ボタンを押すと即立ち読みできます!
癒しのBL月間継続中のもこデスヽ(・∀・)ノ
可愛い表紙に、もふもふの尻尾だと!?
読まねば!と手をのばした作品でした。
隔世遺伝で尻尾が生えてしまう体質の受。
そんな受のそばにやってきた、自分とは相容れない同僚。。だったはずなのに!?
な今回。
尻尾~とか、交尾~とか、もふもふ~とか。
満月になれば興奮して誰でも襲いたく(性的な意味で)なるから
引きこもるとか。
設定としてはものすごく萌えポイントが多いと思うのです。
うっかり、興奮して初めてでもハァハァしてしまう受も嫌いじゃないのです。
なのですが、いかんせんこの攻がわたし的には掴めなかったというのが正直なところです。
自分が昔飼っていた犬に似てるとか。
もふもふが好きすぎるとか
わかる。わかるんですが。。。。。
最初から最後まで一貫して貫かれたこの性格がどーにも理解しきれなかった。
終わりよければすべてよし。
受はそれを教授して、好き変換してくれてるので
結論はハッピーエンドなのですが・・・・
全体的には可愛くてマルです。雰囲気で読むのならばアリかな。
『魅惑の…』と同じように、『孤高の…』の作品を初めて知った時に、
同時に知った作品です。
やはりサブタイトル『もふもふしないで』を一目見た瞬間からハマってしまい、
運良く特典ペーパー付きの古本を何とか見つけることが出来てタイトル買いしました。
『孤高の…』と同じように、作中では この「もふもふしないで」
というセリフを使用していないのですが、使ってほしかったなと思いました。
今回のストーリーは、忠犬とツンデレ犬って感じでした。
人物設定や舞台設定が良かったです。
タカツキ先生の表紙絵や挿絵が素晴らしいです。
表紙絵は遊び心満載で可愛らしいさ たっぷりなのに対し、
カラー口絵や挿絵は色気が漂っています。
また、表紙絵で、肉球の中に「もふもふしないで」と
書いてあるのが可愛らしくて、とても良いです。
もふもふ度は、★★★でした。
佐々岡さんは可愛らしいというより、いい歳した大人なので、
あまりモフモフしたいという気が起こりませんでした。
佐々岡さんが寝ている間であれば、もしかしたらモフモフしたいと
思えるかもしれないです。
今回の評価は「神」と「萌×2」と「萌」で迷いました。
まずサブタイトルについて、私の中では「神」評価ですが、
これが作品の中で実際に使われていたのならまだしも、
作中では使われていなかったので、「神」にするのもどうかと思い、
「萌×2」にするかどうか迷いました。
読んだ直後は、全体的に、あまり迷うことなく「萌」かな?
と思っていたのですが、レビューを書くにあたり、
何度も確認したり読んだりしてみると、
「萌」より「萌×2」のほうが良いかなと思えてきました。
苦手とか嫌な要素は無かったので、最終的に「萌×2」にしました。
まず、この表紙とタイトル!!
可愛すぎる・・・思わず衝動で買ってしまいました。
もふもふしないでって言われるともふもふしたくなるのが人間の性ですよね笑w
普段はクールで人を寄りつかせない性格の孝太郎なのに、満月の日尻尾が出てきた後はもーーーーーエロエロ><!
そのギャップがたまりませんでしたw
わんこと言うよりホントに獣!
満月の日のTシャツ一枚の姿が何とも言えない!
ちょっとしたすれ違いはあったけど、基本的に甘甘ラブラブって感じでした(というか東吾が押しているだけか・・・?)
タカツキノボルさんのイラストも作品によくあっていて、とっても可愛かった!
表紙なまんまの小説でした。
これは何と言っても「尻尾」の一言につきますよね♪
隔世遺伝で、大神様の血が現れてしまった孝太郎はその秘密の為に、他人を寄せ付けないように生活してきたのに。
会社の寮の隣室に越してきた同期の相馬が、人なつこいといか何と言うか、孝太郎の迷惑も考えずにズカズカ踏みこんでくるから、とうとう秘密を知られてしまい~ww
人狼モノにしては、尻尾が生えるだけという、人外的特徴は薄いけど、とってもコミカルで、軽くて、面白い一作だと思いました。
タカツキノボルさんのイラストもコミカルで、この楽しさが倍増、これはコミカライズしてもよさそう?って思った作品です。
満月になると発情して尻尾が生えてきてしまう孝太郎は、全然性格は犬っぽくないんですよ。
むしろ、相馬の方が尻尾が生えているワンコみたいな(爆!)
何と言っても、孝太郎のいつもすましてツンとしている姿が、発情してしまうと人が変わったように積極的にエロエロに変身してしまう点ですね♪♪
それが、じつに楽しい。
だけど、この二人の最初の再会が、相馬の昔飼っていた犬のコタローに似ているからって、孝太郎に懐くっていうのが、お前の方が犬だろ!みたいでおかしかったんですよねww
この相馬、尻尾に随分とご執心なんですけど、
犬でも猫でも普通は
尻尾触られるとすごく嫌がるんですよ。
でもBLでは、尻尾は性感帯の一つっていうのはお約束ですから、エロモードスイッチの入る一つなんですよねv
前も後ろも、尻尾も攻められて、トリプルエクスタシー(?)の孝太郎のエロモードがハンパないのは・・・爆!
軽くて面白くて、、だけで終わってしまいそうな本なんですが、これはやはりタカツキさんのイラストがものすごく効果を発揮してお話の印象度をあげてます!
2月に同じようなモフモフものが出るようですが、この二人も登場するんでしょうか?
とても楽しみですv
帯『……愛してるよ、子犬ちゃん』
もふもふな気分でもふもふ飢えしてゴロゴロもふもふさせろーー!!って気分だった時にタイトル買い&表紙買いしたです。
だってだって肉球マークの上に「~もふもふしないで~」ってあってわんこしっぽが(本物ワンコ含め)4本もふっさふさしてる表紙なんですよ!これはもふ飢えしてたら買うよ!買わずにいられるかって話ですよ!
タイトルに偽り無し、もふもふっのもふもふです、もふもふ萌えにはたまりません、もっふもっふーーー!!
孝太郎[受]は満月になると犬の尻尾が生えてくるケモ人間。さらに普段はクールビューティな彼ですがその時はフェロモン全開のエロエロになっちゃうです。
普通ケモ化っていうとまず猫ミミとか犬ミミですが、これは尻尾です、もふもふのわんこ尻尾ですーーもふもふの上にぱたぱたします。
なんて素敵なもふぱた尻尾~~~~!!!
その秘密を寮で隣室の同期、大の犬好き相馬[攻]に知られちゃったからさあ大変!
もふ&エロの日々が始まっちゃう訳です。
相馬の尻尾フェチぶりもイイ!もふエロプレイも萌え~。
もふもふ好きならもうたまらんと思うです。
もふ好きで、でも犬や猫のもふ類を飼えない、もふれない貴方、この作品でもふ飢えを発散させるといいもふよ、もふもふー
最後に問題です、このレビューで一体何回「もふもふ」って出てきたでしょーか?
正解者にはもれなく夢にもふもふ妖精が出てきてもふもふしてくれますよ!(嘘だけど)