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本編、ストーカーさん好きな方は絶対に読んだ方がいいです!!!二人で同棲して同じ部屋に帰っておかえり、ただいまを言う幸せ♡くぅぅぅ!!最高!
さらに恋人らしくなった二人。
今回は角谷さんが何やら八雲くんにある計画を目論んでいるようで…!??
ヒロ先生の所々で登場するチミっとしたキャラと、先生独特のポワッと感(伝われ!)の中にとんでもなく美しいカットがサラッと登場してきてギャップがたまらない所が大好きです。
八雲くんに甘えて欲しくて奮闘する角谷さん、ちゃんと頑張っていて本当に健気で可愛い…!んだけど、ちゃんと年上感もあって眼差しが優しいのが素敵でした。
そして、ヒロ先生といえばの、とんでもなくド!ド!ド!エロが詰まったHシーン♡八雲くんの血管バリバリの腕や手…最高に色っぽいしトーンいっぱい艶っ艶の肌感もたまりません。
38ページ…と1話分ですが、大満足の番外編でした!電子白塗り
「ないしょのストーカーさん」の番外編。
本編ではある種の狂気や危うさも感じる溺愛ものでしたが、無事に恋人になってからのストーリーはひたすらに甘くて可愛い。
すっかりトンがった角が取れて、ころころ転がっていきそうな丸になっちゃった。
今日は俺が八雲くんを労うんだ!とやる気満々の角谷。
てれてれと八雲はまだ後輩の礼儀正しさ。でもお酒が進むと言葉遣いがちょっと乱暴になって、私は断然コッチの八雲が好き。
でもここでは角谷も頑張りますよ。
オドオドもせず、主導権を握ったり譲ったり。決して駆け引きではなく甘い甘い恋人の戯れとしてね。
甘えて甘やかして、2人ひとつになって。
あ〜甘い甘い。でも甘いもの大好きだからいいよ。
こちら大変好きな作品の番外編。ワクワクして読んでみました。全38ページ。
(以下元作のネタバレ含みますので、未読の方はご注意ください。)
天然なリーマンの角谷(受)は、元ストーカーの年下スパダリ後輩の八雲(攻)と、仲睦まじく交際中。ある日、いつも甘やかしてくれる八雲を、自分が甘やかしてあげようと“労い作戦”を計画して…というお話。
恋人同士なので、始終イチャコラしています。
あまあまな恋人編は結構好きなはずなのに、一読して、あんまり萌えを感じられなくて…なぜだろうと再読して考えてみたのですが…。
まず元作なんですが、八雲が身元を隠してストーカーとして深夜に角谷を抱く、というところに、大変背徳感のようなものが感じられて、未知の扉を開かれるような気持ちになったものでした。しかし今作は恋人同士になので、当然そんな感じでは全くありません。
普通に明るく健全で甘〜い関係だし、角谷が八雲を甘やかそうとしてるので、八雲が受け身だったりします。う〜ん、ちょっと自分が本作に求めてるものと違うんだな…。
そして濡れ場ですが、こちら約13ページと、しっかりめに描かれています。しかし…。
元作だと、角谷はかなり受け身で、八雲は結構Sっ気のある責めをしていて(優しさはあったけど)、そこがすごくゾクゾクさせられる濡れ場描写だったんですが…。
今作では、八雲がかなーり優しくご奉仕したり、角谷も騎乗位で頑張ったり…ちょっと自分が求めているものと違うな〜と感じがちでした。(八雲が「イけ‼︎」って責めるページは好きでした。こんな感じにもっとSっぽく責めて欲しかった…。)
というわけで、自分が本作に求めているものと、この番外編の作風が、どうもマッチしなかったように感じました。
とはいえ好きな作品のCPの、幸せそうな後日譚を読めたのは嬉しかったです。
先生、番外編をありがとうございました♪
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