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表題作善次くんお借りします 3

花岡清行,高校2年生,野球部エースで善次のクラスメイト
後藤善次,高校2年生,野球部マネージャー

その他の収録作品

  • 描き下ろし「天使と悪魔とパーカーと」

あらすじ

「ほんまに10年待ってくれる? 俺の前からいなくならん?」

花岡と喧嘩したまま、従兄弟の健一郎と京都までやってきた善次。
ところが、いるはずのない花岡と何故かばったり出くわし、善次は健一郎の手を握って逃げ出してしまう。
そんな二人の居場所をつきとめ、嫉妬の元凶の健一郎と直接話をつけようとする花岡だったが、思いがけず善次の家族にまつわる悲しい過去を聞かされ……。

溺愛系野球部ヒーロー×繊細眼鏡の優等生、高校生の等身大の恋は、好きになればなるほど苦しくて……。

コミックス描き下ろし「天使と悪魔とパーカーと」に加え、電子限定描き下ろし付き!
(このコミックスには花丸漫画 Vol.50,52,54,56,62に掲載された「続・善次くんお借りします第6話~第10話」を第11話~第15話として加筆修正し収録しています。)

作品情報

作品名
善次くんお借りします 3
著者
玉川しぇんな 
媒体
漫画(コミック)
出版社
白泉社
レーベル
花丸コミックス・プレミアム
シリーズ
善次くんお借りします
発売日
電子発売日
ISBN
9784592721185
4.6

(65)

(46)

萌々

(17)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
10
得点
304
評価数
65
平均
4.6 / 5
神率
70.8%

レビュー投稿数10

とりあえず良かったね

ケンちゃんに認めてもらえて良かったです。
ケンちゃんは諦めてなさそうな感じもありましたが。
辛い過去をそばにいて、ずっと支えてくれてましたから。愛なのかもしれないし、愛にとても近い家族愛なのかもしれないなと思っています。

無事に仲直りして、今めちゃくちゃラブラブ時期じゃないですか。
ほぼ毎日?エッチしていて、部活もプライベートも充実してる。

でも、なんか雲行きが…
善次が田中さんと恋人になるなんて、絶対有り得ないんだけど、田中さんの気持ちが、この2人にどんな嵐を呼び込むのか気になります。
女装するのは、花岡的にはどうなんでしょう?
楽しみのような、でも、善次が嫌がるんじゃないかと心配してするような。
結果、自分以外には見せたくない、という事になりそう。

0

いやどす〜

善次が清行の登板を止めたとかマンションとかケンちゃんとか要素がごちゃごちゃしてる上に、皆さん嘘ついたりなんだりで言ってることが変わったりするもんだから、ちょっと読みにくい3巻でした。

清行が先輩のパーソナリティを人にお薦めできるほどに把握しているということが面白い。部活動ではかなりまともに生きてるのね。ジュースでかいけどピッチャー?

それにしても爺さんの「頭に栄養〜」のくだりは普通に腹が立つな。息子が亡くなって悲しみにくれる親だから多少は…とかで見過ごせる暴言じゃないぞ。強火なケンちゃんはそらあのクソジジイ呼ばわりよ。ケンちゃん主役で漫画にしたら絶対ケンちゃん応援してもらえるよなぁ可哀想に。そうさ!ケンちゃんは野球やってなかった時点で負けなんだよ!というか主役でない時点で負けなんだ…よ…真理

清行と善次の腰回りからお尻のサイズが全然違うのが萌ポイント
今回は善次の「うそ…やっぱもっとほしい」が素直でかわいかった。
次巻は女装回か。正直一昔前のBL漫画っぽくてあんまり上がらない。

1

執着攻め頂上決戦

前巻ラストで花岡の浮気現場(仮)を目撃してしまった善次。

もちろん、誤解なわけですが。

けれど、女の子と並ぶ花岡の姿にショックを受けた善次は
その場から従兄弟のケンちゃんと逃げ出し…。

前回から登場したこの従兄弟の健一郎こと“ケンちゃん”。
前巻でも既に善次への執着をプンプンと匂わせてはいましたが、
やっぱり彼も花岡とはまたタイプの違った執着攻めでした。

