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いい子にできたら褒めてくれ

iiko ni dekitara homete kure

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表題作いい子にできたら褒めてくれ

和泉
Dom,明人の元教え子,20歳
渡辺明人
Sub,高校教師

あらすじ

いい子だね センセ

「腹立つほどかわいいな、あんた」
Subであることをひた隠しにしていた高校教師の渡辺は、婚約者に逃げられた怒りと欲求不満を持て余しマッチングアプリでDomと会うことに。
しかし現れたのは元教え子の和泉だった。
逃げようとするものの、和泉に命令されると逆らえず、その日のうちに一線を越えてしまう。
さらには家がないという和泉を居候させる羽目になる。
Subの本能に支配されたくないのに、和泉に「かわいい」と言ってもらえるのが心地よくて……。

作品情報

作品名
いい子にできたら褒めてくれ
著者
黒井よだか 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA(エンターブレイン)
レーベル
B's‐LOVEY COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784047370722
4.4

(205)

(133)

萌々

(47)

(19)

中立

(4)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
24
得点
914
評価数
205
平均
4.4 / 5
神率
64.9%

レビュー投稿数24

最 & 高

ネットの記事から飛びまして
友達にも超オススメしました。

愛されてることをとてもとても実感出来て
年齢なんて関係の無い揺るぎない愛、ドロドロの愛がそこにあったとしても
微笑ましい光景ばかりで尊死( ˇωˇ )

今まで読んだ中で最上級におすすめできる作品です!

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No Title

Dom/Subユニバースかつ元教え子(成人済)と教師。
キャラクターもストーリーもあまり好みではありませんでした。
ドムサブ要素も私には上手く飲み込めず、登場人物たちは深刻そうにドムサブ性について悩んでいるのですが、読者としてはあまり寄り添えませんでした。

物語序盤で元教え子がかなり問題のある行動を取るのですが(強引に教師と肉体関係を持ち動画で脅す)、それについて教え子が反省しないまま教師と両想いになり、シリアスな雰囲気でありながら最初の行為が有耶無耶になってしまったことが残念でした。

とはいえ、漫画としてはとても読みやすく最後まで手を止めることなく読み進めることが出来ました。
本当に色々な要素が個人的に合わない作品でした。

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No Title

タイトルと表紙が可愛い感じがしてずっと気になっていて購入したのですが、ちょっと絵や性格が癖強い割にありきたりな感じがしてなかなか読み進められませんでした。先生は体つきは男だけど性格がメンヘラ?女っぽいというか内心声デカでオタクっぽい。学校では落ち着いた性格を演じてるようだけど言葉遣いも含めて内心の子供っぽさでちょっと無理あると思うし、コマンドで可愛くなるなら普段とのギャップがもっと硬い方が個人的に好みでした。和泉の友達がみんな白髪ツンツンなのも見分けがつかなかった。

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褒められる喜びと幸せ

Subである事を隠していたのがバレて婚約者に逃げられた高校教師の明人は、ダイナミクスの体調不良のためマチアプでDomと会う事に。ところが現れた相手は元教え子の和泉だった。
不本意ながら和泉の命令が心地良く逆らえない明人。和泉のペースに翻弄されながら、行くところがないと言う彼との同居生活が始まり…。
自分のSub性と向き合えずにきた明人が、和泉と出会って喜びに目覚めていくのが尊い。和泉もまたDomとしての強すぎる執着に悩んでいた学生時代に、先生によって救われていて。
ボロボロに泣いちゃう渡辺先生が可愛くてそんな先生が愛おしくてたまらない和泉がまた可愛すぎる。
愛情を注いで頭も体も自分でいっぱいにして支配したい和泉を、しっかり受け止めてくれるベストパートナーな明人。褒められる喜びと幸せよ〜。ほっこりする二人。

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やさしいドムサブ

渡辺がなぜそこまで無理をする性格なのか…母親のサブへの偏見からサブであることを隠すようになったのはわかります。親の刷り込みって結構厄介ですもんね。
普段無理をしてがんばりすぎる分、本当は褒められたい甘やかされたい…これがサブの本能でもあるという。
逆に和泉は甘やかして愛し愛されたい。
2人はドムサブの本能面でも性格面でも相性ピッタリであると。
そこまでのいきさつがギクシャクしたり、本能と感情の違いが私はわかりにくい面があったのですが。
プレイの始めや終わりにルールを決めなくていいのかとか気になってしまいました。これから決めるのかな。
とちらにしろやさしい甘やかしドムサブはいいものですね。

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