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獣王陛下と砂かぶりの花嫁

juouheika to sunakaburi no hanayome

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表題作獣王陛下と砂かぶりの花嫁

雪豹の獣王陛下
紅藍
砂かぶりと呼ばれる獣人

その他の収録作品

  • 番と人々の良き日に。(描き下ろし)

あらすじ

奴隷商人に殺されそうになったところを、雪豹の獣王陛下に助けられた”砂かぶり”。
一族の皆とは毛色が違うため居場所がなかった砂かぶりを、王様は「運命の番」だと言い、きれいな服を贈り、ふかふかのベッドで寝かせ、食べ残しではない美味しいご飯を食べさせてくれる。
さらに、王様は砂かぶりに「紅藍」という素敵な名前まで付けてくれた。嬉しくて王様の役に立ちたいと思う紅藍。
でも、紅藍は「番」がどんなものかよくわからなくて……。

作品情報

作品名
獣王陛下と砂かぶりの花嫁
著者
小石川あお 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス ルチルコレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784344848573
4.5

(267)

(183)

萌々

(62)

(13)

中立

(5)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
29
得点
1207
評価数
267
平均
4.5 / 5
神率
68.5%

レビュー投稿数29

優しくて幸せに。

なんてかわいい。ホワッと優しく幸せになれる読後感でした。

豹の王様の番に選ばれたキツネの紅藍。
不憫な生い立ちで育ってきたため、なんで自分が…?自分なんか…という気持ちが根底にありますが、頑張り屋さんで素直でとても気持ちのよい子でした!ほんとに"子"という感じ。

受けはまだ発情期も来ていないし、王様の匂いも感じ取れず運命の番だと分からないけれど、
王様が最初からつつみ込んでくれて、しっかり自覚するまで待ってくれているので安心でした。

徐々に明かされる二人の過去と、すれ違い。
王道展開で定番ではありますが、受けが気持ちを自覚し二人が真の両想いになるまで、じっくり丁寧に描かれているのでとてもよかったです。

なにより作品の世界観が素晴らしかったと思います。

1

心洗われるシンデレラストーリー

Qの婚姻で小石川先生の作品に出会い、少しずつ既刊を読ませていただいてます。

砂かぶりと呼ばれ、自分だけ他の狐と毛色が違うことで一人ぼっちにされた紅藍が神獣陛下に助けられ、紅藍という素敵な名前をもらい、運命の番だと大切にされる…といういわゆるシンデレラストーリーです。

かつて王様は兄との権力闘争の末、怪我を負ってしまった際に、紅藍に助けられた経緯があり、実兄に手を下してしまったことから人を寄せ付けなくなってしまったけれども、紅藍と出会い、紅藍のような狐が暮らしやすい国を作ろうと王になることを決めたので、王様にとって紅藍との出会いはまさに運命…!

兄弟狐だった白蓮が登場し、途中トラブルもあるものの、
紅藍が真面目で健気でとても優しい子で、とても心が洗われました!

2

優しくて癒されるお話です

小石川先生の優しいキャラ達とストーリーが大好きです。
表紙だけで獣!!!と遠ざける方がいるかもしれませんが、「食べないの?おおかみさん」と同じく、表紙の雪豹は超絶美形の人間にも変身できるので信じて手に取って欲しいです。

運命の番として突然王様の雪豹に寵愛されるようになった砂かぶりという名前の狐の子。自分がなぜこんなにも大切にされるのか分からないものの、紅藍の名前を与えられた狐の子は雪豹に仕え…。

最初は王様の事を怖がっていた紅藍ですが、次第に彼のために何かしたいと考えるようになります。後々のストーリーでも判明しますが、とにかく健気で献身的。小さいながらも王様を1番に思って行動することができる所がとても素敵で癒されます。
気になる思いが通じあった後のえちシーンですが、王様、人型での行為なのでケモノ感はないと思います♡
1冊でこんなにも重厚なストーリーを考えられる先生に感服しております。とても癒されました。

0

猫好きにはたまらん!(でも「そのままでよろ」派は回れ右案件

小柄な受けはあまり好みではないのですが、「食べないの?おおかみさん。」と「Qの婚姻」があまりにも素晴らしかったのでこちらも読破。
「砂かぶり」と呼ばれてたから「おっ、今度はシンデレラ(灰かぶり)のオマージュか?(わく2」と思ったけど、シンデレラ要素は不憫(受け)だけでした。

物語が思ったよりゆっくりと進むな、という感じで、何度も残りページ数を確認してしまいました…。
てゆーか君らちゃんと話し合いなさい、早く ぬこ思い出して!wって思ってしまったw
それくらい「食べないの?~」が良すぎて(受けのビジュも似てるし)、私の中に強烈な印象を残してしまったんですね。

<モヤった点>
受けに酷い事をしてた白狐たちなのに、結局受けのこと大事に思ってました~みたいなのは違くないか?

