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オジ好きならぜひ読んで!とオススメいただいた、お初の羊先生。
短編集の表題作は、職場の先輩で強面無愛想な瀧田を慕うヘタレなリーマン松尾の恋。実は瀧田には性関係ユルユルで絶倫との噂があり⋯(どっからそんな噂が出回るのか!w)
他の人とヤルぐらいなら自分の相手をして欲しいと告白しちゃう松尾の健気さ。意外な瀧田の反応と告白の行方は⋯。
巻末にもちらっと番外編があるのだけど、長編でしっかり読んでみたい2人です。
他では双子兄弟の近親相姦モノ #雁字搦め が私は好きだった。病んでるリーマンと不良や胸キュンDKラブなど、多彩な短編集。
サンプルを読んで瀧田さんに惹かれ、ちるちるで皆さんのレビューを読んで短編集としてもなかな評価が高かったので、週末のお楽しみにワクワク購入しました。
短編のつながりは、たとえば1話から2話目に移ったときなど「顔が違うのに同じ名前???」と、二度見というか三度読みして少し先まで読んでやっとワケがわかったりと、ひねりあり。
高校生ものは登場人物たちの世界が狭いのでありきたりな話になりがちですが、松基先生の作品はどれもちょっと変わった視点があって新鮮でした。
そんなわけで充実した短編集だったのですが、1話目がかなり良かったので、やはり瀧田宗司で一冊どーんと読みたかったと思ってしまいました。
瀧田×松尾の続編が読めると嬉しいな。
瀧田の顔が大写しの表紙とフルネーム入りのタイトル。それだけでインパクトがあったのですが、お話もそのインパクトに負けない面白さでした。
ただこれだけ瀧田が前面に押し出されているのに短編集だとは思わず。瀧田と松尾のお話、もっと読みたかったです。
仕事は出来るし実は優しい一面もあるのに、変わり者なので職場内でちょっと浮いている瀧田。顔もいいのになんであんな扱いをされてるの?と、ちょっと謎ではありましたが、だからこそ松尾の「好き」の気持ちが際立ったところはあったのかも。
色々ありながらも両想いだったとわかるわけですが、短編ならではの駆け足感がもったいなく感じて…他のカップルのお話もすごく良かったのですが、ちょっぴり物足りなかったかなと思いました。
この本の中の物語は短いが、すべて精錬され、完備している。人物作りが生き生きしていて、性格が立体的で、嫌な役はほとんどありません。基本的には様々な黒髪攻設定の集合で、例えば厳しいメガネ上司、悶騒学霸など、考えたこともないほど、実の兄弟の題材を見ることができます。とても良くて、黒髪攻めファンの福音です(笑)(英語翻訳)
表紙見るたびに良いなと思い続けようやく購入。
買い渋っていたのは短編集だったから…
それが、読んで全部良かったっ!自分の好みに合ったというのもありますが、全部のお話が良いってなかなか巡り会えないので嬉しかったです。登場人物が少し重なっている(会社内→その同僚 など)のですが、お話の空気が全然違うので、「A君B君のお話のC君D君のスピンオフは苦手」という方でも大丈夫かと思います。
表題作、顔もスーツもちょっとくたびれた荒っぽい瀧田さんと、彼の良いところを知ってる可愛い後輩松尾くんコンビはとにかく良いし。(ラーメン食べに行きましょうで「おかわりは2杯までね」って優しすぎでしょ〜〜っ笑)
一真と悠二兄弟の交錯する気持ちと頼りの仕方が可愛いし、ガッツリやってるのとか、身体の描き方が性格もちゃんと表現されてて良かったです。
前髪長い少年と真っ黒な瞳の少年の飲み屋のお話も可愛いし。お目目!
君の証明論の狂い方はヤバいし。
BL漫画を描いてる子とその漫画を盗み見ちゃってモデル頼まれる事になった子も最高。
どれも結構「破れ鍋に閉じ蓋」感のある二人で、松基さんの描かれる表情やドタバタがたまらなく魅力的なので読んでいて楽しいです。
笑顔が特に可愛いのだけど、ニッカーな笑顔も面目なさそうな笑顔も、寂しそうな笑顔も、暴力が楽しそうな笑顔もみんな生き生きとしていつまでも見ていたくなります。
どれも1冊分の連載になっておかしくないクオリティでありつつ短く濃く纏めてあるのでendでOK!良い読後感です。
