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「大好きですぅ!」 「おっふ……」
連載時から大好きな作品だったので、単行本化すごくうれしいです!
うみこ先生の作品はいつもポップなテイストのギャグが多く読みやすいので大好きなのですが、この作品はその中でも特に大好きな作品。
「安藤さんが可愛すぎる!」という攻めの主張が一貫して続きます。読者からしても超共感……なんですが、うみこ先生の作品のすごいところは、「絶対に入っていけない2人だけの世界観が形成されている」ところ。とにかくギャグがとまらなくて、もちろん読者の私から見ても面白いのですが、とにかくテンポ感がすごすぎてついていけない‼2人だけ先に進んでいってる‼置いてかないで‼というのが正直な感想です。
でもそれがいいところで、絶対に理解できない2人だけの空気感だとか距離感があるのが漫画を通して表現されているなと思いました。そんな2人をほほえましく眺めていられる作品だなと思います。
ここからさらに面白い展開になっていくので、次の単行本の発売を待ちつつ、単話を追っかけていきたいなと思います!
こういう、心を無にして読めるタイプのBL漫画って、やっぱり定期的に読まないとダメだな。
考える間もなく差し込まれるギャグのテンポがクセになって、不意打ちで何度も笑ってしまった。
それでいて、ちゃっかりエロい。最高。
菊池に抱かれる安藤さんの、120%で気持ち良くなっている姿が可愛すぎる。
「好きな人には笑っていてほしい、笑わせたい」という想いと、
「好きな人の前では笑顔でいたいのに」という二人の気持ちがどちらも健気で、もうこれは応援するしかない!
レビューでギャグ系とあったので購入。
エグミとか、自虐的ではない光のギャグBLでした。
コメディ要素を強めているのは両片思い。
お互い大事に思うあまりのすれ違いがと勘違いがとにかくかわいいです。
受けの開口一番の台詞が「最近アナニーにはまってまして」だったことに、ギャグ好き読者としてがっつり捕まれました。
受けが酔った自分に嫉妬する以外当て馬もおらず、平和な世界で安心して読めましたが
続きがあるとしたら、もっと振り切ってくれることを期待します!
笑って、えろかわで、きゅんとして、
これぞ瀬戸うみこ先生の真骨頂といっても過言ではなありません!!
SEの菊池の同期の安藤さんは普段は無表情でシゴデキでロボットみたいなのに、お酒に酔うと泣き虫の甘えん坊になって人格崩壊しちゃいます。
そんな安藤さんのギャップがかわいすぎてもう無理!!
最初こそお酒の勢いみたいに始まってしまった関係ですが、
安藤さんの素顔が見えてくるほどにそのギャップにハマっていっちゃうこと間違いなし♪
無表情の下では実は毎日の菊池との交流を楽しみにしていてたり、一途に想いを抱えていたりと表情豊かな素顔が可愛すぎました。
そして、いつもはエロなんか興味ありませんみたいな堅物なのに、酔った時のエロギャップも凄まじいのです。
あざとく誘惑してくるわ、甘えてくるわ、ぐずくずに蕩けちゃうわでエッチすぎる…!!
酔っている間の記憶がないから録画してくれって発想も斬新すぎて笑いました。
でも、こんなにも乱れておいて翌日何も覚えてないって逆にすごくない?
菊池が心配しすぎて束縛彼氏みたいになってしまうのも共感しかありませんでした。
色々とすれ違ったりしつつ、最後は無事恋が実ってバカップルと化す二人ですが、これってここでおしまいなのでしょうか?
ナンバリングはされてないけれど…恋人編も読みたいなぁ♪
先生、飛ばしすぎですよ笑笑笑
最初からうみこ先生ワールド全開で、面白さが止まらない!!!え!?ずっと面白いってなんなの!??笑
ネタのオンパレードすぎてニヤケが止まらない作品でした!
普段はアンドロイドのように無表情な安藤さんと、そんな彼を毎日あの手この手で笑わせようとする同期の菊池くんのお話。
タイトル通り、お酒に弱すぎる安藤さんが初っ端からヤラかしてくれるのですがそれがもう、可愛いすぎてしんどい♡
『あぃ〜♡』と舌っ足らずで菊池さんにグデグデに懐いて誘ってくる安藤さんと据え膳食わぬは男の恥…の如く安藤さんの可愛さに流されてペロリと美味しく頂いてしまう菊池くんの構図があまりにも面白すぎた!
もちろん、うみこ先生といえばの受けくん(安藤さん)の泣き顔とえちえちなシーンもいっぱい♡
いやはや、毎回先生の作品は楽しみにしていますが今作程素直に大笑いしたものはありません。とにかく笑いのテンポが心地いい!さすがでございました!
そしてラストまで読んで気づいたのですが、こちら続編がありそう??な雰囲気ですね。ナンバリングがなかったので分からなかったのですが…あまりに中途半端な終わり方だったので続編希望です!!
