少年は神の花嫁になる

shonen wa kami no hanayome ni naru

少年は神の花嫁になる
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神79
  • 萌×237
  • 萌12
  • 中立5
  • しゅみじゃない4

246

レビュー数
18
得点
584
評価数
137
平均
4.3 / 5
神率
57.7%
著者
夜光花 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
奈良千春 
媒体
小説
出版社
大洋図書
レーベル
SHYノベルス
シリーズ
少年は神の花嫁になる
発売日
ISBN
9784813012900

あらすじ

新シリーズ!

高校生の海老原樹里にはコンプレックスがあった。それは黙っていれば完璧と言われる外見の美しさだ。男で綺麗だなんて、いいことはなにもない! そう考えて幼い頃から武道を学んだ結果、同年齢相手の喧嘩なら負けない自身がついた。ところがある日、学校の行事として湖に落ちた樹里は、見知らぬ世界に連れていかれてしまう。そこで、特別な存在である神の子として、王子や神官たちと一年過ごすことになり!?
夜光花&奈良千春による壮大な物語、ついに開幕!

表題作少年は神の花嫁になる

アーサー,キャメロット王国の王子
海老原樹里,高校2年生

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数18

いわゆる「おもしれー女」ってやつですね。。。。

人気シリーズだとは知りつつも、発売当時にこれを読んでたら、続刊買ったかなぁ?多分買わなかっただろうな……というのが正直な感想です。
確かに謎は気になるんだけど、攻め受けどちらにも興味が湧かないのがその理由。
嫌いでもないけど、好きでもないというのかな。

勘違いで樹里を強引に抱いてしまった際に、樹里が抵抗する様子を新鮮&面白がるアーサー。
それが、いわゆる「おもしれぇ女」を彷彿させるんですよね。
樹里は顔は綺麗だけど、じゃじゃ馬で喧嘩っ早い子。
普通にいい子だけど、そこらへんにいくらでもいる高校生男子としか思えなくて、私の中では男子高校生A 程度でしかないというか……。
決して悪い子ではないし、こういう普通っぽい子嫌いではないはずなのに、自分でもなんでかわからないのだけど、まったく興味をもてない……。
そのうえ「神の子」だと誤認識されているとはいえ、早々に王子様二人が取り合うのもなんだかなぁ……と思ってしまって。


大勢のファンに愛されたからこそこんなに続いた人気長編なのに、こんな感想で申し訳ないです。

ランスロット編が超〜気になるんだけど、そこに辿り着くまでが遠いわ……って感じです。

1

やっと読むぞの「花嫁になる」

買ってから結構長く積んでるシリーズ。
というのも私はファンタジー苦手人間。
夜光花先生だし、読めば絶対面白いというのは信じられるんだけど、なんか怖気付いてた。
でもついに読むよ!

…というわけで1作目。「花嫁になる」です。

きますね〜。
湖に落ちた樹里が異世界に運ばれて〜という展開に思わず身構える私。
大丈夫か?私にファンタジーが読めるか?
ここは樹里本人が異世界設定に抵抗しているので、私もうなずきつつ読む。
順調に読んでいくと、突然驚きの展開。
もうレイプですか…
というより、1巻目で!神の子設定なのに!人違いで完全レイプされてしまった事に驚く!
その後も魔女やドラゴン、神獣登場。
そして危機を救ってくれるアーサーへの吊り橋効果的よろめきなどありつつ、スピード感も素晴らしく。
これは途中で現代ものなど読まずに「ファンタジー脳」を育てるつもりで一気に読もう。
続きがきちんと気になってますという事で「萌x2」。

0

花嫁修業は厳しいのです

私の夜光さんデビュー作。
凌辱強姦と異世界で調べたら出てきたこちら。
何度も何度もあらすじやお試しを読んで文体が合うかを確かめました。
結果、成功です。
読む以前は勝手に堅そうなイメージを持っていたのですが、全体を通してみるとスッと入ってくる文章で、想像しやすく言葉も難し過ぎることなく読みやすかったです。
異世界登竜門にピッタリでは?なんて思ったり。

日本語名ですらまともに名前が覚えられません私。
でも、こちらの作品はアーサー王伝説に基づいた登場人物名ばかりでスイスイ覚えられました。
聞いた事がある名前だからです。
ファンタジーや異世界系は序盤はどうしても世界観がぐるっと変わったり、登場する物の名前も初めて見るものばかりでそちららにも意識しつつ、ということが多いです。
なのですがその辺りも含めて覚えやすくほとんど気にせず読み進められました。
ページを行ったり来たりが私にしては珍しくほとんどなかったです。

樹里の性格が頑固過ぎず柔軟性も持ち合わせていて好感が持てました。
自分の芯は曲げないけれど、受け入れなければならないことは受けれる強さ。
嘘をつくのが嫌いなところも良きです。

眠れない程悩んだ末、城から逃げ出そうとした樹里を男娼と勘違いして襲ったアーサー。
ここからが私にとって大事なところ。
一応レイプなんですけど、もっと抵抗して~~って思っちゃいました。
抵抗してくれた方が萌える。
アーサーが手練手管の持ち主かつ理性があるばっかりに気持ちがよくなる樹里でした。
猿轡はグッドでしたが、次に再会したとき割とさらっとしていたので、なんだか少し物足りない。

