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300回の告白愛~執着幼なじみの好きが重い

300kai no kokuhakuai

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表題作300回の告白愛~執着幼なじみの好きが重い

緒田諒
大学生
入谷圭都
大学生

その他の収録作品

  • あとがき
  • 描き下ろし:りょうくんのおたんじょうび

あらすじ

「圭都が好きだ。俺と付き合って!!」
「圭都以外は欲しくない!」
「頭の中で何度も圭都を抱いてる」

幼なじみの諒(りょう)に幼稚園時代から
愛の告白をされ続けている圭都(けいと)。
その数はなんと296回!? 
大好きな諒との関係が変わってしまうのが怖くて
幼なじみのままでいたい…と心に誓っていた。
しかし、飲み会で諒のキス経験を聞き、
モヤモヤが止まらなくなった圭都は、
酔って自分からくちづけてしまって――!?

「圭都がいいなら…俺もう我慢しないよ?」
イケメンなのに愛が激重★な幼なじみの求求求愛ラブ!!

作品情報

作品名
300回の告白愛~執着幼なじみの好きが重い
著者
おがえり芽生 
媒体
漫画(コミック)
出版社
モバイルメディアリサーチ
レーベル
caramelコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784911186275
3.9

(62)

(26)

萌々

(20)

(9)

中立

(2)

趣味じゃない

(5)

レビュー数
16
得点
239
評価数
62
平均
3.9 / 5
神率
41.9%

レビュー投稿数16

絵柄や漫画の描き方は好き

評価通り申し訳ないのですが作品の内容というよりはCPが好みではなく、絵柄や漫画の読みやすさ上手さはとても好きなのですが、受けの男の子が男の娘にも思えるし、これBLかな?と思ったりTLのようにも感じたりとBLでの楽しさを感じられませんでした。
攻めの受けが大好き大好き!っていう感じに加えてめちゃくちゃ一途なところとかも良かったのですが受けの反応がとにかく女の子がするような反応かつ攻めも女の子扱いしてる?と節々で感じられてしまい潔くTLだったら良かったかなとさえ思てしまうほど。
こういう受けが好きで愛され最高!って方にはバッチリハマりそうです!

1

攻めのストレートな愛情表現が最高!

タイトル見て、絶対好きだと確信
大正解でした。
攻めが受けちゃんが大好きで、一途で、幼馴染で、イケメンで、受けちゃんが可愛いくて
これだけ集めたら好き以外ないのです
さらに、攻めくんの一途っぷりが笑わせてくれるところもあり
あっという間に読み終わっちゃって、もっと読みたいって思う作品です。

関係が続くように、付き合うことを避けてた圭都(受けちゃん)
何回もまっすぐに気持ちを伝える諒
そんな諒が自分の知らないところで、キスしたことがあったと知った時のもやる圭都が可愛いかった!
気持ちが通じ合ってからの圭都がめっちゃ可愛いくて,最高でした。

0

一途の極み

幼稚園時代から幼馴染みの圭都に片想いしてきた諒。
その告白数、計296回!
けれど、圭都は両親の不仲が原因で恋愛に踏み出せず…。

一途な男は星の数ほどいれど、
告白数およそ300回はその凄まじい熱量が伝わってきます。

長い間幼馴染みのままの二人でしたが、
ある日圭都の無自覚な嫉妬からキスをされ、
幼馴染みという関係が変化しだします。

恋愛に免疫がないだけで無自覚に諒を想っていた圭都なので、
きっかけさえあればその後はどんどん進展してゆきました。

イケメンで周囲からモテるのに
圭都以外は眼中にない諒の一途さにぐっときました。

途中すれ違いなどもありストーリーは王道ですが、
当て馬などもなく二人が互いだけを見ているので
最後まで安心して読むことができました。

0

言葉で伝えるって大事だよね

「初恋は実らない」なんて言葉もありますが、そんなこと関係なく、自分の気持ちを相手の気持ちを尊重しつつ、長年かけて「初恋を実らせた」攻めの一途さに乾杯!幼なじみから恋人になるまでの気持ちの変化がとても分かりやすかったです。エモい…

0

これからに期待

ずっと好きだと言ってくれていた幼なじみとの恋の話。

告白の回数300回。
幼稚園の頃からだと、多分もっとたくさん好き好き言われてるだろうなぁ。
数えてなんかないだろうし…。まさか数えてた!?

