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以前の巻を読んだのが何年も前だったので、登場人物も光陽とジェイド以外は名前も覚えておらず、誰と誰がどういう関係だったかもすっかり忘れてしまっていました。
反響定位とかクレストとか用語も???
けれど、そんな体たらくでも、あじあ先生のひたすら綺麗で格好いいい人物描写とテンポのいい会話のやりとりで、楽しく読み進めることができました。
キリルの白まつ毛が美しい!
後半、胸がしめつけられるような物語を見せられることになりますが、肉体という器が消失しても、魂や記憶は蘇るという世界観が、救いもあり、また悲しくもありました。
夏休みになったら、1巻から読み直します。
アウロラの事があんなに好きだったのに光陽は何でビッチになっちゃったの?って不思議だったけどアウロラが残留思念で光陽に逢いに行った時に光陽とその周りの人の記憶からアウロラの存在の記憶を消しちゃってたのか…
ジェズがスイとメイの出産の時にジェイドの事アウロラって言ってたのは、今のジェイドの姿はアウロラの処置前の姿なのな‥?
読みながら『?』と思ってつっかえていた事があぁそうだったんだと解消されて、最初から読み返したくなった
ダグとキリルの処置後がこんな事になっていたなんて、と思う気持ちとリカの過去生がどうしてもキリルではなくダグに見えてしまうのは私だけ‥?
この後、BLUE BIRD に繋がって行くんですよね?普通だとない見せ方に、あじあ先生やっぱ凄いわ‥