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表題作夜が明けたらもういちど

白井 凪
会社員、26歳
圭一
会社員、29歳

その他の収録作品

  • bonus track

あらすじ

〈不眠がちな執着系×ほだされ年上美人〉
再会から始まる、幼なじみの執愛ヒーリングラブ

幼い頃、夜を怖がる凪(なぎ)のため、そっと添い寝をしていた圭一(けいいち)――それは2人だけの秘密の儀式。

やがて親の転勤とともにすれ違い、音信不通となってから数年。圭一の会社に突如、凪が転職してくる。大人びた姿に変わり他人には冷静で穏やかな凪が、圭一の前では甘えた目をする。

そしてある夜、凪は囁く。

「…ベッドで、いつものしてほしい」

添い寝はもう“子ども同士の慰め”では済まされない。凪の静かな執着に絡めとられ、逃げ場のない恋が目覚める――。

作品情報

作品名
夜が明けたらもういちど
著者
峰三イツカ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
発売日
電子発売日
ISBN
9784801988880
4.1

(85)

(40)

萌々

(26)

(13)

中立

(4)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
13
得点
347
評価数
85
平均
4.1 / 5
神率
47.1%

レビュー投稿数13

年下×年上の幼馴染再会

幼少期、毒親に育てられ、母親が雨の日に出て行った影響から父親に殴られることばかりの日々を過ごしてきた凪と、みかねて助ける幼馴染で年上の圭一が社会人になって偶然同じ会社で働くことになって再会するというお話。

雨の日がトラウマになってしまってうまく眠れない凪を小さい頃から添い寝して抱きしめてあげて一緒に眠っていた圭一。
親の転勤で離れてしまって音信不通になりつつもずっと心に引っかかって心配していた時に運命的な再会(凪が入社してくる)を果たします。

大人になってもやはり雨の日はうまく眠れない凪。
そして心配して添い寝を提案する圭一。
どちらも実は初恋の相手なので添い寝を繰り返すうちに自制が厳しくなってきて…。
先に離れようとしたのは圭一ですが、その結果体調不良になって仕事でミスを繰り返す凪。

ここでも助けるのはやはり圭一!母性の塊♡
やっとお互いに気持ちを正直に話してハピエンで。

個人的に、幼い頃は小さくて可愛い、守ってあげたくなるような子が急成長して体格も逆転し攻めに転じるのが大好物なので!!

そして、心情がとても丁寧に描かれているし絵が美しいので、それぞれの事情も共感できてとても良かったです。

1

是非紙で読んでいただきたい

連載中気になって気になってまとまるのを楽しみにしていました。
作画が美しいので絶対紙で買おうと思っていました。実際紙で読んでみると、とあるシーンがとても効果的に使われていて、ページの左右とかちゃんと考えて作られてるんだろうなってところにこだわりを感じました。これは紙で見ると良さが倍増だなって思いました!
二人のすれ違いや濡れ場シーンなどに、先生の好みがたくさん込められていそうと感じました♪両片思い作品としてはかーなーりーの焦れったさを味わわせてくれます(笑)
まだ好きって言わないの?もう付き合っちゃえよ!とBLだからこその拗れを堪能できるかどうかは自分の好み次第と言ったところでしょうか(^^;私は拗れよりも癖がバッチリハマったので大変楽しませていただきました♪

1

美しい作画と攻めの可愛さ切なさに悶えた。

あまりにも美しい作画に購入。
切なくも優しい作品で、何より幼馴染の年下攻めくんが、切なくお願いする姿に何度もギューンとさせられ、たまらなく庇護欲が刺激されてしまった。

1

No Title

子供の頃にいつも一緒に眠ってあげていた幼馴染みの凪のことが
今も忘れられない会社員の圭一。
ある日、彼の職場に音信不通になっていた凪が現れて…。

再会後も昔と変わらず圭一に懐いてくる凪。
黙っているとクールなイケメンなのですが、
圭一を前にすると子供の頃に戻ったみたいに
柔らかい笑顔になるのが愛おしくて堪りません♡

