僕は君のいいなり

boku wa kimi no iinari

僕は君のいいなり
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神194
  • 萌×2128
  • 萌65
  • 中立19
  • しゅみじゃない7

--

レビュー数
40
得点
1696
評価数
413
平均
4.2 / 5
神率
47%
著者
あがた愛 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
シリーズ
僕は君のいいなり
発売日
ISBN
9784801955721

あらすじ

「俺にだけ」冷たかった檀野先輩が、ある日、俺のジャージでオナニーしていた。
いつもの取り澄ました顔を乱して、切なげに潤ませた瞳で喘ぐ先輩。
この人をそんな風にいやらしくしているのは俺だってことに、ゾクリと高揚した。

だからもう少し、この人を独り占めしていじめてみたいって思ったんだ…。

――恋を知らない冷めた後輩・木下といじらしいほどに健気で一途な先輩・檀野のエロティック・開発ラブ。

表題作僕は君のいいなり

木下司,高校1年生,テニス部
檀野優希,高校2年生,テニス部副部長

その他の収録作品

  • 描き下ろし 5.5話
  • あとがき

レビュー投稿数40

何年経っても大好きな作品

初めて読んだのは何年も前なんですが「不朽の名作BL2022」にノミネートされていたので久しぶりに読みました。  

やっぱり何年経っても大好きです。

まだ読んでいない方へ手に取るきっかけになって欲しいので細かい部分のネタバレは控えめにレビューします。

[はじまり]
・ある事がきっかけで、攻め(木下)は受け(檀野)の自分に対する好意を知るのですが、そこで木下は檀野に対して、拒絶する訳ではなくその好意を面白がります。

嫌われているとばかり思っていた先輩が実は自分を好きだったなんて…

好意に応える事はできない。だけど拒絶はしない。男を好きにはなれないから、セックスはできないけど相手はしてあげる。

そんな感じで誰にも言えない二人の関係が始まりま
す。

[個人的好きポイント]
・檀野の体に直接手や、唇で触れる事に対して、木下が抵抗を見せる描写があったりして、ノンケをノンケとしてリアルに描くのが上手い。

・木下が好きだから、それでもいいと、いいなりになる檀野先輩が、本当に健気で一途で切なくて、読んでいて胸がいっぱいになります。

そしてこの檀野先輩、色気が凄いんです。
天性の淫乱とでも言いましょうか…
(作中で変態だと思うって自分で言っちゃってます)

真面目、一途、健気なのに淫乱ってどういう事かと思いますが、読めばきっと分かります。(くーっ美味そうな体しやがって)

・木下の檀野に対する感情の変化にグッときます。

先輩の事が知りたい。笑顔が見たい。

そんな思いが芽生え、少しずつじわじわと惹かれていく過程がとてもとても丁寧に描かれています。

・何度もセックス未満の行為を繰り返し、最後の最後で心も体も結ばれた時には、やっと報われた気がしました。

・「ごめん」ではなく「ありがとう」と檀野先輩が口にした事が嬉しいのはきっと木下だけではなく、読者もみんな同じ気持ちになれるはず…


[あがた愛作品の魅力について]
・先生の作品はなぜか作中ずーっと、じっとりとした空気を纏ってるような感じがするんです。(ほめてます)

人の感情の重みとか、そうものが絵やセリフから伝わってくるからでしょうか?うーん謎です。

でも、そのじっとりとした空気感が凄く癖になる。

とくに「僕は君のいいなり」は両思いになって、ハッピーエンドなはずなのに、その後の二人幸せを切に願わずにはいられない、そんな読了感の作品です。

2

うわぁぁぁ〜健気だ!