絵が拙い箇所あり、そこが残念でした。
特にエッチなシーンが顕著で……
首が長かったり胴が短すぎたりギョッとしてしまった……。

1

一途な攻めと可愛い受け。

幼稚園児の頃から、受けの圭都を好きだった諒。
大学生になってもずーーーーっと好きで、事あるごとに告白し続けはや296回!
本作は296回目の告白から300回目の告白まで描かれていて、300回目で両思いになってから、恋人としてのエピソードも描かれてます。

諒は長年片想いしてたわりには、執着の仕方がまったく気持ち悪くなく、むしろ爽やかな感じ。
圭都は何だかんだ毎回断りつつも、触れなば落ちんといった風情で、そりゃ諒も諦めるわけないよなーという感じ。

両親の不仲を見て思春期時代を過ごしたため、圭都は「好き」という感情に良い印象を持っていないようで、諒の好意を受け止める勇気が持てないんですよね。
そんな圭都を粘り強く待ち続けてくれるほど、諒の愛情は大きくて深い。
圭都以外にはけっこう塩な感じなのも、ある意味諒の良いところですね。

付き合う前の圭都も可愛かったけど、諒の好意を受け入れて、自身も諒の事が好きだと気付いてからの圭都も可愛かったー!
オシャレでイケメンでモテる諒に釣り合おうと、身だしなみに気をつけたり、積極的に諒を喜ばせようとしたりして、圭都の内面の成長も見られて微笑ましかったです。

社会人編や結婚するまでのエピソードも読んでみたいなぁ。

可愛くて綺麗めな絵柄だし、全体的な作品の雰囲気もほんわか・穏やかですが、性的表現は意外としっかり目!
BL初心者を脱して、エチチなシーン多めな作品も読んでみたいという方にちょうど良いかもです。

2

No Title

かわいいお話でした。
諒が本当にずっとあんまり表情変わらなくて、なのに真剣にずっと圭都のことを思い続けていて。
その想いと表情の差のギャップが妙にささりました。そしてすごくイケメンです。
女子が出てきますけど、全然絡まないのかと思いきや、さらっと(当人は真剣にですが)告ったりして。そこら辺のことがきっかけで、もやもやする経験を経て圭都が諒を好きということに気づくのですけれど。きっかけは必要ですよね。
全体的にふわふわした甘い雰囲気(に感じたのですが)で癒しが欲しいときに。和みました。

1

折角ならカウントダウンを見たかった!

お話しの始まりや作品タイトルからも「300回」というなかなかの数字インパクトがあったので、折角ならもっとこの数字をフューチャーして効果的な演出にしても良かったんじゃないかな~?と個人的には惜しさを感じました

諒の友達曰くではありますが、冒頭での告白が296回
過去の告白回想にも回数を入れてくれてましたし、やっぱりここの数字にちょっと拘って「300回目」を盛り上げても良かったんじゃないかな~?と個人的には思いました

尚、私調べですが・・・
飲み会で酔った後の圭都のキスきっかけで「297回目の告白」
キスの翌日の階段の踊り場で「298回目」
合宿のお布団の中で「299回目」
で・・・「記念すべき300回目」の告白は・・・⁈
っていう流れがちゃんとあって、300回目の告白は作中でもちゃんと素敵な告白回になっていたんです!!!

なのでもっとここをクローズアップして作品タイトル回収しても良かったのにな~ってやっぱり思ってしまう!
そんな所と、やや諒に比べて圭都のキャラの魅力がもう一押し欲しかったなって言う所があったので今回の☆は4つにしました

でもすごく読み易くてコミカルな雰囲気もやり過ぎてなくて好きな空気感でした
次回作も必ずチェックしたいと思います☆

2

とにかく諦めない!! 一途すぎる攻めの激重愛が最高すぎマス!!

まずは、デビューコミックスおめでとうございます!!
SNSで見かけてから、タイトル同様ずっと気になっていた作品でした。

というか、サブタイトル? の「執着幼なじみの好きが重い」を目にしてしまっては、執着溺愛攻めラバーとして読まねばならないと使命感に駆られるわけでして、、、



幼稚園からの幼なじみ諒に告白し続けること、296回。
イケメンで女子からもモテるのに、ずっとフラレ続きな圭都(攻め)。
いつも曖昧な感じで濁されていることもあり、まだ可能性はあると信じ、アタックし続ける日々である。

