胸がチリチリする理由、お前知ってる?優等生×陽キャの煌めく青春センシティブBL

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俺たちの善と恋について

oretachi no zen to koi ni tsuite

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表題作俺たちの善と恋について

八嶋 琉生
高校生
海野 祐太
高校生

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

勉強好きで真面目な八嶋は、隣の席の『バカ&陽キャ』な海野が苦手。
いつもくだらないことで盛り上がり大騒ぎしている海野を
八嶋はひっそり見下していた。
しかし、ある日駅で親子を助ける海野を見かけ、
躊躇なく人助けをする姿に八嶋は罪悪感と同時に
胸のトキメキも感じるようになってしまう。
そんな時、口論中に売り言葉に買い言葉で
八嶋は海野にキスをしてしまい……!?

作品情報

作品名
俺たちの善と恋について
著者
みーち 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784796417976
4.5

(65)

(46)

萌々

(11)

(7)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
15
得点
296
評価数
65
平均
4.5 / 5
神率
70.8%

レビュー投稿数15

DKケンカップル最高

みーち先生作品は佐倉主任〜以来2作目です。作家買いさせて頂きます。
まず絵がいいのとキャラが2人ともしっかり男っぽいところが好きです。

対照的な2人ですが、ちょっとしたことから接点を持ち始めてお互い隠していた根っこのいいヤツな部分で認め合い惹かれていくのがとてもいい。
それがマウントを取り合ったりケンカしながらなのがめちゃくちゃかわいい。
ケンカップル大好きなんです。
ケンカップルが成立するのは対等だからだと思っていて。どちらかが気弱だったりうじうじしていたらギャーギャー言い合えない。
八嶋と海野どちらも相手にビビらず言いたいこと言うし、認めるところは認める。そこがいい。

授業中の手紙のやりとりが名シーンすぎました!!
最初はノートの切れ端だったのに
「お前が好きなんだよ! バーカ バーカ」は1ページまるごとだったり
八嶋は紙を折っているのに海野は丸めていたり、机の上に放ったり顔や頭にぶつけたり…2人のテンションが表れていて笑ってしまいます。
海野が八嶋の好きなところを8個書いたのに「なんでお前は7個なんだよ!!」と怒るのもおもしろい。しっかり数を数えているのがかわいいです。

かつ後ろの席のクラスメイトたちの「何やってんだ アイツら…」心の声総ツッコミに爆笑しました←このシーンのための最前列お隣席だったのね!とうれしくなりました

描き下ろしで、慣らさずに海野が挿れようとしたところで、2人ともあんなに検索したのはなんやったん〜?!と思わずツッコんでしまいました。

八嶋「お前にも気持ち良くなってほしい」「二人で…ちゃんと良くなりたい」←この「良く」もタイトルにかかっている?なんて思っちゃったりしました(たぶん違う)

0

わちゃわちゃ楽しそう

真面目そうな八嶋くんとヤンキーっぽい海野くん。
一見二人は全く接点が全く無さそうに見えるけど、とある事から八嶋くんは海野くんのことが気になり始めます。

同じクラスで席も隣同士なので、何だかんだ言い合ったりやり取りしているうちに、二人の仲はいい感じになっていくのです。
いつの間にか周りの友達が「あいつらほんと仲いいな」って認めるようになっていて(笑)。

海野くんが姪っ子想いなのがツボでした。

授業中の手紙のやり取りが面白かったです。
二人ともすごくピュアでニマニマしてしまいました…!


0

ひとは見た目が5割くらい…

ひとは見た目が9割っていう有名な本がありますよね。私も本作を読むまではそう思ってました…w 優等生とやんちゃっていうDKテンプレ風に見えて実はそういうことじゃなかったという、意外性のあるDKものです。そしてみーち先生らしい優しさにあふれる作品だなと思いました。萌え!が迸る青春ではなくて、萌えに目覚めかけてるピュアさを堪能させていただきました。

思えば世の中って子供の社会だけじゃなくて大人の社会でも、真面目さや善行をする人の足をひっぱる風潮があったりして、意外と悪いことをするより良いことをする方が勇気がいるっていうおかしなことがあるあるかもしんない...と考えさせられるものがありました。