久しぶりに読んだけど、好きだわぁ〜。

受け攻めそれぞれの、両方の目線と背景、心の動きが丁寧に描かれているから、話に入り込みやすい。
受けの檀野君は、自分のセクシャリティがゲイである事を幼馴染で自覚した。
幼馴染に告白をしたけど、拒絶され疎遠。その経験から自分の気持ち隠す様になったんだなぁ〜。
そんな檀野君が好きになった、後輩の木下君。好意を寄せるからこそ、一線を超えないように冷たい態度を取るけど、木下君の体育着でオナってる所を見られてしまう。
それがキッカケで、木下君はただの好奇心、檀野君は、好きの一方通行で歪んだ体の関係がスタート。
木下君も好奇心旺盛だよね。
引くこともせず、ただ面白から的な、からかい半分であんなこと、そんな事し出すしwww
木下君はこれまで彼女いた事あったけど、人を好きなった事がなかった。
そして、檀野君の一途な思いと健気さはブレない。可愛さも含めて、無自覚小悪魔だわ。

いつしか、心を奪われ始めた木下君の葛藤が萌えた。
そして、付き合い出してからの〜木下君が檀野君に何かしてあげたいと思い悩んだり・・・

このタイトルは、お互いが「僕は君のいいなり」なんだな!と、読む度に納得。


0

先輩も後輩もはちゃめちゃに可愛い

なんでこんな良作を読み逃してたんだろう!!!と悔しく思う程、めちゃくちゃ最高でした。

受・檀野先輩が攻・木下くんを好きになったきっかけはチョロいな〜と思いつつ、一旦好きになったら、檀野先輩、めちゃくちゃ健気で可愛いです。
木下くん、もともと自分だけに冷たかった先輩ということもあってか、意識はしていたみたいですけど、まさかそれが自分への好意の裏返しだとは気づく筈もなく。
忘れ物を取りに帰ったら、自分の持ち物でオナってた檀野先輩を見て「面白いね」って言う木下くんがいいですね〜。
なんか、若さというか、あまり深く考えないで思ったことがそのまま口に出てしまったような言葉のチョイスがめっちゃ萌えました。
それに困惑したような、少し傷ついたような檀野先輩がこれまた可愛い。

本編では、木下くんが少しずつ檀野先輩色に染まるというか、変化していく過程が丁寧に、描かれていて。
檀野先輩の一途さが、健気さが、やっと自分を否定せずに受け入れてくれる相手への危うげな献身が。
もう、はちゃめちゃにエモいです。

好き合ってからの、木下くんがどんどん檀野先輩に興味を持って、能動的になっていくところは可愛かったですね。
愛されちゃってより可愛くえっちになっていく檀野先輩、めちゃくちゃ素敵です。

2巻もあるとのことなので、今から読むのが楽しみです!

0

時間が経っても心にクる作品

久しぶりに読み返しました。話の内容は過去に何度も読んでいて知っているのに、読むたびに心の切なさとか痛さとか胸の奥がツーンとするところとか、登場人物の心理描写が巧みで相変わらず心動かされます。

タイトルが脅迫系を想起させるもので、なんかやだなぁ…なんて思って最初は敬遠していたのですが、みなさんのレビューが高くて購入決意。読んだ後の読後感たるや、、、いや読んでいる途中での胸のドキドキ(私の)がもうすごくて、このお話にとても惹きつけられました。


檀野視点で話が進むかと思いきや、木下目線で話が進み、この木下の最初の思惑とかけ離れた気持ちの変化が…もう!もう!本当にキュンときまして。檀野のことをどんどん好きになっていってるじゃん、って木下の言動から分かるのが萌ポイントです。直に触ったりするのがイヤだったのが素手でも平気になったりとか、檀野の友人にヤキモチとか。檀野も驚いたでしょうが、私も驚きましたよ。

イケメンでモテる木下だけど今まで本気で人を好きになったことがないようで、檀野があまり気持ちを言わない主張しない、何を考えてるのか分からない、本当に自分のこと好きなの?ってモヤモヤ考える木下が何故だか可愛くてニヤニヤしました。檀野はただ木下が好きなだけで、木下が自分に触れてくることだけで嬉しいから、何も言わずにされるがままなのが何とも健気です。
1話目読了後は、檀野は幸せになれるよね?なんて不安に思いながら読んでいましたが、心理描写は木下メインなので、木下の檀野に対する想いが好きに変化している様子をみて、次第に木下を応援している立場になりました。

