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表題作 恋愛ルビの正しいふりかた

鈴木弘 → 新垣樽助

鷲沢夏生 → 増田俊樹

同時収録作 ほどける怪物

秀那 → 佐藤拓也

林田 → 小野友樹

その他キャラ
三田[菊本平]/ 鳶の後輩[長南翔太]/ キャスター[増田隆之]/ 三田[菊本平]/ 鳶の後輩[長南翔太]/ キャスター[増田隆之]

あらすじ

恋愛ルビの正しいふりかた」と「ほどける怪物」の2話を収録。

<ストーリー>
【恋愛ルビの正しいふりかた】
「この泣き顔が見たかったんだ。」
高校時代、暗いメガネだった俺に、図々しく絡んできた、黒歴史・鷲沢夏生。
数年後、俺は夏生に再会して告られた。これはチャンスだ。
付き合って、惚れさせて、ズタボロに捨ててやる!

【ほどける怪物】
「どうせ、また殴って終わる。」
夏生と高校時代つるんでいた林田は、会社のチャラい後輩・秀那を、
酔った勢いで誘惑し、セフレになった。
転職前、恋人を殴っていた林田。
後悔の数だけ開けたピアスで穴だらけの俺を、
おまえはずっと抱けるのか――?

作品情報

作品名
恋愛ルビの正しいふりかた
著者
おげれつたなか 
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
Ataco / WaterBear / ftwmf
脚本
佐々美沙
原画・イラスト
おげれつたなか
オリジナル媒体
コミック
メーカー
新書館〈CD〉
シリーズ
はだける怪物
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
メーカー初回特典:描き下ろしプチコミックス
パッケージ発売日
JANコード
4560219323254
4.5

(143)

(104)

萌々

(24)

(9)

中立

(3)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
19
得点
646
評価数
143
平均
4.5 / 5
神率
72.7%

レビュー投稿数19

全く違う味の抱き合わせ

気になっていたのですが、長らく聴く機会がなく、最近になって、ようやく
聞いてみました。
原作未読です。
まず、表題作。初々しさと色っぽさの両方が楽しめる作品とレビューされている方がいますが、本当に上手に表現なさるなーと。まさにそのとおりだと思います。
増田くんが受けデビューだったんですかね。
今とは全然違う感じの演技にびっくりしてしまいました。
ちょっとアホっぽいという役作りからくる演技なのかもしれませんが、
いやー、本当に、本当にアホっぽいキャラ。
でもこういうチャラくてあほっぽい子っていますよね。
だから演技が初々しいとも思うし、きちんと役作りできてないということはないのですが、アホっぽいというキャラからか色っぽさは半減というか皆無。
なんかKENNさんがよく演じてらっしゃるキャラが脳裏にちらつきました。
某アイドルアニメw
その分後半に小野友さんがこれでもかと色気をふりまいているので、
どちらかに刺さるんではないかなと思います。
個人的には怪物目当てだったんですけど、表題作もわりと楽しめました。

1

とにかく一度は聴いてほしいです!!

恋愛ルビの正しいふりかた、ほどける怪物
こちらの2作品が聴けます(^^)
特に特にオススメは ほどける怪物 !!
声優さんってすごいですねー٩(๑>∀<๑)و
林田さん…なんかヤバイ…大人のエロスって、これか!!普段は割と声低めで、喘ぐと高ぃぃ!秀那くんを呼ぶ声は、切ない時もあれば、あま〜い時もあるし!超お気に入りの、初めて林田さんの家でヤる時の、誘うとこ…ヽ(;▽;)ノ
ざーんねん、うそ(んふふっ)
神だよ林田さん!神だよ小野さん!CD擦り切れるレベルで聴いてます笑。
林田さん(受)を演じる小野友樹さん、全く小野さんだって分からないくらい物凄く色気あるサラリーマンです(⊙▽⊙)小野さんのドラマCDをこのあと追いかけるきっかけの作品です!!攻めのイメージがあった男らしい太い声のイメージがありましたが、こんなに繊細でエロく喘いでくれるなんて…ありがとうございますです!
秀那くん(攻)を演じる佐藤拓也さんは、チャラさと誠実さを持ち合わせる秀那くんそのもののイメージが耳で楽しめるので、心地よい佐藤さんの秀那くんに、私はより一層秀那くんが好きになりました!冷たく攻める時、愛して攻める時、戸惑いながら攻める時、秀那くんの表情が耳から分かります(^^)
最高の作品です!!