異世界ならではの竜や神獣の登場だったり、モテモテな主人公、ライバルの登場、価値観の違いなど盛りだくさん。
伏線張りと世界観、登場人物の紹介がメインですね。
まだまだ名前しか出てこないあのキャラやこのキャラ。
何故この世界に日本家屋があるの?作ったのは?
樹里の命を狙うマーリンの語った真実。
一体誰を信じれば?
ためらいなく危険から身を守ってくれた嵐のような男、アーサーに揺れる樹里。
気になり尽くしで終了です。

萌と迷ったのですが初めて読んだ作家さんなので、
期待を込めて萌萌です。

1

讀んだ!

面白かった!!

ナンバリングされていないので、どの順番で読めばいいのか分からないシリーズなので、ちょっと厄介。
7冊と番外編があるみたい。
次は、妊娠したの巻に行きます。

0

これからの展開に期待!

シリーズ一作目。
まだまだ序章という感じで、これからもっと面白くなっていくんだろうな。

高校生の異世界トリップものということで、個人的には残された母親が気になってしまいます。
息子と愛猫が居なくなって泣いてないだろうか?とか、
同じ時間に戻れるといいなーーとか、考えてしまいます。
視点がズレてるんだろうな^^;

異世界に召喚され、神の子になり変わった樹里。
樹里の命を狙う者、守る者、愛する者……
さまざまな状況と登場人物、愛憎と謎が渦巻く新章に、
ドキドキとワクワクが止まりません。
正直まだまだ盛り上がりに欠けるけど、その分期待は大きい。
アーサーとの恋にも注目して追っていきたいと思います!

0

壮大な歴史ファンタジー

少年は神シリーズの1作目がこの「少年は神の花嫁になる」です。既刊7冊で完結しているのでこれから読まれる方はぜひ7冊全て揃えてから読まれることをオススメします。7冊分で1つの物語なので本来は分厚い1冊という感じ。読み出したら途中でやめることは困難です。私には出来ませんで5日間で7冊読破しました。先が気になるのにじっくり読みたくて、結末が早く知りたいのに読み終わるのがもったいなくて…。
途中ではバッドエンドを予感させる箇所がちょいちょい出て来てホントにドキドキというかヒヤヒヤというかさせられましたが、最後の1冊で全て納得のハッピーエンドになっていて爽やかな読後感を味わえました。
7冊目の「少年は神の国に棲まう」のあとがきに「最初の予想と違いハッピーエンドになった」的なコトが書かれてあり「まじか!?あっぶなー…」と思ってしまいました。バッドエンド物は絶対読みたくないので…。
ファンタジーが好きな方にはたまらないシリーズになると思います。BLという枠にはめるのが勿体ない。壮大かつ重厚で緻密なストーリーです。シリアスでありながらコミカルで時々噴き出してしまうほど。私のまわりの人にも読ませたいですが、まぁやはりがっつりBLなので数少ない同志にだけ読ませようと笑。
イラストも巻を重ねるごとにキャラの魅力が増し、7冊目に出てくるアーサーと樹里の息子が!可愛すぎて悶絶間違いなしです。
最後までかなり緊張を強いられますがハッピーエンドなので安心して読んでいただけます。

3

お話、設定は神レベル!!

全巻読みました。
お話、設定はメッチャ面白かったです。神レベル。
しかしほんのたまーに文章が単調なところが気になり萌×2にさせて頂きます。一巻はそういうところはなかったですがね…
例えば「アーサーは~。アーサーは~。アーサーは~。」というね…細かくてすみません。

受けが子供を孕む話は避けていたのですが、気にならないくらいにお話は面白かったです。
アーサーが樹里に対してべた惚れになっていく流れが好きです。
それを拒まれてもめげない精神力は天晴れ(笑)

樹里は罵倒しつつも力負けしてほだされていくところが萌える。

1

楽しい~ファンタジー最高

少年神シリーズ1作目。
奈良先生の挿絵が最近すごく好きになったのと、最新刊がどうしても読みたく手に取りました。今更なんだけど、本当に面白い。
元になったアーサー王伝説を読んでみようかと一瞬血迷うほど(笑)
そう、アーサー王伝説をモチーフ?にしているので、
西洋史や英文学やってた人とか楽しいんでは と思います。
やっぱりファンタジー、中世ヨーロッパ、金髪、そして馬と甲冑、最高です!
すごくいろんな要素を盛り込んでいるように感じるので、
何らかの萌えポイントを突く可能性が高いんだろうなあと思います。

登場人物は、やっぱり多いです。
ただしっかりエピあるので読み分け全く問題なかったです。
カタカナ名前ですが短めだし、ミドルネーム?、ファミリーネーム?とか、
爵位呼びとかないので楽勝です!
薔薇シリースよりグロさが少なく悪夢になりそうなシーンが少ないので、
薔薇が苦手だった方もこっちは大丈夫かも と感じました。

