Re;zz COMICS
奇想天外作家・蜂煮先生の新作〜、と楽しみに読み始めたら…
ドカーン‼︎
やべぇ…
こわい…
…というのがとにかく第一印象で、急いで皆様のレビュー読ませていただいたんです。そしたら皆様結構ポジティブで、愛とか救済とか良かった良かったとか多くて、私は感じ方間違えてんの⁉︎と一気に不安に。
だって、これ書くべきじゃないかもだけど、ホントの第一印象は「蜂煮先生死なないで」だったんだ。
才能がありすぎて、アッチに半分呼ばれてんじゃないの?って感じたんだ。
誰が見てもヘンな宗教団体にのめり込んでいく様子。
自分が他人から見ておかしい事に気づかない様子。
こういうの、近くで見るor自分がなったことなければ描けない!というのが一般人的感想で、もし発想だけでこのリアリティで描けるなら正に才能オバケ。
もちろん絵もすごい。
ミカが美形というだけじゃなくて、動きというか…漫画だから全て静止なんだけど動いてるのが見えるようです。
ともかく!
面白いとかよりも心が連れ去られるような。そういう作品だった。
蜂煮先生なのでぶっとび展開は予想していたけれど、
それ以上に切なさだったり、感動があって、
最後は胸にぎゅううっと押し寄せるものがありました。
たった一人の家族だった母親を失くして以来、
新興宗教団体エンジェリーナ教にのめりこんでいる朝陽。
けれど、唯一の心の拠り所としていた団体の教祖が
詐欺容疑で逮捕されてしまい、死を決意します。
そんな彼の前に突如現れたのは
いかついタトューを顔に入れた謎の青年“ミカ”でした。
半ば襲われるようにセックスに持ち込まれ、初めての快楽を知る朝陽。
その後も強引に住みつかれ、半同棲のような形に陥るも、
ミカとの生活に次第に温もりを感じるようになってゆきます。
ミカもまたはじめは天界から課されたポイント集めの一環として
“朝陽を幸せにしよう”としていたけれど、
朝陽という一人の人間を知ってゆくうちに
今までに感じたことのない感情が芽生えてゆくのでした。
人間と天使という異なる世界で生きる二人なので、
どういうエンディングを迎えるのかなぁ~とドキドキしながら
読み進めていたのですが、ご都合主義的展開でもない限り
手放しのハピエンはないわけで…
結果としていつも一緒にごはんを食べて、同じベッドで眠って、
休日にはおでかけして…的な一般的な恋人たちのような幸せの形には
なれなかった朝陽とミカでしたが、死んでからもずっと一緒というのは
ある意味、究極の永遠の愛なのでは?と思えました。
普段はミカを想いながら一人で暮らす朝陽にちょっと寂しさもありつつも、
神様からお休みをもらえたら真っ先に朝陽に会いに来てくれるミカに
愛を感じました。
雑誌連載で衝撃の出会いをした「てんある」‼
コミックス化、お待ち申し上げておりました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
読むのが勿体ない…ッというたまに発症する無駄な”勿体ない病”と、近年稀にみる花粉の辛さと新たに加わった柑橘系アレルギーという苦しみに苛まれ、、、やっとじっくり読める体力が戻って参りました…のでいざご対面ッ!(むちゃどうでも良い事をタラタラとすみません…!)
