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前作読んで、しっかりホラーなのに二人のキャラゆえコミカルで甘々という妙なほっこり感にハマって買っちゃいました 笑
今作の歩は西条くんがモテモテ過ぎて気弱になってしまい、ちょっとうじうじ気味でモヤモヤしますが、西条くんが引き続き清々しいほどハッキリとものを言ってくれるので、それほどモヤモヤを引きずりませんでした。
エロ度がエロエロになってる…!確かにまぁまぁ多かったかも?プレイ「玩具」?!確かにでてきたケド、それで歩がなにか色々されるとかそういうんではないですので、期待する人は注意、毛嫌いする人は気にする必要なし。
ホラー感は前作より少なめ、注意するべき事があるとすれば、でてくる女の子キャラが性格悪めなので嫌いな人は心構えを…。ただちょっとイラっとするかもしれないケド、なんにせよ2人はラブラブなので、心配せずに最後まで読んだら良いと思います!
どうやら番外編(特典とか集めたやつ)が最近出て、なんと続編も近々でるらしい!
二人の凸凹な組み合わせと、テンポのよい会話、たまにクスッとくる感じと、甘々なところが好きなので、買いますッ!!
今度はもうちょいホラー多めだとホラー好きとしては嬉しいな~、まぁ、何にせよ楽しみにしてます♪
後半の「愛の言葉」を読みながら、ぎゃあぁぁ〜!!と萌え転がりました。
歩は好き好き言いまくってるのに、「好き」と言ってくれない西条。
もちろん行動で「好き」を示してくれてるけど、言葉でもちゃんと示して欲しいと思う歩から、誕生日に「好き」を5回言って欲しいとねだられた西条のお話なんだけど。
もうなんていうか、砂を吐くほど甘いエピソードに、そうそう!こーゆーのが読みたかったのよ!!と絶叫したくなりました。
私はワンコ攻めラブなので、受けに「好き好き」言いまくる攻めが大好きなんですよ。
言葉でも態度でも愛情を惜しみなく表現しまくる攻めが好きなんです。
だから、本来なら「好き」の言葉一つ言ってくれないような西条は、基本好みじゃないはずなんだけど、こういうのもいいなぁ!って開眼しちゃった気持ちでいっぱい。
※荒ぶりすぎて支離滅裂なレビューかもです;ごめんなさい;
途中でギャーーー(///Д///)!!!って叫んだ…。
もう、なんか、こそばゆさが最高すぎてですね。
ジタバタ悶えずにはいられないほど甘くてめっっちゃ萌えた////
ユウウツなんてタイトルですが(実際確かに受けは憂鬱を抱えてるけれど)
それを激しく上回る甘さで+゚。*神*。゚+です!!
前作のレビューで
"「ウザイ」と言いながらギュッてする攻め"と書いたんですが、
続編では更に進化してまして
"「ウザイ(けどお前はめっちゃ可愛いぞコノヤロウ)」と言いながらギューーってする攻め"です。
上手く伝えられないけど、この違いがおわかりいただけるだろうか…(;`・ω・´)
言葉の端々に甘さがダダ漏れててですね。
受けにズブズブにハマってるのがアリアリと見えてもぅ…ッ!!!
堪らーーーーーーん!!!(叫)
萌えすぎて読後に息切れ起こしてました'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
もひとつ前作と比べて。
あけすけなところが恋愛的なキュンを削いでるかな?と感じたのですが、
続編では逆に萌えポイントとなりました。
今作では2人の間に無理矢理はいってくる"邪魔者"だったり、
攻めが受け以外の人物と接してるシーンがちょこちょことあるのですね。
これがですね。受けとの対比が明確!!
