ケツで善がれるか知りてえんだっけ?

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表題作メイジー・ラヴを綴って

日高さつき
26歳,古着屋
瀬野敦
20歳,大学3年生

その他の収録作品

  • 描き下ろし(19P)
  • あとがき

あらすじ

俺とまたエッチしてくれる約束は覚えてる?

ストレートの瀬野敦は、
年上のゲイ・日高に抱かれている。
きっかけは、友達に連れられて
仕方なくゲイバーを訪れた夜のこと。
酔った勢いでゲイへの嫌悪感を口にした敦は、
居合わせた日高に『おしおき』をされた──
とろけるようなキスをされ、
超絶テクでぐずぐずになるほどイかされ、
なりゆきで体の関係を約束してしまったのだ。
飽きるまでの付き合い、
そう思いつつも、いじわるでいて
時おり優しさを覗かせる日高を
好きにならずにはいられなくて……?

イケナイおにいさん×なまいきチョロボーイのメイジー・ラヴ♥

作品情報

作品名
メイジー・ラヴを綴って
著者
くれの又秋 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics ihr HertZシリーズ
発売日
電子発売日
ISBN
9784813033837
4.4

(466)

(306)

萌々

(95)

(31)

中立

(16)

趣味じゃない

(18)

レビュー数
69
得点
2019
評価数
466
平均
4.4 / 5
神率
65.7%

レビュー投稿数69

その期待、満たされます//(〃ω〃)//This is 手練れ!手練れ攻め炸裂デス‼

新刊情報上がってからずっと楽しみにしてましたヾ(〃∀〃)ノ
しかも発売前だけれどちるちるの作品ページで試し読みも出来たのでチラっと覗き見してみたら…‼
はわわわゎぁぁーーー ((*♡д♡*))と心掻き乱されるフラグしかない始まり!
そしてとんでもない雄全開な攻めさま発見…‼
今日が待ち遠しくて仕方なかったです(>ω<)

そして楽しみに試し読みの続きを読ませて頂きました♡
もぉ、、、多くは語りません(と、思ったけど結局語ってしまう、毎回…w)
試し読みで攻めに魅力を感じたならば、、、
安心して下さい♡
その期待値、満たしてくれます、日高さん(攻めさん)が、たっぷりと♡

ゲイ×ノンケという組み合わせだからこそのお話しもしっかり描かれてます
そしてストーリーと並行して描かれる、とにかく日高さんの流れるようなノンケ堕としっぷりの手練れ感が、、、見事過ぎました
はわわわゎぁぁーーー♡どころじゃない‼
生唾ごっくんって喉鳴らして年上テクニシャン振りに釘付けでした( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
甘いだけじゃない、でも甘い!掌で転がされる敦くんがチョロいんじゃないんです、日高さんの上手(うわて)っぷりが何枚も上‼これが大人!This is 手練れ攻め!!
手綱はあくまでも緩め、でもしっかりその綱、敦くんの首に掛かってます
別れ際の次へのボールの繋げ方…ズルくて上手い…これが大人の手練れテク…!
しっかり魅せられました…///(>ω<)///

受けの敦くんもまたとてもイイ…!日高さん目線で敦くん見ると可愛くて堪んないのですよ、この子♡
そんな2人のお話し、終わり方がまたオシャレ…!
オシャレだけど、もっとこれからを観たーーーいっ‼
是非、多くの方が読んで沼って続編希望を叫んで欲しい(きっと叫ばずには居られない(ΦωΦ)フフフ…)
どうか❝(仮)❞が取れる迄の延長戦をお願いしまっす⸜⸜٩( 'ω' )و //

そして!
これはお伝えしたい…‼

>>>修正が…!<<<

すんばらしくゆるゆる高修正でした~!!!!!
現在Renta!先行なので他サイトは不明ですが少なくともRenta!はこの色気の熱気を余す事無く感じられる高修正でした♡
おススメです


地雷要素は受けの敦くんがノンケなので女の子と事後描写などあります
女子絡み苦手な方はお気を付けて下さい

280ページもある作品なのですが、読むスピードが自分の心拍数が跳ね上がるのと比例するかのように上がりまくって一瞬で読み終わってました
エロはエロいけど、心理描写もめちゃくちゃ巧み!
すごく都合良く無い描かれ方、展開だからこそ抉られる所もあるのだけど、、、だからこそ嘘がなくてイイ!
こういう描き方してくれるとお話しの薄さがなくなってセリフのひとつひとつに重さも増すし、モヤっと流してしまうようなエピソードもしっかり昇華されていって全てがスッと腹落ちしちゃう…!
くれの又秋先生のテクニックに陥落です(幸せ~♡)
興奮して寝付けないかも~
もぅ1回読んじゃおう~(๑>◡<๑)♪