善次ってば、どれだけ執着攻めをホイホイすれば気が済むんだ…(笑)

そして、善次と花岡の交際を快く思っていなかったケンちゃんですので、
二人の間に生じた亀裂を見逃すことなくこの隙に善次を攻め落とすべく
行動を起こすのですが…。

寡黙で腹黒な分、ケンちゃんの方が怖さは増し増しかもしれません。
けれど、善次への想いは紛れもなく本物で、だからこそ切なかった。。。
結局、ギリギリのところで花岡が駆けつけ、善次に気持ちを伝えることは
できなかったけれど、善次だけを想い続けてきたケンちゃんの一途な恋心に
胸がぎゅっと締め付けられてしまいました。

散々すれ違いはしたものの、思い切り正面からぶつかりあったことで
両親のことや嫉妬も全てを吐き出し、ようやく仲直りした二人。
ギスギス続きで息苦しかった分、その後の二人がとにかく甘々で
ニヤニヤが止まりませんでした♡

愛情も欲望も常にあけっぴろげな花岡とは違い、なかなか素直になれない
善次なのでデレの破壊力がすさまじかったです…。
花岡のことが好きすぎて不安になったりヤキモチを焼いてしまう善次、
かわいすぎか・・・。

後半は文化祭編がスタート。
花岡を喜ばせるために密かにとある計画を立てる善次。
だけど、また秘密にしたりして花岡が誤解したりしないかちょっぴり心配です。
次巻では美しい善次が見れるのでしょうか?
1冊丸ごとイチャ甘な二人がみれると嬉しいな♪

0

チラ見えする危うさと不安定さに萌え

3巻も面白かったです。少女漫画のキュンキュンがここに!ってテンション上がりました。前巻でちょっと違和感あった試合の件がしっかりフォローされてて、(個人的な)モヤモヤが晴れるとこから始まります。
期待していたケンちゃんの当て馬っぷりは最高!過去を知ってて善次のことをよく分かってて、こっちとくっついた方が穏やかに幸せになれるのでは?と思わせる魅力。あとホクロが素敵なイケメン!ずっと花岡の邪魔をし続けて欲しい笑。
花岡は相変わらず良い表情をしますね~。あほづらって言葉がぴったりの思考停止顔が好きすぎる。熱くて一直線で激重感情が持続してるのすごい!ネガ方向に考えすぎな善次にはこれくらいじゃないと!っていうメンタル。適度に人の話聞かないとこも長所に見えてきます。
ただ合コンでの花岡は嫌でした。来て席にまで着いた男が事情も知らない女子にあんなこと言う…?BLのモテ女子に酷いこと言うシーン多すぎなとこは苦手。この作品もか~と残念な気持ちになりました。可愛い女子が冷遇されすぎ。
今回は善次の過去と当て馬イベントが主な内容かな。それで別れそうな二人ではないけれど、まだ危うさや不安定さが残ってるとこに萌えます。今後大きな危機が訪れたとき、またケンちゃんのターンがくるといいなあと思いつつ続きを待ちたいと思います。

1

ひえ~面白かった

3巻発売きっかけで一気読みしたのですが、
家族との過去とコンプレックスや憧れが絡み合って
心理描写めちゃくちゃ刺さった…

ケンちゃんが花岡くんとは正反対なタイプで、
だからこそ面白かったんですが最後はケンちゃん切なかったな~~。

6万円の指輪とか結婚とかDKものではなかなか出てこない内容も新鮮で。
一見花岡くんの愛が強めに見えるけど
善次くんはあえて距離おこうとしてるのがもう~!!TT
これからは思いっきり甘えてほしい。

