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表題作エンジェルヒート ~Blood~

ヘヴンのオーナー異母兄弟 氷室景彰・青葉漣
会計士で兄弟のエンジェル 宗谷七瀬

その他の収録作品

  • 天使たちの宴
  • あとがき

あらすじ

愛する主人・景彰と漣に身も心も可愛がられ、幸せ絶頂の七瀬。しかしそんな折、次期桔梗会会長の北城が現れ、「二人ともは欲張りだろう。どちらか返せ」と迫ってきて……!? 好評シリーズ第4弾!!
(出版社より)

作品情報

作品名
エンジェルヒート ~Blood~
著者
西野花 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
白泉社
レーベル
花丸文庫black
シリーズ
エンジェルヒート
発売日
ISBN
9784592850700
3.3

(29)

(8)

萌々

(6)

(9)

中立

(0)

趣味じゃない

(6)

レビュー数
10
得点
91
評価数
29
平均
3.3 / 5
神率
27.6%

レビュー投稿数10

雛ちゃんカワイイでござす

ついに兄弟全員制覇しましたな(*´∀`)クスクス
ま、結局のところサラッと読み終えてしまった本作でございます。
まさかの男6人とか・・・どんだけw
と思いつつではありますが、
収まるとこに収まってよかったですね。
会長どのが10人くらい子供つくれば問題ないと思われ。

おいといて
今作見所はもうひとつ。
後半の百合プレイww
正直もっとヤレ!な感想。
もちろん受×受で乳繰り合うのもかわいい。
かわいいだがしかしっ。
もっと攻が絡んでヒーヒー言うくらいに受二人が
メロメロになるくらいのプレイが見たいかった。

1

最高レベルの受×受

えーこの評価は、受×受に捧げさせて頂きます。

本編は、改めて七瀬と二人の気持ちを確かめるようなお話で、三人のラブっぷりを堪能できました。これはこれでよかったです。エロ方面はというと、今回は人前Hがテーマだったのかな?いつものお部屋を飛び出して、ハプニングバーや車中、病室でいたしておりました。ちょっかい出してきた北城は、もしかしてちょっとうらやましかったのかな?三兄弟仲がいいみたいですが、べったりの景彰&漣たちとは少し距離があるのがさみしかったのか。たまには仲間に入れてあげないと拗ねちゃうのかもしれませんね。

今回の衝撃はカラー挿絵に「!!!!」
いつ出てくるかと読んでたら、「天使たちの宴」の挿絵でした。
これがツボにはまってしまいました。なかなか見受けられない受×受、しかも攻めたちの絡み方が絶妙。道具の使い方もこれまたエロく、さすが西野作品。相変わらずエロのクオリティが高い。職人技に舌を巻き、神評価を捧げます。

0

受け×受けの展開キターーーーッ (;´Д`)ハァハァ

エンジェルヒートも4冊目となると、やはりマンネリ感が出てまいります。
が、しかし!
かわゆい受け同士でエチなことをさせるって…こ、これは!
このネタだけで1冊書いてもよろしかったのでは…?と思ったほど。

攻めお二人は暴力団大手の御曹司、いままでもチラチラ、その片鱗は見せていましたが
いよいよ二人+受けの3人がその本丸に呼び出されます。
自分的には攻め2人のブラックな部分がドカーンと出るのを期待していたわけですが、
極道BLの劣化版みたいな感じに終始してしまった…残念。

さて、濃厚エロ基調の本シリーズでございますが、
今回のプレイ一覧

定番の3P、いつも通りでございます。
ハプバーで見られながらH…おっとこれは変化球!だが、やや臨場感不足。
カーセックス…こういう作品でこういうベタな手口が来ると逆に新鮮さありますw
料亭でH…しかも相手が相手だし…
病院で騎乗位H…もはやどこでもH

書き出してみますと、ネタに苦しんでいる形跡がチラチラいたしますが
しかし!終わりよければすべてよし!!!!