凪が今も不眠に悩んでいることを知った圭一は
昔と同じように添い寝することに。

そうして添い寝を繰り返すうち、
圭一の中に秘めていた凪への感情がぶりかえしてきます。

凪にしても圭一にしても、
子供の頃からずっと互いに幼馴染み以上の感情をもっているのに、
臆病だったり、罪悪感から“好き”の二文字が言えなくて、
それゆえにすれ違ってしまうのがもどかしかったです。

見るからにモテ要素しかない凪ですが、
子供の頃から圭一への想いだけを抱えて生きてきたという
もはや執着にも近い一途さに絆され不可避でした。
散々焦らされまくっただけに、両想い後の多幸感も一入でした。

0

作画が大変美しい&年下ワンコ攻めが可愛い♡

こちら初コミックスでしょうか、おめでとうございます♪
1話を試し読みして、作画の美しさと年下ワンコ攻めの可愛さに惹かれたので読んでみました。全249ページ。以下ネタバレあります。

幼馴染で初恋相手の凪と、十数年ぶりに職場で再会した圭一。不眠気味の凪に、昔のように一緒に寝てほしいとお願いされてしまい…というお話。

まずは作画が大変美しいですね!人物も背景もとても繊細で綺麗です。
キャラクターは、個人的に年下ワンコが好きなので、甘えたな凪が大変可愛いな〜と思いました。圭一も美人♡

ストーリーですが、初めは受け視点で、圭一は凪が初恋相手で再会後も好きなんだとわかります。一方凪も、圭一にベッタリ甘えてくるので、多分凪も圭一を好きで、両片想いなんだろうな〜と想像つきます。

不眠気味な凪のために、定期的に添い寝するようになる。
幼馴染というより、ほとんど恋人同士の距離感で過ごしていくうちに、とうとうえっちなこともするように。

1回目は圭一が勃っちゃって、流れで兜合わせでまでしちゃう。これはまあわかるんですが…。
2回目は、仕事の後車の中でえっちなことを始めちゃう。ここでちょっと(なんで⁈)と思っちゃった。好きって気持ちを伝えてもないのに、カーセックスみたいなことするって何?そんなの両想いになってからやりなさいよ〜(−_−;)って気持ちになりました…。

中盤で攻め視点になり、凪も昔から圭一を好きだったとわかる。離れ離れになってもずっと圭一に一途で「また会えたら恋人になりたい」なんて考えてたら、職場で偶然再会してしまった。これはちょっとできすぎな展開と感じた。
そんなに好きなら、なんとか受けを探し出して転職してきた、とかちょっと捻りが欲しかったかも。

一緒にお風呂に入っていい雰囲気になったので、そろそろ両想いになるのかなと思っていたら、後半さらに拗れてモダモダした展開に。

もー、明らかに両想いなのになんで告白しないの〜!と焦ったくなります。
圭一は負い目があって告白できないのはまだわかるとして、凪がいつまでも好きと伝えず受けに甘えるだけなのが、なんなん?て気持ちになってくる。

とうとう圭一が、セフレみたいなことはやめたいと言うと、凪が
「おれの気持ちわかってくれてると思ってた」
みたいな発言するから驚きます。
え、好きって伝わってると思ってたの⁈
それはさすがに圭一に甘えすぎでしょ〜(;´Д`A
好きなら好きって伝えなくちゃ〜!同性同士で、しかも十年以上ぶりの再会なんだし〜。

その後も凪のトラウマも絡んで終盤まで拗れてモダモダしちゃう。ラブラブへの道のりが長いな〜汗

終盤、とうとう海で想いが通じるシーンは、海の風景がとても美しかったです。また涙する凪も可愛いです。
ただそこまでの道のりが、自分にはちょっと長すぎるな〜と感じてしまいました…( ˊᵕˋ ; )

ラストはとうとう両想いえっち。
凪、いいカラダ〜(*´艸`*) 美しい作画のエロティックな濡れ場ですが、ライトセーバー修正でちと残念でした。
描き下ろしの足舐めもえっちで良きでした♡

ストーリーはちょっと(う〜ん?)となることが多かったですが、作画は大変素晴らしかったです。今後に期待しています。

電子 ライトセーバー修正

2

もどかしくも慈愛に満ちた添い寝BL

峰三イツカ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。

個人的、各項目5段階で
もどかしい 3
流され 2
エロ 2
執着 2
な感じだと思います。

凪さん×圭一さんのカプです。

幼い頃、夜と雨の日を怖がる幼馴染の凪くん。そんな凪くんと眠らせる為、添い寝をしていた圭一くん。しかし、親の転機で引っ越しをしてから音信不通となってしまう。それから数年、圭一さんが勤めている会社に凪さんが転職してきて…。