この後みなさまのレビューを読むのが楽しみですが、蜂煮先生のこの作品なのできっと激アツレビューが沢山だと思います(´艸`*)フフフ
なので、作品内容などに関しては今回はサックリとしつつ、ちょっと角度の違うレビューを残しておこうかな?と思います
(何て言いつつ、結局いつものように感想多めかも知れません←自分でもいつもレビューがどうまとまるのか…常に不安w※纏まってない説…濃厚~~~w)
今回はだいぶファンタジックな世界の中で、人間の抱える孤独や喪失感が生む心の穴の埋め方に切り込んで来る大きなメッセージと愛を感じるお話しでした
ミカがなんであんなビジュアルしてるのか?(※爆イケ‼)とか、大天使タナカは66歳で6日に保釈って”666”で詰んでるじゃん(゚Д゚;)‼wとか、小林さんルートもアリだったんじゃない⁈⁉とか、、、色々思う事はあったりします
だけど、、、
読み終えてみて、朝陽さんに「愛してる」って言われて赤くなっちゃうミカのお顔を見ちゃったら、、、
朝陽はこの先もずっとずっとずーーーーっと
「愛を知ってる男」として居られるんだな(*˘︶˘*).。.:*♡
と、、、【永遠の恋人】最強説という答えを見届けられた事で全部シチメンドクサイ考えはぶっ飛びました‼
描き下ろしの「天使が欲しかったもの~有給休暇~」があってこそ完成される1冊だと思いました(ღ˘͈︶˘͈ღ)
そして畳み掛けるように「おまけ」&シーモア特典でのミカの恋心も知る事になって読み終えられる(o→ܫ←o)!
何て可愛らしい天界恋愛作品だったんでしょう♡
依存の怖さも深さも描かれてるけれど、、、
愛を信じるって…他人や自分を傷つけたり脅かさない限りは貫ける幸せがある!って思ったりしましたよね( ˘꒳˘ )
ワタシはワタシの信じる大好きなBLを愛し貫いて行こう⸜⸜٩( 'ω' )و //と深く想うのでした♡
尚、、、センセーショナルな朝陽さんのぶっ飛びダンスで始まるこの作品
印象深い朝陽さんの掌、、、
なんかすっごい気になったのでw(ナンデ?!w)AIでどんな手相か?聞いてみました(←暇人か…⁉w)
抜粋ですが、、、
>感情線|愛情深く、誠実な性格
>知能線|現実的で論理的な思考を持ち判断力に優れてる
>生命線|生命力にあふれ、活動的なエネルギーを持ってる
AI補足|もしこれが特定のキャラの手相であればそのキャラクターは「誠実さ」や「芯の強さ」を表現する
との事…!!!
うん!やっぱり朝陽は幸せになるって事だねヾ(●’∀’●)ノ
掌を太陽にかざしてきっと今日も〝どこか〟で
楽しく踊っていることでしょう✧♬.•*¨*•.¸¸☆ღ˘◡˘ற✧•*¨*•.¸¸♬☆
読み方次第で奥深くも楽しい!蜂煮先生ワールドが味わえる1冊でゴザイマシタ✧
修正|tnは薄っすらライトセーバーに薄っすらグレー枠線、たまにぼんやりグレー枠線、anlは発光系短冊?みたいな感じ?ぼかし修正です
蜂煮先生の新作なので、期待は当然しておりました!
が!まさかの神率100%!(3/8=発売後1週間経過しており、既にレビュー件数は私を除いても14件、既読評価数は37は決して少ない分母ではないと思います)
正直始まりはギャグかな?って思いました
ギャグと言っても先生のエッセンスの効いたシュール系かな?と・・・
でも、やっぱりそれだけでは終わらない!
キャラを超えてその世界に生きてる「人」としての「想い」がちゃんと反映されていて、読み手に伝わります
攻め受けそっち?!という私的な衝撃も実はあったりしましたが、読み終わってみればそれが正解!としか思えない2人なのです
見所や感じ取る所はきっと読み手によって様々な気がしますし、どれもこれもがそこに該当するので選ぶ必要もないと思います
なので敢えてネタバレ無しのレビューにはしましたが、これだけは言えます
「蜂煮先生に更に惚れる1冊」でした!!!
作画の生む空気感
意味のあるセリフ
必要なキャラ
素晴らしかったです!!