修正|レビューにも書きましたがとにかく高修正!!ほぼ元画!!白細棒線!描き込みが多い訳ではないですがグラデーショントーンでちゃんと色気が感じられる描写でした♪(Renta!)
ちょっと先生のXを確認したら紙本の修正をおススメされていたのできっと紙本と同じな気がします(先生のポストは配信前のものなので電子は未確認と思います)

22

すごいすぎてもはや怖い

すごい…くれの又秋先生、もはや凄すぎて怖い!すっごかった。先生の手練手管を隅から隅まで見せてもらって頭が混乱…日高さんやばい、まじで顔だけでいける。本当になんかすごかった。セックスもすごいし、なんか顔がすごいし、ストーリー神だし、修正ほぼないし(レンタで読んでます)?顔だけでいけるし(2回目)もう大変!まじで怖いよ…こんなん読まされたら他の漫画いけなくなる。絵が上手いを超越した何かを感じて本当に怖い。日高さんの過去に燃えすぎて消し炭になりました。一番好きこの設定。
敦くん最初バーで暴言吐いてる時、やばいよ、アナタ大変なことになるよ、って思ったけど案の定大変のその先までイカされてて大変で可愛かった。
ほんとストーリー神で(2回目)くれの又秋先生良すぎて怖い!!!!!神様。

22

china33

もう他の本読めなくなるって気持ち、私も全く同じように思いマジで心配でした。実際何読んでも物足りなかったですが、真逆のコミカルな本読めた時にちょっとリセットできました。

ぜひとも続編を!!!

こちらは雑誌掲載時に1話を読んで(なんと2020年!)、あまりのエロスに衝撃を受けた作品!
連載時もだいたい読んでいたのですが、一冊にまとまるのを心待ちにしていました♪

とにかく攻めの日高の色気がとんでもないですね!!ちょっと私の拙い語彙力では表現できないというか…。凄みすら感じさせるエロスです。自分史上最高にエロい攻め様と言っても過言ではないです!!
一重瞼の三白眼で目線もエッロいですが、脱ぐと程よい筋肉がまたエッチです。

受けの敦はノンケのイケメン大学生。酔っ払ってゲイパーティに来て、酷い悪態をついてしまい、日高にお仕置きされてしまう。
この1話の、キスから部屋に連れ込まれ、処女開発フルコース(なんと潮吹きまで!)の描写がとんでもなくエロくて、読んでいてゾクゾクさせられます。

そして後日、敦が日高を訪れ、ある事情を明かして涙をこぼして素直に謝るシーンは、敦がかわいそうで可愛くて、もうキューーンとなりました!
そんな敦に日高も優しくて、またまたキューン!
このシーン好きだなぁ。

そして2回目のエッチ。
乳首責めながらのフェラとか、これまたエロいな〜。この濡れ場も長く丁寧に描かれて、1話に続きドエロいです。
うん、やっぱり今まで読んだ本の中で、最も濡れ場がエロい作品だと思う!w

その後セフレになるんだけど、後半に敦にとってあるつらい出来事が起きる。
この辺は読んでいてとても痛々しい気持ちになります。敦に自業自得な部分もあるけれど、これはつらい…。

そして終盤、敦が日高と友人たちの所に来るシーン。
日高にビンタされた後、傷ついた気持ちを吐露するシーンは、読んでる方も胸が痛くなって、ちょっと泣けてしまいました。きちんと謝れてよかったなぁ。

敦くん、発言や行動が軽率な所もありますが、根は素直でいい子なんですよね。そんな所に日高も絆されちゃうんだろうなぁ。

ラスト、(仮)というところが、日高らしいなと思いました。そんな簡単に落ちないところがいいな〜。

そしてこの後の二人が大変気になります!
後書きに「できれば続き描きたい」とのお言葉!
これはぜひとも続編を描いてほしい!!
その後の二人のお話を読みたいです!

とにかくエロ描写に凄みがあるのですが、キャラクターも魅力的で、ストーリーも引き込まれる作品でした。
連載中に読んでいたので、ストーリーは把握してたのですが、改めてまとめて読み直すと、感情がブワっとくるものがあり、やっぱり凄い作品だなと思いました。文句なしの神作です!