勿論、恋愛ルビの正しいふりかた もすっごく素敵でした。
明るいバカ笑で、でも不器用ながらもその"不器用"だということに気がついていないくらい真っ直ぐな夏生(受)と、
見返したくて過去を変えたくて頑張って、でも本当は見返したいんじゃなくて、自信がなかった自分を変えたかっただけ…書いてる今も胸がいっぱいになりますが、そんな不器用人間のヒロ(攻)を、
泣きながら応援したくなります。
増田さんの夏生が、バカなところも愛おしくなるくらい可愛くて、新垣樽助さんの演じる根暗の外面良し男を演じるヒロが背中押したくなります(^^)どちらかというとセクシーさではなくて男っぽい新垣樽助さんも素敵だわー(⊙▽⊙)!!

私の興奮の気持ちを、多分聴いてくだされば分かっていただけるはずです笑!!!オススメの神BLCDです(^^)

2

ドラマCD、やっぱり良いですね。

コミックス既読です。コミックスの時は表題作の「恋愛ルビの正しいふりかた」は主人公の弘くんにいまいち馴染めなくて、さらっと読んでしまったのですが、CDを聴くとじっくり物語をたどるせいか、弘くんの心の変化に納得できて、それをもたらした夏生のバカまっすぐな可愛さが愛しくなりました。

二作目の「ほどける怪物」。前半は自分自身に苛ついているような林田さん、葛藤する林田さん、それにエロい林田さんが胸と腰に…ぐっときます。最後、秀那の頑張り?愛?で、心を開く林田さんが可愛いです。個人的にはぶっきらぼうな林田さん(小野さん)の声にドキドキさせていただきました。
出演された声優さん方、皆さん凄いなあ~と。ドラマCDやっぱり好きです。
続編にも期待です。

2

音声の重み

原作既読、好きな作品&キャストさんの方々だったので楽しみにしていたのですが、なんだろう…
ほどける怪物が原作の数倍は暗く、鬱展開に感じました。
なかなか仄暗い要素が強いのは承知でしたが、音声の重みというのでしょうか。BGMも手伝って聴いているのが結構辛かったです。おげれつ先生の絵も、キャストさんのお声も本当に強大な力を持っているんだ…!ということを改めて感じました。
漫画を読みながら聴くと良いかも。

恋愛ルビ〜の方は増田さんがイメージぴったりで、うわー!なつおちゃんだ!と思いながら聴いていました。
ただ少し展開が早く、もうちょっと聴いていたかったな(・_・;

ということで、評価は萌にさせて頂きます。

3

2話とも素敵な作品でした

恋愛ルビの正しい振り方を目当てに聴いたのですが、ほどける怪物の方も素敵でした!
恋愛ルビの正しい振り方の方は、夏生というおバカだけど憎めない可愛らしさを増田さんが上手く演じていたように思います。大袈裟過ぎない演技が夏生の可愛らしさを表現出来ていたのかな?
それとは逆に新垣さんは根は陰キャラだけど、表では明るく振る舞っている役だったので心の中のセリフと言葉にしてるセリフのギャップが面白いと感じる演技でした!
2人の絡みはあまりなかったのですが、2人とも童貞処女なので初々しい絡みには萌えました…(*/ω\*)
ほどける怪物の方は、恋愛ルビの正しい振り方とは対照的なお話で、エロ度も高かったと思います。
受けの林田役の小野友樹さんの喘ぎ声は本当に艶っぽくて聴いててドキドキしました!
攻めの秀那役の佐藤拓也さんは私が知ってる佐藤さんの声とは違って明るい役柄に合わせた声でしたので、一瞬佐藤さん!?と驚かされましたwでもそれほど多才な方なんだと改めて思いました!
お話がお話なだけに、お二人ともぶつかり合って泣くシーンがあり、思わず自分まで泣きそうになったりしました…
葛藤を声だけの演技で表すのは難しいと思うのですが、2人の心の揺れ動きはしっかりと伝わって来ました…!
本当に2話とも素敵な作品となっています。

5

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