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いやーー、いいよ!
可愛い後輩来ちゃったよー!
全力おバカだけどなんでも一生懸命な後輩くん。
良いキャラしてんだよなぁ〜
そして、稲葉先輩ってこんなイケメンだったけという衝撃。
シリーズの中で唯一ストーリーの進み方が違って、ポイントになるシーンはドラマティックに!映画のようというよりは、勇気や元気をもらえYouTube動画の様なドタバタ感があって面白かった!
一生懸命な後輩・詩音くんを軸に進むのですが、思ったこと口に出しちゃうから拗れないで進んでいくのお話はね、でも、先輩がどクズだから詩音の思いを受け流すではなく、届かない。
それでも稲葉先輩にぶつかっていくのです。
猪突猛進イノシシ受なので、そうしているうちに稲葉先輩も気になってきちゃう!!!!
走り回ってたと思ったら居なくなったり、泣いたり怒ったり見てて楽しくなっちゃうからそうなってきたら詩音のペース!
稲葉先輩はさ、シリーズの中でもちょいちょい言うこと男前でカッコいいなと思ってたんだけど今回はひと味違う。。。
好きだって気づいたら突然態度が甘々で人たらし感が半端ない!そこがまたいい!
皆が大好きな可愛らしい受ちゃんです、多少クネってるのはご愛敬ですね。
攻めがサブカル男子で一見気が合わなそうなのですが、最初はただの口約束でいいからと付き合ってくれます。とても健気だし、相手もいい人ですね。
ただこの受ちゃん結構色んな問題をおこします、口も態度もあまり良くないしPV映像のアシスタントに選ばれた時は友人を推す始末。
はっきりいってどっちにも失礼なのでやってはいけない事だと思います。
受ちゃんは素直なのでそれを反省し仕事に邁進、痺れを切らしたサブカル先輩にも言い寄られてはっぴーえんどです、良かったね。
さすがに神評価高いのわかる!面白かったです。
何よりキレイな表紙に目を奪われました。
青春ラブコメBLでしょうか?
詩音がとても良い!彼氏ほしいとイイながらも何事にも全力投球で結果的にテッペン取ってるとこが、すごいカッコいい!じつは超ハイスペックなんだろうか
曲者先輩稲葉さんドクズそうにみえて実はコミュ障なの?マイペースなの?デリカシーないの?ってくらいつかみどころなくて、でも最後は詩音にメロメロになるとこが良かったです。
あと九条くんがイイ味出してて思わず応援したくなりました。
シリーズ化してるのですね。面白かったので次回さくも読んでみようと思います!
映画部シリーズから知り、なんだこの面白さはとどんどん作者さんの作品の雰囲気に魅せられて、今では過去の作品にも手を出し始めました。
この映画部シリーズ3作を拝見した結果、一番こちらのカップリングに沼ってしまいました。
なんといっても主人公の受けの子が最高に可愛いのに中身が最高に男前。
序盤は彼氏が欲しいと周りを若干困惑させるものの、その潔さが一層すがすがしいですし話を進めるごとにどんどん彼の良さが出てきて最後はなんて男らしいんだと感嘆しました。
一方攻めの子はビジュアル最高か!?からスタートしていっての途中からわかる(いい意味での)クズ感が受けの子の影響で徐々に振り回されていく姿がまた可愛らしくてこの二人まさにぴったりだなと思いました。
絵もおしゃれで構図や魅せ方にもとても工夫があって終始見ていて飽きが来なかったのと、やっぱり後半初夜の眼鏡のシーン、あそこで射抜かれました。
何度も読み返したいと思えたこの作品に初レビューを捧げます。
[黄昏アウトフォーカスoverlap]を飛ばしてシリーズ4作目のこちらを先に読んじゃった。
宵々モノローグドラマCD化が発表されて1作目から読み始めてやっとお目当ての作品に辿り着きました。
2作目の仁×義一カプが1番好きなんですが、この2人はどうでしょう?
見た目ギャル感強い主人公の詩音くん、高校を全寮制男子校にしたのは初彼氏作る為!って少女漫画のヒロイン的な。。。
自己紹介で「映画に興味ないけど、それなりにやります、彼氏が欲しくて入部しましたー♡」って馬鹿正直に言っちゃう。おバカ主人公だなー、こーゆーとこもラブコメヒロインな感じする。
そこに、恋愛フラグ悪態つくヒーロー登場。
元副部長、稲葉 礼から「やめた方がいいよ、映画部。彼氏なんて100%出来るわけない」って言われておこな詩音くん。
これ、最初なんてヤツ!アイツなんて大っ嫌い‼︎からの恋に発展ってモロ少女漫画やんっ。
じゃのめ先生のこのシリーズ、
3組共それぞれにモチーフがある。
1作目は映画、2作目はBL漫画、
3作目のこちらは、少女漫画。
とっても良く出来てる。
各話始まりがポエムな詩音くんの一人語りなのも、いにしえの少女漫画っぽさある。
2人が結ばれる(正にこの表現がピッタリ!)シーンも少女漫画的に感じました。
振り向いてくれないツレない彼氏が、後半ヒロインに夢中になる感じ王道中の王道で安心感ある。
それでいてベタな感じじゃなく面白く読ませてくれるじゃのめ先生の手腕に驚きました。
恋をした事ない、仁以外の人間に興味持った事なかった礼が、自分の気持ち気付くシーンとっても良かった。(仁が義一とこっそりキスしてるとこ見ちゃうのもサイコー!)
おバカ主人公ってイラッとさせられる時もあるけど、詩音くんは可愛げがあって憎めなかった。
どの部活もハマらなかったのは、器用貧乏で何でもそれなりにうまく出来てしまうからってのもあったんだろな。映画部は、それこそチームワークが大切だから今までとは違うかもね。礼が評価されてる雑誌見ながら悔しがってたし映画制作、ハマれる世界だといいね。
ところで、中学の友達の女子達に自慢したいっていうてたのはどうなったんだろ?
高校別になって自分の世界が出来てお互い興味無くなったんかな?自慢するなんてくだらんなと詩音くんが思ったんならいいんだけど。
小冊子のストーリーは、3組らしいお話でキュンとさせられました。みんな可愛い恋してていいな。
素直なのが1番だよ、うん。
詩音、礼、桐斗への映画部PRインタビュー面白かったです。
質問誰が考えたのか透けて見える感じとか。
この先もまだまだ続いてくれそうな大好きなシリーズになりました。
ドラマCDも楽しみです。