攻めの凪さんの方が3歳年下で、圭一さん曰く幼い頃の凪くんは、子犬みたいな可愛いやつ、だったのと初恋相手であったことから、再会してから、眠れなくなったら一緒に寝てほしい、という凪さんからのお願いを受け入れてしまう圭一さん。想い人であったことから、凪さんとの添い寝で意識してしまいます。

凪さん視点になると案の定、凪さんも圭一さんに想いを寄せていて、添い寝や2人の距離感が徐々に縮まっていき、身体を触り合うまでになります。

しかし、2人の関係が良い感じではあったのに、凪さんからの想いは、幼い頃に圭一さんに優しくされたことへの錯覚だと言う圭一さん。そして凪さんも、そんな圭一さんの言葉で強引になったことが、暴力を振るっていた父親と同じになってしまう、と2人の距離が開いてしまって、拗れてしまいます。

圭一さんに対して好意を抱いていた凪さんですが、圭一さんと離れている間に、探しに行きたいとは思っていますが、そういう行動の描写がないので、再会したのは必然か偶然か、その辺が分かり辛いので、物凄い執着って感じの印象はあまり抱かなかったですね。

可愛らしい子供同士の添い寝は、大人になった2人の関係性や距離感がどんどんと変えていく、もどかしくも慈愛に満ちた物語りを、是非とも読んでほしいです。

0

子供の時の思い出の続き

幼馴染みの再会もの。
子供の頃、家庭内暴力に苦しみ不眠症でもあった凪が可哀相で可愛くて、家に泊めて一緒にお風呂に入ったり抱きしめて眠ったりしていた圭一。家の都合で引っ越しすることになり凪と離れて10年、会社員となった圭一が偶然再会を果たす、というお話。
調べて訪ねたわけでなく、本当の偶然の再会です。
絵柄も丁寧ですが、とても理性的で終始落ち着いたトーンで展開します。
子供の時と同じ感覚でぎゅっとする、というところから、だんだん少しずつ気持ちに変化が出てきます。特に圭一の方ですね。凪は明確に「好き」という気持ちがあって、これがグルーミングなのかナントカ症候群なのかはもう分からないですが、少なくとも凪にとって圭一は最初からずっと絶対的な存在。
それまでは圭一の家で、子供の頃の続きのように眠っていた二人でしたが、初めて凪の家に泊まったときに圭一が感じた戸惑いがスイッチだったのかなと思いました。とはいえ年上の圭一に罪悪感が芽生えるのは自然なことで、その葛藤の解消には時間が必要かもしれないです。ましてやこんなにべったりになってしまったら、組んで一緒に働くのは難しいんじゃないのかなと老婆心です。
それと影を落とした暴力父の存在が中途になっているのが恐怖でもありました。

0

甘えたい攻めと甘やかしたい受けに萌え

幼少期から抱きしめあって眠る2人が抜群に可愛いです。そうする理由は辛いお話なんですが、年下の攻めの頭を胸に抱き込んで眠る受けの姿はまるごと抱きしめてあげたくなる愛おしさでした。それが、大人になってからも添い寝することになるんですが、同じ様に抱きしめて添い寝する姿にとても萌えます❤️
攻めの凪がもつ心の傷を癒そうと思いやる受けの圭一が優しくて好きです☺️
甘えたいと甘やかしたいの気持ちと恋心は持ってるのに、なかなか先に進めない2人にもだキュンでした。

0

穏やかで優しい薄紫

夜が明ける前の薄紫色がかったような、静かなトーンで進む幼馴染の再会もの。
とにかく絵がうつくしいです。
やや辛いテーマも描かれているのだけれど、不思議と切なさよりも穏やかさを感じるお話でした。