5P→受け×受けで百合プレイーーーー!
しかも、まず乳首×乳首から来るとか反則すぎる…(笑)
受け×受けの絡みというよりもまさに百合プレイ。
これは新しい試みと言えるかも…。
短いのと、スワップがなかったのだけが残念でございます。

あれ!?これでエンジェルヒートシリーズ終わり?えっ、えー???
またどこかで百合プレイやっていただきたいです。

2

選択の時?

「景彰と蓮、2人のうち、どちらかを選べ」。

そんなふうに選択を迫られた七瀬が、まあえっと、どちらかを選ばなくちゃならなくなる、というお話なんですが、

このシリーズが最初から貫いている(?)えちシーンのパターンと数はぜんぜん変わってないので、(冒頭に3P、中盤にそれぞれとの2人きりプレイ、山場に他の男との絡み、山場後の3人えち、大団円後の3人えち、という…)

いつもどおりです。(`・ω・´)


ただ、それでもきちんとひとつずつ「お話」を結着させてきての完結編、というのは、ちゃんと楽しく読めていいなあって思います。

しかしあれだ、えちシーンいっぱい読んだなあ…。(しみじみ)


ラストの5Pは、オマケ短編?の扱いなので、本編のシリアスさはどこへやら、という感じ…。(笑)

なんとなく心構えをしてなかったわけでもないけど、でも、プレイのいちばん最初に「攻め側は自分の受けにしかさわらない」協定が結ばれていたので、5Pとはいえ、安心して読めました。

七瀬と雛希にりょうとうばいぶ舐めさせておいての後ろから、が好きだなー。

百合プレイもえろかったです。
七瀬も雛希もどっちも淫乱こちゃんだから、あんあんするのがもう、かわいいかわいい。
(ノ´∀`*)

3

5P

エロエロ代表です。
5P目的で買いました。
百合でしたねえ。
かわいい2人が お互いの穴に双頭バイブ入れてアンアン言っているのが
この本のメインだったのかなあ。気持ちよさそうだった。
プラス攻めが3人いますので 5Pです。
5人でやりたい放題ですよお。
作者もノリノリで書いてらっしゃいます。
受け同士がチクビをこすり合わせるトコロは萌えた。
チクビピアスが光っているのもオツです。
宝石付きだからベラボウに高いんですってよ!!

0

可愛がられ過ぎでしょう?

続編の4作目ですが実質は3作目にあたるのではないかな。      
3作目は脇役のスピンオフ篇なので今回がシリーズの最終巻。     
凄まじい凌辱や兄弟二人以外にも犯され散々な目に遭った
受け様も今では裏のお仕事の会計までやってる状態。
どちらか一人を選ぶ事なく三人で変則的な愛を
育てて暮らす受け様に最大の危機が・・・・          
なんと、二人の極道のご実家から不穏な影が発動します。     
二人のうちどちらかを選べと言われた受け様。。。    
受け様の強く美しく成長した姿を再認識できるお話です。

0

いっぱいやってた

このシリーズ、「好評シリーズ第4弾」って、いつの間にそんなにでてたの?
中古屋さんで何の気無しに買ってきたら、第4弾って…
でも、途中の2冊が抜けてても、とりあえず問題なく読めたって言うか、
気持ち的には、最初、何か他の話と設定混ざって???
まあ、追々第1作を思い出しては来たけど、確かもっとサスペンスアクション的な、ドキドキハラハラ系な味付けだったような…?
この作品だと、エロシーン以外のストーリーは、七瀬も否応なくヤクザの跡目騒動に巻き込まれるってこと位で、、、
何かそれも、兄弟それぞれとの二人きりデート(もちろん濃厚エチ込み)と、もう一人の兄ちゃんとのエチと、最後の仲直りエチと、って、エロシーンのバリエーションを書きたいがためのような、、、

オマケの短編はエンジェル同士の百合エチ。
もうここまでやれば、後、これ以上やることないんじゃないか?ってくらい、いっぱいやってて、満腹致しました。


BLは、調教される側のエンジェルが自我や自尊心を保ったままの男の姿でいるからいいよね。
やっぱ、ちゃんと番で、躰に何かするのもピアスぐらいまでがBL的な萌の限界だよね。

1

表紙andカラーイラストだけでも値段以上の価値有り!!