◎愛と信仰が中心にあるのに重すぎず読みやすい
◎絵とストーリーのテイストが合っていてシナジー抜群
◎描き文字の使い方は迫力があって見応えがある
◎キャラも魅力的で応援したくなる
天に昇ったような気分にさせてくれた最高の作品です。
作者様のSNSで投稿されたアフターストーリーでこの作品を知り
読みかけのBLを一旦置いて一気に読ませていただきました。
感動と余韻が抑えられなくて
みんな読んで!!と叫びたくなるくらいなので
レビューを書かせていただきました。
とはいっても、ネタバレなしで読んだ方が絶対楽しめるので
書くことはあまりありません。
家族の死、宗教団体、自殺などのキーワードが
あらすじに出てくるので、暗そうに見えますが
絵といいキャラといい、描き文字の使い方も相まって
作品全体はかなりコミカルです。
でも全然軽くなくて、不快な重さではなく
考えさせられるような重みが感じられます。
濡れ場は少なめですが、
スキンシップのシーンは印象的なのが多くて
胸キュンするところもちゃんとあります。
変顔とか謎行動のコマも笑えて
バランスがとても良いです。
最初から最後まで心地よい意外性はありつつも
納得できないところは何一つなく
完成度の高い作品でした。
影のあるBLが好きな方は読むべきだし
ディープ系作品の入門にもおすすめです!
好きな作家さんの作品なので、読みました。
新興宗教の信者の明日朝陽と、天使のミカとのお話です。
新宗教団体エンジェリーナ教を信仰していた朝陽でしたが、教祖の逮捕により、生きる意欲をうしなってしまいます。死ぬことを選んだ朝陽の前に、天使が登場するというお話です。
全体的に、コミカルな雰囲気で話がすすんでいくのですが、せつないシーン、泣けるシーンもあり、読みごたえがありました。
信じるものをうしなってしまった喪失感、宗教についてなど、かんがえさせられるような作品でもあるとおもいます。
大好き蜂煮さんの作品、拝読するのを楽しみにしておりました。
『てんある』の言葉の意味について自分なりに解釈した時、感動が一気に押し寄せてきて。
朝陽さん、心優しいが故に辛く悲しい経験が多く。強い依存心は自身をも見失ってしまい。
ミカさん、乱暴で自分勝手な様子ですが朝陽さんを見る目は優しくて。ハッピーポイントを早く満了するために、駆け引きはなく体当たりをする純粋さが可愛いです。
朝陽さんはミカさんに愛を伝え、ミカさんは欲しかった言葉が聞けて良かったです。
ミカさんも朝陽さんを愛し応援し、温かい2人だなと感動します。
ダンスサークル、良いメンバーが揃っています。天界にも素敵な方々がいらっしゃり。ミカさんの公園友達も可愛い。
永遠に幸せが約束されているなんて本当に素敵だと思います。
介護していた母を亡くして、新宗教団体エンジェリーナ教を心の拠り所としてきた朝陽。天界からやってきた問題児天使のミカとの同居は、Hでおかしくてでも段々と切なくて。
幸せって何なのかな。宗教は心の支えになるとも思うけど、それを利用するタナカのような悪い奴も多い。
ハッピーポイント稼ぎのためのカモだったはずの朝陽の、真っ直ぐすぎる純粋さと一人で頑張ってきた孤独に触れ、ミカ自身もどんどん変わっていき⋯。
朝陽を包むミカの羽の大きくて美しい事!誰かに必要とされ愛される事の尊さ。朝陽のために選んだミカの決断は切なすぎた。。。
笑えるエピソード満載なのに、気づけば涙が溢れて胸がいっぱいに。
蜂煮先生の他に類を見ない世界観と美麗な作画は、本当に天才だと思う!ミカ様美しすぎだし、コマからはみ出して吹っ飛ぶ朝陽も最高!!
笑いのヴェールの下にある愛と救済の物語。単話派も単行本の描き下ろしと、カバー下(配信には未収録)をぜひ読んでみて欲しい。更に深まります。
永遠の恋人たちよ、ずっと幸せに〜。
さすが蜂煮先生………!!今回も凄かったです。
…読みながら、途中、BLである事を忘れる瞬間があります。強烈な印象を残すシーンがいくつもあります。ずっとぶっ飛んでる(褒めてる)のに折々で泣かされ、折々で吹かされ、折々でしっかりエロく、しかもなぜか読後感も非常に良いのです。
BLの概念を覆すような怪作品であり神作品。
蜂煮先生にしか表現できない、個性的で中毒性の高いこの世界観。それを支える抜群の画力。
これは「蜂煮先生」という新しいジャンルを設けても良いのではないか…とすら思います。
王道の作品に慣れてきたBLの猛者たちにオススメしたい。新しい扉が開きます。
\\\\ꐕ ꐕ ꐕ////
アサヒさん...
