おまけ漫画付きRenta！限定版
キスされると……変になるから嫌なんだ
No Title
顔好しスペック高し人気者鈴木くんと、一人を好み趣味の世界に生きる田中くんが、互いの世界を知っていきながら初恋していくかわいいお話でした。
住む世界が違うからと、それを言い訳に向き合うことを避ける田中くんの不安とか傷つきたくない気持ちをわかってかわからずか、
時に強引に常に誠実にアプローチする鈴木くんが、世界の違いなんて関係なく、自分が相手に何を伝えたいかを迷わずに口にするところが読んでいて気持ちよかったです。
吉田くんのテンションの高さもうるさすぎず良いアクセントでした。
欲を言えばもうちょっと笑顔満開な鈴木くんに会いたかったです。
意外と優しい人でした
鈴木くんが意外といい人でしたね。
第1話を読んだ時は、人に興味がなくて、結構本音と建前を使い分けるタイプなイメージでした。カフェのバイトに誘われても、女に騒がれるから嫌だとかね。
第2話以降は誰に対してもスマートで優しい感じでした。田中の趣味や好きな本をバカにしないで受け入れるところとか、好きだなぁ。
でも、振られても、今度はどうしてやろう、みたいな感じの時はちょっと腹黒ぽかったかな。
第3話以降は田中を真剣に好きな気持ちが伝わってきて好青年なイケメンでした。
熱がある時に思わず襲っちゃって「抱きたい」って言った時は、あー本当に好きなんだなぁとキュンとしました。
一緒にコスプレしたりとか、優しい彼氏ですね。
これからは人間に興味を持てるようになるといいな。
素敵カップル
顔も性格も良くて女子にも男子からも人気がある鈴木は、いつもにこにこしているけれど実は人間に全く興味がないらしい…。冷たい感じもするけど、人付き合いをするために使うエネルギーを最小限に抑えるという点では賢いことなのかもしれないなと妙に納得しました。
そんな鈴木が恋をした地味で目立たないオタクの田中は、どんなときでも素っ気ないというか熱量が低いというか。でもその内側はものすごく色んな感情を爆発させながら生きている人で、仲良くなると見えてくるそういう素の部分に鈴木は惹かれたのだろうなと思いました。
いつもつるんでいる人たちの顔はモザイクがかかったようになっているのに、田中の顔はなぜかハッキリ見えて一緒にいると不整脈が起こる…そういうところから鈴木が恋を自覚したのも面白かったです。
そして田中と付き合っていくうちに、これまで当たり障りなく生きていた鈴木が感情を表にだすようになっていって、とても嬉しい気持ちになりました。
キュンとするところも笑えるところもたくさんあって、とっても素敵な作品でした。
全てのシチュエーションが良い
お初の作者さんでした。
確か試し読みで面白そうだったので購入したんですが、一冊まるまる面白かったし萌えた！
他人に全く興味のないイケメン鈴木が初めて気になった人物田中。
1話で鈴木は田中に振られるのですが、2話で実は…な田中目線のお話になるのも面白かったです。
人生の挫折を知らないイケメンによくあるオラオラ風な押しの強さは無いのですが、天然っぽい鈍感さでもって田中に近づくのが良かったです。
無意識に顔の良さを利用してる？そんな感じが良いんだわ。
振り回され気味の田中も可愛い…。
2人の組み合わせがとても好みで萌えました。
熱を出した時の鈴木が、熱のせいかちょっと普段より素が出てて拗ねてるのがめっちゃ可愛かった！
表情もまたとても良いです。
田中オタク全開の描き下ろしも、案外ノリノリな鈴木が面白かったですw
作者さんの他の作品も読みたいです。
まずは続編があるみたいなので、すぐにポチります！
イケメンと地味メン
こういう設定は大好きです。
飄々と生きてるイケメンとオタクの地味メン。
イケメンくんが地味メンくんの良いところに気づいて惹かれて、大好き！ってなるのがたまらないです。
たくさんのひとから愛される側がただ1人を愛するのはやはり尊いです。
