Renta!限定特典付き
温泉編(凪×琴音、呉×景虎、ハル×皓、清守×紅羽):
43〜44話+描き下ろし
冥婚編(呉×景虎):
45〜48話
温泉での8人の色っぽい魅力たっぷりの男たちに爆眼福で、爆笑&爆萌えの連続の後、
景虎を守り抜く呉の姿が圧巻で、
真剣な眼差し、頭の良さや白虎の力、全てがカッコよすぎて、
呉への愛情確信の中で、
プライドの硬さが少しずつ柔らかくなっていく景虎の様子が心底まで刺さる!
景虎と呉のラブがメインで大堪能できて、他の3組のラブも楽しめて最高!
相思相愛の4組のカップルが仲良く楽しむ温泉旅行の様子を見ているだけで微笑ましい!
温泉の湯の作用で、御子たちのギャップが超面白い!
大胆な誘いっぷりの琴音!
ガンガン強引なハル!
陽キャイケメンの清守!
赤面して恥ずかしがる景虎!
それぞれの神獣とのいつもと違ったエロスタイルにキュンキュンしっぱなし!
白虎の2人が一番好きだから、今回は嬉しい!
コミコミ特典の小冊子とリーフレットと
特装版のドラマCDもこの2人のお話で、嬉しさが倍増どころか倍増倍増!
子供が欲しい呉と、それに反対する景虎の喧嘩から始まる「冥婚編」。
呉が怪しげな村の風習によって冥婚されそうになる景虎を救い出す展開で、
次第に明かされていく神獣に近い九尾を誕生させるための村の謎という重厚感がたっぷりで、
景虎の過去、子供が欲しくない理由が切ない。
その景虎が親を亡くし瀕死の九尾の子どもと重なる場面が涙なしでは読めない。
さらに、景虎のおやっさんとの対面シーンに胸がギュッと締め付けられた。
壮麗な四神獣の異世界で、
4組のラブの甘々なエロひとときや、
手に汗握る冥婚編にドキドキしながら、
小さな命を守りつつ家族を増やすというテーマが心に響いた!
そんな中で、愛情が深まっていく景虎と呉が本当に尊い!
シリアスな展開の合間に挟まれる絶妙なギャグに、
感動と笑いと萌えが迫ってきて、
今回も一瞬たりとも飽きさせませんでした!
9巻なのにまだまだ面白さが湧き水のように出てきますね。
前半は温泉旅行で各CPあまあまのいちゃいちゃ、しかも温泉の効能?で いつもと違う人格に。
四者四様。
個人的には朱雀CPで完全に関係性が逆転して翻弄されるところがツボでした。ぴよぴよ泣いてて可愛かったです。
後半は白虎CPの子供についてのあれやこれや。
景虎の壮絶な幼少期を垣間見てうわぁ…ってなりました。キツネ村に迷い込んで(誘拐されて)軟禁状態からのスパダリ参上シーンは爽快でした。
こちらの作品はピンチシーンに必ず間に合う攻めがいる安心感があります。
キツネはネコ科…?イヌ科…?イヌ科…だよね…とちょっとおや??って感じでしたが哺乳類くくりなんですかね。
景虎が育てる、と決めるまでの決意がぐっときました。さすが若。
九尾の赤ちゃんがとってもかわいくなりそうで2人のこれからの子育ても楽しみです。
温泉編と、冥婚編のふたつのエピソードを収録されています。
温泉編の感想。人間が、お湯を被ると性格が変わっちゃう成分いりの温泉を被ってしまう御子たち4人という設定には、もうワクワクしかない。どのCPもお互いを大好きすぎるのが本当に読者の幸せでした。「琴音ならどんな琴音でもいい」っていう絶対にぶれない凪が素敵。(そしてみんなもブレなくて素敵。)
長くなるので割愛しますが冥婚編も、とても良かったので是非ご自身で読んでみて下さい。
笑えて感動して、楽しさとそれを上回るきゅんがあった。幸せになるBLですね。
このシリーズももう9巻!
すごいなぁ。。。
こういう時にファンタジー設定ってすごく魅力がありますよね
飽きが来ないというかファンタジー設定だからこそ魅力に感じられる独自性とかが楽しめる…!
でも、それもこれもこの設定を活かしキャラを動かし物語を生み出してくれる作家様の実力あってこそ
創造への弛まぬ研鑽に感謝しかないですね~
藤咲先生は本当にアイディアがレべチ…!
先生の作品、先生のキャラじゃないと始まらないし読めない事ばかり
この作品はまさにそんな先生の魅力が詰まっていて安定の「笑いとエロ」を無限に供給してくれるのです
そして9巻ではそこにシリアスなピリッと空気感も流れております
笑ってエロにニンマリしてるだけじゃない…!
読ませる、感じられる1冊です
次回はとうとう2桁巻に突入ですね
今回のお話しがよい振りになっていて欲しい限り…!
楽しみにお待ちしております
大好きなシリーズです。次はどんなネタをぶっ込んで来るのかと毎回楽しみなんですが、今回は次巻に持ち越すことなく温泉編と冥婚編にそれぞれ綺麗にまとまっていました。
個人的には冥婚編が好みでした。呉と景虎CPの選択が凄く納得いって、景虎はこうではくてはと思ってしまいました。九尾ちゃんの成長が楽しみです。
冥婚てテレビの番組でチラッとだけ見たことあるんですが、今回藤咲もえ先生がぶっ込んで来たネタは笑えねーヤツだと思ってしまってました。www
個人的には理解出来ない風習ですが、そう言った愛情を持つ親御さんもいると思うので否定はしませんがちょっと恐ろしく感じました。そこに九尾の狐を掛けて来るところが流石でした。温泉編と冥婚編で楽しさとシリアスを見事に描き分けていました。
次巻は凪と琴音で鉄板ネタらしいので楽しみに待ちたいと思います♪