続編待ってます!!

紙本 かなり細めの白短冊修正
(短冊少なめの神修正!電子だと白抜きされるかと紙にしましたが、増量中の試し読みしたらRenta以外の電子も同じ修正のようです!)

20

予想より甘かった

皆さまのレビューと試し読みからかなりヒリヒリしたストーリーを想像して自分に読めるかなぁと不安になりながらも購入しました。
ストーリーとエロ、両方の欲が満たされ買って大正解でした。

綺麗な薔薇には棘があるとはよく聞くフレーズ。
正に攻めのさつきさんは薔薇のように華やかで
26なのに色気がありすぎます。
さつきさんの棘の部分もまた魅力的で敦くんはカンタンに落ちていきます。

パンツ脱いでくっついてるだけじゃないんだぜ。
体からの大人の恋愛ってもんは甘いだけじゃないんだよ。っていうことを教えていただきました。
でも読んでいて辛い、苦しいって程ではなく全体的にはかなり甘いお話と感じました。

くれの先生らしいゆっくり、ねっとりしたページ数沢山のエッチシーンは素晴らしいです。
ただ「愛し」の終わり方と少し似ていてこれからどうなるってところでブチッと終わります。
あれっページ飛ばした?と勘違いしそうになりました。
もっと両思い(仮)になったラブカップルぶりを見たいなぁーというところで終わってしまいます。

いつか、さつきさんが本気でラブラブになって敦くんを甘えさせてくれるシーンや仮は卒業だねって言ってくれるお話を読んでみたいです。
続編いつまでもお待ちしています。

19

簡単にマイ歴代トップ。人物が生きていて脳内ドラマ化してました。

歴代トップです。
簡単にトップにのしあがりました。
星5じゃ収まらないです。

まず、絵柄がパワーアップしてます。一見そんなに顔とかも絵柄変わっていないんですが、なんて言うか…リアル感とは別に絵に現実的な感じ、匂いや空気や質量を感じます。
リアルさだけで言えば他の作家さんでもっと下半身をリアルに描き込む方いますけど、くれのさんの作品を見て、『リアルに描き込まなくても、読み手の想像力を膨らませられる描き方ができれば、それが最高にリアルに感じる』というのがわかります。
よく見ると下半身が出てるコマで全てがそこまでリアルに描いてないんですよ。でもね、脳内ではそれが現物に置き換わっちゃってるんです。そんな描き方なんです。

あと動作の流れがのすごく自然。
例えば、淳君がイクのを堪えて首をすくめる部分があるのですが、確かにこういう時は首をすくめるねって感じの自然な動きなんですよ。そういう細かい部分が素晴らしい。なんというか実体験を漫画に起こしたって感じです。

また絵柄だけでなく、淳君の未熟な部分と素直な部分のバランスがちょうど良く、日高さんが淳君を段々と気に入ってくる所が、読み手も同じポイントの部分で同じ気持ちで読める所がすごいです。うーん、うまく伝えられない…
あと、作品全体的に淡々と話す感じというか、特に淳君が話す前後に考えるような間があるのが、良いです。
大人のドラマを観ている気分。

あと何でも無いシーンなのですが、6話目冒頭の日高さんが淳君の事を考えてる2ページが好きです。口元のシーンから入り、日高さんの周りを揺蕩う空気が感じられる絵で、それを表現できてるカメラワークのようなコマ作りと画力に圧倒します。こういうのって脳内で出来ても実際に絵に起こそうとなるとかなり難しいと思うんですが、それを出来てしまうくれのさんが凄い。

読みながら脳内ではもう映像化してました。
個々の人物がしっかり出来ているので、ストーリーに合わせて彼らが動いているんじゃなくて、彼ら自身が動いて話が出来てるって感じです。

なんというか総合的にものすごい作品です。
くれの先生はお幾つの方なんですかね?内面も外面も表現の仕方が熟練されていて…私の稚拙な言葉じゃうまく表現できません。

2周3周と読む都度、新たにいいカットや見せ方を見つけては『うまいなぁ』と呟きながら観てました。
6話ラストなんて映画のワンシーンだよね。

ただ、続きを描いて頂かないとモヤモヤが多すぎて神堕ちしそうです。
そして日高さんのされる側も見て見たいし…
ぜひ続きを是非お願いします。

18

この作品が収納されている本棚

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