エッチする前に全くムードがなくて
まるで10代みたいにキャッキャしてるのは受け限定なんだと思うと胸熱(;///;)
(コックリングで子供のように嬉々としてる攻めにはちょっと笑ってしまったけれどw)
そして、受けが作るご飯と身体の相性をべた褒め♡するところは相変わらず。
喧嘩して口をききたくないぐらい怒ってても
「あー…、クソ…、美味ぇ…」と堪能する姿が可愛かったです(∩´///`∩)
エッチしてるときはなぜか受けよりも攻めの方が気持ちよさそうなんですよねwこのCPはw
(もちろん受けも十分気持ち良くさせてもらってますが)
(人間の三大欲求の内、2つを完全掌握している受けが最強かもしれない…)
さて肝心のストーリーですが。
今回はオカルト部分はちょっぴり弱めかな?
前作もだけど生きてる人間が一番怖いなとしみじみ思う…。
邪魔者が出てきたとき、攻めがブチキレるのにものすごく愛を感じました。
(そんで弱気な受けに若干イラッとする…)
で、とても頼もしいお父さんは今回不在。
例によって受けは憑依されてしまい感情のコントロールが効かなくなるのだけど、
それを正常に戻したのは霊能力者でもなんでもない攻めのたった一言なのです(;///;)
このシーン、攻めがめちゃくちゃ照れるから、
読み手としてもこそばゆくてニヤニヤニヤニヤが止まらないのですよ…ッ!!!
すっごい良かった。
このシーンは何度も何度も何度も反芻して読んだ。
そのたびに堪らなく悶えて息切れ'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
これだけでも破壊力があったのに「愛の言葉」はソレを上回る破壊力でした+゚。*(昇天)*。゚+
中学で大して仲良くないクラスメイトから、
再会後のウゼェウゼェ期を越えて、
ツンデレデレしながら受けを溺愛するCPになろうとは…。
この過程が最高に好きです!!!!!!
前作も今作も、思いの外皆様が高評価なので、
私的にはびっくりです!
相変わらず渉君のキャラはウザいし、西条君は意地悪なんですけど、
やっぱり根底に、
だっぷだっぷと愛が大河のように流れているからでしょうか!
今回は前回以上に渉君は西条君に愛を捧げているし、
西条君に至っては、
昔の彼はなんなの?と問い質したくなる程に渉君にメロメロです!
渉君一途になってしまった西条君は、やけに男前!
迷いなく恋人宣言しまくります!
とにかく甘々です。
この辺が評価が上がっている要因かと。
なんたって、
渉君も西条君も苦手な私が最後まで読めちゃうくらいですから!
前の方々も仰っているとおり、
私らは君達の痴話喧嘩見せられとるんかーい!ありがとー!と、
なんだか馬鹿馬鹿しいんだか、ありがたいんだか!
まだ先に続くのならば、渉君の父上の出番も増えるといいなぁ……
一人前の霊能者になった渉君と一緒に、
西条君を巻き込みながら悪霊退治してもらいたいですv
評価的には、全く悪くはないのですが、
西条君のメロメロさ加減に戸惑って、
前回と同じく「萌×1」で!
あぁーもう!ご馳走様!!と読後はニヤニヤしちゃう事間違い無しな「不浄の回廊」の続編です。
一緒に住もうという話で前作は終わってましたが、今作は同棲して半年以上経ってからのお話です。
相変わらず歩は天然で西条好き好きで可愛いく、西条も俺様ツンデレだから言葉にはしないが歩に夢中です。
「二人暮らしのユウウツ」は西条目当ての当て馬女子登場。
とはいえ、西条は何だかんだ言って歩溺愛だから当て馬にもならないというか(笑)
前作同様オカルトなお話ありますが、やっぱり怖くないので安心して読めます。
「愛の言葉」は、もう激甘です!!
誕生日に「好き」という言葉をリクエストされた、ツンデレ西条の苦戦する様子が最高ー!
そしてあの言葉…もう萌え死しそう(笑)
エロは夜光先生らしいねっとりしたエロっぷりで、回数も多めかな。
甘々好きなので、何回でも読み直してる作品です☆