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愛してるって言わなきゃ殺す 東京心中 2

aishiterutte iwanakya korosu

东京心中

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表題作愛してるって言わなきゃ殺す 東京心中 2

宮坂絢
22歳,新米AD
矢野聖司
29歳,先輩AD

その他の収録作品

  • カバー下表紙1【表】~カバー下表紙4【裏】:「田口さんと新人さん」

あらすじ

テレビ制作会社に入って、ようやくADの仕事にも慣れてきた
宮坂絢(みやさかけん)は、上司のディレクター矢野聖司
(やのせいじ)に認められ、ついに一線を越えて恋人に…と
思いきや、嫉妬したり!?
ケンカしたり!?
イチャついたり!?
…と、仕事も恋愛も波瀾万丈のワーキングBL、
ますます見逃せない展開のシリーズ第2弾!!

(出版社より)

作品情報

作品名
愛してるって言わなきゃ殺す 東京心中 2
著者
トウテムポール 
媒体
漫画(コミック)
出版社
茜新社
レーベル
EDGE COMIX
シリーズ
東京心中
発売日
ISBN
9784863493476
4.4

(129)

(79)

萌々

(33)

(12)

中立

(2)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
21
得点
565
評価数
129
平均
4.4 / 5
神率
61.2%

レビュー投稿数21

半年

絢の名前の読みをすぐ忘れます。けんくんけんくん。
前巻(「下」)の感想で矢野さん可愛い可愛い言ってましたけど、やや突っ走り型ではあれ、宮坂ってハイスペックだよなぁとしみじみ。今までが淡白な恋愛だったとは思えないほどの尽くす人。語弊があること承知で「重い女」っぽい。家事全般大得意で。この愛の表現は嬉しい男が多そうだ。
既巻に比べて裸体の多い巻でした。絵柄はエロスとは遠そうなのに、だからこそなのか生々しさが強い。

0

ネタバレなし

ここに来て矢野さんを愛する宮坂くん視点から、矢野さんからの分かりにくい愛を必死で受け止める宮坂くんに向けられる矢野さんの視点で読むようになりました(分かりにくくてスミマセン)
もう何度も何度も読み返して来た上巻~本巻だったのに、宮坂くんが矢野さんの一挙一動に喜んだり焦ったり、悲しんだりするヒトコマヒトコマを違った気持ちで租借。
宮坂くん、かわいすぎる!
矢野さん、分かりにくいけど宮坂くんの事大好きですよあなた。その子は手離しちゃ絶対ダメですから!

0

おろおろする姿も可愛いワンコ。

念願かなってやっと一線を越えたものの、まだ矢野さんの気持ちが掴めずにおろおろしっぱなしの宮坂でしたが、そんなところに矢野さんとひどく親しげな幼なじみや、明らかに矢野さんを狙っているアメリカかぶれの後輩の出現でさらにふらふらになってます(笑)

ですが、ウジウジと鬱陶しいほど悩みながらも、仕事を頑張ることでもっと矢野さんの役に立つ人間になりたい!と考え直して前向きに頑張るところがワンコ宮坂のいいところ!例え現場が離れてしまっても心はいつも矢野さんのため!ってところが本当可愛いなぁ~。

そんな健気な後輩だもの、矢野さんだって付き合ってるって公表しちゃうよね、側にいる理由という言い方ながらも気持ち伝えてあげちゃうよね、ご褒美だって大奮発しちゃうよね、うんうん、わかるわぁ~。さらには自宅を引き払って引っ越しまでしてきちゃうし、二人の気持ちがぐっと近づいたウキウキの巻でした!

そしてこの巻も宮坂のエロは暴走するし、矢野さんの初々しいながらもエロい表情は垂涎ものだし、恋も仕事の幅もさらに進展して(笑)いろいろガッツリ楽しめた一冊でした!次も楽しみ~。

1

キャラ掘り下げの巻

この巻では、あまり「東京心中最高~!!」みたいなテンションにはなれません。

面白くないという話ではなく、周囲のキャラも巻き込みながら矢野さん(受け)や宮坂(攻め)の背景を丁寧に拾っていく巻かな、と感じます。
物語に深みが出てきて、長期連載の人気シリーズとしてこれから広がっていくんだな…とわくわくさせてもらえました。

0

がっつくワンコ

シリーズ三冊目のこの巻は、付き合い出してからの二人の日常なんですが、宮坂のがっつき具合がパワーアップしてますね。

矢野さんは疲れているからなのかかなり淡白。でも、宮坂の前で相変わらず無防備で天然であおってくるもんだから、宮坂のムラムラが止まりません。いい雰囲気に持っていこう、あまーくイチャイチャしようと子犬がすり寄ってくるがごとく矢野さんにベタつき、鬱陶しがられるんですね。ま、自分で言っちゃってますからね、「矢野さんは俺のご主人様だ!」って。

一方、付き合って、エッチな事もした二人なのに矢野さんのあっさりした宮坂に対する態度は変わらないんですね。宮坂にさんざん迫られて、「押し倒されるのは好きじゃない」と、どこまでも先輩でいようとする矢野さん、お酒を一気し、「こい!」と腕を広げるシーンは男らしかったです。

1

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