ミカ様に心から救われて
I ♡天使
読了❣️❣️❣️❣️
雑誌2冊目までで、以降、
実はまとめて読めるまで待ってました❤️
ありがとうございます。
蜂煮先生たっぷり浴びました❤️
⚠️以下ネタバレ⚠️
依存しないと自分が保てない共依存なアサヒさん。
お母さんと母子家庭で二人三脚で生きてきて、そのお母様が認知症。
アサヒさんまだお若いからお母様、若年性認知症だったのかなと思うととてもやりきれない。
アサヒさん使っているベッドも介護用やし枕もお母さんのよね…。
どれだけ喪失感で一杯だったんだろう。新興宗教にハマり、自分を取り戻したかっただろうに、教祖の逮捕。命を断とうとするほどに。
ミカさんがアサヒさんが仕事中にどこかへ行ってしまうと思ってしまうのも、お母さんが認知症で徘徊が始まっただろう、そんな心配した日々の気持ちも、隠れているのかなあなど思ったり。
アサヒさんが誰かに依存せずに自分の足で立てるようになったのもミカさんの愛でした。
アサヒさんの元を去ったミカ様の喪失を心配したお母様が夢に出てきます。
姿はお亡くなりになった時だけど、優しいお母様のまんまでお話できて…
アサヒさんに朝陽と名付けたお母様。元気付ける優しい優しい愛でした。
てんある、めためた大きな愛の救済ストーリーでしたね❤️
こんなストーリーの狭間に蜂煮先生の遊び心ワクワクが盛りだくさん!
ジェットコースター爆笑!
とっても楽しく読めました!
布団めくったらミカさんいるとか幸せよねアサヒさん☺️
アサヒさんが浮気せず人生全うするとミカさんが待ってるのかと思ったらそれもまた幸せな気持ちなのでした。永遠エターナルミカ様
つらつらと、浴びた感想書いてますが、、、
また読み返そっ❤️
小林さんいい人‼️
朝陽さんミカ様お幸せに!
と、ワタシの感想でした!
終わり‼️
天使と宗教にハマった男の壮大な愛のファンタジーBL。
愛する人がこの世からいなくなってしまったら人はどうするのか......そんなことを考えました。
基本コミカルで、設定も「悪徳新興宗教にハマってる男×天使」なのでファンタジー。
でも、悲しみからなかなか立ち直らなくて宗教ハマってしまった主人公の朝陽が、セックスばかりしてくるよくわからない男「ミカ」(天使)との出会いを通じて、愛や生きることについて考えていくストーリだと思います。
どこが一番いいとか、感動したとか人それぞれ違うとは思いますが、「なんであのシーンあんなに良かったんだろう……」と考えてしまうシーンが必ず皆さんにあるような不思議な魅力を持った作品だと思います。
抜けない棘??とでも言うんでしょうか。
蜂煮先生は、やっぱり面白い。 期待をいい意味で上に上に裏切ってくるので、あまり、ネタバレを読まずに蜂煮先生の漫画の凄さをくらって欲しいなと思います。
世界観はもちろんのこと、この緩急の胸の揺さぶられ方は先生しか描けない。
混ざり合いシーンも多くて最高!安心してください。
でも、私はふたりのキスシーンのほうが胸を掴まれてしまいました。ギュンって笑
ここまで色々書いたのですが、ここからは更に、私的に一番感動したシーンの話をつらつら書きます笑 (⚠︎めちゃネタバレ‼)
私が特に感動したのは終盤で、朝陽と再会したミカが「死んでも会えるんだからな」と朝陽に言った後に、朝陽が『なんだかそれって永遠の恋人だ』と思うシーンです。
朝陽はどんなに心が救われたことかなって思います。ミカが天使で本当によかった。そして、ミカと出会えたのは朝陽が心優しい人物だからだと思うんです。
人ってやっぱり愛する人が亡くなったあとの自分に対して恐れがあるし、愛の困った所って必ず不安や嫉妬といった自分の暗い面と立ち向かわなきゃならない時が来ることかなと私は思っていて。
愛する母親を亡くして宗教にハマってしまった朝陽は、ミカがいつかいなくなってしまうのではと恐れている。
でも、ミカはそれを知って朝陽の元から離れるんですが、時間を過ごすうちにミカなりの自分への愛だと朝陽は気づきます。