互いへの反発が徐々にリスペクトに変わっていくプロセスがよいです。本当に尊敬できるとお互いを認め合う友情でも十分素敵ですが、ちゃんと恋に発展するのでBLです!というわけで、どっちがどっち問題が大好き派としては、攻め受けはまだ自己申告にとどまっているあたりがとても好き…!!だったりします。

1

予想外にピュアい

タイプは正反対なれど、
双方ともに予想以上にどピュアで可愛すぎた…。

真面目な優等生の八嶋と陽キャでおバカな海野は隣の席同士。
互いに毛嫌いしていたはずの二人ですが、些細なきっかけで
意識しあうようになってゆきます。

性格は真逆なのに、素直になれないという共通点をもつ二人。
けれど、一度心を許してしまうとそれまでの頑なさが嘘みたいに
するすると素直になってゆき、その無垢さに悶絶不可避でした。

中でも一番萌え悶えたのが告白シーン。
はじめは授業中に紙の切れ端にメモを書いていつものように
軽い口(メモ)喧嘩をしていたはずなのに…
海野からの突然の「お前が好きなんだよ!バーカバーカ」
なにその告白!反則じゃない?
照れ隠しのバーカバーカが最高に萌えるんですけど!
さらには八嶋の好きなところを一つ一つ丁寧に書いてきたり…
不意の海野のデレに顔がニヤけて仕方ありませんでした。

なんというか…優等生な八嶋はどこからどう見てもDTなのですが、
パッと見では遊んでいそうな海野も意外にも恋愛経験は乏しいらしく、
八嶋とのキスが初めてだったり、両想い=付き合う=一緒に帰るという
思考だったり、言葉の端々に見かけによらずなピュアが炸裂していて
もう後半はただただ可愛いさしかありませんでした。

そんな海野の可愛さに抗うこともできず、まんまと好きなところを
言わされちゃったり、煽られて告白することになっちゃったり、
頑固に見えて海野に対してはチョロい八嶋でした。

本編は二人が付き合うまで、が描かれておしまい。
「こうして俺たちの善と恋の日々が始まったのである」と締めくくられており、
なんか俺たちの戦いはこれからだ!みたいな感じだな…なんて思ったのは私だけ?
続編はあるのでしょうか?
始まったのである、の後がもう少し見たいのだけれど…。

ちなみに本編ではキスまでの二人ですが、
初エッチはその後の描き下ろしで描かれています。
海野(受けですが)主導で事が進められるものの、
お互い初めて同士なのでやっぱりちょっと失敗しちゃいます。
だけど、気まずくなるでもなく、二人で気持ちよくなろうとするのがよかった。
八嶋が海野のことを大切にしていることも伝わってきました。
この先も二人のペースでゆっくり進展していくんだろうな…。

0

人は見かけによらず?!! 善について考えさせられる一冊!!

外見もなにもかもが正反対な、初々しいDK同士のケンカップルストーリーです。


「善」って難しいですね。
人の目とか気にしちゃうと、困った人をなかなか素直に助けられなかったり、、、

でもこのお話の、チャラそうな陽キャ海野は違います。
海でのゴミ拾いでも、子どもが踏んだら危ないから、、、
などと、ごくシンプルな理由で「善」を行うのですから。

で、元優等生を辞めた勉強好きで真面目な八嶋は、最初こそ苦手意識を海野に持ちますが、次第に彼の人となりを見て感情に変化が、、、

それぞれキスもなにもかも経験がないのですが、不意打ち的な? 衝動的なキスシーンは、言語よりも行動がその時々のふたりの感情を示していて、
なんかイイっ♡ と、DKたちの恋にキュンとしました。


えち的なシーンは、最後のほうにほんの少し出てくるくらいなのですが、またその青々しさというか、一生懸命さもアオハルっぽいなあと思いましたし、
まさかのリバっぽい空気を残したソレは、もしや続きありきですか?!! と、期待してしまったまりあげはでした。


個人的には、八嶋が優等生を辞め、周囲に合わせたあの子どもながらの切なさと葛藤に、なんとも言えない後味というか、子どもながらにコミュニティでの付き合いの難しさをそこへ覚えた展開がリアル過ぎて、胸が苦しくなりました。


紙コミックスの修正は、白短冊多め。

ちなみに、コミコミさんの有償特典小冊子は、授業で映画の感想文を提出することになり、これってもしや、、、///♡?!! という、お話でした。

1

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