受けのオタク設定はあるあるだし気にはならないんですが、攻めがとあるキャラクターに似ていて…ならもっとそのキャラクターのいいところを熱弁して説明してほしかったです。
どんな内容のものでどんな活躍して、どんだけすごいキャラクターなのか、がわからなくて、そのキャラクターににてるのも手伝って攻めのこと気になる…というのが弱くなってしまう感じがしました。
顔か？顔だけなのか？？という。。。
攻めは多少人の機微に対して1歩引くところがあってもサイコパスな感じがないので、大学生の青春もののピュアな方かと。
本編がよかったので番外編も購入しました。
表情にチカラを注いでる
もともと絵柄が好きな作家さんです。
作家買いまでは行ってないんですが、2／3ぐらい買ってます（どこから作家買いと言っていいのか）。
もともと印象的な表情を描かれる方だなとは思ってたんですが、
今回は特に表情の表現にチカラ入れてるな！と感じました。
ひそめた眉とか、ゆるんだ眦（まなじり）とか、下がった口角とか、セリフ無しの表情で感情を伝えようと丁寧に作画してますよね。そういうのめっちゃ好きなんですよ～。
あと手の描き方がこれまためちゃくちゃ好みでしてね。
お話とかキャラクターとかに関しては、きっと他の方が上手く書いてくれてると思うので省略しますが、好きです！今後の作品もすごい期待してます。
独特のナレーションが入る構成になってるんですが、もしかするとこれが好き嫌い分かれるかもしれないです。
自分は実験的に取り入れたのかな？という印象を勝手に受けました。
顔で全てゴリ押し
自分が鈴木の顔に弱いだけのクセに言いぐさ（笑）
それでどさくさ紛れにおねだりして、結果完成度の高いコスプレ彼氏を独り占めしてたの、メチャクチャ楽しそうでなんかあそこがクライマックスだったな
吉田はすごいバランスのキャラクター
絶妙にヘンテコで絶対自分達の世界では大人気なんだろうと見えるし、物怖じしない
吉田は鈴木に怯んだりしないとこみると田中は結局初めっから面食いすぎなだけなんだよな
鈴木が他人に関心なさすぎて嫌な奴らとつるんでたの残念だったな
田中を見て自分を嫌いかもって思ったってとこ、若者らしい繊細さを見たようで良かった
でも、結局は付き合うのやめるって言われても鈴木はもう一押しできるし、田中のデレを見るやいなやすぐに調子に乗って、顔のいい奴の振る舞いとして模範的
いいのさそれもこれも個性なんだよ
とにかくコスプレしてるとこの楽しそうさがすごく良くって高評価
物腰柔らかいイケメン×攻の顔がど真ん中のヲタク男子
鈴木くんイケメンがすぎる！！！！
露久ふみ先生は『S宿二丁目〜』でハマりました。絵が美しくてキャラクターが魅力的！本作も、(メガネ受はあんまり好きじゃないのですが)鈴木くんがやたら格好いいので購入。目がしあわせ(*´◒`*)
非の打ち所がないけど、人間にまったく興味のない鈴木くん。言い寄ってくる女の子だけでなく、親しくしている友人の顔もしっかり認識していない鈴木くん。そんな鈴木くんは、あることがきっかけで田中くんのことが気になり始める。
スンとしてる田中くんが本当は推しにそっくりなイケメンを目の前にして頭の中でのたうち回ってるとことか、喧嘩のセリフが「絶交するぞ」なとことか、なんでも要領よくこなしそうな鈴木くんが恋の不整脈に悩まされ、無意識に？「好き」って言っちゃうとことか、フラれてもまったくダメージ受けてないとことか、攻受ともにツッコミどころ満載でとても魅力的です！表情がうぶいイケメン！強い！
そのほか鈴木くんの見どころ
・ちょっとヤバそうなヲタク(吉田くん)にも普通の対応なのがとっても好感度高い。心もイケメン
・ルシードに対してヤキモチ焼く鈴木くんがめちゃくちゃイケメンなので全員に見てほしい…
・耳カプ
・風邪で弱る鈴木くん
とにかく１冊まるっと眼福な本です。物腰柔らかいイケメン好きにおすすめ。
かわいい〜！
S宿二丁目ラブアワーが大好きなので、手に取ってみました。