一方、諒はというと、、、

家庭環境が原因で、いつしか大好きな圭都の自分への想いが変わってしまうのではないかと不安になり、現状のままがいいと思ってしまいます。

が、そんなある日。

飲み会で、圭都がキスしたことがあると知ってしまった諒。
モヤモヤした勢いでお酒を呑み、思わず圭都へキスをしてしまい、、、
という冒頭です。

圭都狙いの当て馬的な女子が出てきますが、圭都は当然幼き頃からずっと諒一筋です。

だというのに、その当て馬女子が圭都へ告白する旨を聞いたことや、諒が圭都を意識して顔合わせるのが恥ずかしくなり、避けてしまったことで、圭都と大きくすれ違ってしまう出来事が、、、


超絶切なくなるのですが、お表紙裏のあらすじにも書かれていますが、まさかずーーーっっっと片想いし続けてきた圭都が!
「求求求愛ラブ!!」してる圭都が!!
たとえ諒に嫌われたと誤解したとしても、すぐさま切り替えられるわけもなく、、、
ましてや、ポッと出の当て馬と付き合うはずもなく、、、

早く誤解解いてーー!
と、絶叫したくなった頃には、嫉妬しすぎる諒爆誕してました♡

ちなみに、告白1000回目指すそうなので、ぜひギネス目指して頑張ってほしいです(煽ってどうする笑)!!

デート編も、諒は自分の服装などが圭都と釣り合ってないんじゃないかと不安になりますが、圭都はカワイイよって言いながら、より可愛く諒を飾り付けるの…可愛かったです///


執着攻めではあるのですが、大変甘々ァな部類に入る(どちらかというと溺愛に近い??)執着攻めですので、どちら様もお楽しみいただける作品かと思いました♪





1

攻めばかり見ていたけど受けの魅力に気付かされる

溺愛、あまあま、コミカル、シュールな、自然とニコニコしちゃうほんわかしたお話です。

執着というと自分の思いを無理やり押し付け、あの手この手を使い自分の願いを叶えるイメージがわたしにはありますが、こちらの攻め諒はちょっと違いました。
圭都の隣、一番仲良しなのは自分、当たり前。
圭都に俺と付き合ってというのは、当たり前。
圭都が酔っ払ったらお世話するし、ある意味もう彼氏なんじゃないか?と思える献身愛のある男です。

告白の返事がnoでも毎回くじけない。よくそんなふうに都合よく考えられるものかと不思議になるほど前向きでまったく揺るがない!
おきあがりこぼし、のように転んでもスクッと間髪入れずにすぐ起きる諒。
受けしか見てない一途な攻めってやっぱりいいなぁと思います。

恥ずかしがり屋の圭都は諒と付き合わないけど、はっきり突き放さなくてずるいなぁと少し思っちゃいました。
初めはもじもじ、うじうじしてばかりでかっこいい諒がべた惚れしている良さがちょっと分かりにくかったです。
でもだんだん自分の気持ちを意識し始めて、思いを表すようになった圭都は可愛らしかったです。
赤面しながら今までなら言わなかったようなことを口にする初々しさにわたしまでニンマリです。

途中やっぱりすれ違ってしまい、仲直りするシーンの圭都の言動が面白すぎて大笑いしました。

試し読みからは想像出来ないラブシーンの脱ぎっぷりには驚くとともにあっぱれと思いました。
上下何もまとっていない絵が多く、恋人同士ならやっぱりこれが自然な姿だと思いました。
着衣姿もいいけどこういうの好きです。待ってました!

電子特装版小冊子つきを購入。通常版と悩んでいるなら小冊子つきがおすすめです。

3

明るく愉快な執着愛

幼少期からずっと好きで告白し続けるのだから間違いなく執着なんですが、ドロっとした重い感じではなくひたすら好きだー!と叫んでいるような明るくまっすぐな執着愛でした!!

攻めの諒くん、めちゃくちゃ顔良くて男前で男女共にモテそうなビジュアルをしていてなんでもそつなくこなしそうな雰囲気のくせに、大好きな圭都のことになるとだいぶアホの子になる感じが最高に好きです。

そして告白され続けきっと少しずつ少しずつ好きを育てられた圭都もひたすらまっすぐ迫ってくる諒にドキドキしている姿が可愛い!!

無事に恋人になれた2人はどこに出しても恥ずかしくないバカップルになっていて、それがまた可愛くて愛おしくて大変良かったです!!

切ない場面もありますが、終始楽しく読める1冊でした!

