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あらすじ

ユキが助けを必要としているなら、手を差しのべるのは自分の役目だ。改めてそう思った隼は、今度こそユキに会い、何を隠しているのか問い詰めようとした。ところが久しぶりに会ったユキから、信じたくない言葉を聞かされてしまう。自分の知らないユキがいる――。打ちのめされた隼だったが、プライドを捨て、本当のユキを知るために行動を起こし……そして、そこに待ち受けていたものは!?

作品情報

作品名
恋する食卓 八月 えだまめ決情
著者
樋口美沙緒 
イラスト
末広マチ 
媒体
小説
出版社
電子発売日
5

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
15
評価数
3
平均
5 / 5
神率
100%

レビュー投稿数1

ユキの涙と言葉に動揺する隼

隼は、ユキの店が閉まる間際に店に行く。
「助けてやるから隠していることを全部言え」
という隼にユキは、「なんのこと?」とかわす。

ユキは、食い下がる隼に
「隼ちゃんには、関係ない。」
「隼ちゃんのこと好きだけど、同じくらい嫌いだった」

恥だと認めなかった自分の気持ちを認めたら、虚勢崩壊。
拒否られた隼は、ユキが観ていると思うから頑張れた仕事に、手が付かなくなる

・・隼は、田舎に行き、ユキの生家を確認に行く。
薄っすら知っていたことを放置していた隼が悪い、の巻。

★ユキ曰く失敗作、酸味が強い味のポテトサラダ
ユキの弟が住みこみをしていた三田さんの玉ねぎと枝豆

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