イケメン×オタクという王道のカプに、王道の展開ではありますが、
楽しくリズミカルに読ませてくれたので萌2です。
お話もスッキリまとまっていたので、ストレスフリーに楽しめました。
一話目の鈴木視点がものすごい面白かったので、その後も鈴木視点か2人の視点を交互にする形だったらもっと面白かったかな。そこは残念ですね。
絵もすごく綺麗ですし、鈴木の表情の変化が本当に可愛かったので、
ぜひ読んでみてほしいです(´ ꒳ ` )♡︎
顔と内心の温度差に笑った
内心声デカキャラ好きなので面白かったです！
大好きなキャラに激似なイケメン鈴木とバイト先が一緒になり、「別に…」「興味ないから」とか素っ気ない言葉しか出ないのに、内心は頭を抱えてグルグルしてたり、『違〜〜〜！！！』と自分に突っ込みを入れている田中が本当可笑しい。そして照れた顔が最高に可愛い。そして鈴木がキスしてきそうな時の顔が更に可愛い！
好きな話(ラノベ)をする時には目を合わせるのに、基本目を合わせない田中が大事なシーンでも貫いてるところが良かったです。二人とも良い子でほのぼのしました。彼ら自身己を余り否定せず相手をそのまま受け入れてる感じが良いですね。
毎話の扉絵も良い〜〜二人の距離感と田中の表情が毎回可愛いです。二人のワードローブも毎度らしくて良いし、鈴木のバイト初心者マーク、スマホケースなど細かいところまで良い…
イケメン鈴木と田中が連れ立って昼食やカフェに行った時の、周囲の目線が強過ぎて笑えます。
同じバイトの吉田もナイスアシストする濃いキャラで最高でした。コスプレして悶える田中に笑った。
イケメンとオタクが大好きなので。
イケメン大学生の鈴木くんと、冴えないオタクの田中くん。
最初は鈴木くん目線で話が進みます。
完璧そうに見えて、実は人間に全く興味がない男。周りの人々の顔が覚えられないくらい。
そして、バイトを探して始めた書店は○ニメイト。そこで田中くんと出会います。
鈴木くん目線でも、あまり彼の考えていることが描かれていないので、鈴木くんの事が分かるのはちょっと先なんです。
それまで、何で田中くんを選んだの？という感覚。イケメンも色々あるんです。
話の展開はよくある感じではありますが、やっぱりキュンキュンしますね！
ちょっとした勘違いもありますが、淡々と解決して見事田中くんを手に入れる所をみると、やっぱり完璧だなぁと（笑）
鈴木くんが、顔で全てゴリ押ししているのが好きです。
受肉
よくあるイケメン(鈴木)×オタク(田中)作品かな〜と思って読み始めて、1話の終わりで気になる度が増しました。「この男、全くめげていなかった」…ほほぉ…性格悪い(というか処世術に長けているというか)攻めがこの後どう出るか楽しみね、という。
ただ自分の盛り上がりがそこだったので、その後はずっと田中視点だったのが残念！ただの性格良いイケメンではない鈴木が今何を思ってるのかもっと知りたかった…
霧久先生とふみ先生のお二人で描かれてるんですね。どういう分担なんだろ。
王道ど真ん中
イケメンとどオタクという組み合わせはBL界でいう新説シンデレラストーリーの定番だと思う
このお話はそのど真ん中
攻めの鈴木はイケメンくん
もうこのイケメンの造形が個人的にドストライク加点100点付けたい上に
人と同じ行動を取ることで浮かない様にしていて
人の顔も覚えられず人として欠けたものがあると自覚しているという属性付き
個人的好みのツボをぐいぐい押されます(壊れたイケメン好き)
そんな彼の前に人と違う行動を取ることに躊躇ない田中が現れる
女子がいなさそうなバイト先として◯◯メイトを選んだ鈴木はそこで田中に会う(まあ◯◯メイトだと店員さんの顔見てないよな)
田中は鈴木を前にしても表情を変えず塩対応を続けるが
鈴木はそんな田中にますます興味を持ち…
一方田中はコミュ症王道を辿っていたオタクくん
自分の好きなキャラに似た鈴木にどう距離を持てばいいかわからないでいた
設定も進行も王道だがだからこそ作家さんの色が出るならば
