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早く読みたい気持ちを抑えられずに3巻までの復習を全くせず、読み進めてしまいました。
面白かったのですが登場人物が多く、前作までの内容を覚えていられない自分にはなんだっけ?となってしまい難しい部分もありました。
刑事物としてのお話の面白さや緊張感ある展開に、ドキドキしつつ読んでいたら桐山とイトウの変態さにビックリしました。
沙野先生の文章はかっちりした感じなので作品の雰囲気が上品に感じました。もちろん小山田先生のイラストも素晴らしくイメージ通りで完璧なハードボイルド作品です。
「獣はかくして」シリーズ最終巻。沙野先生の創る、ハードボイルドストーリー。漢な、かっこいい2人の最終巻の表紙は、桜色と淡いブルーの春の表紙でした。小山田あみ先生作画の表紙、本当に素敵です。真に想い合う2人の表情にグッとしました。私も、鹿倉の一筋の涙見て、泣いちゃいそうになりました…美しいです…。沙野先生の文章の、2人の心情と、官能的な描写には、読んでいてグッと世界観に入り込みました。深みがあります。可愛いカワウソ、早苗クンも、本当は切れ者で、可愛いさの中に、カッコ良さを感じました。
今回も大活躍をしてましたね。ネガネとほっぺが可愛いです。そして、あの、桐山と糸魚も登場で、とんでもなく凄い事を主役2人にやってます。ヤバいです、本当に…。いつも、鹿倉が体張って大変な思いをしてますが、今回もしてますが、ゼロも!あんなことをされちゃって、本当に不憫でならなかったです。Xデイ当日、鹿倉とゼロが、漢の男同士で互いの身を心配して語り合うシーンに泣けました。その姿を小山田先生が、2人の心情に染みる、かっこいいイラストを描かれています。好きなシーンです。そしてXデイ最終決戦。バディ感のある2人の戦う姿が、かっこいいです。鹿倉と宿敵、遠野の対決は、ハードで凄かった!です。最後の最後、2人の命がけの姿には、もう読んでいて、震えました。かっこいいクライマックスシーンと2人の真の愛の姿。本当に映画を観ているようでした。小山田先生の描く口絵(カラーイラスト)がラストシーンを、リアルに劇的に、美しく描かれています。文章を読みながら何度も、口絵を見ました。ハードボイルドな世界、漢の男同士の愛のストレーリー。本当にかっこ良くて、読み応えがありました。最後まで読むことができて、良かったぁ。と思いました。最高です。お話は終わってしまいました…が、これからも、沙野先生と小山田先生の、組まれた作品を読みたいです。お2人、タッグの作品は、読み応えがあります。素敵です。
ずっと追っかけてきたシリーズ。
感無量です。クライマックスに向けて、怒涛のように進むストーリーが圧巻でした。爽快感すら感じてしまいました。ほんとによかった‼️
ほわほわ甘々なBLも好きですが、本作のような男前同士の魂のぶつかり合いを感じる作品に出会えて、良かったです。
読み進める中で、先生の巧みな言い回し、言選の素晴らしさに感動した場面が、煉条の立ったままよじれる様を「燃やされる紙縒のように」と描かれたところ。
素晴らしい。。
ゼロに気持ちを伝え、恥ずかしがる鹿倉。
そして、鹿倉に弱いところを見せるようになったゼロ。
ようやくお互いを信頼していることがわかる。
Xデイ前の鹿倉、早苗、相澤、滝崎たちのやり取りと、そして、ゼロと鹿倉の対話も、命をかけた戦いに挑む男たちがもう胸熱で。。
お互いを失ってしまうかもしれない緊張感、一方で目的を遂行したい、仲間も守りたい、多くのことにがんじがらめにされながらも、全てをまもらなければならない重圧。
クライマックスに向かう怒涛の流れで、絆と愛を深める2人が最高でした。
表紙は、目黒川沿いの桜吹雪なのでしょうか。
また来年も一緒に桜を見ようと誓う2人。ため息がでるほど美しいです。
そして、巻末の旅行、やっと安心して甘い2人がいて、嬉しくなりました。
シリーズ最終作が寂しいです。素晴らしい作品をありがとうございました。
永遠に続くシリーズだと勝手に思っていたので「完結」の二文字を見たときに「え!」ってちょっと切なかったのですが、、、なるほどなるほど、、これはスピンオフきますよね!??