ケンちゃんが落ち着いたと思ったら最後に田中さん参戦してきてどうなっちゃうの忙しい。嫉妬心メラメラが引き続き見れそうで嬉しい気持ちもあります。
4巻気になる。

個人的にツボなのは頭でこう言おう!と思っているのに口に出すと全然違うことを口走っちゃう花岡くんです。欲望が勝るよね!!笑
高校生らしくてかわいいなと思いました。

2

花岡は善次のために。善次は花岡のために。

善次が背負ってるものって大きすぎませんか。
従兄弟のケンちゃんを通して見る善次が可哀想で仕方なかったです。

1巻から善次のジイちゃんにはイライラさせられっぱなしなんですが、3巻になってもちょいちょい地雷落としていくのがムカつくー。
自分の言動が善次を傷付けてるのにいつ気付くんですかね。まさかこのまま?

従兄弟のケンちゃんは、花岡と善次の仲を引っかき回した当て馬のようなポジションでしたが、彼の思いは家族の中では善次の心に一番寄り添っていました。オジイに反抗してるのもナイス!

ジイちゃんが野球ベースで孫の存在を推し量る言動をしなかったら良いのに。
理想の息子を失った悲しみは理解できるけど、孫の善次に息子の影を投影することはやめて欲しい。善次が両親の死を乗り越えられないままでいるのは、ジイちゃんのネチネチがあるからだと思います。

だから、花岡がこんなにも善次をデロデロに愛しまくっているのは本当に嬉しいです!善次を受け入れる愛の広さ・深さは野球センスと同様に一級品。
善次が別れを頭の片隅に置きながら交際してるのが痛々しくて見てらんないけど、幼い頃の大事な人の死が心の傷になってるなら仕方ないことかも知れません。


気持ちが噛み合わない2人の姿は見たくない。
3巻冒頭から誤解を招くシーンが不穏めいていましたが、そこはピンチをチャンスに変える花岡です。
ナイスリカバリー!ナイスピー!^ ^

善次のことになると思考がおかしな方に飛び散ってしまうけど、それくらい善次バカでいてくれる花岡だから安心してみていられます。
結婚発言も指輪もどんどんやっちゃえ!と。
善次に安心材料をたくさん与えて欲しいです。


3巻後半の注目は善次の女装がどうなるかってところで、これまた気になる終わり方でした。
どんな展開になっていくのか予想が難しいです。だからこそ続きがめちゃ気になります!

これは何とも一波乱ある文化祭になりそう…。
恋愛ベクトルが思わぬ方向からも発生しそうですし、2人のイチャイチャベッドシーンをたくさん拝めたとしても油断なりませんね。

大注目の文化祭ターン。どんな話になるのか楽しみです。
善次が巻を追うごとにどんどん色っぽく艶っぽくなっていきます。しんどいシーンもあるけど、花岡とのラブラブシーンもたくさんあるので、うまく中和されているのが最高でした。

4巻発売日までタイムスリップしたいです!

2

3巻は最高の展開でした❤︎

2巻では当て馬である従兄弟のケンちゃんが登場し、不穏な雰囲気で終わりましたが、色々ドタバタありつつも、こちらの3巻で無事に収束します。よかったよかった。

仲直りする場面では花岡が善次に「俺のことだけ考えて」って甘えるシーンの表情がたまらんかったす。う〜、でっかいワンコ〜、かわい〜。
そして善次も素直に自分の気持ちを伝えられて、ヤキモチ妬いたりしてカワイイです!
読んでるこっちも「幸せすぎてどうしよ、ほんま」でしたよ〜、よかったね♪

ケンちゃんはちょっと可哀想でした、グスン。かなり拗らせてたんだね、彼。最後の表情が切なかった…。

さて後半でも花岡くんの執着溺愛っぷりが堪能できます。あと笑える要素がたくさん散りばめられててすごく楽しいかったです。
とにかく全方向に嫉妬する花岡くん、自分の服(!)にまで嫉妬します笑

2巻で約束したオナニー見せて、からのエッチ場面では、善次が無自覚に煽ってきます。恐ろしい子!
この子マジでエロ可愛くなってきてて、これは花岡たまらんね、そりゃ心配もしちゃうよな〜って思いましたよ、ホント笑

3巻はこれまでで一番エッチな場面が多かったです。キャー!色々堪能できました♪

次巻では文化祭で善次(と翼くん)の女装が見れるってことで、また花岡がどうなっちゃうのか、暴走しちゃうのか、めっちゃ楽しみです!