命令からお願いへと言葉をシフトしたのは、本当に!本当に好きなシーンでした。木下が檀野を好きになっている証拠ですよね。先輩の中に入れさせて→うん…のシーン、最高でした。

あれだけ部室やら教室から調理室、トイレなどなど学校の至る所でエッチなことをしていたのに、付き合ってから木下の家でのエッチ。とても良いです。相変わらず木下は檀野を好きだし、というかもっと好きになっているような気がする…!!
檀野は何か品がいいですよね。笑い方とか上品…。応援してあげたくなる。いつも顔赤くしているのが可愛いので、このカップルをいつまでも見守り続けたいです。

2巻では更に木下が檀野にハマってる所をありありと見ることができるので、1・2巻併せて本当にに好きな作品です。




1

受けが可愛い!好み

同じ作者さんの「23時のタイムシフト」も結構良かったし、この作品も評価が高いのでずっと気にはなっていました。
ただ受けが好みのタイプとは違いそうでなかなか手を出せず…そこに値下げが来たので読んでみました。
結果、めちゃくちゃ良かった!
受けが健気可愛いし、色っぽーーい!えっち!外面クール、元々攻めにだけアタリ強かったのにデレデレって!むしろ好みのタイプの受けでした。
その上、攻めが受けに恋する過程がゆっくり丁寧に描かれていて良かったです。

私は受けが可哀想なのが地雷なんですが、体から始まる系で攻めはクズっぽいものの、受けが何だかんだ喜んで…悦んでいるので不快感なく読めたのも良かったです。

0

歪んだ愛

ある日、木下司(攻)は、自分にだけ冷たかった檀野先輩(受)が自分のジャージでオナニーしているのを目撃してしまいます。
それからというもの…タイトル通り、檀野(受)は木下(攻)の言いなりになっちゃいます。あんなことやこんなことを…させられるがまま。多少ハードでも… 木下(攻)のことが大好きだから…きいてしまいます。健気で可愛い!
木下(攻)は割と酷く扱ったりもしますが…なんだかんだ徐々にほだれていきます。
檀野(受)が可愛そうにも思えてしまいましたが…思ったよりは意外と純愛で可愛いです!

0

恥じらう表情がイイ

ゲイの檀野は後輩の木下に一目惚れするも、
過去の親友との出来事から気持ちを悟られないよう逆に冷たく突き放していたが…
木下のジャージで自慰をしているところを本人に見られてしまい、そこから奇妙な関係が始まっていく、という展開に。

はじめは木下のちょっとした好奇心から始まったような関係で、もちろん気持ちも無いまま遊ばれているような檀野が可哀想にも感じたけど
でも好きだからこそ何をされても嬉しいという
少し歪んだ健気さがツボでした。
痛いことはしない木下の優しさも良かったです。

そして徐々に惹かれていく木下の気持ちもわかりやすく描かれていて、矛盾なく読みやすかったと思います。

高校生特有の若さというか、明るさというか
そういうのを売りにしていないところがすごく好きでした。

0

エロいけど純愛だ

Sが入った後輩×健気な一途先輩の学生BLです。これめちゃくちゃ可愛かったです‪……。
受けの先輩が一途で健気なんですけどめちゃくちゃエロくて最高でした。好きだという気持ちが後輩にバレた時に、好意的な受け止められ方ではなかったのに拒絶せずに受け入れてもらえたというだけで後輩がするどんなことでも受け入れてしまう先輩がもう健気で可愛くて可愛くて‪……。好きな人にこうした方がいいのにって言われた見た目にすぐしてきて、でも言われたからすぐ変えたって思われたら露骨すぎて引かれるかもって隠しちゃう先輩の愛おしさたるや。
そして攻めの心理描写や心境の変化の書き方も丁寧ですごく良かったです。表情の描き方も素晴らしくてもう受けがエロくて可愛くてたまらん。
大満足の一冊でした。

