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表題作ROMEO DRAWING

ジェイド・バルドー,人類強化獣種で受の番犬,33歳
光陽・LS・バルトロメオ,人類強化獣種で狩猟部隊隊

あらすじ

■前回のイラスト集「ROMEO COLORS」(2017年2月発売)とはコンセプトが異なります。
■「DRAWING」とは、美術用語でいうと「素描やデッサン」のこと。
つまりこのイラスト集は、あじあSの「お絵かき帳」です。
素描やデッサンをベースに、より自由に伸びやかに「ROMEO」の世界を表現します。
■デッサンと言っても、適当な雰囲気は微塵もありません。驚くくらい繊細です。
が、めくるたびにわくわくする、リラックス効果がある、不思議な雰囲気!
■DRAWINGだから、よりダイレクトに、あじあSの情熱や気分があらわれています。
■情熱や気分によるものだから、あじあSならではの「言葉」が入るイラストもあります。
■こんな時代だからこそみんなで楽しみましょう。宝物になる1冊、元気にGO!

作品情報

作品名
ROMEO DRAWING
著者
わたなべあじあ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ジュネット
レーベル
ジュネットコミックス ピアスシリーズ
シリーズ
ROMEO
発売日
ISBN
9784909460578
4.7

(8)

(6)

萌々

(2)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
38
評価数
8
平均
4.7 / 5
神率
75%

レビュー投稿数2

ほのぼの、ほっこり。

2017年2月に刊行されたイラスト集『ROMEO COLORS』に続き、オンリー『ROMEO』のセカンドイラスト集。

タイトルに「DRAWING」とついているように、今巻はデッサンがメインのイラスト集でした。デッサン、と言っても簡素なものでは決してありません。『ROMEO』の世界観はそのままに、遊び心も加わった水彩画のような色彩や、あじあさんらしい綺麗な絵柄で紡がれていく、ほのぼので優しい、そんなイラスト集です。いい意味で、あじあさんの気を張らない、自然体なイラストが収録されてました。

まず目を引くのが表紙。
ジェイド×光陽をメインにスナップ写真のようなイラストで埋め尽くされていて、それだけでも可愛いのですが、さらに透明のブックカバーがかかってるんですね。この透明のプラスティックカバーがまた可愛いの。夏らしいイラストも描かれていて。

「DRAWING」なので、漫画はなし。
ないのですが、普段の彼らの日常を切り取ったイラストとか、ちびちゃんたちとか、タイちゃんとか。とにかくめちゃめちゃ可愛い…。
『ROMEO』お好きな方には本当に満足度が高い1冊なんじゃないかなと思われます。今巻のイラストは全て描き下ろしということで、どこを切り取って眺めても眼福なのです。

で。

終盤にあじあさんの書かれたコメントが、それぞれのイラストについてるんですね。タイトルもずばり、

「ROMEO DRAWING INDEX comment わたなべあじあ」。

ほほう。

と思いつつ、あっちのページを見たり、眺めたり。

一番最後のページは『ROMEO』の皆さんのイラストが。
三つ折りで収録されているのですが、これがめっちゃカッコいい。ほのぼの、からのカッコいいとか。最高か。

お値段・3500円(+税)。
ということで決してお安いお値段ではないのですが、めっちゃ良かったー!
ほのぼの、甘々、ほっこり、そして萌え。を堪能させていただきました。

6

あーもぉッ! あーーもぉッ! あぁぁぁもぉぉッ!

個人的にはリカ推しです
いや キリル込みのリカ

巻頭から数ページ

アウロラ・光陽・キリルのポエミーな回想に心臓つかまれて苦しくて 切なくて
輪廻転生みたいな世界観のせいか恋情の強さに潰されそうになって もうこのページだけでも買ったかいありッ!

【ROMEO COLORS】のようなベビちゃんとおいちゃん漫画はなくても
アウロラとジェイドのクマちゃん型へのコダワリに

どんだけ子供甘やかすんだおまいらッ! だいすきかッ!
ってツッコまずにはいられないコマにいるキリルになぜか萌えたってゆう ね もぉww

お値段高めでおいそれとは手を出しづらいんだけど わけわかんないうちに無くなったお金ではないので元とるまで舐めまわす覚悟決を決めました

てか ここまでされたら4巻発売 まちどうしくてしかたないんですけどぉぉッッッ!



※ アニメイト特典4Pリーフレットは黄色地のタイちゃん・光陽・ジェイドの2ページとケイジャン・シュリンプの2ページの合わせ ←にゃんこモールスカと光陽をもっと見たかったのはあたしだけじゃないはず

3

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