気づいたってことは自分が愛に対して向き合えたってことだと私は思っていて。そう思えること、愛する人に出会えて強くなれた朝陽の姿が本当に眩しかったです。
永遠に続くなんて夢物語なんだけど、心から信じられた瞬間こそが、永遠で絶対的なものになるのかなと思いました。そんな風に思えるなんて幸せ以外の何者でも無いですよね。本当にここで涙が落ちました。
宗教のメンバーもちゃんちゃらおかしいし、教祖はやばいし、公園のガキは生意気で残酷(笑)
蜂煮先生の描かれる登場人物って本当に生き生きしていて愛おしいんです。
心が救われるようなストーリーですし、めっちゃ面白いです。普通にベットであははって声出して笑っちゃうんですよね。
明日もきっと読み返すと思います。
まさに蜂煮先生ワールド全開のお話でした。お母さんを亡くしてヤバいエンジェリーナ教に嵌ってしまった朝陽と本物の天使のミカのいきなりは身体からかもだけどどんどん本当の愛になっていく2人に尊さしかなかったです。蜂煮先生のお話は周りの皆さんも本当気になる人ばっかりで安藤さんやエンジェリーナ教の人たち、エンジェリーナ教幹部の伊藤さんとかクセになるし何なんだろう?神様も見た目アレだけどやはり神様だなぁと思いました。大好き
作家様買いで連載も追っていました。
冒頭からパンチの効いた信仰宗教の儀式の舞が出てきて先生らしさが爆発していて、心を掴まれました。新興宗教という割とデリケートなテーマでありつつも痛快かつ救済に満ちた愛ある作品として描かれているのは先生の手腕ゆえ、さすがでした。
主人公の朝陽は親の介護疲れののちに新興宗教にはまります。
心の拠り所として毎日を元気に生きていくためならば、誰にも迷惑をかけていないのならばその選択も一つとしてアリ。しかし、教祖が逮捕され、事態は一変。
心の拠り所がなくなり、途方に暮れ、自ら命を…というところで、天使ミカに出逢います。
ミカは天界での出世というか、ポイントレースのために善行をしようとあれやこれやで朝陽に構いますが、次第に双方惹かれていき…。
ミカがエンジェリーナ教の信者から慕われるようになるところなども痛快で、人間なんていうものは自分の都合の良いように解釈する生き物で、ちょっとしたきっかけで変わるものなんですよね。
一方、
エンジェリーナ教の洗脳?が解けミカへと執着していく朝陽。ミカはこのままではダメだ、と朝陽の元を去ります。
このシリアスな流れもすごく印象的でした。その後、朝陽が一人で生きていけるように立ち直り、、、その先は、ぜひ読んでみてください。
以下、描き下ろしの盛大なネタバレですのでご注意ください。↓
ミカが地上に落とされたのも、ポイントのためだったり、違反ばかりで天界を追放されかけたりという原因がありましたが、その本質は、描き下ろしで詳しく分かります。
神様がいつも天界から人間を見ている理由を、、人というものを、、、知りたかった。そして愛が欲しかったんだなと。
天使と人間の恋愛、人外の寿命の違いについても気になるところなのですが、
朝陽が生きてる間はミカが朝陽に会いに地上に降りてきて、朝陽が死んだら天国で一緒に暮らす…と提案されていて、とてもシンプルかつ秀逸な最高のラストでした。
蜂煮先生の新作「てんある」、キましたね今回も
出だしの朝陽の滑稽なダンスにニヤリといつもの蜂煮節を実感したところ、すぐにそれが母親を亡くし孤独から救いを求めて出会った教団の救済の儀だったという…その流れで既にもう胸がギュッと掴まれましたよ。熱心な信者として教義を守る朝陽が破天荒なミカと出会って(強烈な一発を食らわしてくる)自分を変え得るものは一体何なのかに気付いていく…。とても普遍的で壮大なテーマが根底にあって、読んでいてあらゆる感情が溢れてきました。朝陽とミカだけじゃなくて、登場人物どいつもこいつも物凄く人間臭くて見たくない感情まで見させられるんです。作品に込められたメッセージをどう受け取ったか読んだ人全員に聞いて周りたい。「愛」と「人生」が蜂煮節の演出に詰め込まれた感動の一冊でした!