楽しい本作、まだまだ続いてほしいな〜♪

4

続き早く下さい!

はぁ面白かった〜。大満足な一冊でした。部員たちに彼女を当てがおうとした合コンでしたが、善次くんとケンちゃんが行く場所と被せた為に何と女の子といる所を目撃されて逃げられてしまってました。

仕方なく合コン会場に戻りそれぞれを売り込む花岡くんに、肉食女子が花岡くんの2番目でも3番目の彼女でも売り込むのですが、その時の花岡くんの女子たちに向ける表情と台詞に興奮しちゃいました。自信あったんでしょうね。www

善次くん一筋の花岡くんが凄く格好良かったし、捜し出してケンちゃんに真っ向から対峙する様子に痺れました。

善次くんのケンちゃんに寄せる信頼が揺るぎないほど、ケンちゃんにはとっては残酷で切ないけど、あの善次くんを愛して引っ張っ行けるのは花岡くんしか居ないと思うんですよね。それくらい花岡くんは強い心の持ち主だと思いました。

今作では高校生らしく文化祭のお話が入ってて、善次くんに好意を寄せてるだろう女の子に「今までそんなそぶりなかったじゃん」と突っ込んでしまってました。

生徒会主催のファッションショーで、善次くんのドレス姿も見たいけど翼くんのメイド姿が凄く見たいので、4巻が早く読みたくてしょうがありません。
翼くんの人気のおかげなのか出番が増えて嬉しいです。花岡くんに時には苦言を呈しながらも、善次くんとの恋を応援する彼はとても良い子だと思います!

0

気が付けば、ケンちゃんの事ばかり考えていた

大好きなシリーズ第3巻!
これで完結かな〜…と思いきや、まだまだ続くようです。
恐らく、2人が高校卒業するまで続きそう!
(大学生編や社会人編も是非とも読みたい)

相変わらず、花岡の重たい愛情に痺れるーーー…!
もう、善次の事が好きすぎる花岡、最高。
街中探し回って喫茶店の窓から善次見つけるとか本当、犬だよ。警察犬並みの捜索能力の高さに驚きです。

2巻では言葉足らず故に、2人の想いが空回って拗れに拗れていましたが、花岡がめげずに全力投球の「好きだ‼︎」をぶつけ続けてきたからこそ、善次の心が動き始めます…!

両親を亡くしたトラウマから、大切な人を作らないよう無意識の内に壁を作っていた善次。
その壁が花岡の懸命な壁打ち&壁打ち&壁打ちの連投により、ついに崩壊……!ナイッピー花岡!!!!
今まで堰き止めていた本音が雪崩のように零れていく必死な善次が可愛くて、愛しくて……
本当に、花岡がおってくれて良かった……

ですが、個人的には善次の従兄弟・ケンちゃんが好みすぎるんですよねー…

もう、ケンちゃんのクソデカ感情が堪らんのです。
善次の孤独に寄り添い、必死に支えてきたケンちゃん。
善次の心の壁を壊そうと懸命に叩いて来たけれど、それでも駄目で。少しでも自分に振り向いて欲しい一心でレ●プドラッグ(疑)にまで手を出しそうになっていて……
一方的に善次を支えていたつもりが、やっぱり少しでも見返りを求めてしまう、ケンちゃんの葛藤がよ〜〜〜…!!!!!!
一緒に善次の孤独を背負って行くつもりだったのに「1人で生きていくつもりだった」と言われてしまう、ケンちゃんの切なさがよ〜〜〜〜…!!!!!!!!
もう、当て馬スキーとしては、この報われなさが堪らん……
ケンちゃん頼む幸せになってくれ……

ケンちゃんに心揺さぶられた後は甘イチャ花善に萌え滾りました。
善次の可愛すぎるお披露目オナニーは必見です…!
巻を増す毎に、儚く綺麗になっていく善次。次巻での〝男子美少女コンテスト〟には期待しかないですね!

