ボタンを押すと即立ち読みできます!
4話の表紙が好きです。3話でのあの表情から4話での親密さよ。
この話の雰囲気とか、瞬くんのフワッと感とか、秘密基地のほのぼの具合から、始まり方の「代償はセックス」が悪手だったのではと思えてならない。やつれ社会人が癒されるほのぼの系の導入にして、もうちょっと親密度高まってから出した方が、先生の絵柄の雰囲気とか読者層に合ってたんじゃないかな〜無理やり下世話にしなくてもいいのにな〜
付き合ってからのぎこちない2人が可愛いので、始まり方が引き摺るモヤモヤがもったいない。
セックスした直後から態度がかなり変わるてっちゃんに生々しさを感じで…まぁ人ってそんなもんなんだけどさ…
高校教師の哲二と幼馴染の光太しか知らない秘密基地への招待状が届いたところからお話が始まります。
最初はネタバレ無しで読んだほうが謎解きゲーム感覚で楽しめると思います。
以下、ネタバレ有りの感想です。
初回の読後は初恋を終わらせて次の恋にいく良いお話だと思ったんですが、全てが分かってからもう一度読み返すと引っかかる点が多かったです。
まず図書館の本に挟んだ手紙が10年も見つからなかったことが不思議ですし、光太が亡くなったあと哲二が光太の宝物を回収しなかったのも不思議です。
瞬が秘密基地を作るキッカケになった手紙の該当箇所が分からなかったのは残念でした。
シーモアは白抜き修正でした。
初めて同士の空気が可愛かったです。
どこまで書くとネタバレになってしまうのか、
とても難しいなぁ…と思いながら感想書きます。
こちら元々pivivコミックで連載されていた作品で
その時に読んでいたのですが、展開が読めなくて毎話夢中になっていました。
『秘密基地に愛人』というこのタイトル。
どういうことなんだろう?って不思議で不思議で仕方ないし
読んでも読んでも次々謎が出てきて瞬の目的がわからないし
何故愛人?と疑問だらけだったのですが
読み進めるとちゃんと全ての伏線が回収されるので
あぁ…!そういうことか!と納得することが出来ます。
そして、読んでいくと段々涙で前が見えなくなっていくので
ハンカチかティッシュを傍に置いて読むことを個人的にはおすすめします。
個人的にはコミックスで泣いたのは久しぶりな気がします。
是非ネタバレ無しで読んでみてください。
ロング先生の新作待ってましたぁ♥♥
早速レビューを!とちるちるへ。。。。(もはや日課?←爆
待てよ?
この作品はネタバレなしで読んでもらった方がいいのでは?
推したいのに書けない。。。。涙目
でもでも!ネタバレなしの方が
きっとその方が幸せ(≧▽≦)
気になったそこのアナタ!サンプルに惹かれたアナタ!
その感覚はアタリです(≧▽≦)
積極的な受けが大丈夫ならぜひ読んでー!
切なさもきゅんもあり読後にほわっとあたたかくなる作品でした♥
今回は覇気のない高校教師と愛人志願のフリーターのお話です。
攻様が囚われ続けた過去を乗り越え生き方を変えるまでと
新たな秘密基地についての続編短編を収録。
高校教師の攻様はちょっした刺激でも死にそうだと
マンボウ先生と呼ばれています。
同僚からも向いていなさそうなのに
なぜ教師になったんだ!? なんて言われる攻様が
教師になったのは
入退院を繰り返していた幼馴染が攻様に
勉強を教え貰った時に「将来は学校の先生かな」
と言ったからで
攻様に覇気がないのは大好きで大切だった
その幼馴染が亡くなってしまったからなのです。
そんなただ生きているだけな攻様を変えたのは
差出人不明の1通の手紙でした。
それはかつて幼馴染が語っていた
2人の"秘密基地"への招待状でした。
はしごの上にふかふかベッド、森の中の露店風呂、
太陽の下で一緒にごはんだよ!
ありえないと思いつつもその場所にあった家は
正に幼馴染の秘密基地そのものでしたが
待っていたのは攻様の知らない青年でした。
彼が今回の受様です♪
しかも受様は秘密を教える条件として
「自分を愛人にして」「セックス1回で教えてあげる」
なんてとんでもないことを言うのです!!
果たして受様はいったい何者!?
幼なじみとの関係とは!?
WEB雑誌連載作をまとめての書籍化で、
マンボウと仇名されるほど覇気のない攻様と
そんな攻様とセックスしようとする受様の
ミステリアスな恋物語になります♪
カバーの攻様の嫌そうな顔と対比した
受様のニマッと顔が気になり手にした1冊ですが
帯の「エモーショナルラブ」とは何ぞや!? と思い
ググってみたらエモーショナルとは
“感情に支配され、情緒に流されること”だそうですが
よりわからなくなりました (^-^A
別の検索をしたら
"人がある状況に出逢った時に理性を見失い、
感情に身を任せること"を意味しているそうで
それなら納得なお話でした。
読者は攻様と同じ疑問を抱きながら
攻様と幼馴染の関係を知っていき
受様のことを少しづつ知っていく事となります。
そして受様の事情を知り
どうして攻様だったのかが判ってくると
健気すぎる受様にウルウルしたところに大爆弾が!!
攻様、どうしてそうなる!? な展開で
ちょっとハラハラが加味されてはいたものの
大団円まで楽しく読ませて頂きました。
受様が攻様によって変わったように
攻様もまた受様によって変わっていく
とてもピュアで胸キュンな素敵な恋物語でした。