1

受けファーストで、とにかく"待ち"の紳士攻め。

単話配信している時から気になっていて単行本を楽しみにしていました!デビューおめでとうございます。
攻めが300回幼なじみに告白し続ける根性と勇気と執念深さがどれほど濃いものか、そしてどのように成就するのかを見守ろうと思って待ち構えていました(笑)

全体を通して、幼稚園の頃からひたすらに受けを好きで居続けた攻めのどちゃくそ一途な愛と甘々が溢れていました。

ただ、あまりストーリーや展開に捻りはないと思います。
攻めがなぜ受けをそんなにも長い間好きでいたのか?の理由も分からないし(ここをもっと深掘りしてほしかった)、丁寧に描かれていることは分かるのですが作画の崩れが少し気になりました。
彼女とケンカしちゃうモブの友達は、思ったより登場回数が多い割に手を抜いた顔で不安定な作画のようで…モブとは言え…。

タイトルは作者様が付けられたのか分からないですが、、
攻めは執着や重いという割にとにかく受けファーストで割と弁えてる印象。イケそうと思ったらどう攻めるか企むけど、基本格好良くてモテ男で人気ある、なのにひたすら受けに真面目に一途な好青年というイメージです。待てる紳士攻め。

受けは控えめで少しウジウジ系だったかな。時折可愛さ見えるけど地味で…申し訳ないけど攻めがずっと好きでいるほどの良さがあまり分からなかった。。(なのでその辺り説得力があればなぁ…なんて)
でも自分の気持ちをちゃんと伝えようとする潔さは好きでした。

個人的に300回の告白という設定は興味を引かれたので、キャラクターか展開かどこかもう少しグッと掴まれるポイントがほしかったなと思います。

ただデビュー作ですし、また作者様の次回作が出れば読みたいので今後を楽しみにしています!

1

一途な攻めがひたすらに受けを溺愛するお話

初コミックスとのことでおめでとうございます♪
増量中の試し読みが面白かったので読んでみました。電子で193ページ。(以下少々ネタバレあります)

イケメンの諒(攻)は幼稚園からずっと圭都(けいと)(受)一筋で、告白し続けては振られている。この人が本当に最初から最後まで、ずーーーっと圭都大好きでとことん溺愛してます。全く1ミリもブレませんw

一方圭都は諒との関係を変えたくなかったんだけど、諒がキスしたことあると聞き、もやもやして諒を意識しだす。諒ここまで長かったな〜w

そこからはもう、キスしちゃうし、キス思い出して圭都は自慰しちゃうし、諒を意識して真っ赤になるしで、もう完全に圭都は諒のこと好きになってるんだけど、初恋みたいだし自覚するまで時間かかるw
諒はそんな圭都を見て、押したらいけるかも!とがんばるけど…というお話。

私は溺愛攻め大好物なので、イケメンの諒がどこまでも一途に圭都を溺愛して、時にはグイグイ迫ってエッチなこともしちゃう…というのはかなり楽しかったです。「かわいい」も連発で良きです♪

圭都はまあ普通の子で、ちょっとイジイジしてるところがある。あんまり好みのタイプではないけど、諒にダメ元で想いを伝えるシーンは、がんばってえらいぞ!と思いましたw

途中でちょっとだけ気持ちの行き違いはあったけど、ほぼ一瞬でしたねw
個人的にはもうちょっと長くもだもだしてもよかったんだけど、それよりも先生はあまあまな二人を描きたいんだろうな〜と思いました、うん。

濡れ場、特に初夜はかなり紙面を割いて、丁寧に描かれてます。電子の修正は真っ白なライトセーバー(白抜き)で残念。もうちょっと形くらいわかる修正だといいのにな〜。
ここでも諒が初めての圭都にかなり気遣っている様子に愛を感じます♡

後半には付き合ってからのあまあまイチャイチャもしっかり描かれてました。

タイトルに「執着」「重い」という文字があるけど、私的には執着って仄暗さを感じるワードなので、諒の愛情は執着というより、ひたすら一途な溺愛と感じました。重さは感じなかったかな。

とにかく一途なイケメン攻めが、ひたすらにあま〜〜く受けを溺愛しまくる作品なので、そんなあまあま〜な作品をお求めの方におすすめです。


電子 ライトセーバー(白抜き)修正(濡れ場数回でしっかり描かれてるので、もうちょっと良修正で読みたかった…。でも作風には合ってるのか?う〜ん)

4

真っ直ぐ一途♡だけど策士‼な攻めの真摯で紳士な攻めっぷりにトキメイテしまった (ღˇ◡ˇ*)♡

初めてお名前見る作家さまだな♪って思ったら初の単行本との事!!
何はともあれデビューコミックス‼おめでとうございます\\(о´∀`о)//
そして素敵な作品をありがとうございます♡

レビュータイトルにしてしまった程、ほんとに攻めの諒くんのブレない一途さと誠実さが素晴らしかった….゚(→ε←*)゚ .゚

そんな諒君にずっと想われ続ける圭都くんには、若干もどかしさを感じてはしまうものの、、、もぉそこは諒くんが良ければ外野がアレコレ言うなんて野暮だな…って思えてしまう位…!!