▶︎Renta!/白抜き修正
 ※描き下ろし…1P、電子限定描き下ろし…2P

5

一緒に背負ってくれた人と、感情を引き出してくれる人

※4/18まで1巻がまるっと無料で読めますので是非!

3巻出るのが早くて助かった。
2巻の終わりがアレだったから早く安心したかったのよ。
ちなみにまだ続きます!3巻の終わりも引きがあります!


さて、3巻の感想です。

切なくて泣けて、悲しくて泣けて、幸福感で泣いた~!
家族モノに弱いのでティッシュ抱えながら読みました。
善次が抱えて居るものの重さがズシッときます。

身体的なことや野球の呪いだけでなく、
両親との最後の記憶とか…、、、アカンです。泣ける…。
そして心の根底にある漠然と付きまとう不安が弾けてね。
善次を知れば知るほど重いなぁ…と感じます。

で、一緒にいるのが花岡で良かったなと思うわけですよ。
愚直なまでに猪突猛進で引くことを知らない花岡だから、
善次の心の壁もぶち破っていくというか。

2巻から引きずってた喧嘩の仲直りがあるのですが、
この仲直りシーンがめっちゃ好きです!(∩´///`∩)

花岡:「幸せ過ぎてどうしよ」

って言葉を吐くほど『本音の善次』が見られるんですよ!
思ってること全部ぶちまける善次が可愛くて可愛くて…!
ああああ~~~キュンキュンニヤニヤ堪らん/////

結局、今の善次を幸せに出来るのは
静かに寄り添って一緒に背負ってくれる人ではなく、
アホみたいに笑って感情を引き出してくれる人なのかな。

そういう意味では従兄弟のケンちゃんは前者だった。

突然ですが、BLあるあるの中に
普通に仲良くしてるカップルの間にクチを挟んでくる身内っていませんか?
兄貴分だの弟分だの保護者だのしゃしゃり出てくるの個人的にすごく苦手。
でも、この作品に関してはなんだか泣けてしまって。

善次のことを一番理解してあげられるって思ってて、
幼い頃からずっと隣にいて支えてきた自負があって。
祖父の心ない言葉に善次と一緒に傷ついてきたケンちゃん。
善次にかけられた呪いを一緒に背負っていたんですよね…。

けれど、善次は花岡と出会って変わり始めてるのに対し、
ケンちゃんだけが今も呪いに囚われるように見えてーーー。

ケンちゃんが花岡を敵視するところも含めて、
言葉のひとつひとつが切なくてしんどくて泣けました。
ケンちゃんも背負った呪いが早く解けることを祈る…。
(そんで祖父な。あのクソジジイめ…)
(巻が進むほどイッッッラってするよ)
(野球好きのお茶目なおじいちゃん風なのにな)
(悪い人じゃないってのはわかるんだけどさ…)

クソジジ・・・祖父の株が下がっていくのに対し、
翼株はもぅ上がりっぱなし!!!今回もイイコで
すっっっっっごく可愛かった~~~~~ヾ(*´∀`*)ノ
喧嘩に巻き込まれる度に正論ぶっぱなすとこが好き!

翼が絡むたびにニマニマしながら読みました♡
(翼はこの作品の癒やしポジやで…)

この作品は基本的に、
変にカッコつけずにダメなとこも全部、等身大の高校生。
花岡は全くブレない・メンタル強い・好戦的・諦めない
っていう最強のカードが揃ってるので安心なんですよね。
善次は繊細で不安定だけど花岡の足りないトコを補っていくのも良きです!
(花岡だけだとお花畑BLになっちゃうw)

読み返すたびに最高だなとキュンキュンしてます。
4巻も楽しみ!

3

この作品が収納されている本棚

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