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キモチイイって日本語で何て言うの?~実力派俳優に迫られました~

kimotiiitte nihongo de nante iuno?

  • 電子単行本
  • 電子書籍【PR】

表題作キモチイイって日本語で何て言うの?~実力派俳優に迫られました~

パク・ジホ,韓国の人気俳優
都築飛呂,映画配給会社の社員

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

映画配給会社の宣伝部で働く飛呂(ひろ)。
映画は好きだが、最近人気の俳優パク・ジホのことは、その演技と人柄の噂からあまり好きではなかった。
プロモーションで来日したジホと仕事をすることになっても、不愛想な態度に、飛呂はますますジホを敬遠してしまう。
ところがその夜、残業中の飛呂のスマホに見慣れない着信が。
それは、突然のジホからの呼び出しで…?
言葉の壁を心とカラダで越えていく、もどかしい大人の純愛お仕事BL!

【※この作品は『キモチイイって日本語で何て言うの?~実力派俳優に迫られました~』1~6巻を加筆修正のうえ収録し、新たに描きおろし特典を加えた電子単行本版となります。重複購入にご注意ください。】

作品情報

作品名
キモチイイって日本語で何て言うの?~実力派俳優に迫られました~
著者
由依子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
FILL-IN
レーベル
Chouchou
電子発売日
4.3

(60)

(33)

萌々

(17)

(8)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
14
得点
258
評価数
60
平均
4.3 / 5
神率
55%

レビュー投稿数14

No Title

 言葉が通じない外人同士だからこそのすれ違いが味わえる。スマホで翻訳して相手に見せるの可愛いし、お互いの母国語を勉強して話すの愛。
 ウジナ(ウジン?)がする嫌がらせも、通訳だからできる事だよなあと。ウジナの気持ちを考えると辛いけど、ジホとヒロの二人にとってはいいスパイス。
 ウジナ視点のメイン作品とかありそう!

 ちなみに作品名をそのまま受けに聞いたりするのかなって思ってたけど、ありませんでした。
 よくある「最近覚えた日本語は?」というインタビューで答えはするけど。ヒロに直接聞いて欲しかったな〜。

0

へなちょこの魅力に気づかされた

韓国の俳優、パク・ジホはファンの前でも無愛想で近寄りがたい雰囲気ですが来日中に鞄を無くすことから映画配給会社に勤める飛呂と知り合います。

ジホ君は見た目と違い怖がりで泣き虫なところが
今まで読んだことないタイプの攻めですごく新鮮!
デカワンコが顔を赤くしながらすぐ泣く可愛いシーンが数回ありヨシヨシしてあげたくなります。

個人的に仲良くなって嵐のようにまた日本からいなくなったジホ君を思い、自宅で1人彼の映画を観て飛呂君が涙するシーンは素敵でした。

色々あってすれ違ってしまった後、カタコトの日本語で自分の気持ちを頑張って伝えようとするジホ君。
感情が昂りすぎてやはり泣いてしまうのですが鼻水も垂れて見えているのがすごく良い!

言葉が通じない相手の表情、仕草から感情を読もうとする一生懸命さと、韓国のスター×日本の会社員という身分差の設定が切なかったです。

エッチなシーンは結構多いと思いましたがストーリーにそった自然な流れです。
絵が上手いのでどのページも素晴らしく
特に体の描き方がキレイでびっくりしました。

電子で購入。修正が必要ないアングルにわざわざしてなくて丸見えなシーンが多く真っ白でしたが、それを超えてせまってくる2人のトロけた顔からエロさを沢山感じられました。

1

韓国人俳優×リーマン超純愛BL!!

おすすめされて読んでみたのですがあまりに良くて言葉がなくなりました。

韓国人の人気俳優×配給会社のリーマンという立場の差、そして韓国と日本という言葉の壁と色々と立ちはだかる問題。
特に言葉の壁、刺さりました。通訳や翻訳アプリを介さないと思ったことをすぐに伝えることができない上に、俳優という立場上通訳がいるのでその人を介して話をするものの、通訳に悪意があれば簡単に2人の中を引き裂けてしまえるという現実が辛すぎる。しかも通訳の言葉が嘘だと思えるほど相手のことを知らない
状況で始まった偶然の恋だから尚更ですよね…

いやでもそんな色々な壁を乗り越えて実った恋、まさに純愛でした!!いけ好かない無愛想俳優かと思いきや懐くとワンコ系で可愛いし、何より本当に健気で一生懸命想いを伝えようと必死になってる姿が涙が出るほどグッときました。
そしてシンプルでも伝えようとする気持ちがこもりまくった告白のなんと威力のあることか…

こんなにもあーまさに純愛だ…というBLを読んだのは初めてかもしれません。本当にしみじみと良かったです。

1

子犬攻めが可愛い

攻めの子犬感がたまらなく可愛かったです。
好き好きが溢れていました。

お互いに相手の言語がわからないところから始まった今作。
受けは攻めの好き好きに絆されたのだと思いますが、攻めからの感情はふわっとしてるかな?と思いました。
ただ、相手の言語で必死に気持ちを伝えるところはグッときます。

言葉で伝えることが容易でない2人なので、当て馬翻訳家にいじわるされたりしますが…
基本的には両片想いな関係でした。

ちょこっと韓国語のお勉強ができたので、それは良かったと思います。

1

No Title

2人とも可愛さとかっこよさとエロさを全部兼ね備えている最高存在。
語学力が足りないところをそれらと愛嬌で乗り越えていて良い。言語を越えなきゃいけないこの手の作品、恋愛に言葉なんて要らない!って言ってしまいたくなるけど、ちゃんと、絶対に必要なコミュニケーションは言葉を使うことを説いていてよい。でも、だからこそ、翻訳アプリを使った(?)表現が最高過ぎる。最高過ぎるからマジでp80・81だけでも全人類に見てほしい。

1

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