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「おねだり上手になったね」
このシリーズは密かに真くん(スピ元作品の受け)が重要なポジションだなぁ~。。。とは思っていたけれど、今回もやっぱり良いガイダンス役だったな( ・ิω・ิ)‼
「傍にいたいなら」「慣れるしかない」というセリフは亮平の傍にずっと寄り添っている真じゃないと言えないし、真が言うから倫にとっての説得力が上がるセリフという点が秀逸だったと思うのです
そしてスピオフになってから毎度なぜかチョッピリの残念感が出ちゃう亮平さんもいらっしゃって、更には倫の実家に行ったり、ちょっと厄介な感じの巡の妹が登場したりとだいぶ横の広がりがあった2巻
そして私は「閃き」ました⸜⸜٩( 'ω' )و //
この巻で巡と倫のお話しを完結にされるとのあとがきに対して是非お伝えしたい!!!
新シーズンとして「亮平×真 & 巡×倫」がガッツリ共演する新たな4人主役の「僕たちシリーズ」を始めるなんて事は如何なものか、、、⁈⁈⁈と!!!
(多分これはレビューで書くよりアンケートで書くような内容ですよね…スミマセン…でも書きますw)
勿論作家さまの生みの苦労は度外視で勝手でワガママなファンの願望強めな閃きと言うか完全なる呟きなんですが、、、
そんな事も言いたくなってしまう位にこの巻で「完結してしまうのは惜しい…!」と思うのです
と言うか、私がもっと見たい~~~~~という事なのですが、、、(>ω<)
だって、、、、何か、、、この2巻の最後のモノローグとか、、、すごく引っ掛かるじゃないですか(>︿<。)
「まだ」って何ですか???どういう事ですか???
と、、、色々考えちゃう終わりを経て、カバー下のあとがきで知る「完結」の文字、、、
更にサラッと「機会を探しつつ個人的に描けたら」なんて事も仰ってる…!
もしも、、、同人誌で出される際は是非とも電子派にも手に入るカタチだと嬉しい限りです…(>ㅅ<)
あ。。。何か願望ばっかり書いて2巻の内容へのレビューになってないΣ(゚Д゚)‼
2巻はですね、、、(今更…!)
ワガママ放題な提案をしたくなってしまう位に楽しく読みながらも、少し先に一抹の不安を感じるような印象を受けました
多分これこそが「ヤクザと付き合う」という不安定さを表したからこその感覚なのだと思います
そう考えると、先生の表現力の高さに惹き付けられる思いです(上手い!!)
でも、少しばかり巡の事情も倫の事情もイイ感じに明かしてくれてる割にツッコミ切れてない感じもしたのでもっと読みたい…!という気持ちの方が強く残ってしまいました。。。
特に倫の留学設定は引っ張った割にはサクッと特急で通過して行っちゃったのが残念でした。。。
その上気付いたら2人とも大学を卒業してしまっていたのは、、、もっと読みたかった、、、!!!という読者的には展開が少し早かったような気がするのです。。。
雰囲気がすごくある2人に育っているのがめちゃくちゃ伝わって来て痺れます!
この2人らしさを感じられてすごく好きです♡
だから、、、やっぱり、、、まだまだ見たいーーーー!!!
あと!!
すごい気になってるんですが、、、
この世界線では「同性同士の結婚はOKで肉親の結婚はNG」が普通なのでしょうか?
どうにも「結婚」というワードが数回出て来ますが、ここの解釈がぼやけてます。。。
その辺もスッキリさせて欲しい、、、(>ω<)!!!!!
続編への大いなる野望と希望を込めて期待値込みで神評価です!
続編がなかったとしてもこの2人が好きだなって気持ちは変わらないですし、応援したい気持ちは最高値ですしね٩(๛ ˘ ³˘)۶♡٩(๑ºั︶˘๑)۶
でも、、、期待はひっそりとずっとさせていただこうと思います!!
