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攻め受けの掛け合いに萌えるシーンが多々あったんですが、よくよく考えてみたら攻めの津田って結構酷いよなぁと思い、とりあえず1巻はこの評価に。根が善人で鈍感なだけだとつい仕方ないなと許容してしまいそうになるけれど、中野の振る舞いの原因をまず自分に原因があるのではないかと真っ先に考えずに何で?何で?となるところ、もう少し成長して欲しいなと。体の関係を持っておいて彼女をつくっていたら、どんなに理由があろうと傍目にはクズ男になってしまいますよね。10年かけて落ち着いた中野の気持ちをもっと思いやって欲しい。2巻で津田の変化に期待します。
おもしろい!
夏目先生節炸裂!という感じで(と言っても先生作品まだ全部は読んでいなくて、たぶん14冊目くらいですが)
中野は10年かけて津田のことを忘れようとしていたのに…て、逆にそれだけ忘れられなかったってことですもんね。
津田は津田で、中野と友だちでいたくて彼女をつくったのが裏目に出てしまい。
再会してからも、中野が津田のことを意識しちゃうけど、意地はるのがかわいい。
津田は悪気なくまた仲良くしたくて、中野に近づこうとするんだけど、こういう2人のやりとりが夏目先生!!て感じでおもしろいし、萌えるしで、大好きです(飴色パラドックス、どうしようもないけれど、が好きなので)
中野は高校生の時もかわいいですね。
そりゃ、津田も中野なら…というか、中野に反応しちゃったのわかる。し、そう感じさせる描写がほんとお上手です〜。
中野も津田が好きで、抵抗しなくて、本当に好きになっちゃったから、その後は辛かったのがわかる。
酔った勢いで中野が本音を言っちゃったり、津田の仕掛けたビックリ箱を見てビックリしちゃったり、かわいいかわいい。
中野の反応を見て、がんばる津田も応援したくなるし。
中野に詰め寄られて佐伯に隠れちゃう中野に、激萌えしました。
こういう演出、夏目先生ほんとお上手で大好きです。
あげく、佐伯のメモ!
「中野くんはいただいた!」は、そうくるか〜と笑ってしまいましたw
中野が津田の会社の人たちに、仕事の関係上とはいえ、それぬきに好かれていそうなのも微笑ましくて好きです。
それによって津田が蔑ろにされるのもおもしろくてw それくらいでへこたれる津田じゃないですしね。
2巻がめちゃくちゃ楽しみなので、すぐに読みます〜。
『花恋つらね』を読み返していたら、イサク先生の作品の中で、なんか似てるのがあったなぁ、と思い出し。そう‼︎ これこれ。キャラデザインも似てるんだけど、めっちゃムカつく!津田、源介じゃん、これ。っていう。勝手に怒っております。ふふっ。高校生の時にエッチな気分になってエスカレートした津田は中野を押し倒してしまい…。ちょっとだけ挿れてしまう。(ちょっとだけって…。)しかもそんなことをやらかしてしまったクセに自分の気持ちに気付いてないものだから、「中野を怖がらせてしまった、どうしよう。」と悩み、さっさと彼女を作ってしまう。え⁈ バカなの⁈ 傷ついた中野は卒業を機に津田とは連絡を取れなくして、その後会うことは無かった。それなのに。取引先で再会してしまう…。無神経で鈍い津田。自分の気持ちを抑えられない中野。さて、どうなるの⁈ というところで次巻へと続く。
ところで、中野くんが勤めているというランダイさんは勿論、某◯ンダイさんをイメージしてるかと思います。私も仕事で何人かとお会いしたことがありますが、中野くんみたいな子居ないよ〜。(当たり前か。)というか、営業さんでもスーツ着てないんです。どちらかというと、皆さん 津田みたいなカッコ。自由かと思われ。そして何気にねだってみましたが、◯ンプラは頂けなかったです。ははっ。
…津田が中野への気持ちを気づいてからも残念な事に。「おれ、いいよ!お前がその気なら。お前とそういう関係になっても。」なんだ、それで告白のつもりか!中野がバカにされてると思っても仕方ないよね。この辺のくだりも『花恋』に似ていて。ホントに中野の胸のうちを考えたら胸が痛いよ。
ずいぶん前に1巻を読んだのですが、最近ようやく2巻を手に取ったので思い出しレビュー。
おもちゃの企画会社に勤める津田と、大手おもちゃメーカーに勤める中野。実は高校時代同級生で、一度だけ体の関係もある仲。中野の方は当時から好きだったが、津田は無自覚で。。
という出だし。
夏目さんの受けは相変わらずかわいいですね。特に萌えるかどうかは、攻めが好みかどうかによる気がする。
この作品は、ちょっと攻めが無邪気、がさつすぎて萌2には至りませんでしたが、中野のかわいさで楽しめましたので萌にしておきます。
やはり人気を集めたという、津田作のキャラがかわいくてツボりました。
え~、というところで2巻へ。
ワンコ×ツンデレに惹かれて初イサク先生でした。
そもそもBL読み始めたばかりですが、こんな素敵なマンガに出会えるとは・・・
とにかく中野が可愛い、可愛すぎる。
10年前も今も可愛い。
最初はクールなツンデレかと思っていたんですが、時おり見せる笑顔や、困惑、照れ、泣き顔・・・どれも私の好物です。ありがとうございます!
手を出してしまった津田の気持ちがよくわかります(笑)
忘れられず10年も想いを抱えていた中野と、その中野に再会し、10年前の気持ちが甦った津田。
同性だから難しい、踏み切れない。
だけど、押さえきれない想いが溢れてしまう。
じれったい二人に悶えつつ続きを読みたいと思います。