昔、つらい境遇にあってよく眠れずにいた年下の幼馴染・凪と一緒に添い寝をしてあげていた圭一。
一度は縁が切れてしまった彼らですが、社会人となり再会をはたして…

と、添い寝をするという行為を除けば、再会ものとしてはそこまで珍しくはない再会の仕方かなと思います。
この添い寝がですね、お互いに大人となった幼馴染との距離感に焦ったさをプラスしてくれるのです。
大人になっても昔のように甘える凪を意識し、ぐるぐると戸惑う圭一の表情が良かったです。
執着やヒーリングというよりも、どちらかというと全体的に破れ鍋に綴じ蓋か共依存が近いかな…なんて思いました。
甘える攻めをそっと包んでくれる受けの図がお好きな方はピンとくるものがあるかもしれません。

全体的にゆっくりと丁寧に心の動きが描かれていて好印象だったのだけれど、やや盛り上がりには欠け、エピソード不足だと感じるところも。
会社内でほぼ全員が下の名前呼びなことも気になりました。
2人の幼少期の繋がりが強いものなのはわかるのですが、断片的に語られる過去だけでは説得力が足りないように思います。
どうやって出逢ったのか?なぜ仲良くなっていったのか?
ここがもう少し描かれているだけで、再会後の2人の印象がだいぶ変わるのではないかなと惜しいです。

0

No Title

店頭で表紙が気になり購入です。
全体的に優しい話でした。
大人な雰囲気でタッチや色合いがとても好みです。
児童虐待と思えるような部分は辛いですが、純粋に一緒の布団で寝るのは、寝ること大好きな私にはかなり癒しでした。
社会人として偶然出会ったのか執着で追いかけたのかははっきりした描写はなかったですが、それでも回想の部分で十分執着していることがわかります。
爽やかそうなのに、執着してお互い離れられない二人にグッときました。
添い寝BLの帯も分かる!

1

No Title

表紙の絵の美しさにひかれ、読みました。

会社員同士のお話です。

こどものころ、不憫な境遇でそだってきた凪と、やさしく寄り添っていた圭一でしたが、親の転勤で離れ離れになり、やがて音信不通になってしまいます。

でも、おとなになって再会するという「再会物」のお話です。

せつない雰囲気と、絵柄の雰囲気が、とてもよくあっていて、すてきな世界観をつくりだしているとおもいました。

大人の恋愛を、丁寧に描いている作品で、とてもよかったです。

2

No Title

幼い頃、家庭環境が良くなく、辛い思いをしていた凪、そして凪の支えだった年上の圭一。このふたりが大人になって再会して…というお話。

まずですね、とても可愛かった凪が大人になって、いわゆる執着気味な男で、それを見事に表現した作家先生の画力が素晴らしいと思いました。かっこいいだけでも、クールなだけでもない、かわいらしい年下なのに執着を感じさせる表情や眼力が凄いなって思いましたね。

ふたりは大人になってから再会したわけですけど、その際の気まずさみたいなものはあまり描かれず、ほぼ最初から距離感がバグっていたのが可愛らしかったです。そのバグりに本人たちは気づいてなさそうですけどね!

暗い過去や今でも苦しんでる様子、葛藤なんかがあっても、きれいな絵とテンポよく進むストーリーで読み口は爽やかでした。

2

No Title

とても美しい絵柄で気になって予約し楽しみにしていました。
初めて読む作家さまでした。
中面も表紙のイメージ保ったままで好きな絵でした。
圭一の上目遣いがめちゃくちゃ綺麗でかわいかったです。
照れている頬の描き方も印象的でした。

凪くんの幼少期が可哀そうで・・
子供が辛いめに合うのは地雷なので一瞬怯みましたが
痛々しい描写は間接的で少なかったので読めました。

お話しは二人が距離を縮めていく様子、すれ違いがしっかりと描かれておりました。
先は予想できてしまう展開だったかも。

たまに言い回しで気になるな…と思うことがあったり、『儀式』も他に言い方あったのではと考えてしまったり。
一番気になったのが登場人物が会社でみんな名前で呼び合うんですよね、、
上司に対して『部長』は辞めて苗字に『さん』付けは広まっていますが
名前に『さん』や『くん』付け…
違和感有りでしたがイマドキな会社はそうなのかなぁ。

アニメイト小冊子はフェ…を頑張るけどぐずぐずにされてしまう圭一がかわいかったです。修正甘かったのも良かったです。

1

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