諒くんはどこまでも圭都くんファースト♡
なので私は今回はニコイチ目線と言うより完全に諒くんファーストで読ませていただきました(`・ω・´)ゞ

そんな目線で見てたら逆に圭都くんの奮起も可愛く見えて来るので結果オーライでした♪

作品の見所はストレートに「一途さ」ですね
完璧なまでの両片想いの拗れた恋の終着を見守る作品!
なのですごく甘い時間が多かったです

圭都くんが臆病になってしまう気持ちは家庭環境から来てるので、少しだけしんみりする所もありますが、それもまた愛のカタチなので、、、
叶う恋・想いばかりではないという現実のお話しかな?と思います
なので必要以上に重さがあるようなエピではなかったと思います

テーマからブレずにただ「待つ」だけじゃない攻めの攻めっぷりが、凄く等身大の大学生っぽさと諒くんっぽさが反映されていてとってもトキメキイケメンさんでした♡

ここまでは良かった所で、以下少しだけ気になった所も書きます

>そもそも何きっかけでそんなに小さい時からずっと諒くんは圭都くんの事を想い続けてるんだろう?
モノローグ含めて圭都を”かわいい”と思ってるのは十分伝わるんだけど、、、ここまで諦めずに執着する圭都への惚れPOINTがもう一押し知りたかった…何かここでエモエピソードがあったら大歓喜だったな~…とワガママ読者としては思いました

>あとひとつは濡れ場での作画に関して…
攻めの身体はすごく綺麗で色気があったのですが、逆に受けの身体はパーツのバランスが少しおかしく見えました…(頭部と上半身の縮尺に何か違和感が…)特に足元アングルからの諒くん視点での見え方に「ん?」ってなる事が…
お顔の表情も攻めの方が多彩だったように思いました
あ!でもデートでお洋服選びで圭都のダサさが一気に解消されたのが作画で伝わったのは素敵な描写でした⸜⸜٩( 'ω' )و //

濡れ場やコミカル描写の入れ方のバランスも最適でした!!
すごく好みです!!!!!
有償小冊子もまさに良きバランスで満足度高かったです
エロ6.5+コミカル3.5=LOVE100って印象です♡(え?計算合ってないって?wいいんです…!どう計算してもMax値になるんでw♪)

初めて作家さまでしかもデビューコミックスなのでご祝儀評価で「神」!と行きたい気持ちもありますが、逆にこれだけの高い好みのポテンシャルを感じた作家さまなので、プロとして忖度なしで今回は評価をさせていただき、必ず次回作も追いたいと思い、今回は限りなく神評価に近い☆4.5以上4.8未満の評価をさせていただきました…<(_ _)>
先生の作品を今回読めて凄く良かったですヾ(〃∀〃)ノ
応援、しております!!!

修正|白抜き~~~。。。残念!

4

これから先、何千回…何万回もの好きを伝え合っていって欲しい

好きなのになかなか想いを自覚しない圭都に焦らされまくったけど、それでも諦めない幼馴染みの諒のガッツにシ…シビれた〜〜!
ブレないハートの強さと忍耐力、告白し続ける執着愛が最高のお話でした♪( ´▽`)

幼馴染みの圭都に小さい時から告白しまくって、その回数なんと300回。執着とも一途とも言える諒の圭都への好きは超ヘビー級です。
激重な幼馴染に振り回されている圭都としても、ホンネの部分では諒に惹かれているのが分かるから、くそぅ…見ていてもどかしい…。好きならハッキリ言ってしまえと、背中を押したくなる不器用キャラの圭都ですが、諒の気持ちを素直に受け入れられない背景を抱えていたりと、圭都の事情も理解できるだけにすれ違ってしまったときはめちゃくちゃ切なかったです。

