おまけ付き電子限定版
続編が読めるのを、それはそれは楽しみに待っていました。満を持して手にし、興奮状態で挑んだのですが。
今巻は1冊丸まる、金沢先生と歯科医の加賀先生カップルのお話になります。残念なことに完結ではなく、モヤモヤした気持ちのままで8巻を待たなくてはいけません。
なぜなら、全く望んだ展開ではなかったからです。
最初から既にすれ違いが始まり、切ないままにまさかの遠距離恋愛が始まって…。テレビ電話を通して持ち直したと思ったら、今度は期間延長でウダウダして。
冒頭でウキウキしていた加賀先生と同じで、コレジャナイ感が半端なかったです。ここまで来たら最後までお付き合いしますが、早く加賀先生を幸せにしてあげてください‼
(シリーズは大好きですが、今巻は加賀先生の気持ちがツラ過ぎて…の中立評価にしました)
6年ぶりの新刊待ってましたーーーー!!!
ちょっと読者失格な感想になってしまったので
レビューは短めにサックリと……(;´Д`)
ここに辿り着くまでの過程で
5巻:「次巻こそハッピーエンドをキメます!!!」
6巻:終わらなかったけど良しヾ(*´∀`*)ノ
という流れでウキウキ読んでいましたが…。
7巻:終わらなかったのは仕方ない…けど…ツラ
ってのが率直な感想です。
230Pという大ボリュームでありながら
本当に進まない。本当~~~~~ッに進まない。
(え?ここで終わり!?って何度も確認した)
(遅漏は加賀先生のアソコだけにしてもろて…?)
海外研修が決まって行く行かないでモダモダ。
とりあえず仲直りして行くことになったけど、
スッキリと送り出す感じじゃなくてモダモダ。
若干シコリを残したまま遠距離恋愛開始で、
追い詰め・追い込まれて更にすれ違う…みたいな。
何ひとつスッキリした展開がないんですよね…;
進まないだけならまだわかるんだけど、
(だって加賀先生遅漏だし…)
読んでて精神的に抉られるのがめちゃシンドイ。
冒頭でウッキウキの加賀先生の落差が辛すぎる。
なんかさ……、なんかさ……、
6年待って思ってたんと違うな……って
ちょっと頭よぎっちゃう自分に落ち込む。
ただ作者さんのあとがきを読んで
気持ちがストンと納得出来た部分もありました。
加賀はスパダリにしか見えませんでしたからね。
そんな中で犀川先生のアドバイスは的確でした。
これだよ、これ!って感じ。
金沢先生と加賀先生なら可能だと思ったんだけどな。
評価は中立と迷いつつも、
すれ違う姿が切なくて泣けたので萌え評価です。
というわけで次回!8巻を楽しみに待ちます…!
個人的に大注目してほしいのが電子の特典。
めっちゃ良かったし、ゲラ笑いしましたwwww
BL界の攻め様のtんk事情を
こんなに詳しく知ることが出来るなんて…!!!
長さ・直径・初精通・曲がり具合・色・厚さetc
下着に収納されている状態まで知れる~ッ!!!
まぁ知りたいかどうかは置いといて、
これを書いたのが受け様ってとこがポイント高い。
この作品だからこそ唯一無二感が強い特典でした。
超おすすめ。面白い。
評価は辛めなのですが、これはあくまでもこの7巻の内容への私個人のジレンマ故です…!
展開的には必要な助走の時間かな、とは理解していますので決して不満だ〜…という評価ではありません!
むしろこの7巻を手に取れた喜びは一入です…!
先生、お帰りなさい…!
お辛い中、こうして新刊を出して下さった事に感謝しかないです…
読ませて下さってありがとうございます!!
(あとがきによると先生、体調を崩してらしたんですね…存じ上げずでした…)
元々は犀川先生と浅野君のエロコメが楽しくて読み始めたのですが、いつの間にやらもう加賀さんの治療の行方と金沢先生との未来の比重が大きくなって来ていますね
絶対にこの2人の最高のエンディングを見届けたい…!
そしてひっそりと机の引き出しにしまわれてしまった指輪が然るべき所に届きますように…♡
加賀さんと金沢先生が心身ともに満たされて欲しい…(≧∇≦)
それにしても金沢先生の研究のお話はかなり専門的な内容なのに本格的なお話しになっていて凄いなぁ〜とつくづく感心しております
医院長の帰国からだいぶ金沢先生周りが落ち着かなくなってしまっていますが、長い長い助走を活かし切った大ジャンプを期待しています…!