圧倒的画力による暴力に魅せられました。
漫画であることの醍醐味は感情の機微や情景を作画で伝える、だと思っています。
蜂煮先生の筆での伝え方は、五臓六腑に染み渡ります!
6年にわたる母の介護のあと母を亡くし、朝陽が救いを求めたのは新宗教団体エンジェリーナ教。しかし教祖田中五郎の逮捕により、朝陽は死を決意。そこでご登場天使ミカ!
このタトゥーピアスバチバチ天使が受けでした。逆だと思ってたよね?
地上界でいうところのヤンキー受けですね、
理解したw
朝陽が心の拠り所にしたのは宗教でしたが、誰しも生きていく為にはなにかしらあって…
その心の隙間をギュッと掴まれて、鷲掴みにされて、心に訴えかけてくる展開がお見事です。
喜怒哀楽の怒りと悲しみの感情の支配されてしまった朝陽が、ミカと出会うことにより喜んで、楽しんで、ハッピーになって人間本来の表情と心を取り戻していく描写が秀逸。
固定概念ぶっ壊し系なビジュの神様はやることちげーわ(笑)
終盤でタナカ大天使様の命令により、攫われるミカ。ミカを庇い負傷するアサヒでとうとう地上天使の掟やぶりのミカの力が発動。
ここで羽根を広げたミカがなんとも美しかった!ここは神シーン、神降臨!!
羽根がこちらにまで迫ってくる画力が素晴しかったです!!
翼の折れたエンジェルだった朝陽が、四季の中で喜怒哀楽を感じることの大切さ、ミカの想いと切なさ、深いね…。
発売日2/28午前0時の蜂煮先生のSNSで
「うみのお城」続編決定!!のお知らせがありました!やっったー!!
蜂煮先生の辞書に減速という文字は無い。今回の作品もアクセル全開でした。
めちゃくちゃに面白かったです…。そして泣きました。
テンション高いのはもちろん、狂おしさと切なさとが同時投下です。三作目拝読しておりますが、全て違うって本当に偉業。なるだけネタバレなしでかきます。
こちらの作品、キャラクターも魅力的で一気に引き込まれます。大変可哀想で冴えない攻め、かっこよすぎる受けに悶えました。このビジュで・・・天使だと!?
母親を亡くし絶望した朝陽、カルト教にハマる。
その教祖を失い失意に陥っていた時に出会ったやる気のない天使、ミカ。
最初は朝陽をカモだと思い自分の為に利用しますが⋯。
朝陽の心を救うのは信仰なのか、愛なのか。依存になってしまっていないか。
最後ミカが朝陽のことを想ってとった行動とは。
そこにミカの変化と成長を感じて、泣きました。
これは切なくも、愛おしい相互救済の物語です。
周りの登場人物も奥行きがあり、大変読み応えがありました。
変化したこの二人のその後読みたい⋯。書籍特典全部読みたいです。蜂煮先生はSNSでキャラのその後を見せてくださるので、そちらも楽しみにしています!
素敵なお話をありがとうございました!