……と思うのは私だけなのかも知れませんが(´・ω・`)

さすがに、シリーズも三冊目ということで、そろそろエロもネタギレ&失速気味かな?と思いながら読んでいました。
と思ったら……最後に来ました!!百合がwwww
コレにはビックリ。内容を楽しむためにカラーイラストは最後に見るようにしていたので、いきなりの展開に驚愕しました。
お気に入りの雛希くんの乱れっぷりを再び見られて嬉しい限りです(´∀`*)

表紙、カラーイラスト、最後の5Pで「神」評価をつけたいと思います!

このシリーズは、コレで最終巻なのかな?個人的にはシギ×雛希の続編が読みたいのですが……勿論、本編の三人のその後も読みたいですが……。

まぁ、それぞれのcpがもう、これ以上無いほどラブラブなので、これ以上はないのかな?
振り返ってみますと、エロよりも甘さで胸焼けがしそうなシリーズだったと思います。

1

なかなかAVな百合プレイv

今回もエロエロ突っ走ってますwエンジェルヒート!
今回も内容中80~90%のエロ絡み率で、七瀬可愛がられてますw
ラブラブで3人で上手い具合にやっている彼等に、今回はどんな試練を与えるのかと思いきや!
景彰と蓮の腹違いの本家兄・剛成が登場し、七瀬にどちらかを選べと言うのです。
それは親の組長が病気で先が長くなさそうだということで洩らした、父親の弱気と我儘であるのですが。
結局、景彰も蓮も七瀬の為、七瀬も色々と自分なりに事情を調べ、この二人の兄弟の為にと、動くのです。
前巻で拉致監禁された時に自分が快楽に堕ちてしまった失敗から、剛成とは寝ないと思っていたのですが、取引として剛成ともww
で、お仕置き3Pで3人がそれぞれの愛を確認して、実家に乗り込むという。
いや、それでハッピーエンドかと思ったら、ひと波乱あるのですが、それが、それが・・・wwww

百合プレイへのきっかけになるんですね~~♪♪♪

景彰の全快祝いを3人と、シギと雛希の5人で開くのですw
そこで繰り広げられる七瀬と雛希の百合プレイ、双頭淫具が登場してw
よくレズビであるのが男同士で繰り広げられますデス。
ちょっと現実的には無理があるかな~?とも思いますがファンタジーですからw
5Pなんですが、ちょい蓮はプレイには絡んでないか?
いいじゃないの、幸せならば~♪
エロもテンコ盛りだけど、ストーリーもそれなりにきちんとしていて、百合も拝めて、あの手この手で楽しませてくれた一冊。
満腹・満足でありますwww

0

百合萌え~vV

カラーイラストを見たときから、まさか…と思っていましたが。
きましたっ!!百合ですよ、百合(*´v`)ノ♪
七瀬と雛希の絡みは必見です!萌える…///
今作では、景彰と漣の過去が少し明らかになります。
彼らのお兄さん(これまた異母兄弟)から、景彰か漣のどちらかを選べと言われた七瀬。
それをきっかけに、二人がそれぞれ七瀬を独占したいと思っていた事を知り、悶々とするお話。
最終的に七瀬が下した決断が最善であったかは分かりません…。
でも景彰と漣は、七瀬が何をしたとしても許しちゃうんだろうなぁと思いました。
愛ですねぇ。゚+.(o・ω・o)。+.゚
正直、お話の内容よりも、百合で頭がイッパイです!!
あぁBLで百合が読めるってスバラシイ☆笑

0

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