奥さまは外法使い!

okusama wa gehoudukai

奥さまは外法使い!
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神8
  • 萌×214
  • 萌7
  • 中立3
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
5
得点
120
評価数
35
平均
3.6 / 5
神率
22.9%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
幻冬舎ルチル文庫(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥580(税抜)  
ISBN
9784344835122

あらすじ

イケメンな御曹司・鈴鹿神と結婚した平凡な間藤真輝(♂)。ごく普通の夫婦(?)でごく普通の新婚生活を送る二人だけど、実は奥さまの真輝は外法使い!!神のことがずっと好きだったのに、会うと素直になれない真輝は、その力で神の心を手に入れてしまったのだ。“好き”の魔法がとけないよう、純潔のまま=Hは寸止めのままなんだけど…!?

表題作奥さまは外法使い!

鈴鹿神,上場企業の社長,27歳
間藤真輝,外法教室の教師,19歳

評価・レビューする

レビュー投稿数5

気軽に楽しめるけどほっこりできる、現代ファンタジー

honto電子書籍で購入。限定おまけ小話付きでした。

表紙とタイトルで気になって、外法の意味がわからないまま購入。勝手に法律のこと?などと思ってましたが、外法使い=魔法使いのような意味でした。アホな勘違いをしてました笑


外法使いは公には正体をバラさず、一般人に溶け込んで生活をしていく。外法使いの真輝は、小さい時から隣人のお兄さんである神の事が気になっていた。外面が良くて真輝には意地悪な歳上の神に、つんけんした態度をとりながらも恋心を年々膨らませていった。そんなある日、禁忌である惚れ薬を作って神に食べさせてしまい、その効果もあって神と結婚することに!約束の20歳の誕生日に純潔を失い外法が使えなくなるその日まで、後悔と罪悪感に苛まれながらも、結婚生活で幸せを噛み締める真輝だけど…。


小中大豆さんは、「意地悪しないでお兄ちゃん」を読んで好きになったのですが、このお話も好きになりました…!コミカルで気軽に楽しめるけど、最後にはほっこりできるお話です。歳上攻めやファンタジーがお嫌いでなければ、ぜひ!

使い魔の「藤田」が可愛かったです。もこもこの毛玉なので、他人がいる時には姿を見せませんが、主人である真輝に憎まれ口を叩きながらも励ましたり寄り添ってくれます。外法使いの真輝ですが、実際に外法を使うところはあまりありません。家事も頑張りますし、お料理も苦手ですが自力で頑張ってます。神の事が好きで、自分のしでかした事にモヤモヤして、神と仲の良さそうな男に嫉妬したり、真輝が健気で可愛かったです。

そして、既に結婚してらぶらぶな2人ですが、真輝の結婚する時の約束で、まだえっちはしてません。20歳になるまでしない約束なので、挿入は最後の一度以外はしませんが、攻の神はSなので挿入以外で真輝を虐めます。それもエロいので楽しめます笑

0

手に入らない葡萄ほどおいしそう

電子書籍で読了。挿絵なし。

下法使いになる修行中の真輝くん(小学5年生)のお家の隣に、イケメンで優秀でお金持ちでタラシの鈴鹿神(19歳)が引っ越してくる所からお話は始まります。ことある事に自分をからかってくる神に、いつしか恋をしていることに気づくけれど、所詮その恋は高望み。けれど、どうしても諦めきれずに、真輝くんは禁断の魔法を神にかけてしまいます。見事、二人はご結婚!だけど、どんなに甘やかされても、つくされても、それは本当の愛情ではないことを真輝くんは知っています。ねじ曲げてしまった神の人生を思い、真輝くんは悲しみで一杯。さてさて、この結果は如何?

かなり早い段階でお話のオチは想像できたのですが、最後まで楽しめました。というのも、このお話が描く『恋のグルグル』がとてもリアルだからです。『酸っぱい葡萄』だと思い込もうとして悪態をついても、本当は欲しくて欲しくてたまらない。相手の幸せを考えるのに自分の恋心を優先してしまう。
そう、あの感じ、あの感じですよ!
若かりし頃を思い出しながらニヤニヤして読み終わりました。
可愛いよ。

0

あまあまコメディ!