この作品の特色はやはりイケメンくんの壊れっぷりギャップだろう
お互いがお互いで自分は人とうまく距離を取れないと思っているからこそ距離の縮め方が面白いです
そんな二人の告白の言葉が可愛い
「(君には)笑っていてほしい…できれば僕のそばで」
コミュ症同士の恋愛なんだなあ
とキュンときました
まさに王道！イケメン王子×オタク男子
イケメンで大学でも有名人の鈴木は、講義後に体調不良になった女子学生をみんな見て見ぬ振りをする中、1人駆け寄り助ける田中に目を奪われます。
鈴木は世渡り上手で常にどんなキャラを演じれば周りが喜ぶかを考え行動しており、周りの友人にも特に興味がなく、顔もモヤがかかっているようにみえています。
しかし、この出来事から田中だけがはっきり見えるようになり、たまたま面接を受けたバイト先（アニメ○ト）で田中が働いており急接近します。
ストーリーはまさに王道！！
田中が「人気者の鈴木が俺のこと好きになるはずない」と思い悩んだり、勘違いから関係がギクシャクしたり、BLあるあるを盛り込んだ作品でした。
一冊丸々表題作なので、2人の恋の行方や感情の変化をたっぷり楽しめました(*´∇｀*)
このカップルが好き！！
攻めの鈴木がイケメンなうえに性格もよくてこんな完璧な人いないだろ！！と思っていたら目立たないように普通であろうと考えながら生きてきたらしく、ルックスもよくなんでもこなせる人も苦労する事もあるし完璧なんてないんだなと考えさせられましたが、読み返しても鈴木の悪い部分が１つもなくて理想の塊のような人物でした笑
受けの田中は、冴えないオタクでしたが困っている人がいたらすぐ行動できる所がすごいし純粋で不器用な所が可愛かったです。
心の声とリアクションが面白かったです！
可愛いのは田中だけかと思ったら、可愛いと言われて拗ねた鈴木も可愛くてなんだこの可愛いやりとりは！！と興奮してしまいました。
一瞬すれ違いがありましたがその後からの2人のラブラブっぷりがなんかよくて最高でした！初めてのえっちに混乱する田中に鈴木が言葉で伝えながら進めるのですが、『全部見たい』『ここに挿れたい』って直球に言うのがなんか小さい子みたいで可愛くて微笑ましかったです笑
最後のコスプレの話はひたすらイチャイチャを見せつけられている感覚で最高でした笑 最後まで苗字呼びなのもこの2人らしくてよかったです。このカップルが好みすぎて大満足でした！
イケメンとフツメンのハピエン物語
初買いの作者様です。
最近の絵柄でお上手だと思います。
他者に全く興味が無い偽装陽キャの強メンタルなイケメン攻×地味メンでコミュ障な陰キャのお人好しというカプです。
お話は顔良し性格良しスタイル良しなハイスペックな鈴木(攻)は自分以外に全く興味が持てない。
他人の顔には常にモザイクが掛かっているようなレベルで興味を持てないが特に気にしてはいなかった。
そんなある日バイト面接にいった際同級生の田中が居て何故か彼だけ鮮明に見えて……という感じで始まります。
お話全体はコミカルで重い展開は無いのでそこは安心して読めます。
イケメンで陽キャの鈴木ですが他人に興味が持てず周囲がモザイクだらけの割に過去に重い何かがあるかといったらそうでもないです(笑)
ただ田中に対して執着攻というよりもなんというかうーん…言語化し辛い…
普通は懐かない野生動物が懐いちゃった的な感じですね(笑)
田中も陰キャ特有の卑屈さとかは無いです。
鈴木視点と田中視点とで構成されているので二人がその時に感じている事や思っていることが分かり易く感情移入しやすかったです。
鈴木は一度田中に玉砕しても全くめげない強メンタルでしかも田中にトキメキ感じても不整脈？と思ったりと見た目に反してアホの子な感じでした(笑)
イケメンがフツメンにグイグイ斜め上な感じでアプローチして落とす系の話が読みたいときにおすすめです。
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