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スモークブルーの雨のち晴れ 2

smoke blue no ame nochi hare

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表題作スモークブルーの雨のち晴れ 2

久慈静
38歳,翻訳家
吾妻朔太郎
38歳,久慈の元でアルバイトをしている元同僚

その他の収録作品

  • 琥珀色の日暮れ
  • 久慈父の翻訳小言
  • カバー下(登場人物紹介)

あらすじ

訳して、飯食って、SEXして。話題沸騰!アラフォー男2人の翻訳家BL

「おれの事、好きなくせに」「だからなんだよ」

元同僚でライバルだった久慈静の手伝いで
翻訳のバイトを始めた吾妻朔太郎。
二人はお互いの止まっていた時間が、
少しずつ動き出しているのを感じて――。

元同僚ケンカップルの翻訳家BL☆
描きおろし漫画「琥珀色の日暮れ」14P収録!


■収録内容
・「スモークブルーの雨のち晴れ」第6話~第10話…COMICフルール掲載作品を加筆修正
・「琥珀色の日暮れ」…描きおろし14P
・本体表紙…描きおろしイラスト2P

作品情報

作品名
スモークブルーの雨のち晴れ 2
著者
波真田かもめ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
レーベル
フルールコミックス
シリーズ
スモークブルーの雨のち晴れ
発売日
電子発売日
ISBN
9784046819277
4.7

(242)

(196)

萌々

(34)

(11)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
19
得点
1150
評価数
242
平均
4.7 / 5
神率
81%

レビュー投稿数19

二人の空気が好きです

スモークブルーの雨のち晴れ、静と朔太郎アラフォー男達の仕事、日常、恋愛模様。裏表紙に書かれている言葉がそのまま彼らに当てはまっていて唸りました。アラフォーという人生の中間とも言える時期特有の人生の悩みにぶつかりながら、身体の欲に素直に求め合い、そして関係を深めていく…。
翻訳に関しては分かりませんが、とてもリアル感があるというか…日本のどこかにアラフォーの彼らが今も生きていて生活しているんじゃないかな?と思えるストーリーで、とても身近に感じました。

0

酸いも甘いも経験した大人の恋愛

前から気になっていたんですけど7巻かぁ⋯、なかなか手が出ずでしたが2巻まで読了。7巻試し読みの段階で久慈と吾妻‥まだ付き合ってはない?
酸いも甘いも経験した大人ですから若さと勢いだけでは、ってところもあるのか‥。
特にストーリーに大きな展開など無さそうな雰囲気ですが親の老いや死、自身の仕事や人生においての転換期‥耳が痛いテーマなどもさらっと盛り込まれているところがリアルでつい続きが気になってしまう。好んで読んでいたBLはファンタジー要素も多くBLとはそういうものだと思っていたので新鮮な感覚。
久慈は穏やかで絵に描いたような『大人の男』。吾妻は計画性なく行動したりと少し破天荒なところがあるも好奇心が旺盛で意外と甘え上手。久慈の『男心』をくすぐりちゃっかり懐に入り込んでるけど、友だち以上恋人未満のような関係を心地いい距離感で保ちつつ付かず離れずでいるけど、歳を重ねるほど居心地のいい関係性に敢えて名前を付けずいるところも久慈と吾妻らしい。
野良猫(吾妻)が姿を見せると美味しいご飯を振る舞って甘やかしてくれる(久慈)が決して飼い猫にはしない‥感が強くて久慈はどう思っているんだろうかが気になってしまう。

1

大好きこういうの

完結でもいいような綺麗なところでひと段落してます。まぁ完結はしてほしくない。なるべく長く続いてほしい。
1,2巻ぐらいまでが久慈の家族編という所でしょうか。そこからうまく吾妻の家族にも繋がってく。父親に対する兄弟二人の思いを、同じ台詞で視点を変えて表情で見せる、こういう演出に弱い。大好きこういうの。そして対話って大事だなぁと思わせる。手間を惜しんだことで生まれる後悔は多い。全てを描かないで読者に考えさせる描写が多いのもこの作品の好きなところ。吾妻の家に行って、車の中で感知ライトの話する久慈とか好きですね。高齢の家族との向き合い方を分かってる男。気になるのは2人のビジュアルが30代後半に見えないところぐらいか。

カバー裏、お兄さんの嫁さんが好きな本のジャンルがイヤミスってのが絶妙に怖いんよ。
電子限定おまけ「久慈静の意外な一面」◎おすすめ

3

久慈、結構寂しがりやでしょ

 メイン2人の大人の魅力がたっぷり詰まった恋愛面が醍醐味なのはもちろん、久慈の古い家での飾らない日本らしい生活だったり、2人が父親や母親との関係性を見つめ直したりする現実的な側面の描き方もとても好きだなぁと感じました。久慈が劣等感を覚えていた兄だけど、彼には彼の苦悩があって。最後まで父親に部屋に入れてもらえなかったことを苦々しく思う彼と、幼少期は冷遇されているように感じていたけれど後に翻訳のノウハウを継ぐ久慈。人生、いいことも悪いこともやっぱり同じくらいになるようにできているのかもしれませんね。分かりやすい言葉を伝え合うことはないけれど、お互い結局離れられない2人が愛おしいです。

1

深まる大人の恋

シリーズ再読中です。

「おまえ俺のこと 好きなんじゃないの?」「ああ そうだよ」
この短い会話にとんでもなく萌え、胸撃ち抜かれる2巻でした。

上記のセリフとか、「ありがとう」って素直に言う久慈に、なんだか読んでるこっちの方が照れてしまうのはなぜ?色々言わせたがりの吾妻も可愛い。。

1巻では吾妻がアイスを食べてた印象だけど、この巻では吾妻が久慈の手伝いをやめた後、久慈が一人でアイスを食べるシーンがあるんですよね。ちょっとした久慈の表情や目線が、吾妻の面影を探してるのがいい。

もちろん寒空の下、サンダルで吾妻のところに駆けつけちゃう久慈も最高なんだけど、日常のなにげない風景に寂しさとか執着が垣間見えるのが好きです。

そして変わらず、合間合間の「翻訳小言」が「へえ〜!」ってなる豆知識いっぱいで、面白い!

「嵐が丘」に「赤毛のあん」、そして「ライ麦畑でつかまえて」ーー確かに、対凸のネーミングセンスがどれも秀逸…!と小さく感動したりした2巻でした。

2

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