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小説


サワガニのチャロは人間に憧れアオカン観察を続け、言葉も少しわかるようになった。
ある日精液を摂取したら人間の姿に変身したチャロは、故郷を離れ都会へ旅立つ。そこでゴミと一緒に捨てられていたところを風俗店の店長龍治に拾われ、面倒をみて貰う事に。
精液を定期的に摂取しないとすぐ蟹の姿に戻ってしまうチャロを、戸惑いながらも受け入れてくれた龍治。龍治は過去のトラウマから心を閉ざしていてチャロとのセックスはあくまでも食事としての行為だったのだけど、チャロの天真爛漫さと健気さにいつしか2人の気持ちが溶け合っていくのがたまらない。
愛を得られず拒絶した龍治と、愛が何だかわからぬまま求め続けたチャロ。
やっと想いが1つになったのに、サワガニのチャロの寿命は短くてやがて悲劇が⋯。もう切なすぎて大号泣した。そしてまさかの20年後の奇跡!最高だ!!
蟹と人間の恋ってどうなるのかと思ったけど、めちゃめちゃ良いお話だった。人間の姿になっても爪のハサミはそのままなチャロは、正にサワガニ版シザーハンズ。好きな人に触れられない切なさよ。
友人にオススメされて、蟹と人間?小説?と少し心配しながら読んだのだけどもう素晴らしかったので、ぜひ皆さま怯まずに読んでみて欲しい。私はこちら大好きです!!
笠井あゆみ先生の挿絵も美しくて素敵です〜。
確かに主人公チャロはサワガニなので、ファンタジー設定が一切ダメな方は仕方がないですが…ですが!
ストーリーはテンポ良く進みますし、キャラが物凄く魅力的なんです。受けのチャロは天然トンチンカン(まぁ、天然物のサワガニですからね)ですが、攻めの龍治はそんなチャロを決して否定しない。チャロがどんな斜め上の言動をとっても、その間違いを正そうとか、ましてや馬鹿にしたりとかはせずに淡々とぶっきらぼうではあるけれどその実とても優しい受け答えでチャロに向き合ってくれるのです。超男前!そしてそのズレた掛け合いが面白いし、優しいし。
また最大の魅力は、いしだ赤月先生の驚異の伏線回収力です。作中に散りばめられた伏線があれよあれよという間にトントンっと回収されて畳まれていく様は本当にお見事です。
実は若干潔癖症の気がある私は、最初のあたりがかなり苦手でうっ、ダメだ、きちゃない、啜らないでー、読めない〜だったのですが、そこを乗り越えたら、まぁ、面白いこと!こんな面白くて優しくて素敵なお話を最初の部分だけで諦めずに読んでよかったと心から思いました。ですので、ファンタジー設定苦手な方、サワガニBLとかなにそれ無理!とか思っていらっしゃる方も騙されたと思ってえいやっ!と是非是非読んで欲しいです。後悔しないですよ、ホント。
獣人ものは苦手だけど、
受けが蟹というあまりの斬新さと
チャロが可愛い!可愛い!!
と楽しそうな声が多くて読んでみることにしました。
確かに可愛い!健気で一生懸命で、
人間同士のセックスに純真に憧れてるのも
蟹ゆえに話が通じない、ズレが生じるところも可愛い。
人間の世界のことを知らなくて、
話が通じないのは蟹だから仕方ないんですけど
ずっとその調子なので読んでて疲れちゃいました。
四六時中一緒にいて、振り回されてるのに
絆され受け入れるリュウはすごいですね。
物語運びや、蟹同士で喋る時は「カ」「ニ」だけカタカナだったり
ちょっとした遊びが盛り込まれてるところはすごくて、
面白いところもいっぱい、これがデビュー作!すごい!なんですが、
キャラにハマりきれず……可愛いしすごいことは確かです。
天真爛漫無知無垢の許容の範囲がせまい私の趣味の問題でした。
結末も…26歳差ってことですよね?
ドラマティックだけど、別人格みも強いしモヤモヤするところです。
お話としては、面白くて、
カニバ的要素や想いにはぎゅっと来て、
カニ要素をしっかり入れながら、
まとめあげたのはすこいんですけど、
乗り切れず…一緒に盛り上がれなくて無念。
笠井先生追っかけで購入。どんなとんちき話や?と読んでみたところ、なんとまあ強烈設定。先生、カニお好きなんですかね…?あれこれありすぎて平均すると萌という評価にしました。普通なお話はもう飽きたわ、どんなお話でも持ってこいや♪という方にオススメです。
生まれ育った川で時折やってくるカップルの営み♡を見ているカニのチャロ。いいなあ、自分も・・・と憧れていたある日、姿形を変えることができると思って、とあるものを口にし・・と続きます。(おいおい)
攻め受け以外の登場人物は
市村、竹田(攻め勤務先の仲間)ぐらいかな。
++あれこれ
ざーめん 苦手なんですよ。
いきなりすいません。なんだけど、ほんと苦手で。それをいただくと、あーら不思議ご立派可愛い人間になっちゃう!という設定なんです。
ということで 受けはほんとに蟹ちゃんです。5センチの蟹。いたいけというか可愛いというかまっすぐというか、なんとも。
蟹なんで、蟹の生態?そのままでして、指がはさみになってたり、腕を切り離したり。
いや、健気なんですよ、それにほら、蟹の寿命っていうものはそのままで、わあ・・・ってなっちゃうし。はあ。
それをまるっと丸めて全部受け止められる攻めさんは、どんだけすごいのよ。
彼も大概酷い人生というか幼少期でして、ほんとにこんなことする人いるんですかねえ・・・?と思うやら、実際の虐待のニュース聞いてたら、ああいいるのか・・とも思ったり。
途中しんどくなって、でも最後に救済されて、アップダウンの激しい一冊でした。
間違いなく絶対忘れない一冊です。
サワガニBLとは?って思いつつ、まわりからおすすめされて読みました。
読めて本当に良かったです!
チャロが純粋で可愛い!
人間になりたいある理由が後で明らかになるのですが、切ないです。
サワガニ語の表現の仕方が面白くて、私はスルッと入り込めました!
チャロを持ち帰るぶっきらぼうだけど優しい龍治の過去もね、切ないです。
見かねて拾っただけから恋になるお話
面白くて一気に読みました。
市村も好き!
人間と蟹の寿命のあたりから
涙涙でしたけど、本当に良かったです(泣)
個人的に刃物が苦手なので、少しドキドキしながら読みました(笑)
