ROMEO(3)

ROMEO(3)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神62
  • 萌×214
  • 萌4
  • 中立18
  • しゅみじゃない4

26

レビュー数
14
得点
396
評価数
102
平均
4.1 / 5
神率
60.8%
著者
わたなべあじあ 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
ジュネット
レーベル
ジュネットコミックス ピアスシリーズ
シリーズ
ROMEO
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784909460349

あらすじ

眠り姫だね、キスで目が覚めるんだ。

ようやく結ばれるジェイドと光陽。傷を負った光陽は、深い眠りに入る。
光陽の真意を知り、ジェイドは光陽への想いを認める。
眠る光陽は妊娠している。長い長い夢を見ながら。
大きな環の中で惑う、性的強種・ライカン同士の愛の行方は?
起きて光陽、多層化する第3巻!

表題作ROMEO(3)

ジェイド・バルドー,人類強化獣種で受の番犬,33歳
光陽・LS・バルトロメオ,人類強化獣種で狩猟部隊隊

その他の収録作品

  • あとがき
  • アンケート発表会

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数14

SF精神世界

エロがないとの評価を見ましたが気になっていたので購入 小さい光陽にエロはなくただ可愛らしかったですジェイドの前世のアウロラとの愛の繋がりは純粋な世界でした最後は素敵な終わり方です SF世界観が小難しくて頭が回らないのでなんとなくこうゆうことかなと読み進めました未だに人物が一致しません絵が綺麗なので読めましたがこれ以上世界が広がると読むのが苦しいですこの世界のファンなら問題ないでしょう 今後も気になるシリーズだし絵が好きなので萌と期待の萌プラス

0

ザ☆SF

3巻は2巻の続きというより光陽の過去編。
光陽が生まれてから発情期が来たくらいまでのお話。

凄く壮大なお話で先生の綺麗な絵がその神秘さを際立たせてる一冊でした。

しかし、完全な個人的感想としては元々SFが苦手なのでかなり内容は難しく感じちゃいました。
1・2巻は「BL作品」感が強かったけど、3巻は「SF作品」感が強かったです。

ラストで2巻のラストに繋がったので
4巻でまたジェイドと光陽のお話が読めるのが楽しみです!!

0

悲しい別れは、再び出会い、未来に向かうためのもの。

『ROMEO』は、あじあ先生が個人的に描かれている同人誌を、ジュネットがコミックス化するという特殊な販売方法を取っています。

 コミックス1巻:同人誌 vol.1-3
 コミックス2巻:同人誌 vol.4-6
 コミックス3巻:同人誌 vol.7-8

画集『ROMEO COLORS』を含め既刊はすべて読んでいたので、春庭で購入した『同人誌 vol.7』も話はつながるはずと思ったのに、壮大なメッセージが込められていることはわかるものの、うまく消化できず…

3巻発売を待って、すべてを読み返せば掴めるものがあるはずと読み返しても、3巻を読んで気付いたこともあり、壮大さに磨きがかかって、『ROMEO』という物語を自分なりに理解するのにとても時間がかかりました。

でも、こういうことかなってわかると、散らばっていたエピソードが繋がって、感動が押し寄せてきます!


光陽はジェイドに一目惚れして、今まで色んな人と寝てきたけれど、もうジェイド以外には抱かれたくない。

ジェイドは疑似家族の母的存在の光陽に恋するのは、家族を壊すこと、父的存在のディアガを裏切ることでもあり、ジェイドは光陽に対して気持ちと反対の態度を取ってしまう。

お互いに魂レベルで求め合っているのに…


1巻の疑似セックスと、2巻のセックス。
それは医療行為だとしても、体が反応してるからセックスにまちがいないのに、光陽のジェイドを求める悲痛さ、ジェイドが自分自身に科している禁忌…
カラダは繋がっていても心が繋がらないのが悲しかった。

その医療行為によって光陽は妊娠し、深い眠りに陥っている光陽を助けるため、ジェイドは光陽と意識を混線させて…
ここまでが2巻。


3巻はその続きではなく、ジェイドと光陽がなぜ出会ったのかが語られています。
ジェイドの前世・アウロラと、まだ幼い光陽の物語。

アウロラは漠然とこの世界に出会うべき人がいないことを感じ、次の【生】に望みを託して、制御措置を受けた。
その後、アウロラは、日照が育てている光陽に出会い、光陽こそが求めていた半身だと感じたんじゃないかな?
制御措置を受けていなかったら、強くてたくましいアウロラと、チャーミングな光陽は、幸せなペアになれたと思う。

でもそうならなかった答えは、アウロラの言葉の中にありました。
「(光陽がアウロラの元に来たのは)肉体と感情の経験を積むため」
そしてアウロラは、いま光陽とペアになったら、それが台無しになってしまうのもわかっている。

親に守られるようにアウロラに包まれているだけだったら、光陽は成長しない。
光陽はたくさんの人に出会って、楽しいことも綺麗なこともいっぱい経験して、別れの苦しみも自分の中で昇華して、未来に向かっていく強さを身につけ、心を成長させなければいけない。
カラダもライカンの発情を経験して、相手ならいくらでもいるのに、その人としかしたくないと思う強烈なオンリーワンを見つける。

