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青と碧 2

ao to midori

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表題作青と碧 2

葉山青
社会人、25歳、碧の恋人
山村碧
社会人、26歳、青の恋人

同時収録作品青と碧 2

(攻め受けなし)吉田宇臣
花屋経営者,山村碧の高校の同級生
(攻め受けなし)吉田宇臣
会社員,山村碧の大学の同級生

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • あとがき
  • カバー下(碧父直伝おつまみ・小学生青/小学生碧)

あらすじ

赤ちゃんに見えてくるくらい天真爛漫な青と、世話焼きな碧。
相性ぴったりな二人は高校で出会い、8年の両片思いを実らせて楽しく同棲生活を送っていた。
しかし、先延ばしにしている"家族"への紹介。
碧を「普通」だと思っている両親に打ち明けづらい碧へ、青が「一生 言わなくたっていい」と言ってくれるが……。

作品情報

作品名
青と碧 2
著者
ろじ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
プランタン出版
レーベル
Canna Comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784829687383

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12

4.7

(29)

(22)

萌々

(7)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
138
評価数
29
平均
4.7 / 5
神率
75.9%

レビュー投稿数6

その後の青と碧

高校生時代の出会いから長い両片想いを経て恋が実り、
幸せいっぱいの恋人ライフを絶賛噛み締め中の青と碧。

同棲もスタートさせ、順調な恋人生活を送る2人でしたが、
家族にもオープンな青に対して自らの性的指向を打ち明けられていない碧は
両親に青のことを紹介すべきか悩んでいました。

そんな碧の葛藤に気づき、「一生 言わなくたっていい」と言って微笑んでくれる青の包容力!
思ったことはまっすぐに伝えてきた青だから、
大好きな碧のことを恋人と周りに言いたくて仕方ないだろうに、
自分の気持ちよりも碧ファーストで、碧のことを心から大事にしているのが伝わってきて、
青の碧愛のデカさがじんわりと沁みわたりました。
普段は赤ちゃんだし泣き虫だし、キスだけで恥じらっちゃうし、
攻めみ0(むしろ碧の方が攻めみある!)なのに、こんなギャップずるすぎる!
ただひたすらに碧の“かっこいい”に共感の嵐でした♡

青の言葉を受けてとりあえずはカミングアウトは保留になったものの、
碧の両親も少なからず察しているような気がします。
これまでは碧の性的指向なんて疑うこともなく“普通の息子像”にとらわれてしまいがちだったようだけど、
両親の発言からも青が碧宅を訪れたことでおそらく何となく察し、徐々にありのままの碧を受け容れていってくれのだと思います。
いつの日か、碧の口から伝えられる日がくるといいな。

スピンオフで描かれていた吉田と飯田も本作と時間軸が同じで、
あ、このときがスピンオフのあのときか!と比較しながら読めたりして、楽しかったです♪

0

微笑ましいカップルで幸せ

今回作中に書いてあったので、やっと攻め受けのポジションそうなんだ!って意識しました。ほのぼのした良いカップルすぎたからポジションとか全然考えずに読んでいたことにびっくりです。

2巻では青と碧、お互いの友人や両親との深い交流に踏み込んでいて、碧の不安とかにすごく共感できて、2人がどういう答えを出すのかドキドキしながら読みました。結果、よかったなぁと思える結末でハッピーです!
中身バブだからこそ、純粋で優しい青に救われてるとこ多いですよね。
青の家族も皆可愛らしくて癒やされました。こんな人たちと家族になれるっていいなとほっこり。

一緒にお風呂はいったり、嬉しそうにハグしたり、あちこちでチュッチュチュッチュしてる2人が可愛過ぎてなんだかこっちも幸せになるお話でした。

1

ハイレベルハピネス

いい続編でした。
順調に同棲している2人が仲睦まじく微笑ましい。
そうなると家族へのカミングアウトが気になってきますね。
青の両親はまさに青が素直に育ったことがわかる人柄で。
碧は自分たちのことを家族に知ってほしいけど受け入れられない怖さもあり、その繊細な心の機微の描き方がステキでした。
碧が悩む過程で飯田と吉田に相談するくだりもよくて。この2人のひとクセあるやりとりがおもしろくて好きなんです。
4人で飲んだり旅行に行くのも楽しく。
普段クールな碧が酔って青に甘えるのがかわいかった。

碧との日常が幸せだと言う青に
碧「お前の幸せレベル低くねえか」に対して
青「この上なくハイレベルハピネスだよ!?」が青が素直でたいていご機嫌で幸せでいられる所以だなと思いました。

1

静かに愛おしい

8年の両片想いを実らせて幸せな同棲生活を送っている青と碧。天使のような赤ちゃん青と、世話焼きで面倒見の良い碧は相性もばっちり。
青の両親はこの親にしてこの子あり⋯な天真爛漫さで碧の事も認めてくれたけれど、碧は自分の家族に青との事を打ち明ける事がなかなかできなくて⋯。

お互いの事をお互いがわかっていて一緒にいられればそれでいい。だけど周りに大切な人の存在をわかって貰いたいという想いもなくならない。カムアウトはやたらにすれば良いというものではないと自分の経験からも考えているけれど、そこに在る大切な存在を隠したくない、伝えたい⋯って想いもすごくよくわかる。
踏み出さないと何もわからないし良くも悪くも変わらないから。

2人の友人吉田くんと飯田くんの最恐コンビの、冷静で淡々としてる的確な見方もその裏にある愛情を感じられて好きだ。
静かに流れる日常の時間と風景の中にある、優しさと愛しさに溢れる素敵な作品。

1

No Title

待望の2巻!連載も追わせていただいていましたが、まとまって読むと時系列がよりわかりやすくて「何それ愛かよ」の飯田くん吉田くんが少しずつ距離を縮めていくのも実感できてニヤついてしまう2巻です♡

メインテーマは碧くんのカミングアウト。
きっかけは吉田くんのおばあちゃんのこと。

両親に青くんとのことを言うか言うまいかで悩む碧くん。
帰省も足が重く…ドキドキでしたが、青くんは包容力たっぷりでまっすぐに碧くんの気持ちを尊重し、しっかり向き合ってくれます。
青くんの実家と比較してしまう碧くんの気持ちもわかるし、どうなるのかなと思いましたが、意を決して青くんと二人で碧くんのうちに行って、碧くんの両親の気持ちも、敢えて碧くんに言わないように両親で話し合っていたこともわかります。
大切な人だからこそ、自分のことを知ってほしい…と思う碧くんの気持ち。
相手の考えも尊重するけども自分たちの気持ちを大事にしていく。
碧くんの両親も青くんに会って、碧くんの顔を見て、安心したことでしょう。
少しずつ受け入れて、それが日常になっていく未来が見える、素敵なラストでした。
もっともっと読みたい大好きな作品です。続編希望!

1

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