今日が待ち遠しくて仕方なかった……(>ω<)‼
今日という日が来た事がこんなにも嬉しいなんて……っ!!!!!
と、いう気持ちで今日を迎えた人はきっと私だけじゃないハズ…!
いやぁ~~~…待った…!
待ったけれど待てた事と今日を迎えられた事はこうして新刊をお迎え出来た事で全てが報われます
前作の6巻から6年弱…!
単行本派なので連載情報なども良く分かっておらず、よもや新刊は出ないのではないのかな、、、とさえ思っていた私に飛び込んで来た7巻発売の新刊情報…!
その上紙も電子も同日発売♪
震える指でソワソワしながら0時ピッタリを待って電子サイトの更新をしてとうとう再会を果たしました♡ .゚(→ε←*)゚ .゚♡
加賀さんと金沢先生の行方を見守る約230ページのボリューム
もぉ心がずっと落ち着かない、、、
落ち着きそうか?と思えばまたハラハラソワソワドキドキする展開の繰り返し、、、
7巻のページを開いて先ず目に飛び込んで来た扉絵の2人を見た時のワクワクや先生が早く2人を幸せにしてあげたいと仰っていた記憶が頭を掠めるのに、、、
どうにもその兆候は感じられない進み具合、、、(゚Д゚;)
そして電子のスクロールがこれ以上は進めない、、、という終わりを知った時の呆然とした気持ち、、、
そうです、、、7巻はまたしても全くスッキリしない所で終わります (>ㅅ<)‼
長く待ったからと言って2人の物語が同じ分進んでいる訳ではない
当たり前ですが創作の中の現実を今、ひしひしと噛みしめております
恋か仕事か、、、
プロフェッショナルな世界に居て、しっかりと自分のすべき事に意味も意義も見出している2人だからこその辛さと優しさが痛い、、、
とにかく願わくは次の8巻が順調に刊行される事をただ祈るばかり…!
新刊を拝読出来た喜びや2人の葛藤などはとても丁寧でしたし、2人に再会出来た事は心の底から嬉しいです⸜⸜٩( 'ω' )و //
その気持ちだけを優先したら間違いなく神評価!なのですが、、、
展開の中で抱えたモヤモヤや終わり方を踏まえると「神!」はやはり2人の関係性の成長が見えた時に付けたいな、と思います
ここまで見続けた2人だからこそ、、、です
加賀さんはすごく今回頑張ってました!金沢先生の為だけではなく自分の事も大事に出来た加賀さんは本当に素敵でした
だからこそ、金沢先生……!次はアナタです(>ω<)!!!
という気持ちが強く残った読後感、、、
どうしても7巻はこの煮え切らない想いが私の中で燻ってしまったので、新刊の感謝と喜びとは比例をしない辛めの評価ではありますが、、、
ココは大好きなシリーズだからこその今後への期待を込めた評価です
逆にこの7巻があったからこそ次回を大いに期待出来る!!!と感じています♡
※尚、犀川先生の登場はありますがあくまでも院内の先生としての登場のみなので歩くんとの揃ってというパートはありませんでした
修正|キスだけなので不要
ずっと待っていました。やっと読めて、そこは本当に嬉しい!
だけど…
完結じゃなかったんですね。
いえね、バタバタ終わらせるのも違うから続くのはいいんだけど、今作は普遍的な展開に終始していたと思います。
あとがきによると先生は体調を崩されていたようで、だからここは先生のリハビリ巻かもなぁ…と感じた次第。
前巻で恋か仕事かの古典的命題が出てきて、ここはまあ思った通り金沢がアメリカに行くことにはなりましたが、アメリカでの研究はトントン拍子に行くはずもなく、かの地でもまたぞろ「恋か仕事か」が立ち昇ってくる。
しかも2人揃って泣き言も相談もせず自分で溜め込むタイプだから、テッパンの「誤解とすれ違い」展開。
苦しい。
でもさ。これ私がトシだから余計そう思うんだけど、2年てあっという間よ?
悶々としてないでビデオ通話でもしてさ、2人して「会いたいよぉ〜‼︎」って泣けばいい。
…と身も蓋もない感想抱いてます。
加賀の元カレってこんなのいたっけ?そもそも加賀ってバイだったっけ?ってもう忘れちゃってて、3巻くらいから読み返しました。5巻とかホント面白くて、やっぱり加賀x金沢を見届けたい。
今回の内容は正直平凡だったけど、次の期待も込めて「萌x2」で。