これでもか!!と蜂煮先生ワールドを見せつけられる一作、圧倒されました。。
文句なしの、「神」一択です。
細かい字や描き込み、一つも逃したくない気持ちで読み耽ってしまった…
母を亡くしてから新興宗教にはまってしまった心優しい信者・朝陽と、ポイント稼ぎのために朝陽のそばに降り立った天使・ミカ。
(初め攻め受け反対かと思った…!;朝陽×ミカなんですね)
強い信仰のもと生きてきた朝陽は、エンジェリーナ教の教祖・タナカが逮捕されたことに絶望し、自死を決意。
しかしいざ実行しようとした時、謎のバチバチピアス男・ミカが現れ自殺を止められてー
と始まる、人外現代ファンタジーです。
おかしなカチューシャをつけ、狂ったように変な踊りを踊る朝陽の姿はもうシュールそのものなんですが、母を亡くした悲しみ、弱みとなる部分が背景にちゃんと見えて、切なくなってしまう。
ポイントを稼いでただただ楽をしたいだけだったミカを、
「行けばわかる」と朝陽のもとへ送り出した神様。
神は神だけあって、ちゃんと二人の関係が
”相互救済”になることを分かっていたんだろうなあ。
(ところで、この「神」のお姿がちょっとびっくりグロテスクな感じ。
ここにも蜂煮先生味、先生ワールドを感じました…!)
二人の遊園地デート。
見つめ合って朝陽がにこっと笑った時に
ハッピーポイントがばばん!と出て、
ミカがハッとするシーンが印象的。
ミカの顔がもう完全に「恋に落ちた」顔にしか見えない…!
で!
終盤、教祖・タナカの復活(?)と、そこから起こるとても笑ってなどいられない展開、ミカがとった行動、その後の顛末まで…全てが衝撃的でした。
朝陽のセリフにほろっと涙してしまった、、
物語冒頭ではミカが朝陽の自殺を止め、守っていたけれど。。
か弱い人間だけれど、圧倒的優しさと強さを持つ朝陽。
「朝陽を幸せにする」任務を負っていたミカですが、
朝陽がミカに与えたものこそ大きいよね…
そしてまた素晴らしいエンディング、物語の着地に唸りました。
「切ない幸福感...」だけで終わらせないで下さった先生、ありがとうございます...!!
天使だけど奔放でどこか人間くさく、
憎めないミカと、そんなミカに振り回される朝陽。
笑いあり、涙あり、萌えもあり。
刺さるポイントがぎゅぎゅっ!! っと詰まった、
最高の救済ファンタジーでした・:*+.
★修正:tnフチあり白抜き(電子シーモア)
一部ライトセーバーの部分もあり
蜂煮先生といえば、浮世離れしたぶっ飛びキャラなのに何故か「わかる」絶妙な親近感のあるキャラクターと世界観、そして筆で読者をぶん殴るレベルの画力が大変魅力的な先生です。
今作は中年おじx天使ということで住む世界が違うということはもしかしてメリバなのでは?とドキドキしておりましたが、全くそんな心配はなく、安心安全な蜂煮ワールドでございました。
人間界に生きる1人として、母親を亡くしてその寂しさや苦しみから心の拠り所を求めてしまう朝陽の気持ちが痛いほど分かり、そしてその拠り所がたとえエンジェリーナ教のような悪徳詐欺師の元だったとしても、それでも朝陽が幸せを感じているならそれで良い、とすら思いました。
辛さを隠して貼り付けられた笑顔がまさに道化師のようで…しかしミカ様の救いの手(穴?)によって癒しと許しを得る朝陽のお顔がだんだん変わってきて…
相変わらず、1話目からは全く想像出来ない展開が続き、そして衝撃的なラスト。
終始ふざけているのにずっと確信を突かれているような、心の真ん中にぶっ刺さる系BLでした。
疲れた大人たちに寄り添ってくれる作品です
単行本の書き下ろしがあることで本編の理解が深まりますので、単話を読まれていた方にも単行本の拝読を強くおすすめします!