<良かった点>
・可愛い動物がいっぱい出てくる
鳥さんかわよ…。ターキンとはなんぞや?→ググりました。
ちょ、なんちゅー可愛い牛さんなんですかっ…!お顔が特徴的!
・受けが中身男前の良い子
・攻めの人型ver.がくっそイケメン
・人型プラス尻尾と牙のみ豹の状態でセッの時にこちら側に迫って来る描写が雄味マシマシで100点満点(←この文、一息)

以上と王様のふみふみで、オマケの☆4です。
てか、手ごねクリームパンwww
全体を通して猫の動きを完全に理解した描き方をされているので、作者さん猫飼ってらっしゃるのかな?(違ってたらスミマセン)

<注意点>
セッ描写は人型のみです

1

豹はネコ界のスーパーエースですからね((*ΦωΦ)੭ꠥ⁾⁾✧

只今、遡り読書にて絶賛ドハマり中の小石川先生作品(o→ܫ←o)♫
今作でやっと3作品目!

雪豹のおうさまときつねの紅藍のお話し
運命の番がキーワードになってるストーリーですれ違いや健気さが際立つタイプなので切なさ成分多めに感じる1冊(ღˇ◡ˇ*)

決して悲しいお話しではないのですが…受けである紅藍の健気さレベルが高過ぎるのが少しだけ悲劇のヒロイン味があって…見ていて苦しくなってしまう事もありました。。。
すごく良い子なんです!良い子過ぎると言うか、、、何と言うか、、、(´・ω・`)
良い子なんですが、、、そもそも論を言っちゃ台無しなのは分かっていて言ってしまうと、、、
「洞窟での手負いのねこちゃんとのお話し」を何で忘れちゃっていたのか?
ねこちゃんとおうさまがそこまで繋がらなかったものなのか?
ココ、、、気になってしまった。。。
まぁ…幼き頃の事なので記憶があやふやって事は無くはナイ!ので理解は出来たのですが、、、個人的な受けへの期待値が少~しだけズレた感じはありました

更に言うと、白狐達もね、、、
心配してたみたいではあったけど、、、一緒に居た時に虐げていた事も事実だっただろうしさ、、、
なんか…少しだけ「終わり良ければ総て良し」でイイ話になっちゃうのがムムム…って思ってしまったかも知れない(ㆀ˘・з・˘)
白蓮の紅藍に対しての複雑な心境の心理描写は良かった…!

逆に!!!
王族周りは好みでしかなかったです٩(๑´3`๑)۶

不器用の王様ですか?って位にツンデレさんなおうさま♡
おうさま自身のチャーミングさは勿論ですが何と言っても、、、
おうさまの尻尾が表情豊かでとても可愛らしい…♡
威厳のある豹の王様らしい言動やお顔の表情とは裏腹に素直にパタパタぶんぶんしちゃう尻尾の存在がデカ過ぎてキュンキュンしちゃいます٩(♡ε♡ )۶

そしてネコ科の豹らしい猫舌設定やなでなで大好きだったり、ツンデレ気分屋さんだったり、ふみふみしちゃったり、、、♡のネコ科さん特徴がふんだんに差し込まれて来てずっとキュンが止まりません‼

豹の高貴さを感じさせつつも「ねこちゃん」である所が隠しきれない、、、!!
おうさまを豹という設定にしてくれた時点で100億点です☆彡
堪りませんฅ^>ω<^ฅ

そして特徴だけでなく、王様足る有言実行の実力とカリスマ性!
たったひとりの為に行っていた事がやがて民の為になって行く事に気付く賢さ!まさに成長していく様が素晴らしかった!!!
紅藍がいなければこうはならなかった訳なので互いに影響し合えるまさに「運命の番」だったんでしょうね٩(๛ ˘ ³˘)۶♡٩(´ ˘ `*)۶ステキ…✧

さらに彼らを文字通り見守っていた従者たちもみんな優しい!!
すごい大好き!!
ウィリデさんの安心感!最高です(o→ܫ←o)
おうさまと昔1人の女を取り合った仲wのルピナス!もっと見たかったーー!

既読作の2作品と比べると少しだけ「あれ?これって…???」とつまずく所もあったのですが、、、
そんな引っ掛かりがあったとしても、読み進めると心が動かされてしまう底力のある作品です

そしてその根底にあるのがやっぱり「作画の力」!!!
もふもふ達が本当にモフモフして見える毛並みや、意思を感じる瞳の描写や牙などで感じさせる野性味、、、
何かもぉ全ての作画の説得力が素晴らし過ぎました

先生の作品を連続して拝読してるからこそ比べてしまっての「?」はあったかな…とは思うのですが、もし見比べなどナシで読んでいたら圧倒的な構成力と作画に圧倒されていた事は確実だな…!と思います!!

なので限りなく神に近い☆4.7以上作品として今回は評価を残しています

あ!あと今回は人型描写も多くてイケメンを堪能出来たのも嬉しかったです(〃∇〃)エヘ…♡

さ!まだまだ小石川先生作品、読みたいと思います!!!

修正|描写はありますが修正の必要はナシ!
半獣おうさまが神々しくって困ります///☆///

2

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