Renta!限定ペーパー付
蝶のように受け蜂のように攻めまくる、地下闘技場BL!!
akabeko先生は有名な作家さんですが初読みでした。
他の作品は分かりませんがこれは本の厚さがまずとても薄く内容も浅く薄っぺらいと感じました、、
攻めは2話時点であんた(受けのヤクザ)とかかわるくらいなら死ぬと、はっきり明言してるのに、なぜか次の話では逃げられるところで逃げず
受けの立場を守ろうとしています。
あまりにも急でここで頭の中?だらけでした
何回もページを確認して読みましたがボクシングシーンで受けが惹かれているのは分かりますが攻めの心境の変化が理解できません。
そして受けがホテルいくか?と聞くと攻めは謎の赤面。
え?なんで? 受けも全く同じ反応でしたがなんだかんだホテル行くことに
結局最後まで攻めはゲイなのかノンケなのかすら分からずいろんな意味であっさりでした
コミコミさん特典も行為自体はしてるけど挿入部分は全く書いて無くてエッチに感じることが出来ませんでした
エッチのうけの泣き顔はよかったけどそれ以外の絵柄もあまり好きになれませんでした
がっつりヤクザものを読みたいという方には大分物足りないストーリー展開かと思いますが、ライトに味わいたい、ちょっと味見してみたいという気分の時にはちょうど良いかもしれません。地下格闘技、足を洗えない男達、シャブ漬けと物騒な要素が盛り沢山ですが、描き方は良くも悪くも表面的で、ヤクザの世界にどっぷり浸れる感じではありません。龍と天馬の間に立つ障壁ももっと壊すのが大変かと思いきや、案外あっさり取り除かれます。濡れ場はしっかりあるので2人のキャラにハマれれば十分満足できると思いますが、私には少々薄い味付けでした。
好きな作家様なので迷わず購入。
率直に申しますと、ストーリーが軽く感じました。
尺の関係などでしょうか、意外とあっさり終わってしまったな。
アンダーグラウンドの世界だから肉体的苦痛や心理描写などヒリヒリした場面込みの作品だと思っていましたが
なんだろ?格闘シーンの迫力不足が気になり話にのめり込む事ができませんでした。
設定といい、ジャンルといい、面白要素満載なのに凄くもったいない気がしました。
私は密果を追いかけようと思います( •̀ω•́ )✧
作家買い。
地下闘技場を取り仕切る美人ヤクザ天馬とファイターの元ボクサー山元。見た目私好きな感じだわー。
表紙も美しい。
でも2人が惹かれ合うのが、ちょい早急な感じした。なんなら何巻か続く想定なら過去エピソードとか膨らませられたのになーと残念感。
山元が半グレだった時代にボクシングジムの会長に助けられた話、天馬が傾倒してた次期組長候補だった兄貴との話、兄貴とジムの会長との話なんかをね。
BLにありがちななんちゃってヤクザよりもハードさはあったし、物騒な人も出てきたけど、ちょっと薄味に感じてしまった。もう少し激アツに心揺さぶられるモノが欲しかったなー。
同じ様な設定のシーンのある別の作家さんの神作のお話とつい比べてしまいました。そちらの作品は全3巻なので、しっかりとエピソードと人物描写がされていて読み応えのある内容でした。
紙本で購入。完全白抜き。
この攻め、しっかり年下してるのに一言一言が重くて、強くて、冷めてるのに熱くて、最高。
この世界から出られないんだと自分を閉じ込めていた美人ヤクザの元に現れた年下元ボクサーの熱が、美人ヤクザの心を少しずつあたためていく様がとても良かった。
やっぱりakabeko先生なので、エロも超良い。
エロの時に龍が天馬のことを超見てるというか観察してるというか・・・良い・・・
エロの時の目線の描き方がお上手でほんと好き。