そして光陽は心もカラダも成長したから、オンリーワンとこの先の未来をただ一緒にいるだけではなく、対等に強く生きていくことができるんだと思う。
アウロラとの悲しい別れも意味があるもの…


あじあ先生がイラスト集やTwitterでいろいろアップしてくれているから
ジェイドと光陽の未来が暖かくて幸せなのはわかっています。

だから悲しいセックスも、光陽の悲痛さも、今だけだからね、
この先、その冷たい男はうっとうしい執着野郎になるからね、
って安心して見てられるのですが、、、


幸せな未来を知っていても、アウロラと光陽の別れには号泣しました。
アウロラは光陽と離れたところで、ゆっくりと死を迎えるしかない。
そして意識だけを光陽の元に飛ばして、大好きだから愛しているから自分を待つなと、光陽が未来に歩き出せるようにする。
約束だった雪を降らせながら、これから光陽が出会う人たちの【暖かさ】を感じて欲しいと願う…

アウロラも光陽との別れは辛くないはずはないのに…
本心では成長なんかしなくたって、ずっとずっと光陽を守って大切に愛していきたかっただろうに…
それでも光陽のために光陽を手放す。
その深くて悲しい愛情が苦しいです。

そんなアウロラに精一杯大好きだよって伝える光陽も悲しくてかわいくて…
この想い合う悲しい二人に幸せな未来をくださいと願わずにはいられない。


この悲しいアウロラと光陽の過去と、ジェイドと光陽の現在がリンクするシーンの演出が素晴らしい!!!
ジェイドも光陽もこの瞬間に、離れ離れにならなきゃいけなかった意味と、再び出会えたことを理解したように感じました。

『ROMEO』のクライマックス!


1巻と2巻はオンリーワン同士のすれ違い、3巻は別れと出会いの意味が語られました。
同人誌 vol.9(コミックス4巻)は、ジェイドと光陽の幸せな未来がはじまりそうな予感がします。

あじあ先生には無理して欲しくないけれど、続きが待ち遠しくて仕方がありません!


同人誌も電子化されている分は購入していますが、vol.7で初めて紙本を購入しました。
B5サイズで見るあじあ先生のカラー表紙は見とれる美しさなのに、コミックスでモノクロ化&トリミングされるのがもったいなくて、これは紙の同人誌を揃えるしかないって思いました。

イラスト集の第二弾も希望します!

8

1巻から一気に読んでください!

ちょっと前に1、2巻を読み返していたので世界観にすんなりと入れました。分かってはいてもアウロラとの別れには泣けました。赤ちゃんの時も小さい時の光陽も可愛いので良かったです。周りのライカン達との体格差も眼福でした。
ROMEOの世界観が壮大で3巻目にしてようやく前2巻と繋がったと思いました。まだ読んでない人は一気に読めて幸せですね。でも良いところで終わってますけどね。早く続きが読みたいです。後書きに4巻は光陽のマタニティ期とあったのでますます楽しみになりました。

2

ごめんなさい

先に謝っておきます、初レビューで酷評します、ごめんなさい。
1、2巻買ってます。同人誌のほうも買わせていただいていました、元ファンです。
しかし3巻、期待して2年待っていた3巻でした。商業誌ですよね?BLですよね?期待していたモノはまったく得られずに読みたくもない過去話をつらつらと読まされ、挙句の果てに最後に解説数ページで理解しろと。
内容の方もまったく理解ができずオメガバースってこんな内容だったっけともやもやしつつ、わけわからない単語を並べられ、好みでもないショタを見せられ。これのどこがBLなんですか。ふざけんなこっちは男同士の筋肉のぶつかり合いが読みたかったのになんで興味のない過去話読まされてるんだろって驚愕したわ、初めてBLで金返せって思いました。注釈してくださいねBL表現ありませんよって。
にょた表現はあるし、地雷の人のことまったく考えてない。ちゃんと本当のことを伝えて下さい。読まなきゃよかった。
ピアスさんこれでいいんですか?作者のオナニーならずっと同人誌でやってろよ。商業誌で出してんじゃねえ。買った読者の気持ちになって売ってください。

16

壮大なSFファンタジー

ほぼ丸っと一冊、光陽とアウロラ編です。
1,2巻がどんなお話だったか関係なしに、これ、独立した一つの物語としてすごく好きです。
SF設定を借りた異形の姿が美しいライカンたちの恋物語としてでも十分素晴らしかったのですが、その世界はもっと広く、深く構想されているようです。
この世界のすべてを見せていただくには、それも、この絵のクオリティでとなると、それこそ10年単位の時間がかかりそうですが、私の目の黒いうちに完結するといいなぁ。

