澄の金丹…そして温姉弟と江姉弟の悲劇。本当に読んでいて辛かった
そして、それらに関わる魏嬰。一人で背負うには重すぎる…夷陵老祖となったことでの様々な禍は全て魏嬰のせいにされて、どんどん追い込まれていく姿に胸が締め付けられた。
それでも、江姉弟と温姉弟そして藍湛だけは気にかけて心配する姿に救われたけれども…悲しい事が起こってしまうし本当に辛い。
現在軸に戻っても夷陵老祖だというだけで魏嬰の存在全てを否定されることになっても今回は、藍湛が側に居てくれるだけで魏嬰は本当に安心したのだろうと感じた。なか
この巻では黒幕が分かったり、藍湛が復活した魏嬰を見抜けた理由も…そしてもう一つ、温寧と藍思追の会話から「ある秘密」が。藍湛〜(泣)っとなった
最後の船室で二人っきりの描写は、とても暖かくて安心感を感じました☺️
遂にクライマックス✨とても楽しみ
3巻にしてそれぞれ御家の特徴だったり、上下関係などがはっきりと分かってきました。
じゃあ1、2巻は?って感じなんですが(⌒-⌒; )
もう一度読み返したいけど、それより先に4巻に進みたい!
魏嬰が鬼道を操るようになった経緯や、雲夢江氏を去らなければならなくなった理由などが明かされた巻でした。
戦いのシーンが多く、血生臭い雰囲気の場面が多いのですが意外に読みやすかったです。
藍湛は相変わらず可愛かったです。
幼い子供を前に狼狽える姿とか、いつ何時も魏嬰を守ろうと側を離れない姿…ヤバいね。
アニメを中途半端なところまでしか観てないのですが、登場人物を大分把握できてきたのでもう一度見返してみようかなぁと思ってます。
まずは4巻ですね。
噂によると最終巻にして2人のイチャイチャがあるとか…はよ読みたい!!!
物語の不透明だった肝の部分が明かされた3巻。もう3巻は光の腐女子である自分には結構キツかったなぁ...。天真爛漫で秀でた才能を持つ魏 無羨。3巻は彼に起きた悲劇がこれでもかと言うほど明かされます...読了後には今まで謎だった点と点が線になった巻にもなりました
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この作品は、時系列や視点がドンドン入れ替わって進むような作品になっていて、『な、なんで?』って1.2巻では思っていたけど、敢えて時系列をごっちゃにする事で後あと(あの時のアレはそう言う事だったのか〜!)という感動が起きます。いや〜、すごい。
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今巻は私が1番応援してる江澄の出番が多くてアゲでした魏 無羨と比較される事でのコンプレックスと義兄として尊敬の念を持っていた江澄。それが二つの悲劇の先で魏 無羨への気持ちが憎しみになってしまったんですね。一概には言えないけど、"可愛さ余って憎さが百倍"とは正にこういう事なんじゃないかなあと思いました。江澄の事だけで言いたいこと5000字くらい書けるのですが、一旦ここでやめときます。とにかく私は江澄の幸せを応援し隊
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後々、3巻の個人的ハイライトはやっぱり、百鳳山巻狩で目隠しした魏 無羨が森の中でキスされちゃうとこですよね〜
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いや、、、、結構大胆な事するやん?????おい、忘機〜〜〜
魏 無羨はまさかまさか嫌われてる(と思っている)藍 忘機に口づけされたとはこれっぽっちも思ってないところがいいですね〜もう3巻はのエピソードが救いでした。
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この巻から魏 無羨が恐ろしい人物と世間から伝説にされていたエピソードが明かされるので、魏 無羨はまさに、邪道のダークヒーロー的立ち位置になっていて、読者として読んでいて魏 無羨が正しいのか間違ってるのかよく分からない事が多かったです
ただ魏 無羨には魏 無羨なりの正義があって守りたいもの、守ってもらったものの為に筋を通したいという気持ちも人の心も感じました。藍 忘機が魏 無羨のいないところで彼を擁護してるところも良かったなあ。
とうとう3巻を読んでしまいました残り一巻だということを考えると読むのがもったいなく感じて読みたいけど読みたくないという気持ちがグルグル回るような……
1巻2巻3巻を読んでから思うことは3巻が個人的に一番好きかも……
一巻と2巻でも何度も出てくる温寧(鬼将軍)や魏無羨が何故ここまで嫌われていたかが悲しく衝撃的でした。
そして魏無羨が選んだ道を歩んでいくのを読んでいるだけで段々と悲しいどうにもならない感情が湧きあかりました。他に色々と解決する方法はなかったのだろうかとも思いましたがさすが作者さんです。私は何も思いつけませんでした魏無羨が地獄へ進むのを読むのは辛いです……
そして片腕の謎が解決に近づきました。1巻2巻は内容は理解しつつも阿菁の過去の話以外とても衝撃的なことはなく淡々と読んでいたのですが片腕について3巻で一気に暴かれ衝撃的すぎて言葉失いました、っっっっ本当にびっくりしました。一気に微妙に繋がっていなかった何かが一瞬で理解できたようなそんな気持ちになりました。
そしたあまり関係はないのですがアニメでは意外と注目浴びていた聶懐桑ですが小説では1巻か2巻に少し出てたくらいだったので、アニメの聶懐桑が好きだった私は「影薄くね?」と思っていたのですが、さすがですね空気を読まず発言して皆んなに心の中で突っ込まれるのはクスッと笑えました。
ストーリーがどんどん進んでいく中で藍湛と魏嬰にキュンとしました。飛び跳ねました本当に神です。
4巻読んだら7月まで「天官賜福」の発売を待たないといけないことを考えると本当に4巻読んでしまっていいのか迷います。
魔道祖師アニメ理解できなかったから読むか迷っている人は絶対読むべきです。私もアニメ理解できませんでした。理解できなさすぎてBLだと聞いただけで魏嬰通信のハーレムみたいなやつだと勘違いするほどでした(勘違いしたのは聶懐桑と江澄との距離が近く公式イラストでは藍湛と魏嬰が写っていたからです)完全に勘違いしていた私でも理解できるように小説では説明がちゃんとありました。 小説では漢字が多く名前とかアニメではわかりにくいところがありましたが小説では漢字で名前とキャラを覚えてました。
魔道祖師小説本当におすすめです!!
でもBL要素はアニメよりは強いんですけどオメガバースのように男同士がベタ惚れし合うほどbl要素は強くありませんのでそこだけ注意…でも確か4巻でBL要素が強くなるとも聞きました