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BL世界を深く知る人間なら知らない人の方が少ないであろう作品の1つ。
ゲーム・映像化もされるのも納得の作品です。
潔癖症という、言葉だけではとっつきにくい感じがするかもしれませんし、実際お話も明るくハッピーとは言えません。表面ずらだけで絵やストーリーを見ると一見痛々しいところも多いです。しかし、読めば読むほど、主要キャラクターもそうですが、脇役(と、言いたくないのですが)の人間像(人間関係)が見えてきて、何度もスルメのように読み返したくなる、そんな作品です。
作品も完結しましたし、読んだことがない人は是非、この機会に読んでみることををお勧めします。
たまに読み返したくなるお話。
受け様は社長秘書で、潔癖症の城谷。
カウンセラーの黒瀬と偶然出会ったのが縁で、話をすることに。
もちろん、このカウンセラーが攻め様。
まだ1巻の段階ではえちシーンはおろか、キスシーンもないのですけど。
でも、お姫様抱っこです♡
電車のドアが開いたら、目の前でイケメンがイケメンをお姫様抱っこで出てくるなんて僥倖があったら、ガン見しちゃうわ(≧▽≦)
黒瀬が、さすがカウンセラーだけあって、潔癖症への理解力があって、そばに居てもラクなんだろうな。
城谷が喫茶店でドアノブに触れて開けるまでの、黒瀬の時間稼ぎのあれこれがなんだか愉快。
自分のせいで不愉快な思いをさせてないって、自然の配慮さがスマートで(*^^*)
潔癖症って、人間関係に直結するものなんですね。
心を許しかけたのに、笑顔でさよならされて涙を流す城谷。
ムキーι(`ロ´)ノ
責任とれや、黒瀬!
すぐに、2巻ヘゴーです。
2巻から面白くなるのかもしれないですが,個人的には
話が印象に残りませんでした。
設定のせいで,見据えきった展開とラストただ待っていくだけの話に感じてしまいました。この作品がお好きな方は,多分まずそういう設定から好きなんだろうなと思います。
潔癖症の美人な受けさんと心療内科勤めの攻めくんですが、潔癖症設定を活かしたエロスがとても良いなと思いました
有名な作品なのでレビューするまでもないかなと思ったのですが
えちえち、かつ心情重視ってこんな作品をいうんじゃないかなーと