最初の頃の圭都のヘタレ行動にはあまり共感できなかったけど、その圭都が気持ちを自覚してからの態度がとんでもなく可愛かったので神評価にしました!
素直が覚醒した圭都は萌えの塊で、諒を誘うエッチな仕草もたくさんの好きの言葉も、本当にあの圭都と同じ人かと思ったくらいです。
諒より好きってめちゃ言ってるじゃん……( ;∀;)……嫉妬すごいするじゃん……独占欲出してくるじゃん……と。圭都の抑えていた諒への欲をたっぷりと知ることができてニンマリ(*´︶`*)
本当の圭都ってこんな風に愛情表情をするんだって驚いたし、意外と積極的で更に驚きました。

そんな圭都に諒が興奮しないはずがなく、好きのセリフの応酬には思わず微笑ましくなってしまったシーンも。この2人のイチャイチャは、可愛いくてずっと見ていられますので必見ですよ♪
初めてのデートのエピソードもすごく良かったし、読み終わってももっと読みたい欲が収まらないくらい2人にハマってしまいました。
続編出ないかなー、出たら絶対買いたいです!

諒の想いは確かに重いけど、圭都も圭都で結構重そうですし(笑)、2人お似合いだなと思いました。ストーリーも可愛いけど、絵も可愛いくて、全部が素敵な一途愛でした!

1

激重だけど”爽やかで優しい”、攻めの求求求愛!!

幼馴染(幼稚園から♡)に、同級生、そして攻→受への溺愛と、好き要素の詰まった一作〜!
やはり攻めの一途溺愛に勝るものなし◎
ヘキに刺さるお話でした。

電子は、「通常版」と「電子限定16P小冊子付き特装版」の2バージョンあります。
特装版小冊子は、二人が温泉旅行に出かけてあまあまエッチを楽しむお話。
脳内が幸せフェロモン(?)で満たされました・:*+. おすすめです…!

幼稚園からの幼馴染、現在は大学生の諒(攻め)と圭都(受け)。
男前でモテる諒だけれど、彼は幼稚園児の頃からひたすら圭都ひとすじ。

今日も諒から通算296回目(!!!)の告白をされ、
「だめ」とつれない返事を返すのですが
「はっきり言われない間は望みがあるから」

と気にする様子もなく…

実は圭都には不仲の両親がおり、”「好き」という気持ちは
いつか変わってしまうもの”と怯える圭都は、
諒とはずっと”友達”のままでいたいと思っていたのです。

しかしある日、飲み会で諒が”キスしたことがある”と知り、
自分の中のモヤモヤする気持ちに気付いてしまいー

と続きます。


もう、何がいいって、やっぱりそこは攻めの”優しい”溺愛!!!求愛!一択…!!!
ではないでしょうか!

今まで296回も告白し、間違いなく”執着系”の攻めなんだけれど、
”執着あるある”な仄暗さが一切なく、どこまでも優しく、爽やかな執着なのです。

圭都には振り向いて欲しいけれど、決して無理にグイグイ迫ったりはしない。
ただ日々、真摯に律儀に愛を伝え続ける。スパダリみが滲み出てます。

あーーー、理想の幼馴染がここに!!! ✧

大事な部分が前に張り出しちゃって、
「もう…我慢できないかも」となりながらも、

逃げ出してしまう圭都を気遣い
「がっついてごめん」
「でもさっきの圭都かわいかった」とチュッ、として帰る。

…で、その後二人して実は抜いてる、って言うのも良き(。-∀-)

そして個人的に ”男前受け”が好きな自分としては、
小動物系の受け・圭都は正直”ヘキに刺さる!”というタイプではなかったのですが;

写真部の女子に嫉妬する自分に気付き、自分の気持ちを認めて
素直に好意を伝えよう…と頑張る姿には、胸がきゅーーん、としました。

で、そんな決死の覚悟の圭都の告白を遮り、
「言わせて」と自分から告白してくれる諒、大好きだよーーー…っ

特に二人の初めてのエッチの時、「ずっと待たせてごめん」と謝る圭都に
「圭都のこと待つの得意だから」と答えながらフー…フー…となって
興奮を抑えきれてないところ。
これが萌えツボに刺さって刺さって。。

幼稚園から大学まで、ながーーーい求愛(それこそ、求求求愛)が
実を結ぶ、最高にハッピーなラブコメ。

こんな一途溺愛イケメンに迫られたら、
そりゃあ陥落しちゃうよね、そうなるしかないよね!!と納得の、
甘くて甘いお話でした(*´˘`*)♡

★修正:tn・ア◯ル白抜き(電子シーモア)

3

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