というわけで、”獣かく(けもかく)”シリーズ最終章にふさわしく、前作以上にハードボイルド&ワイルド&スケベ!男前×男前、ときどき変態、大好物の世界観でした。クセ強(でも眉目秀麗)な男たちがそれぞれにそれぞれの(倒錯した)想いと欲望と野望を抱えて全力疾走で生きる様にカタルシス~。登場人物全員男、男、男で怒濤の男臭さでしたw(よし!)
メインのふたり以外のキャラクターも全員主役級の個性派揃いで、推しを一人に絞れないな~と無駄に悩む最終巻でした。そして、最終巻で?!っていうところで、今まで思っていた矢印が結構違ってた!っていうのも面白かったです。桐山⇔糸魚の主従や煉条と遠野…と思いきや~!?の展開でした。枕営業っていうか枕捜査な刑事・鹿倉の今回のお仕置きは何なのかな…というところの裏テーマがダイナミックな4Pというご褒美。途中、も、もしや二〇挿ししちゃうのかしら?とドキドキしてしまったのですが、期待…じゃなく予想のめっちゃ斜め上のプレイに慄きました。本当に沙野先生って官能博士号もってますよね。
ゼロと鹿倉が、クールで格好いいバカップルという日常に降りてきてしまったので、Xデイを越えてもまだ日常とかけ離れた世界にいる神(李アズハル)と最狂戦士・煉条ぉのつづき(あると信じてますw)も読みたすぎる!と思っているのは私だけでしょうか。小山田先生の最高オブ最高イラスト(カラーで見たい…)とセットで「神」です!
獣はかくして~シリーズ、読み切りました。あぁ~、とうとう完結ですね。
今は充足感で胸がいっぱいです。とにかく圧巻でした…!
小山田あみ先生の描く映画ポスターのような表紙に惹かれ読み始めた物語。
お互いの利害の為に身体を繋げる男達の関係から、こんなにも愛の物語になるなんて。
全てを表しているような表紙絵の変遷が堪らなく良いです。
ゼロと鹿倉、最終巻の2人はしっかり心が繋ぎあっていて、安心感がありました。割とあまあま。隙あらばチューしてます。
お互いの存在がかけがえの無いものになっている様子や2人で過ごすときの穏やかさは感慨深いものがありました。
最終巻ということで東界連合や李アズハルとの闘いもハードなものでしたし、決着が着く最後の最後までハラハラしました。長い闘いだったなあー。
そして桐山…!
予想の斜め上をいく絡み方を見せてくれました。いや~びっくり。さすがですよ。そこ舐めますか!
バッチバチに嫉妬してたゼロとしては…暗い情念晴らすどころでなかったですね。またいつかこの義兄弟のバチバチ見たいです。
そして、この辺りのシーンの小山田先生の挿絵がまた神で堪らなかったです。
複数プレイがあるので地雷注意ですが、桐山をご存知の方には是非読んで欲しいです。語りたい…(笑)
桐山と糸魚の関係も更に解像度が上がり、2人だけにしか分からないような収まりどころが良かったです。
ゼロと鹿倉の関係が落ち着いているし割とキャラクターが正統派なので、どうしても桐山について語ってしまいますね…(笑)
このシリーズはとてもキャラクターの個性が強く魅力的でした。ハードな展開も多いですが、決して屈しない男たちの硬質な強さや駆け引きが存分に楽しめます。
こういうのもBL小説の醍醐味ですね。満喫させていただきました!