修正|先ずtnkはトーン修正に艶感も感じられる良修正でした!anlはほぼ無修正!!あれ?こんな良修正だったけ???と既作を見直してみましたら…⁉トーン修正が基本でした、、、以前既作作品へのレビューでtnk白抜きって書いたんですけど、、、違ってた、、、すみません…誤情報載せてしまったかも、、、( ;∀;)なかなかの良き修正でした!(DMM)
2人の関係が一歩も二歩も進んで、あー…なるほどこういうエンドになるのかと。ラブラブなのは変わらないけど、ラブ度が随分と濃くなりました。
巡の傍にいる適性ってこういうステージなんだと、思わずゾクリ…。あ、もちろん良い意味でです^ ^♪
ヤクザという裏稼業にいる恋人を持つには普通の精神力じゃいられないんだろうなとは思いますが、倫太郎。かなり精神が鍛えられましたね。
巡の側にいるのなら、これくらいの度量がないとやってらんないってことなんでしょう。巡のヤクザとしての裏の顔に最初ビクビクしていた倫太郎と、終盤の倫太郎との差がえらいこっちゃです。
攻めの巡がヤンデレなら、受けの倫太郎も思っていた以上にヤンデレ。病みの思考がリンクしていることに、ウッヒャーでした(//∇//)
良いですね、骨を折られても(仮定の話です)愛されの象徴だとウットリするポジティブシンキング。この攻めにしてこの受けあり!こーゆうの大好きです( ´∀`)
恋人として、そしてその先もずっと生涯を共にするパートナーとして、互いの家族のこと、育った環境のこと、そして仕事への理解と覚悟…などなど、色んなことを考えるに至った続編だったと思います。
好きの気持ちだけでは一緒にいるのがシンドくなる特殊な稼業ということもあり、倫太郎が巡や巡を取り巻く環境に対してどう向き合っていくのかが今巻の見どころの1つ。一緒にいればいるほど、巡の抱える息苦しさを側で感じることになり、激しく抱かれようが手荒く痛く抱かれようが、巡の居場所を作ってくれる倫太郎の包容力に胸が切なくなるシーンもありました。
そういう段階を経て、巡と倫太郎の相思相愛ヤンデレ属性が出来上がっていくというわけなんですね^ ^ 執着攻めの恋人に相応しいキャラに仕上がっていく倫太郎の成長には、目を瞠るものがありました。
色んな壁にぶち当たれども、終始ラブラブなのは変わりなくでその点は良かった。濃厚なベッドシーンもめいっぱい楽しみました。
個人的には、電子おまけの漫画に大爆笑でした!
あのプリチーな赤ちゃんの将来の有望性に大いに期待です。
続編ありがとうございます
牧さんも好きですが、こちらの二人も大好きなので嬉しいです
めちゃめちゃ重たくなってました
最高過ぎます
ヤンデレが極まってました
絵がとても可愛らしくて線が細くて繊細なのに、そこからこんなにも重々しい愛情が表現されるなんて
そのアンバランスさが最高でした
巡くんのヤクザなお顔が見られて良かった
それを受け止める倫ちゃんスゴイ
あんなポワポワした可愛い子が、ヤンデレ愛情を嬉しいって思うなんて
ほんとに、出会うべくして出会った二人でしたね
とても良きでした
自分のことをモブだと思っているDDの倫太郎と、イケメンで構内でも有名人だが、実は893の跡取り息子という一年先輩の巡の続編です。
秘密ありきのふたりの仲は、結果的に最後まで秘密の関係のままでしたね。(いきなりの結末ネタバレすみません!切腹!!)
いや、途中倫太郎が留学へ行くまで、構内ではふたりが恋人同士であることを暴露し、周囲公認のひとときの幸せ恋人ターン?? でしたが。
という今回は、初っ端からまさかの巡妹の登場で、倫太郎否定説から始まった?!!
と、ヒヤヒヤしていたらやはりそこは、倫太郎です。
冒頭の紹介モノローグでモブとか自称してましたが、やはり肝が据わっているんですよね。
芯が通ってると言いますか。
ですので、早々にその問題は解決しまして。
そして次は、まさかの倫太郎姉とミーツする巡。
元CAという倫太郎姉に、ふたりの関係は見破られており、けれどこちらも公認で良き展開に。
束の間の同棲生活がスタートしましたが、柳井の言葉を思い出し、痛感する夜もあったり。
けれど、巡父にも宣言した通りに留学先で少しでも巡の役に立つようにスキルを身につけるという覚悟を胸に、離れ離れになります。
そして時が経ち、、、
社会人になったふたりが今も幸せなのがとても嬉しかったです。
ただお互い大人になり、社会的に不自由なことも増え、当然同棲などはできません。
ですが、明らかに愛は深まり、倫太郎のあの留学も無駄ではなかったんだなあと察することができた結末でした。
タイトルの「秘密ありき」、のオチが最後まで活かされており感慨深いラストでした!
今回で完結とのことですが、倫太郎父もしっかり出てこなかったですし、どこかで社会人編を望むまりあげはがいたりしちゃった2巻でした!!
倫くん本当にかわいい!!成長が感じられて、
言葉ひとつひとつが男前すぎる!!
巡くんの相変わらずの嫉妬深さと執着がたまらんです♡2人らしい最後で幸せな2人を見れて最高でした!!