私の萌えポイントは
1.受けの愛猫だったクロ。カッコよく変身してくれます~♡
  モフ担当してくれるし、寒い季節の湯たんぽ♡love♡
2.アーサーのお日さまみたいな前向き性格!あっけらかんとしつつ、
  王者の風格を保ち、そして強い!(これ大事)
  そしてH好き!(これも大事)本能に素直な方って楽しい(笑)
3.樹里の悲壮感少ない、現実受け入れる姿勢や、
  怒ったら膝蹴り、鉄拳をくらわす所。
  がさつというまでの印象はないですが、現代っ子らしく、
  ちょっとでも大人しくしてようなんて全く考えてなさげな所が大好き。
  おかしいなーもう少し上品な方が好きだったはずなのに。

1巻ではとりあえず竜一匹追い払ったところで、終了。
ho〇toさんでしたが、表紙、カラー口絵、中の挿絵10枚ありました。
唯一無かったのが、裏表紙・・・・
shyさんだから絶対表の続きの絵があったと思うんだよな。
(途中の巻から、カバーの折り返しの部分までわざわざ入れてくれるのに、
 なぜか裏表紙がない・・・)
こんど紙媒体見に行かなきゃ。
奈良先生の描きこみまくりな挿絵は細部まで見落とし不可です!

4

大好きなシリーズの第一巻です!

大好きな夜光花さんのSF物。獣人シリーズ、薔薇シリーズ、少年神シリーズ共にめちゃくちゃいいのですが、中でも少年神シリーズが一番好きかも。うーん、でもやっぱり薔薇シリーズも捨てがたいなぁ〰️(笑)とにかくどれもスケールは大きいし、話は緻密に練られているし、人物は魅力的だし読みごたえがあって大好きです!

※この作品は巻数が表記されていないので一応順番を記載しておきます。
少年は神の花嫁になる
少年は神に嫉妬される
少年は神の生贄になる
少年は神を裏切る
少年は神の子を宿す
少年は神と愛を誓う
少年は神の国に棲まう(悲しいかな完結)
もったいなくて(泣)まだ最終巻は未読です。

新巻が出るのを機に第一巻から読み直ししていますが、う〰️ん、やっぱり面白い!もう何度も読み返しているのですが、また引き込まれてしまいました。この話は、異世界と現代を行き来するだけでなく、タイムトリップしたり、時間軸もズレているので、もしこれから読まれる方はちょっとした表を書きながら読まれるといいかも。長い話なので整理できなくなって前後してしまうのは読解力のない私だけかもしれませんが(汗)…後々、二人の熱々の日々を見返して、あぁ~ここかぁということもできるし(笑)

…ここよりネタバレ…
主人公の樹里は見た目は抜群ながらも普通の高校生。そんな彼が命を狙われ、異世界へ連れて行かれてしまうのですが、そこで待ち受けていたのは呪いを解く鍵となる「神の子」の身代わりとなって生きること。

その「神の子」の役割とは王子との間に子どもを作ることと知り、そもそも身代わりだし、男同士だし絶対にムリと否定していたものの、最悪の出会いをしながらもアーサー王子のテクで身体は新しい扉を開かれちゃうし、民を大切にし慕われている人柄には心揺れちゃうし、何より軍神ばりの強さには〈きゅん〉ときちゃうし、理性とは裏腹にどんどん惹かれていく様がかわいいのですが、反面、そんなアーサーに本当のことを言えず、嘘で固められた自分でしか接することができないことに苦しむ姿は切なくなりました。

一方のアーサーは自分に反抗したり、殴ったり、素直にならない樹里が可愛くてしかたない様子(笑)ねじ伏せてでも自分のものにしたいのに、なかなか落ちてくれない樹里がますます可愛くて歯止めかからなくなってます。樹里の言動に違和感を感じながらも、言葉を信じようとしてしまうほどかなりの重症…スパダリが一人にメロメロになっちゃう話大好物です!

こんな二人で始まる導入部の一巻ですが、二巻では私がこよなく愛するランスロットも本格稼働してくるし、内容も深くなってくるし、すでに何度も読んだ本ですが(笑)読み返しても面白い!やっぱり大好きです!

4

これがファンタジーの力か

ここ数年、BLの世界から遠のいていたのですが、
たまたま見かけた「アーサー王でBL」で気になり、気付いたら出ている分全て揃ってました。
そして、再びこの世界に舞い戻ってきました。ただいま。

アーサー王=クラシカルな耽美な雰囲気なのかな、と思っていたのですが、
いざ読んでみたら、色々吹っ飛びました(頭の中にあった価値観が)
読み手を惹きつけ、そして手放そうとしない文章と展開。
良い意味で期待を裏切ってくれたキャラクター達。

コミカル、シリアス、推理サスペンスと上で紹介されていますが、
その「トーン」全てが全力で読み手を攻撃してきます。
ギャグ、シリアス、など、どれも自己主張が強いのに、喧嘩をしていない文章なのは凄いと思いました。
もうすぐ新刊(最終巻でしょうか?)発売、また一巻から読み返します。

最後に一つ。
これから読む方は睡眠不足にはご注意下さい。

7

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