4

進展なし

ほかの方のレビューと重なる部分もあるかもしれないが、前世のストーリーをまるごと本篇にする必要があるでしょうか。長いこと待ったのに、現世のストーリーが全く進んでなく、幼少期の出会いが延々と綴られている。特に2巻目で光陽とアウロラの前世のすれ違いを淡々と触れたあと、また3巻で掘り起こすとは、蛇足としか思わない。
2巻での光陽とキリルの部分と同じように、特別篇か番外篇にすればそれでいいのに!正直ficusのほうがずっと面白いと思っている。
JADEと光陽の関係はさておき、アウロラとベイビー光陽とは定められた運命の恋人らしいだが、だからといって一目ぼれで短い間に深い関係になれたとは、到底納得できない。たとえベイビーにとって一目ぼれが可能だとしても、同等の条件で、どう見ても隣のキリルのほうが優しくて魅力的だと思う。JADEへの思いがアウロラに起因するとは到底思えないし、納得が難しい。
もちろん、先生の絵が依然としてきれいですし、きれいな絵だけ見ても損はしないと思うが、内容的には期待外れと次巻への楽しみという意味で中立とする。

13

3巻まで拝読して

ようやくこの世界観が腑に落ちました。
1巻2巻、スピーディな展開、圧倒的な美しさとエロティシズムに酔いしれましたが、3巻を拝読してようやくこのファンタジーが描く世界が理解できてきた気がします。
登場人物多いし、時系列もあって難解な作品ですが、それはさておいてもエンターテイメントとして非常に秀逸だと思います。

作品としての評価は1〜3巻までを通して、神作品です。これだけ濃厚な作品ですから、次巻まで相当待たさせれるとは思いますが、気長に待ちたいと思います。

7

2年待たされてこれか!

何年もすごく楽しみに待ってやっと3巻が発売になってやっとジェイドと光陽の想いが重なる瞬間が見られると思ってたのに…んんん?ちょっと…これは…あれ???あれあれーーーー??光陽の幼少期エピソードだけで丸っと終わってしまった…ジェイドと光陽が言葉を交わすのは最後の1ページのみ。あのー、ワタシだけかもしれないけど、見たいのは光陽の幼少期じゃなくてジェイドと光陽の「今」です。幼少期のエピソードもとても大切な物語なのかもしれないけど、それはまた別な形で編集して今回とは切り離して欲しかった。それにいろいろ詰め込み過ぎた世界観が理解不能。もっと完結に分かりやすく…てのは無理なお願いかな。生まれたての光陽を育てていた「日照(男性)」は産後しばらく「女性体」になってたから、2巻の終わりで妊娠が発覚した光陽も子供を産んだら「女性体」になるのか?それもちょっとどうかな?と思うところで、BLに「女性体」はいらない。あと、ここ重要ですが今回「エロ」は全くないです。1巻2巻でそこそこあったから期待してた分がっかり感がハンパないです。3巻は買って損した感じです。本来であれば「しゅみじゃない」評価ですが、作家さまは大好きなので次巻に期待する意味で「中立」評価です。(次巻は何年後になるのかな?)

21

ピアス史上最高のきよらかさ

 麗しすぎる表紙に誑かされてふらふらと1巻を手に取ったときには、ただあっけらかんと明るいエロに突き抜けた作品だとしか思いませんでした。(ゆえにそこまで自分に刺さる要素はないな、とある意味見くびっていたのかも)それが今、ようやくこの3巻を読み終えて、なんて遠いところまで連れさられてしまったのだろう…としばしボーゼンです。どうやらこれは、生き代わり死に代わり、果てしなく続く命の営みの中で、自分の魂の半身を探し求め続ける、一人の勇敢な王子様の壮大な愛の物語で、しかもこれまで見てきたのはそのほんの一部分にすぎなかったようです。

 1巻はまるっと光陽の巻、2巻はジェイド色が濃い巻だとしたら、この3巻は全編アウロラのまとう空気に支配されています。「ピルグリム(巡礼者)」の名にたがわずライカンにあるまじき生真面目さとかたくななまでのストイックさと。そして共に過ごす光陽がまだ発情期前の幼生体とあっては、エロい雰囲気など生まれようがありません。そう、全編を通じて性的な行為とはほぼ無縁の巻です。1、2巻のハードさからは考えられないほどの落差。そもそもこのレーベル(ピアスシリーズ)で、エロ皆無の一冊なんて存在自体が奇跡のようで、評価もさまざま分かれるところかと思いますが、個人的には全然オッケーだと思ってます。何しろ、この巻を読んでもう一度1、2巻を読み返すと、光陽とジェイドの二人がそれぞれ、お互い以外の相手と身体を重ねる行為にも別の重みが裏打ちされて、せつなさ倍増なのです。さらにこの巻のラスト近く、肉体の枷を解き放たれたアウロラが光陽のもとを訪れるシーン。初めて抱きあい、思いを告げあう二人ですが、すでにこの時片方は生身の肉体を持たなくなっていて、厳密には恋の成就とは呼べない。でもこんなにただ哀しく美しいラブシーンはかつて見たこともない。そして最後の、眠り姫を呼び覚ます魔法のキス。くちびるが重なって、閉じたまつげが開いたらそこには…

 ああ、次の巻が今から楽しみ。でもこの作品のクオリティと、作家さんの心身の健康の両方を維持してもらうにはかなりの時間が必要だってことくらい欲深な私にもわかる。いい子で待ってるから。どこまでもついていくから。目のくらむような光景を見せて。

12

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