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25巻。
食卓を核とした男2人の日常生活は淡々と続いています。
さて、25巻。
お母さんの色々が片付き、シロさんが1ヶ月遅れの誕生日プレゼントに希望したものは…
1話目から核心!それは…
シロさんとケンジの養子縁組届。
身内の死に思うところがあったのでしょうか。法律的にはなんの後ろ盾もない自分たちの関係性、何かあった時にお前の家族でいたいんだ…
還暦を迎えて、親が亡くなって、リアルに自分ごとになってきますよね。わかる〜!
…と、冒頭がシリアスめのエピソードですが、いつも通りコミカルなお話も続きます。
食費値上げとか。
ジルベールへの実家メシおもてなしとか。
被告人が贈ってくる食材をどう処遇するのか。み〜んな引き取らないので困った時の筧頼み、困った時の佳代子さん頼み。
佳代子さん最強。こんな料理力あったらホントすごいよなぁ。
シロさんの若さと美貌は継続力の賜物だった、とか。
そして巻末は「好きなキャラアンケート」の結果発表があります。
養子縁組届じゃなくて婚姻届を出せる日が来るといいけど…2026現在まだ遠そうですね…
女子力が大変に高い表紙。かーわーい♡
読んでビックリお肌のお手入れをしっかりしてるのは実はシロさんの方だという!逆かとおもいましたね〜。
お話は、ついに⋯!の巻です。
以下ネタバレ含みます。
シロさんの1ヶ月遅れの誕生日。お母さんの死を経て迎える、少し特別な時間です。
ケンジがシロさんの為に作るバースデーディナー。
普段シロさんが料理担当だから、嬉しいですよね。
その席で、シロさんがついに切り出します。
養子縁組と、そして婚姻届――。
同性同士が日本で家族になるための現実的な手段としての養子縁組。
家族を失った今だからこそ踏み出す決意。
ケンジに拒まれる可能性まで見越した説得と、まだ夢の存在である婚姻届。
「ケンジのこと、よくわかってるなあ」と思わされます。真剣な表情に胸が熱くなり、1巻から読んできた身としては「ついにここまで来た…」と感無量でした。
結婚式は既に挙げていた二人ではありますが、ついに正式に家族になる――。泣きますよ、もう。
私は、BL作品でもその後の人生が描かれる物語に強く惹かれるのですが、この作品のリアリティは本当に胸に迫ります。
この先、「ああ、この時はまだ同性婚ができなかったんだね」と、振り返れる未来が来てほしいと、心から思います。
そして物価高――ついに生活費の見直し。これがまたリアル!
1巻(2007年)では「食費2万5千円」だったんですよ、奥様!?
これもいつか「あの頃は高かったよね」なんて言える日が来てほしいものです。ね、シロさん…。
大きな節目に立ち会えた、そんな巻でした。
本当にしみじみ良い作品だなあと思います。
今回も、、、泣いちゃったょ、、、
ここ最近の2人のお話しは何かグッと来ちゃって堪りませんネ。゚(PД`q*)゚。
今年のシロさんのお誕生日は1か月遅れでのお祝いです
理由は前巻の通り、シロさんのお母さんの事があったから
やはり同性パートナーして、そしてお互いの年齢を考えてシロさんには思う事があって、、、
今年の誕生日に思い切ってケンジに「お願い」を切り出すシロさん
そこに用意された2枚の用紙
1枚は「養子縁組届」
もう1枚は「婚姻届」
この問題は以前からお互いお話しして来た事
なのでケンジの意向も分かっているシロさん
だけど、やっぱり弁護士としてもそうだけど、自身の直近で感じた〝もしもの時〟の事を考えた時に、今のままの関係性では心許ないのもまた避けようのない事実
ここに向かい合う2人―――…
こういう意見の食い違いでもしっかりお互いの意見に耳を傾ける事が出来る2人
歴史がちがいますね…✧
そして、その想いの根底にある「愛」がしっかり届くからこそ受け入れられる
人として貴いです
改めて、、、
自由な結婚が当たり前の権利として保証されて欲しいな…と感じてしまいます
お互いの事を尊重しつつ、未来の為の約束を2枚の用紙に込めた2人
シロさん、改めてお誕生日おめでとう!!
ケンジも絶対に元気で〝生きて〟ね♡
我々の世界と同じく、なにたべの世界でも物価高の話題が上がっていてクスッとしながらも世知辛さを感じてしまいますねw
それにしてもこの2人、特にシロさんは間違いなく私よりも美容意識が高いよねwww素晴らしい!オトコマエの理由がちゃんとあるのも納得です!
今回のイチオシごはんは「アボカドとベーコンの炊き込みご飯」♪
絶対作ってみよう!と思いましたΨ(o’ч’o)モグモグ
今回も抜群の安定感をありがとうございました♥(灬˘╰╯˘)乂(˘╰╯˘灬)♡
巻末のキャラクター人気投票も先生のあとがきも必見ですので是非~✧
