暴きたい、もっと奥(ナカ)まで

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  • 手中に落としていいですか

手中に落としていいですか

shuchu ni otoshite iidesuka

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表題作手中に落としていいですか

巳鹿島
AVスカウトマン
新田
警察官,26歳

その他の収録作品

  • After that...
  • あとがき

あらすじ

やり手のゲイAV男優スカウトマンである巳鹿島(みかじま)が狙いを定めたのは、街で見かけた素人男子の新田(にった)だった。
共通の趣味を餌に近づいた巳鹿島は、新田の素質を引き出すため、酒に酔わせ、彼の体に淫らなイタズラを仕掛けていく。
童顔な見た目に反して鍛えられた体を弄り…イカせ…
独占欲を滲ませ、獲物を追い詰めるスカウトマンに、エロさを秘めた純朴青年が陥落寸前まで追い詰められる!?
電子配信で注目の大人気作、待望のコミックス化!!

作品情報

作品名
手中に落としていいですか
著者
くれの又秋 
媒体
漫画(コミック)
出版社
オーバーラップ
レーベル
リキューレコミックス
シリーズ
手中に落としていいですか
発売日
電子発売日
ISBN
9784865542639
4.3

(608)

(378)

萌々

(144)

(54)

中立

(14)

趣味じゃない

(18)

レビュー数
50
得点
2642
評価数
608
平均
4.3 / 5
神率
62.2%

レビュー投稿数50

メインキャラで糸目は珍しい

新田は初見学生だと思いました。
前回声掛けた子が未成年だったから気をつけようって思った直後に未成年にいった!と思ったら26!更に腹筋割れていて身長も180あるようには見えず、ギャップ萌えですね。
ただ、中身も年齢に伴ってないかな。酒の量も把握してないのはいただけない。初対面で酔い潰れるのはダメですね。BLあるあるだけど、ここがちょっと萎えポイントでした。ちょっとツンツンし過ぎているのも好みではないかな…逆に巳鹿島は落ち着いてそつなく対処できる大人で魅力的です。すぐ手出しちゃいますがwほぐしにあれだけ時間かけれる忍耐力には脱帽です。

巳鹿島年齢不詳なのか…御子柴と幼馴染で、新田が中学の頃にはデビューしてたようなので、御子柴学生デビューでないなら結構年離れてる?いってても30前半くらいかな?
これだけ口もテクも上手い人はモテるだろうから今後の新田の妬きもちに期待大。

シーモアで購入しましたが、付いていないかのような白抜きでした。

0

絵柄が好みじゃなくても、ぜひ試し読みしてほしい(そして受けは攻めより高身長&ガッチリ適度な筋肉!)

3年前ぐらいに1~2巻を読破し、今日3~4巻をイッキ読みしました。

いや~、1巻だけでもちるちるで2629点獲得ってすごいですね…。
しかも糸目でここまで人気があるってのも相当レアだと思います。
やはりBL愛好家の好みは細分化されてて千差万別、根強い糸目マニアさん方がいらっしゃるのですね。
一方、私は受け攻めの見た目や絵柄(顔の作画)そのものにはまっっったく興味なかったのですが(なので気持ち的には実質★4.5)、ひょんなキッカケから読んでみるとやはり見事にハマりましたねぇ。

全く見知らぬ状態からの「糸目のAVスカウトマンxノンケ警官」。
ほだされていく心理描写やその過程が丁寧に描かれていて、特に唇や肌質の柔らかな感じやキスの描写がすっごいキレイです。

正直、警官が職務全うせずにここまでチョロくなるか?とか、同じ作家を好きでしかも親友って偶然すぎんか?とか、いろいろ疑問は沸いたのですが、読んでいくうちにそんなことどぉ~~~でも良くなるほど それ以外が良かったです。

もし↑これらの要素がokでしたらものすごくオススメです。
しかも攻めのCV.が遊佐さんなので、BLCDもぜひに!
(めちゃくちゃイメージピッタリでした!)

<こんな方にオススメ>
・「攻め→→→→→→→受け」が見たい方
・接点ゼロ、しかも攻めが受けにやや嫌われてる&できれば会いたくないぐらいの熱量から、だんだんとほだされていく様子が見たい方

1

言わせてください

まじで大好き、巳鹿島

歴代好きな攻めナンバーワン

1

キツネ目の。。

最初に思ってしまったのが、攻めがキツネ目、というところで、ずっとキツネ目さんと心の中で呼んでました。

さて、余談はさておき、シリーズ化されるだけあって濃い関係の本カップル良かったです。
男優のスカウトをしているという巳鹿島。何を考えているか感じさせないうっすら笑顔と敬語づかい。キツネの面をつけた悪い人みたい。
一方の新田は純粋でとんでもなく可愛い警察官。童顔なのに鍛え上げててガタイがいいというギャップが良いです。

可愛い新田を見かけて、最初はスカウト目的で近づいた巳鹿島ですが、お互い作家である御子柴の大ファンということで意気投合?します。
でも巳鹿島はテク男なのであれこれイタズラをされる、という出会い。

そこから、慇懃無礼に見えつつ新田に執着していく巳鹿島と、絆されつつある新田をお楽しみください。
なんとなくお話が展開したところで2巻に続きます。

1

No Title

純朴な警察官の新田はある日カフェで偶然に出会った同じ作家が好きな男性と意気投合し、そのまま彼の家へ。実はその男巳鹿島はゲイビの敏腕スカウトマンで、新田を気に入り声をかけていて…。仕事の対象として狙っただけだったはずが、新田の真っ直ぐで素直なところに惹かれていく巳鹿島。新田もまた初めての経験に翻弄されながら、巳鹿島の事が忘れられなくなっていって…。
凄腕テクの巳鹿島が新田を本気で大事にしてるところに真剣味を感じて、ノンケの新田の認めきれない葛藤もありなかなか進展しないけど、そこに現れた執着男の有馬によって急展開!→4巻のレビューへ続く。

1

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