あまあまでコミカルな小説が読みたい!と思って表紙とタイトルに惹かれて購入しました。
受け目線で話が進むのですが、昔からの想いならの切なさやツンデレを発揮してしまうもどかしさが可愛すぎます。
まわりからみたららぶらぶな新婚さんだけど本人達は切ない‥‥というかんじ。
最終的にはあまあまなので癒されたいときはおすすめの一冊です。
設定で惹かれて買ったところが大きいですが、内容もとても楽しめました!

0

『奥さまは魔女』的な

隣人の幼なじみ同士、御曹司で社長26歳×外法教室の講師19歳。外法っていうからおどろおどろしいものかと思ったら、ほぼ魔法使い的な意味合いの使われ方でした。
お隣のかっこいいお兄さんが好きなくせに、会うとつい憎まれ口をきいてしまう受けくんが、親から引き継いだ外法の力を使って作った惚れ薬を攻めに飲ませたあげく、結婚してしまう話。
結婚して新婚でラブラブなんですが、やっぱり自分のことを好きになってくれて結婚したわけではない、と受けくんは思っているのでちょっと切ない話です。
オチは、途中でなんとなく想像はつきましたが、バレバレなかんじでもなく、最後まで楽しく読めました。

1

好きの魔法はずっと続きます

大好きな小中さんの新刊!それも大好きな花嫁モノ!と楽しみにしていました。魔法が出てくるファンタジーもので、最後の予想できなかった展開が面白くて、イイ意味で裏切られたのが良かったです。

両親から外法使い(=魔法使い)の力を受け継いだ真輝は、小学5年生の時に隣りに引っ越してきた年上の神を好きになります。でも、子供の頃はその気持ちが何なのか分からずに、憎まれ口ばかりで。
そして、それから8年間もの間、気持ちを伝えることもなく切ない片思いをしていました。というのも、神は見かける度に違う人(男女問わず)を連れているし、真輝が憎まれ口をたたいてしまうのも相変わらずだったからです。
そんな関係に疲れて真輝がもう忘れようと思った頃に、神がバレンタインの手作りチョコをくれるのです。初めてのプレゼントに喜んでいると、そのチョコは彼女以外のコから貰ったもので、今の彼女は嫉妬深いから受け取ってくれないからと…。
天国から地獄に落とされた真輝は、今までの鬱憤が溜まっていたのもあって、禁忌とされる惚れ薬を作って神に飲ませようと考えます。

そして、バレンタインから1ヵ月、本当に飲ませるか悩みながらも、惚れ薬を混ぜて作ったクッキーを神に渡します。手作りはイヤがる神が食べるとは思ってなかったのに、その夜真輝の家にやって来た神は真輝にプロポーズするのでした。
そんな神の気持ちは偽物だと知りながら、真輝は嬉しくて。でも、騙しているのが苦しいのも事実で、期間限定でこの関係を楽しもうと決めます。
それは、20歳になるまでで、それまでは初夜を待ってもらう約束をしたのです。
なぜなら、外法使いは純潔を無くすと、外法が使えなくなると同時に今までの外法も効力を無くす(=真輝への恋心も無くす)から。
それでも、そんな決意の元で送る、偽の結婚生活は楽しくて。
でも、そんなある日、神の元彼の存在を知ります。今でもお互いに想い合ってるのではないかと疑う真輝は、2人を騙しているのが辛くて…。

神も昔から真輝を好きなんだろうとは思っていたけど、神まで惚れ薬を使っていたのに驚きました。おまけに、お互いにそれを食べていなくて、本当はとっくの昔に両思いだったのにキュンとなります。
そんな2人の、結婚生活は偽物と言いながら、甘々な様子にニヤニヤします。
真輝の長い切ない恋心にはキュンとなるし、一生懸命イイ奥さんになろうと頑張ってる健気な様子も萌えます。
神も遊び人かと思っていたら真輝一筋で、真輝を甘やかす様子がカッコ良かったのが好きでした。そうかと思えば、エッチの時には余裕のない態度やコスプレ好きな意外性も良かったです。
そして、真輝専属の使い魔・藤田には、生意気なのに真輝を慰めようとするやり取りとか、可愛さに癒されました。
そんな両片思いにキュンも萌えも堪能できて、これからも2人の好きの魔法はずっと続くんだろうな~と幸せな気分になれました。

20

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