1

ノンケ後輩のいいなりになるゲイ先輩

ノンケ後輩×ゲイ先輩の背徳的な学園ラブ。
先輩が後輩に弱味を握られて、言いなりのエロい関係になる、という倒錯的な関係性が萌えます。
先輩は健気で健気で……ちょっと可哀想だけど、めちゃくちゃ気持ち良さそうだし内心触れられて喜んでるのが分かるし、攻も悪い子じゃないので悲壮感はなく安心して読めました。
そんな身体から始まった関係だから、恋愛に発展していく変化が可愛くてきゅんきゅん。
最後はラブラブになれてこちらまでハッピーです。

0

健気にもほどがある

〝従順〟のエロスを存分に堪能いたしました♥
普段は真面目で純情な男の子がどんどん開発され、
乱れてゆく姿が背徳的ですごくえっちでした。

部活の後輩の木下に想いを寄せる檀野は
好きな相手から拒絶された過去から臆病になり、
木下にだけあえて冷たく接していました。
好きだからこそ、嫌われた方がいい。
親しくなればなるだけ、相手に好かれることを期待してしまうから、と。

ある日、木下は檀野がこっそり自分のジャージで
オナニーしてしているところを目撃してしまいます。

けれど、衝撃の場面に鉢合わせたにもかかわらず、木下は強かった。
驚くより引くよりも、好奇心が勝り、「見てみたい」と言いだして…

そして、その日から二人の秘密の関係が始まります。

日々エスカレートする木下の要求に恥じらいながらも
悦んでしまう檀野のなんといやらしいことか…

普段は貞淑な檀野ですが、エロスイッチが入ると
瞳を潤ませ、ふやけた表情がとんでもなくいやらしいのです。
敏感過ぎる反応、目が合うと赤面し顔を背けちゃう等々
挙動一つ一つが嗜虐心そそるタイプなのでした。

一方、檀野の想いを知りながら羞恥プレイを求めるドS野郎な木下。
それでも檀野は木下に触れられるだけで嬉しそうにしています。
好きだから何をされても嬉しいし、受け容れる、と。
好きになってもらえるなんて思ってない、という
消極的なポジティブさんなんです…うぅ、健気すぎる…

木下が眼鏡ない方が好きと言えば翌日にはコンタクトに変え、
乳首いじくり倒されようが、尻に指突っ込まれようが、
タイトルの通り木下の「言いなり」なのでした。

勝手に触ってくるのは木下なのに、檀野から感じるのは
俺なんかに触らせてごめんな、という後ろめたさ。
片思いしているのは檀野なのに、追うのは木下、
と二人の関係はいつの間にか逆転し始めます。

表面上、檀野に手を出すのは面白いからという態度の木下ですが、
気がつけば目が追うのも、考えるのも檀野のことばかりで、
自分にだけ笑顔をみせず、話をしてくれない檀野に苛立ち、
嫉妬するまでに心を搔き乱されていました。

そして、遂に檀野に木下の木下が屹立する瞬間がやってきます。
(今まで檀野の痴態を目の前に無反応だったこともすごいけど)
この場面、ようやく檀野の一途な想いが通じたことに歓喜の雄叫びをあげました。

檀野への想いを自覚した木下の頬を染めながら
「先輩の中入れさせて?」がヤバすぎた…
木下よ、どこにそんなデレ要素隠し持ってたの?
散々苛ついてたくせに、悔しながら萌え悶えまくってしまいました。

さらに、告白を受けての檀野の「好きになってくれてありがとう」の破壊力…
涙を流しながら綺麗に微笑む檀野がいとおしすぎます!
ここまでのモヤモヤも全部その笑顔一つでふっ飛んじゃいました。

恋人同士になってからは人が変わったように檀野にベタ惚れの木下( ´艸`)
檀野は相変わらず従順で、木下はそれがもどかしく、して欲しいことを
言うよう迫りますが、途中から言葉攻めプレイみたいになっていて、
照れて真っ赤になってる檀野が可愛すぎでした(笑)

1

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